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破滅の時が刻一刻と迫る中、ついに一徹&伴コンビとの最後の死闘となる巨人中日戦が始まった飛雄馬は初回から中日打線を三者連続三振に打ち取り苦手の打者投手でさえ完璧に抑える飛雄馬は最初から完全試合を狙っていたのだそんな中一徹は、バント作戦とファール作戦で飛雄馬のスタミナを消耗させ大リーグボール3号以外か、飛雄馬の交代を狙うこれに伴は激高、バットを叩きつけて一徹に抗議するがここで一徹、打倒大リーグボール3号の秘策をついに思いついたさあ、残すところあと2話の巨人の
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入っただが初球は花形の推理どおりの縦変化の魔送球続いて消える魔球を投げ、花形の推理を嘲笑うこれに怒り狂った花形は飛雄馬を卑怯者と罵るだが左門からの電話で、飛雄馬は決して虚勢やハッタリを言っていたわけではないと思い知るこの瞬間、花形の完全敗北が確定した花形も交代し、試合は2-0で9回裏阪神は代打遠井吾郎が内容は不明だが二死から二塁打を打ったらしい
中日一徹コーチの秘策により、大リーグボール2号消える魔球は伴に打たれた敗北を悟った飛雄馬だったが、意外にも打球は打ち損ねのピッチャーフライこの結果に勝利した飛雄馬も狐につままれたような妙な気分になる打倒消える魔球に失敗した一徹コーチは試合後の取材で、自分のサインミスを認めてしまった「サ・・・サインミス?」「さよう」「あの時向こうは消える魔球を投げてくる事は予測していたのだが、投げてくるとしてもストライクゾーンに来ることはあり得ず本来なら待てのはずだっ
反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが、ファンが自分に期待してるとは到底信じられない飛雄馬オールスター開幕の日、京子のいる病院を訪れ京子に全財産を手渡して帰って
ついに完成した大リーグボール2号、消える魔球それをテストした川上監督は、手も足も出ず三球三振に打ち取られ、飛雄馬はその場で一軍復帰だが姉明子がその消える魔球の存在を、一徹オズマコンビについ漏らしてしまうそして迎えた中日戦相変わらず見えないスイングで猛威を振るうオズマは先発城之内を血祭りにあげいよいよ飛雄馬が登板したオズマに向かって投じられた大リーグボール2号『Oh~すいーとナ球ダ、貰ッタゼ』ヒュワンヒュワンヒュワン「おーまいがーーーーーーー
開幕戦で中日の一徹伴コンビになんとか勝利した飛雄馬つづく阪神戦では先発を言い渡されるライバル花形は一打席目、ホームへのヘッスラ作戦で消える魔球を阻止二打席目はヘルメット落とし作戦で、またもボールが消えるのを阻止したが、二打席とも良い当たりで凡退花形の底知れぬ不気味さに戦慄する飛雄馬だったが長嶋の一言でいったんは立ち直るだが三打席目、打席に立った花形はこれまでと違い飛雄馬に憐れみすら持つような眼をしていたさて、今回は巨人の星栄光の星編第156話「大リーグボ
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
契約更改のために球団事務所に出向いた飛雄馬は、倍額アップの提示に驚くしかしサインの直前、伴の年俸が据え置きと聞き保留伴の大リーグボール2への貢献度が評価されていないと憤るだが当の伴はクビにならないだけマシだと喜ぶ一方その頃、中日もオズマの契約問題に頭を抱えていたオズマの元の球団カージナルスが、オズマの返却を求めてきたのだこれには一徹コーチも絶望し、退団を匂わせたもののNPBの選手でオズマに匹敵する選手がいれば獲得に努力するという球団代表の言葉に反
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
中日へのトレードが決定し、伴は荒れたなんとか飛雄馬と共に巨人に残りたいと、飛雄馬に大リーグボール3号の開発を打診に行くも無視され球団事務所でも「不良戦力は2人もいらん」と川上監督から言い放たれた伴は事務所を飛び出すそんな中、失踪していた明子と再会しかし明子もまた、伴に中日入りを勧め最後は伴の決死の告白すら冷たく跳ね除けられてしまうそしてそれをきっかけに伴は中日行きを決意するさて、今回は巨人の星栄光の星編第144話「鬼の弟子・伴宙太」というエピソードですも
大リーグボールを打たれた飛雄馬は完全にヘコむもはや練習にすら顔を出さず、自宅に引き篭もり姉明子が心配するほど奇行が目立った心配した伴が様子を見に来るが、飛雄馬の奇行はますますエスカレート少女の毬を奪い、突きはじめたこの飛雄馬の異常はマスコミにも知られ、新聞にデカデカとスッパ抜かれただがこれを聞いたオズマと一徹は「情けないやつだ」と嘲笑するのであったザザザザザーーーーーーッ昼間の飛雄馬の異常さを目の当たりにした伴はショックを隠せない挙句の果てに、昔
大リーグボール2号、消える魔球を持って飛雄馬は復活したこの恐るべき魔球の前には、さすがのオズマも手も足も出ず三球三振に倒れるだが一徹コーチは諦めなかったオズマに打倒消える魔球の策を授けるそれは見えないスイングによるバットの壁を作りマグレ当たりを狙うものだったしかしその時、何故か捕手の森はミットを前に差し出し打撃妨害を犯してしまう怒るオズマに飛雄馬は言い放つ「君には当分大リーグボール2号は打てない」と花形と阪神の選手がテレビで見守る中大リーグボール2
出兵して戦場に赴いた一徹は、そこでかつて甲子園を沸かせた不世出の大投手嶋清一と出会う嶋は手作りのズックのボールを見せいつかは日本に帰り、再び野球をやりたいと自分の夢を話すしかしその直後、嶋は敵の銃弾を浴び命を落とす嶋は死に際にズックのボールを一徹に託し自分の夢を受け継いでくれと言い残しただがその一徹も右腕を負傷し、復員はしたもののもはやプロ野球選手としてはやって行けない体になっていた絶望した一徹は嶋から預かったボールを嶋の母親に返そうとするが拒否されて
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・
大リーグボール2号も親友も、思い出の長屋も失った飛雄馬は野球を辞める決心をするそんな時あの女番町お京から電話が入ったいたずらと思った飛雄馬だが、飛雄馬の起こした乱闘事件でお京は反社会勢力から脅され午後10時までに50万支払えと言われるお京の手下からそれを聞かされた飛雄馬はお京のいる芸能事務所に向かうがお京はナイフを取り出して命がけの抵抗に出たお京のピンチに西丘の事務所に向かう飛雄馬後部座席にはお京の手下の女2人も乗っているまあ一人で乗り込みたいとこだが、
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬は早速中日戦でリリーフ登板復帰後最初のバッターは、大リーグボール1号を打ち砕いたオズマとの対決だったが自分の予想をはるかに上回る大リーグボール2号に恐れをなしたオズマはすっかり戦意喪失してしまう同じ頃花形は試合が雨天中止になり、明子に恋文を書いていたが、大リーグボール2号の出現を知らされ明子の事などすっかり頭から消えてしまう4回表、この回の先頭バッターはオズマだがなかなか打席に入らない「おや、オズマなかなかバッ
必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
「野球と恋愛は両立できない」悲壮な思いで、美奈に別れを告げようと日南海岸へ美奈との最後のデートに向かった飛雄馬だがそこで飛雄馬は美奈の隠された秘密を聞かされてしまうそのせいか、飛雄馬はすっかりやる気を失いついに二軍落ちが確定してしまうそんな中父一徹のもとに飛雄馬からの手紙が届くそれを読んだ一徹は、飛雄馬が突然やる気を失った理由を知るなんと美奈は黒色肉腫という皮膚癌に犯されあといくばくもない命だった自分の病気の事を看護婦たちの雑談で聞かされそのまま病院を飛び出
晴れて青雲高校に入学となった飛雄馬は当然野球部に入部思った通り初日から伴宙太のシゴキが始まったいきなりグラウンド50周を命じられ飛雄馬以外の新入部員は次々と脱落していく部外者の伴に支配される野球部に疑問を抱く飛雄馬だが、部員どころか監督でもある部長の天野でさえ伴に逆らう事ができない状態の中、飛雄馬は孤立してしまう入部2日目、またも伴のシゴキが開始今度はスライディング練習を命じられる今にも一雨来そうな中でのスライディング練習に一年生部員たちは不安顔
オープン戦も全日程終了し、1970年の開幕も間近そんな中中日一徹コーチは、打倒大リーグボール2号を宣言その刺客はやはり伴だった巨人の開幕の相手は中日、それはすなわち打倒大リーグボール2号を最初に成し遂げるチャンスは伴にあるという事だそれに気付いた花形も左門も心は晴れず特訓にも身が入らないしかし刺客の役を自ら志願する形になったものの、伴の心にはまだ戸惑いがあったそれは飛雄馬ではなく、姉の明子の事だった開幕を明後日に控え、中日の練習もラストスパートに突入し
必殺の大リーグボール2号、消える魔球はいまやセ・リーグを席巻していたライバル左門ですら消える魔球の前では手も足も出ない左門が体を張って掴んだ消える魔球のヒントすら「そんなのは当の昔に中日の星一徹コーチが見破ってる事だ」と一蹴するだがそんな時、グラウンドに付いた左門の背番号の痕に今度は飛雄馬が動揺するこれを見た花形は「消える魔球の正体を掴んだ」と意気込むのだが・・・・・さて今回は巨人の星不死鳥編第131話「消える魔球の推理」というエピソードです131話と
大リーグボール1号を打たれた飛雄馬は、その絶望感から自宅に引き篭もってしまうオールスターも辞退した後練習にも顔を出さなくなったそれを心配した伴は、飛雄馬をグラウンドに引っ張り出そうと飛雄馬の自宅マンションに駆け付けるがそこで明子から「飛雄馬の様子がおかしい」と告げられる飛雄馬は毬ツキの少女から毬を奪うと、それで何度も毬ツキをし始めたついに本当に飛雄馬が狂ったと思った明子と伴は飛雄馬を精神病院に入院させる決意をするだが、病院に連れて行こうとした伴に飛雄馬の口から
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
親友伴が中日にトレードされ、口では平静を装っているが内心はまだショックを引きずる飛雄馬しかも中日一徹がサッカーボールを打つ特訓をしていると聞かされ更に動揺する一方この練習に勿論参加の伴しかしなんだか乗る気がなく、サッカーボールを何度も打ち損ねてしまうそれを見た一徹コーチは伴を「女々しい」と罵った「伴、貴様はかつての親友飛雄馬を気遣い消える魔球を打つ事をためらっておるのだろうがここはグラウンド!貴様のような奴の事を女の腐ったやつというのじゃ」「か・・・か
一軍復帰を果たした飛雄馬は三連投三完封という見事な快投で三連勝中だが大リーグボールの死を予告した一徹コーチの言葉が脳裏から離れなかったオズマの見えないスイングは冴えわたり、連日打ちまくっていた一方伴は危機に陥った飛雄馬と大リーグボールを守るためひとり奔走するのだが・・・・・プァァーーーーーーーーン♪びゅわーんびゅわーんは・し・る~青いひかりのボンネット~なんと伴、この日二軍落ち覚悟で試合をさぼって大阪へ目的は伴オヤジの毛嫌いするあの会社の息子に
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入った飛雄馬はその花形の推理どおりの魔送球を初球に投げるがそれは消えなかった次に本当の消える魔球を投げた飛雄馬に花形は激怒花形は飛雄馬が自分の推理が外れたと思わせるために初球は故意に消えない魔送球を投げたのだと思い込むしかしその様子を見た左門は花形に電話を入れる「縦の魔送球だけではボールは消えない」この忠告に花形は衝撃を受けた「消える魔球の正体は・・・・縦
古巣カージナルスからの帰国命令によりオズマは日本を去ったオズマを見送りに空港へ行った飛雄馬たちそこに意外にも一徹コーチの姿もあったしかも一徹コーチは飛雄馬に伴トレードの事を話す最初は消える魔球の秘密を知るためのトレードと思い込み花形と左門も憤るが、一徹コーチはそれを笑って一蹴する「花形左門君が消える魔球を打ち込めば秘密が秘密でなくなる」と途端にその言葉に煽られ、花形と左門は打倒消える魔球に本気で燃え出す一徹コーチは本気で伴の才能を見抜き、育成する
一徹オズマコンビによって飛雄馬の大リーグボール1号は粉砕された落ち込む飛雄馬は選出されていたオールスターを辞退自宅に引き篭もり、もはや完全に抜け殻どころか灰になってしまったそんな飛雄馬の復活を期待して、親友伴やライバル花形左門も飛雄馬に激を飛ばすが効果なし父一徹の84+16=100の理論も飛雄馬には逆効果最愛の姉明子の背番号16の本当の理由の逸話すら飛雄馬をますます絶望のズンドコへ落すのみだった飛雄馬はこのままダメ人間になってしまうのか!?というわけで、
大リーグボール2号の特訓に励む飛雄馬と伴しかしその過程で伴は目を負傷し、あわや失明寸前までになってしまうそんな中、川上監督直々の呼び出しを受ける飛雄馬なんと死んだはずの大リーグボール1号で、一徹オズマコンビにリベンジをするというその方法とは、大リーグボール1号と見せかけて別の球種を投げるという作戦だった「これなら父ちゃんにも一泡吹かせられる」と一時はほくそ笑む飛雄馬だったが・・・・突然頭を抱える飛雄馬「な・・・なんじゃ、どうしたぁ星ぃぃぃぃ頭痛か!