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私は以前、外科で働いておりました。なので、乳がん全摘の傷はどんなものかわかっていました。受け持ちした数は多くないし、リンパ節郭清については素人。前夜から看護師さんが夜中に出血を確認するのにバストバンドを外すから暗がりの中で傷をぼんやりとは眺めていました。『本当に無くなったなぁ』覚悟していた分、そんなにショックは無かったです。朝の回診後、看護師さんと病棟一周し歩けたので膀胱留置カテーテルが抜けました。すごくさっぱり。もう行動制限はありません。病院のローソンへも行けます。朝ご
アップデート...診察日、今日じゃなくて28日でしたーーー!いそいそと出かける準備してたら夫に「どこ行くの?」ってっっ!!...ってことで、以下日にちを勘違いしてた私が書いております...す、すみません...(←アホの極み)あー、胸がめちゃめちゃ突っ張ってます。キツーいアンダーワイヤーブラを着けている感じというか、ロープをむねにまわされてグイーっと引っ張られている感じというか...手術直後より嫌な感じです...5月13日のオンコロジー受診の際、担当コンサルタントに私の過去の治
こんばんは!かなり衝撃的な写真になりますから、苦手な方はスルーしてくださいね!上下顎切りとは。黒いペンで印を付けてある所を手術で切ります。手術後に渡されて燃えないらしく、捨てる時はビックリされるといけないから、ハンマーで砕いて捨ててください。って。当分、保管します。
ちょっと先に運動のことを。手術前から、「筋トレやジョギングはいつからできるの?」が知りたくてネットを調べたのですが、なかなか見つからず...(手術内容や体力などによって違うんですよね)筋トレやジョギングなどの激しい運動は、退院から次の外来の検診日まで禁止でした。バスタブの入浴やお酒を飲むこともNG。私の場合、ちょうど一ヶ月後が検診日だったので、許可が出るまで結構長く感じました。腸閉塞にならないように出来るだけ歩いた方が良いとのことだったので、手術の翌日か
とうとうオッパイとさようなら(断乳みたい)手術室前まで家族に見送られて、頑張ってね!うん!なんてやり取りもなく戻ってきて、ベッドで目を覚ますと…夫が手を握っている。なんてシチュエーションもないわかっていた。入院前に確認していた。手術中の家族控え室はありません。手術後に家族への説明も特にありません。何かあった時に、電話が繋がればいーです。面会は15時からデイルームのみ(大部屋だから)ただ、術後その時間にデイルームまで出られるかわからないし、遠方から来ていただいても会え
傷の痛み/普通にしていれば痛みは全くなし。咳、くしゃみ、笑う、などの時は、なるべくそっと、無理だけど。出血/数滴程度。体調/術前の不快症状、お腹の張り、頻尿、尿モレ、腹痛等は消えた。すぐ眠くなる。開腹手術から2週間。1週間前は裏の公園に行くのが精一杯でしたが、自宅から10分程のスーパーまで行けるようになった。かなりのゆっくりペースである事と、荷物を持って歩くことはできなかったので、必ず主人が一緒ではありましたが。一人で不自由なく日々の買い物をこなせる状
こんにちは!今日は退院後、初めての通院です。いよいよ、抗がん剤治療が始まる。ということです。不安が全くないかというと嘘になりますが治療が始まるということはこれ以上進行しないよう少しでも小さくなるように闘うってことですよね。それはわたしにとって意味のある闘いです!なので、ちょっとだけ病院行くのが楽しみです(笑)・・・今日は術後の様子とその後の治療について書き留めたいと思います。手術は無事に終了しICUに1日?入ってましたがほぼ記憶なし。個室?みたいになって
3月14日に脂肪腫の摘出手術をして、5ヶ月経ちました本日、形成外科受診です。お盆明けだから?今までで一番待ち時間が長かったですまあ形成外科は週の半分手術だから、外来のある日はどうしても患者さんが集中してしまうので仕方ないのですが。診察室に入り、Tシャツを脱いで先生に傷跡をみせます。あっ!すごい、綺麗になりましたねー傷跡の色も薄くなってきた!!と喜んでくれました触診もして…うんうん、再発もないですね!良かった〜とのこと。私の場合、かなり大きい脂肪腫だった上に、大事な太い血管のす
手術は続き…約3時間30分後(長い!昨年は約2時間)、「○○さーん、わかりますかー、手術終わりましたよー」と大声で起こされる。麻酔から醒めないとやばいですから。でも、頭ぼーっとして、何もわからんけど、返事だけした記憶が。ベッドに移され、どこかへ運ばれる。遠くに妻の声が聞こえるような…その少し前、執刀医から妻に対し、手術の説明があったそうな。昨年の右肩とほぼ同じだけど、数カ所の腱板が切れ、そのうち一部腱板は剥がれてめくり上がっていたため、常に内部で擦れるため炎症が引かず、痛みだけで
こんにちは。ボン姉です。本日は昨日のお話を続きです。病気のお話になりますので、ご興味のない方はスルーして下さい。いつものグルメブログは今週の金曜に!宜しくお願い致します。私の病気は卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)・子宮腺筋症です。病気が発覚し、治療を始めた時のお話については下記のブログをご覧下さい。病気発覚!そして治療スタート順天堂大学病院に入院、そして手術までのお話については下記のブログをご覧下さい。順天堂大学病院に入院!そして手術本日は手術後から退院までのお話をさせて頂きます
●黄斑前膜症の手術後、大きな問題もなく約8ヶ月経過●ある日、黄斑前膜の手術を受けたと同じ左眼に違和感●眼をパチパチすると左下部に薄い影が見えたり見えなかったりする(発症初日)●まさかこれが網膜剥離の始まりとは夢にも思わず●発症から5日後、影の部分が左上にも増大●発症から6日後、左眼の左側5分の1くらいが暗く見える●眼を5秒くらい閉じてから開けたときに、左側が暗いが、すぐに気にならなくなる●念の為、かかりつけの眼科に行く●瞳孔を薬で開いて検査●
お便りをお寄せ下さりありがとうございます。***********診断時71歳現在73歳辛い治療から逃れる安楽死は罪だと思いますがそれでも延命より苦しまない最期を望むとしよりの気持ちはまた違うと思います。子宮などから病巣が広がりすぎていて手の付けられない状態から今現在のとても元気な状態にしていただいたのは医療のおかげと感謝していますがとしよりがお金をかけて治療をすることに以前から疑問を持っていました。手術後ストマ(人工肛門)になりこんなことをしてまで生き延びよ
術後3か月と10日ほど。パウチの漏れや皮膚トラブルなく過ごしています。皮膚トラブルをどうしたら回避できるのかわからないのですが、よさそうなアクセサリーをいろいろ試しています私が使っているアクセサリーその1コロプラストのパウチ付属の4点安心ベルト。面板を接着するだけでパウチの重さを支えると、皮膚に負担がかかるような気がして、それで、4点安心ベストをずっと使っています。私のパウチが漏れないのは、貼った直後から4点安心ベルトで押さえるからではないか、と看護師さんに言われました。術後
こんにちは💕365日、綺麗を届ける!チョンダムOK整形外科です毛髪移植患者様がここ3年間でが250%増加しましたそのため技術力が向上し、世界で高く評価されるようにチョンダムOK整形外科では金額が日本より安く痛みのない安全な非切開もご用意しております本日のお題は・・毛髪移植後の注意事項についてまとめました。実際にご来院いただいたお客様にご案内している内容ですのでぜひご覧くださいませ毛髪移植後の注意事項①手術後の当日はよく休むようにしま
シャント手術1ヶ月経ち、だいぶ痛みも治り、左手のドクドク、ビリビリにも慣れてきました気持ちも落ち着いてきたので、手術中の笑い話を私はお分かりのようにかなり痛みに大して気が小さく、いい歳して大騒ぎします手術前にお伝えして安定剤も処方されてましたが、案の定、手術室で騒ぎまして始まる前から泣いてました麻酔の注射するたびに『いたーい』と騒ぎ、騒いでも辞めてくれるわけではなく、押さえつけられて仕方なく泣いてたまたま隣にいた若いお医者さんに『手を握ってください』と言い、ずーっと手を握っ
昨晩も、やはり3時間で痛みにより目が覚めてしまった。悔しい・・寝る直前に腕、肘の位置高さを、バスタオルを積み上げて、負担のない、痛みのない黄金位置に調整していく・・しばらくそのままでも痛みのないポジションを決める。よしここだ!寝るぞ・・でも人間絶対に寝たら動くもの。動いて結局肩に負担のあるポジションとなってしまい、その状態がしばらく続くことで痛みとなり、「いたた・・」と起きてしまう。そんなところだろうか。夜中にチマチマと少し調整するも、うまくいくことは少ない。無理やり
骨折して今日で1年。感慨深いです。退院してから書き始めたブログ。すっかり元通りで書くことがない!な〜んてことはなく。まだ週1日のリハビリと週5日の超音波治療で通院中。脛骨がくっついてなく、抜釘日が決まらず。骨折してから、たくさんの方のブログを読み。1年経ったらこんな感じかなーって予想していた状況とは違ってます。感染症になったことが大きな原因かと思うけど。人によって、怪我によって、経過は違うんですよねー。今までを簡単にまとめるとこんな感じ。↓2023.2.18スポー
私の外来に胃癌術後の方がいます。胃が少ししか残っていないのでたくさん食べれず体重もかなり落ちつらそうでした。栄養をメイバランスミニなどで補給しながら時間をかせいでいくと体は、徐々に胃がない状況に対応して食べられるようになりました。ヒトの体は、すごいですよね。臓器が、目減りしてもなんとか機能させてしまうので。胃や大腸などお腹の臓器を手術して取り除いた場合、やはりカラダは、ビックリしてすぐにうまく機能しない事もあります。特に高齢者の方は、なおさらです。それでも、多
木蓮のいとおかし日記イオリセミナー編5月のイオリセミナーですテーマはすべての物には命があるおおー300年のれきしの老舗には物語があるんですね~今回の和菓子はかきつばた食感がちょっとかわっていたお菓子のカキツバタも素材を変えて浮島・桃の羊羹・浮島で色でカキツバタを表現されてて味や舌ざわりに工夫を凝らされてたんだ。emmyさんより(笑)昭和初期景気良かったころ京都の旦那衆は能や謡曲伊織の旦那なは春日流笛の家元となったそうでおかみさん足手術後
本日、痔ろうの根治手術が終わりました!麻酔も切れて、ベッドの上では自由に動けるようになったので、今このブログを書いています。手術は無事成功したとのことで、とりあえず安心忘れないうちに、昨日からのレポートを書いておきたいと思います。**昨日、手術前に先生から詳しい説明がありました。わたしの瘻菅は一本(単純痔ろう)くりぬき法での手術とのことでした。そして今回主治医が代わっていました。お話を聞いている感じだと、肛門のスペシャリストのようです。頼もし
2024年6月8日術後、毎年、この時期になると体調が悪くなります。手術する前は梅雨の時期でもそんなに体調が悪くならなかったのですが、手術後はなんだか体調が悪くなるで、5年前の記事があったので読んでいたら懐かしいし、今と同じようなことを言ってる笑ただ、5年前と違うことは・・急に脚に力が入らなくなる。とあったが、これは単なる脚力の低下でした。この記事は私が術後、2年たってからの記事です。と言うことで、あれから5年が経ち、天気のいい日にサイクリングに行きました。
私の人生と病院はワンセット?と、思いたいくらい病院・医院との関わりが深い1歳の時ジフテリアで死に損い成人後は肝臓で3回の入院、果ては交通事故であの世に行き損い・・・その後も糖尿・鬱・眼科・腎臓・癌・循環器で、先月は4針縫う手術で入院。人生の4分の1は入退院の繰り返し・・・それでもあの世とやらに呼ばれない(笑)4針縫う手術後医師も驚く回復力で、現在は通常の生活に・・・まさに『憎まれっ子世に憚る』なんですかね〜
発熱を繰り返す不安は残るものの、昨日予定通り退院。久しぶりに自宅でぐっすり〜できればよかったのですが。ちょいちょい目が覚め、猫も騒ぎ入院時の早寝早起き習慣でセルフ5時半起床🌅ふたりの女の脚を交互に枕にするオトコ😺熱もあり不安なので妹分🍠にはもう一泊してもらいました。朝6時にはお腹ぐーぐー…帰宅後、初の外出!朝マック買ってきた!🤗二人分の朝マック、意外に重く感じた…なるべく重いもの持たないって、重い、って感じるもの、なのかなあ?熱ですが、朝は微熱程度。しかし芋氏🍠が仕
おはようございます!昨日は太陽が眩しい良い天気でしたが今朝は、雲の厚い空です夜には雨になるのかな?昨日は、白内障手術後3日目左眼がゴロゴロするくらい、右眼は問題なかった全身シャワー解禁となり仕事へも行きました駅までの道のり、太陽が眩しい眩しい会社へつくと机の上に、色々な書類が・・・社交辞令的に、手術を気にしてくれる言葉をかけてはくれるが空気が(あなたが休んで、迷惑だった)そんな感じ(笑)人が少ないので、誰か休むと本当に大変なのはよーーーくわかるそれも休
甲状腺全摘出手術を終えて7日目となった。今日の起床時の嚥下時痛は2程度だった。※術後1日目を5とした場合一昨日夜からロキソニンは中止し、昨日から丸2日間、ロキソニン無しで過ごした。時間経過と共に嚥下時痛は2~1.5弱とその程度は確実に軽減している。ロキソニン無しでも大丈夫と確信できた。手術創(切開創)から顎にかけての皮膚の触覚/温冷感覚は相変わらず全く無く、皮膚の麻痺感は続いている。昨日から発生した手術創(切開創)のボコッとしたミミズ腫れに変化はない。昨日感じていた、皮下の甲状腺
さて。長くてすみません、前回の続きです看護師さんが全員退室され、1人ぼっちに。ここで、通常なら家族が居てくれたのかな?と思うと1人が急に心細くなって涙が出そうでした。笑そして、夜7時か8時ごろ?に、先生登場です。元気に話しかけてくれて、一生懸命答えてますが痛い時でした。笑笑そして、この時やたらと高い声で話してました。先生から「おお!いい声出るじゃんー!」て言われましたがこの後はカッスカスの声で声っていうより吐息で喋るのが2日半続きました。笑今でもこの高音は、夢だったのかな?と思って
こんにちは…😊しょこぴーです…😊エアコンが必要な…そんな…新潟です…😊さてさて~ふと…気が付くと…右手に集中してる…手首の重たさを感じた……晴れなので…🖕体調不良なんて…気が付かないが………右手のおもたさは…気が付いてしまった…どんなに曲げても曲がらない…これが…限界…かたく…重たい右手…少しサポーターすると…サポーターに集中して…重たさを感じにくくなっていたまあ…しょこぴーは…手術後の神経を…さわるような鋭い痛みにて……痛み止めも効きにくく………リハビ
皆さん、こんばんは🌃今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました患者様からクッキーをいただきました🥠ありがとうございました(クッ・ω・キー)患者様からバームクーヘンをいただきましたありがとうございました(バームク・ω・ーヘン!)それでは、先日アップした、ミニフェイスリフトを行った50代女性症例写真の解説です。手術前6ヶ月後症例コメント50代女性の患者様で、頬のたるみを気にされていまし
すでに退院しておりますが入院生活を振り返って書いています。↓『入院2日目_フェス(手術)当日ー後編』「せつさん!せつさん!終わりましたよ!」肩をトントンと叩きながら、こう呼びかけられて目が覚めました。私を覗き込む先生たちの顔を見ながら「あぁ、生きてた…」と思…ameblo.jpの続きです。さて、手術の翌日。入院から3日目の朝を迎えました。6:00起床体温36.2血圧140/70トイレに行く6:10同室のお婆さんが「すみませーん。誰かいませんかー?」と言いだ
頭の傷について、術後12日、抜糸後5日経過した今の状況を記録してみます。まあまあエグいのでご注意くださいませこんな感じです。後ろに写り込んでいるのは、今回の入院で持ってきてよかったものNo.1のポケットwifi(レンタル品)です。傷はかなりくっ付いて、髪もチクチクと生えてきましたが...手術後に貼っていたテープかなにかの白いカスが大量に付いていて、フケみたいで気持ち悪いですかゆいし、つい触りたくなりますが、カサブタみたいなものなので触ると取れて血が出たりするらしいです看護士さんから