ブログ記事2,441件
腹腔鏡手術で腫瘍切除してから術後2日で早すぎる退院でしたが、順調に回復し病理検査の結果待ち2週間★2017年11月30日病理検査の結果を聞きに病院へ診察室に入ると明るい笑顔で迎えてくれた先生先生『結果なんだけどねぇ~あまり良くなかったんだ~言ってもいい?』私と主人「はい。お願いします。悪性って事ですか?」『肉腫っていうもので、凄く珍しいものでした。病理の先生と何度も確認したんだけど、間違いないだろうと。』「病名は?」『子宮平滑筋肉腫予後があまり良くないと言われる病気なの
細胞診の予約日が来ました。昼まで仕事をして、病院に向かいました。平気そうな顔はしていたけど初めてのことに不安でした。ちょっと手が震えていました。細胞診の検査室に行くと8人ほどの患者さんがいました。かなり年配の方が多い印象です。同じような場所を調べる方が集まっているようでした。皆さん同じ説明をされていました。大きい病院だからか、流れ作業的な感じで、呼ばれた~検査室に入った~出てきた~様子見で待機~帰宅~の繰り返し。私は最後でした。検査室に入ると医者やら検査技師やら
こんばんは。悪あがき鶴子です。もう自分が一体何と闘っているのかわからなくなりました。子宮体癌についてはもううんざりする程調べたので、わざわざ英字検索するまでもなかったのですが子宮ポリープの癌化や異型細胞について少し調べてみました。日本では先生もどのサイトでもほとんど良性!極稀!で、悪性(異型)については殆ど触れられていない。しかし流石ワールドワイド。Uterinepolypsaregenerallyconsiderednon-cancerous,however,t
全身検査の日。検査は、○血液検査○尿検査○肺レントゲン○肺活量(全身麻酔に耐えられるか必要なんだそう)○心エコーと心電図○乳房エコー○CT(造影剤)○MRI(造影剤)○骨シンチ盛りだくさん、丸一日かかります。私は、血管が細くて昔から採血で看護師泣かせの血管だと言われていました。造影剤入れるためのルートを入れるのに、看護師さんは悪戦苦闘。この間に、だいたい気分が悪くなってしまいます二人目の看護師さんがチャレンジして何とかルート確保!CT検査は、造影剤入れるとすぐ
2021年11月の検診が終わり、次の検診である2022年の5月までの半年の間は、気持ちはかなり楽になっていました。5月の検診終われば次回からは1年おきで良いんだって。初めて検診で引っかかった2019年からは、どこかで乳がんになるかもしれないって不安があり、常に胸に爆弾抱えているような気持ちから、なんとなく食事を和食にしてみたり、温活してみたり、にんじんジュース飲んでみたり。味噌汁を1日3杯飲むと乳がん発生率が下がると聞き、職場のお弁当にも味噌汁作って行っていました。でも、次回からは1年お
8月上旬、最初の手術から11日目。傷の診察と抜糸をして今日で終了・・・・のつもりで居た。診察室に入ると先生はPCの画面を見ていた。私が「おはようございます。」とあいさつをして椅子に座ると、「意外な結果だったな。」と小さな声で一言。「とりあえず傷を見ましょう。」と言われ衣服をずらして傷の部分を露出すると、先生は「ああ、いいですね。」と言ってフィルムをはがした。「抜糸はしないんですか?」と聞くと、「糸だけだから大丈夫。」とのこと。手術説明の中で、「腫瘍は病理検査に出すが手術後すぐに
やっと月曜日になり、早めに息子を幼稚園へ送り、そのまま北海道◯◯センターの耳鼻咽喉科を受診しました。病院の第一印象…暗い空気が重いな~病気が病気だけに仕方ないのかな❔と思いながらも、今日みてもらえば、最低限、悪性の可能性が高いのかわかるという思いで、待っていました。自分の中では9割は悪性だろう、1割は良性かもという配分。舌癌だと思っていても、心のどこかで良性かもしれないと思いたい気持ちがありました。悪性の可能性が高いのなら、今日すぐに主人に話して、私の両親にも話して、今後どうするか、病院、
こうしている間にも腫瘍が広がっているためできるだけ早く手術で取り除いた方がいいと説明がありましたそして手術で重要となるのがどこまで腫瘍を摘出するか良性とは異なり悪性は正常な細胞に腫瘍が染み渡っているため腫瘍と思われる部分すべて摘出しようとするとそれだけ正常な脳も摘出するということいくら腫瘍を摘出するためとはいえ正常な脳も摘出しなければいけないとは悪性腫瘍はホントたちが悪いち
妊娠中の子宮頸管ポリープ子宮内膜から連続する脱落膜ポリープの場合は切除すると流早産のリスクが上がることから注意が必要である.1.リスク因子–日本産婦人科医会(jaog.or.jp)妊娠中の子宮頸管ポリープ未切除と自然早産との関連性Relationshipbetweenunremovedcervicalpolypinpregnancyandspontaneouspretermbirth-AmericanJournalofObstetrics&Gyn
2019年8月に膵頭十二指腸切除術をしましたが、2018年6月にも胸腺腫摘出術を行いました。ので、2年続けての腫瘍摘出の外科手術となりました。なんともトホホなことですわ。いずれも人間ドックなど検査をしている中発見されたのですが、、、ともに結構腫瘍は大きくなっており、、腫瘍やがんの早期発見の難しさを痛感しております。縦隔腫瘍(悪性胸腺腫)の検査と手術の経緯2018年1月人間ドック受診(呼吸器外科のない病院)2018年2月単純レントゲンで影があると再検査へ2018年3月縦隔膜に腫瘍
~2023年10月10日~今日は、右胸の診察と大学病院の医師と相談した結果を聞きに行きました🏥7日に病院から電話があったけど、出れなかったしかけなおす気力もなかったから、スルーしたんだよなぁ(•,•)~♪シラン右胸は、前回のホッチキスをとって、エコーで出血の確認...Y先生:「今日は、まぁこのままでいいや。😶💭」私の心(ん?何かいつもと違うなぁ🙄💭)主人が診察室に呼ばれ、話を聞くことに...私の心(嫌な予感しかしない...聞きたくない🙉)ボーッとして焦点が合わない私にY先
卵巣癌で入院、手術することになり休職を申し出ました。今年の2月の事。私は、派遣社員という身分だったので自分の派遣会社にまず報告。その後に派遣先の自分の直属の上司と面談することになりました。その上司に呼ばれて、会議室に入ったとたん、上司から、前のめりな感じで「今までの経緯を聞きたいんだけど」と言われまして。自分の体に異変が起こり、病院に行き検査を受け、卵巣癌疑いの診断を受け大学病院に紹介された経緯を話しました。仕方なく。病気の事は、あまり話したくないと
軟部肉腫と告知された当時を振り返り告知当日2018年12月29日A病院で軟部肉腫の告知をうけた後、夫を駅に送り、独り自宅に戻りました。独りになると溢れるように涙💧💧が流れました。もしかしたら、遠くない時期に「死」が訪れるかもしれないという恐怖や「自分の当たり前の生活」が徐々に失われてしまうかもしれないという不安。夫や老親のことなど、様々なネガティブな感情が入り交じっていました。波のように押し寄せるネガティブな感情に流されてしまいそうでした。ひとしきり泣き、このまま独りでいたら、こ
2020年8月下旬。一泊入院で神経鞘腫の切除手術を受けた。部分麻酔なのでまず最初に手術ヵ所に注射。その後メスが入る。痛くはないはずだが切っている感じがわかり何とも言えない感じがする。腫瘍を掴むのがうまくいかないようで、「もう少し開くか。メス。」の後は痛かった(気がする)。ようやく腫瘍を取り出したところで傷口とともに写真撮影。その後、傷口の止血、洗浄の処置をして縫合。フィルムを貼って完了。車いすで病室に移動して点滴。1時間ほどで終わり、看護師さんは「これでもう歩くことができます。歩い
不正出血もない生理は定期的にちゃんとくる婦人科系では何も心配なことはなかったそんな私が不妊だったことも信じがたいことではありましたが今回は頸部にも卵巣にも嚢胞が。卵巣嚢胞は様子観察で良いとあっさり言われたものの頸部嚢胞に関しては分葉状頸管腺過形成(LEGH)疑いをかけられましたじゃぁLEGHて何?子宮頸部に大小さまざまな嚢胞ができてしまってる状態良性らしいですが最小偏倚腺癌MDAや胃型粘液性癌GASに移行していくこともあるらしくもしもそれなら放射線も抗がん剤
2020年8月初旬、MRI結果とその後の対応についての診察。MRIを見ても切除に際して問題はなさそうとのこと。そのうえで、「切除はできますが、今でなくてもたとえば2年後に仕事が落ち着くからその時に行うという方法でもよいです。どうしますか?」と言われ、「今でもいたっみがあり気になるので早く処置してほしいです。」と伝えました。それでは、ということで7月下旬の手術の予定が決まりました。「日帰りでもできますが、複数の手術予定があるため開始時刻が特定できません。一泊入院だと病室で待機できますがどうしま
退院から七日目、再手術後の診察日。昨夜は、検査結果が気になって眠れなかった。再追加切除で腰骨の一部を切除したらどうなるのか?もう歩けないのではないか?仕事はどうする。趣味のスポーツや武道もできない。どうなったらどうする?同じようなことを繰り返し考えていた。ここ、病院の待合室でもそう。ただ、最初の告知は何の覚悟も準備もないままだったので、今回は覚悟をしようと思った。しばらくして診察室へ。先生は傷を見ると「もう大丈夫です。お風呂も温泉も入れます。運動もいいですよ。」と言っていた
風邪の通院が…標津分屯地には医官がいない。医務室もない。いるのは衛生陸曹、処方できるのはパブロンなどの市販品だけ。定期的に釧路駐屯地の医務官がくる。どうしようもない時は札病に半日かけて行くしかない。町内には内科と外科の標津病院がある。その他は中標津町に行くしかない。僻地の医療には限界がある。40過ぎから血圧が多少上がってきたが特に異常はない。ところが、少々、風邪をこじらせたので、初めて標津病院で受診する。医師は喉を触診してひとこと言った。「右の甲状腺に腫瘍がありますね」腫瘍という言葉
半年過ぎた5月の検診。これで次回からは、1年ごとで良いんだぁ!と言う気持ちで、マンモグラフィもエコーの待ち時間も、ドキドキすることなく気持ち的に余裕もありました。検査に呼ばれマンモグラフィを撮ります。半年ごとにしているので、痛みにはなれたものです。毎回左右2枚ずつ撮影。すると技師さんが、「左がきちんと撮れなかったのでもう一度撮りますね!」また痛い思いするのかぁと思いながらも、次回からは1年後!!どーぞどーぞ次にエコーです。エコーのとき、途中でカチカチってされたり、技師さんの手
4月になって、ある日風呂に入って体をマッサージしているときに左腰にしこりがあるのを発見した。そこを押さえると例の左もも前側がしびれた。しびれの原因がここだったのかと気が付いた。そして、その場所は帯をきつく締めるところだから、それを繰り返すうちに一部が固くなったんだと勝手に思い込んだ。その後、そのしこりをほぐそうと、ふろに入るたびにマッサージを繰り返した。でも、柔らかくなったり小さくなったりする気配すらなく、そのうち診察を受けた方がいいかなあと、ぼんやり考え始めていた。
2020年9月下旬、病院での診察日の前日。当日までは考えるのを止そうと思っていたがやはり心配が頭をもたげる。再発と遠隔転移はあったのだろうか。もし同じ場所に再発していたら何を切除するのだろうか?左腰の皮膚のすぐ下は腰骨、とすると腰骨の一部を切除?そうなれば左脚も失うかもしれない。そうなると目指す武道はおろか歩くこともできない。また、もし肺に転移していたらどうだろう?転移が始まれば切除と次の転移の鼬ごっこになって、やがては手術できなくなるのではないか?と、同じようなことが頭の中でぐる
~2023年9月29日~今日は、中秋の名月🌕肉の日🍖('-'🍖)ニクチャン私の右乳の診察日Y先生の第一声、「Man10しゃーん、元気ぃ?」テンション高めのY先生かと思えば、急に仕事モードY先生:「痛みとか、どう?」と聞かれたので、私:「張ってる感じがあるんです」と伝えると...看護師さんに、何やらいろいろ準備を頼んで、一旦他の部屋の患者さんの所へ戻ってくるなり、治療開始💉麻酔を知らないうちに打たれていて感覚はなかったけど、たぶん...前回のホッチキスを抜き取り、中の血
~2023年10月17日~今日は、退院後、初めての診察日🏥圧迫(止血)バンドとドレーンが外れるといいなぁ。🚃🚃💨で🏥の最寄り駅へ向かいながら、心は穏やかではありませんでした。バンドは外れてほしい、でも、現実を受け入れられる自信がない、見られない🙈💭取り乱して、パニックになったらどうしよう。不安なまま、駅に到着😱😱😱😱😱🏥に着いて、スリッパに履き替え、受付へ行こうとしたら、Y先生を発見👀滅多に裏から出てこない先生がいる!?と思ってみていたら目が合った瞬間、Y先生が🙂ニコッんん??えっ
2020年10月初旬、2回目の手術当日。朝食は抜き。T字帯の上に手術着を着て8:20に手術室へ、病棟の看護師さんに連れられて徒歩で向かう。たくさんある手術室の一つの入り口でバスタオルを肩にかけてもらい手術台へ。センサーや点滴の注射針、血圧計等を取り付けられ、いよいよ睡眠薬の注入でその後記憶なし。以前に、全身麻酔は仮死状態になるので三途の川のほとりまで行くことになるから、川の向こうから声をかけられても渡らないように、と教えられたことがあった。声をかけられて目覚めたときはまだ半分眠って
血液検査の結果が出た1月末、造影剤CT検査を受けました。造影剤CTって、血管に造影剤を入れながら、大きなCTの機械に寝かされて全身をみる検査です。造影剤を血管に入れながらやるので、点滴をしながらになります。造影剤を入れると体中、特にお腹から下あたりが、ぼあっと温かくなる感じが微妙に気持ち悪いです検査のあとは、少しだけ休んですぐに帰れます。その後1週間くらいで、また検査病院で医師の面談です。医「血液検査と造影剤CTの結果ですが、腫瘍マーカーの値は正常範囲内です。腫瘍マーカーは、あ
今日は1週間ぶりの病院耳鼻科甲状腺腫瘍の生検の結果ドキドキしながら診察室へ良性とも悪性とも判断がつかないとそんなことある?あるんです!これ以上調べるには全身麻酔して切って細胞を取って5mm程度なのでこのまま様子見ましょうってそうしましょうそうしましょう9月に再度、エコーと生検ということで耳鼻科は当分なし続いて血液腫瘍内科へ耳鼻科の先生と電話で話ましたと先生耳鼻科で聞いた内容ということで胃のマルトリンパ腫の治療を進めましょうそうですその日を待っていたん
家の近くの整形外科を受診後、紹介された病院での初回の診察。しこりを触診して、「小さいですね。取りたいですか?」と聞かれましたが、「痛みもあるので取れるのでしたらお願いしたいです。」と返答。すると、「では、MRIをとりましょう。予約を入れます。」と言って3週間後のMRIを予約していただいた。ずいぶん先になってしまうんだなあ、とは思ったが急ぐこともないのでその日を待つことにした。
おはようございますインターバルキャンサーという言葉があります。検診と検診の間に見つかるがんのことです。私の場合も、自覚症状がなく半年ごとの検診で見つかっているのでインターバルキャンサーです。一般的には、インターバルキャンサーは急速に成長したがんが多く、良くない。と聞きます。※あくまでネット情報です。でも・・前回の検診での見落としという可能性もあります。一般的に乳がんは7年〜10年で1cmの大きさになると言われてます。私の場合、半年前は無かったものが1.2cm(のちにサイズが倍であ
6月下旬、今日はMRIの予約日。ほかの病気で何度か経験はあるが苦手。体を動かないように固定して狭いところに入っていくのが閉所の苦手な私には考えただけでも不安。更に、上を向いているのでつばを飲み込めなくなる。こうなるとパニック。大声を出す寸前まで行くことが度々ある。でも、数十年前の旧式の物よりはだいぶましになった。当時は、導入路が長く暗く、足元までトンネル内で、その向こうにちょっとだけ明かりが見えるというものだった。なので、それに比べればこのくらい我慢できると自分に言い聞かせて何とか抑えて
しこりの診察を受けるとしたら何かなんだろうかとネット検索し、どうやら整形外科らしいという感触を持つようになっていた。でも、すぐ受信しようというほど気持ちは追い込まれていなかった。なので、しばらくはふろのマッサージを続けながら様子を見ていた。2020年5月下旬にたまたま時間ができたのでふと思い立って近くの整形外科を受診した。先生はのしびれとしこりの症状に対してレントゲンを撮っての診断は、「神経鞘腫という神経にできる腫瘍です。悪性ではないので様子を見るということで構いませんがどうしますか?」とのこ