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私達夫婦の恒例となった、次男ごとのひとつである、LIVEに行って来ました。LIVE会場の周辺は桜がほぼ満開でした。今では、桜は切ないものになりましたが、川沿いに続く桜の景色は圧巻で、素直に綺麗だな〜と思えました。ここで、予想外のお花見が出来ました。これも次男からの贈り物でしょうかライブに行く人々とお花見や観光する人々で、どこも混雑していて、トイレに行くのも一苦労でしたライブ後に見た、夜桜も綺麗でしたよ。ライブは、とっても楽しくて、素晴らしくて感動しました。歌とメッセージから、元気
葬儀社の方から受け取った、息子の法要日程表をしみじみ見つめる。○○家法要日初七日忌○月○日二七日忌○月○日•••その日が来る度にザワザワしながらお膳用意したりして。「もう四十九日なんだね。あとは百箇日だけなんだ...。あっという間に、たんたんと過ぎてしまった気がする。よかったのかな...」「こういうものでもないと、前に進まないんじゃない?誘導されることにも意味があるのかもよ」と夫。この突然の事態のあと、息子の友人、バイト先の方、その他多方面の関係者と話をし、息子
葬儀後の週末は毎週のように泊まりがけで、息子のマンションの片付けに出向いた。夫と二人、毎回、狭いビジネスホテルに泊まった。自宅から離れ、しーんとしたその空間は、どうしたって、息子のことしか想うことはなかった。ある夜、私は「○○○がいないなら私は居る意味がない!○○○のところに行きたい!」と泣きながら夫に訴えた。「俺だってそうしたっていい。でも○○○は喜ばないでしょ!俺は、○○○だったらこんな時どうするかな、○○○だったらどうしてほしいかなって。そう
今日も、三河新四国のお遍路さん巡りですお寺によって、四国八十八ヶ所霊場の御砂の袋が置いてあり、手で撫でてお参りします。四国のお遍路さんと同じご利益があり徳がつめるそうです81、82番の海徳寺の本堂には2.8mの大仏様。伊勢より海を渡ってみえたそうですこの日は、たまたま妙福寺の毘沙門天祭応援団のようなお経の合唱と太鼓の音🥁お寺の空気もそれぞれで✨七福神様の1柱でインドから渡ってきた神様です勝山寺さんは、節分祭で賑わってました福は〜うち福は〜うち鬼は〜そと豆まいてて、みんな楽しそうヽ
2023年11月19日息子が突然死をしました前日まで、お嫁さんと溺愛していた娘と幸せな生活を送っていたのに…19日早朝、お嫁さんが気づいた時には、息子の心臓は動いていませんでしたあの日から1ヶ月が経ちました今日は月命日初めて迎えた月命日1ヶ月が経ったけれど、今はまだ何をしてても心の奥底がいつも悲しくて、今笑っていたとしても、ふと何かをきっかけに堰を切ったように涙が溢れてきます悲しくて涙が出て…人の優しさに触れて涙が出て…そんな毎日を過ごしています悲しくて悲しくて…そんな中
息子を亡くして絶望の中、何かに縋っていないと心が壊れそうで同じ境遇の方はいないかと探し求めてここのブログに辿り着きました。そして大切な人との別れを経験し、辛く悲しい思いをされている方々が想像以上に沢山いらっしゃる事を知りました。その中で、ある先輩天使ママさんの”愛しい我が子からのサインの受け取り方”というブログを読ませて頂き、少し前に進めた様な気がします。ありがとうこざいます。シンボルを考え、決めてから最初はよくわからなくてあれがそうだったのかな?っていう感じで何となくだったのですが、
3月も終わってしまいますね。年が明けてからあっという間のような気がします。通勤バスの窓から桜が満開に咲いているのが見え、去年の今頃の息子との会話を思い出しました。私が「バスで〇〇駅行くまでの間、桜が咲いていて綺麗やねー」と話しかけたら、「そやな。むっちゃ咲いてて、あれ見たら、もうお花見せんでも充分やなー」と息子。今年は桜が満開でも、もう息子はいません‥桜は毎年咲きますが息子の毎年はもう、ありません‥やってきません‥当たり前の明日なんて、絶対なんてないんだという事を身をもって知りました
GW終わりましたね後半は天気も良くて気持ちも比較的落ち着いてたんですけど昨日の朝iPhoneを触ると『思い出のメモリー』(スライドショー的なやつです)見ませんか?って出てきて…うっかりタップして見ちゃったらもう涙が止まらなくなっていつもより調子良くて大丈夫かと思ったんですけど大丈夫じゃなかったです笑私の場合小さい頃の写真が見られない時があったり遺影が見られない時があったり日によって違います切なくならずに写真や動画を見られる日もあります違いは自分でもまだ分
この一週間、どれだけのおはぎを食べただろうか?春彼岸はぼたもち、秋がおはぎのようだが、私の周りで売られているのは、おはぎばかりだったな。私はこれまで、好んで食べてこなかった。よくある理由だが、"ごはん"と"あんこ"って…でも息子へのお供えにと、母や義兄弟が持ってきてくれた。自分でも有名店まで足を運んだ。一度、20日の春分の日に行ったが、店の外に100人くらい並んでいるのを見てあっさり断念した。(昨日、再チャレンジしてゲット)息子にあげる=私がお下がりをいただく。だか
昨日は3回目の月命日息子と会えなくなって3ヶ月…初めて季節が変わりました。去年のGWを思い出し切なくなったりまだまだ悩んだり凹んだり自問自答の日々です。穏やかに過ごせる時は過ごせるけど落ちるときは落ちる。これを繰り返してだんだんと落ち着いていくんだろうなとは思いますが長い長い道のりだと思います。月命日は「銀だこ」のたこ焼きとマックのポテナゲという統一感のないジャンクなメニュー💧以前、夫が出張で居ない時夕食をピザとポテナゲという手抜きメニューにしたら「こういうの良い
インフルエンザで体調を崩しておりました。療養中は思いかけずの嬉しい事もあったりの中、それでも考える事は次男の事ばかり。相変わらずの後悔の思いと次男の寿命や宿命、人生について。次男はまだまだ、今世でやりたい事があったのでは?とか、突然に人生を終える事になって未来を奪われて可哀想だ‥とか。でも、これは私や遺された家族が一方的に思っているだけで、案外、本人は私達が思っているほど、今ではもう、今世には未練はないのかもしれません‥それはそれで寂しい気もしますが。短い人生だった‥早すぎる‥と思う
ここで出会った天使ママのブログに感動して私も始めました三河新四国のお遍路さん巡りロウソクとお線香をあげさせてもらい、息子の思いと、わたしの願いを、心をこめて静かに手を合わせます前に進めなくても、顔を上げていたいと思う息子がお世話になってる目に見えない世界導いてくれるたくさんの存在に感謝しなからとにかく、一つ一つ身体で感じてみたいです
三河新四国のお遍路さん巡り今日は、遠出して、山の方のお寺さんに出かけました大きな空のした、自然の中の山寺はとても落ち着いて、お参りができました繰り返し繰り返しこころを込めてお参りをします山の中の温泉♨️を見つけました湯船につかった瞬間ホッとしたのか涙がとまらず湯気がモクモクで、ちょうどいい(^^;息子くんも、ホッとしてるのかな?隣の男湯で泣いてたりして帰りの車は、不思議な感覚で✨✨息子がずっと助手席で話してるような…もっと生きていたかったし笑ったり怒ったり泣いたり
1日中頭痛で動けず、ちょっと手抜きをしてしまった月命日でした。〇〇ごめんね・・今月から私もメッセージを送ることにしました。「元気にしてますか」「か」が埋もれてる息子からの返事は「そばにいるよ」庭に咲いたアイリスアイリスの花言葉は「良い便り」
この事を書くか凄く迷った…息子は、自死したと言う事がなかなか受け入れられなかった。原因は、職場のいじめしかも、自分の所属部署でなく、余所の部署からだった。息子は、誰とでも気さくに話し、直ぐに誰とでも仲良くなっていた。よく二人で、ツーリングへ行った。行った先でも、そこで会った人達といっぱい話しをして、長話になっていた。そんな息子を見て、親ながら感心していた。4月から赴任先へ行き、そこでもいろんな人と仲良くなっていた。ガソリンスタンドのおっちゃん魚料理の美味しい小料理屋の大将そ
息子の遺したスマホ‥iPhone。未だパスコードが分からずロックが解除出来ないままでいます。それも6桁で設定していました。ガチガチです笑息子よどんだけ慎重なんよ(^^;;おそらく、息子もいくら家族でもスマホの中は見られたくはないでしょうし、そこは、私も見てはいけないと思っています。あーでも、息子の遺した写真は見たいかもです。見れたら見れたで悲しくなってしまうんですけどね‥ただ、親しくしていた友達や知り合いの方々の連絡先が分からず息子の事を伝える事も出来ず困りました。とにかく、スマ
三河新四国のお遍路さん今日も、素敵なお寺さんにお招きいただきましたー(´∀`=)岡崎市の法蔵寺さん徳川家康が7才の竹千代の頃に手習いや読書を学んだお寺だそうです家康様が、7才か〜あの日から、時間の流れがおかしい私は、なんだか目の前で7才の竹千代が、剣をもって走り回ってる姿が見えるようでした(*゚▽゚*)ここは、江戸時代より前の⁈ずっといられるな〜ここ✨ねっ!ありがとうございます♪ふと呼び止められたようで、そこにはかわいいお地蔵様が✨手作りの小さい服も並べられてて、
〜9月の末頃〜息子の勤務先へ挨拶秋の気配。暑いのが苦手な私は毎年、涼しくなるのが待ち遠しかったのですがこの時は夏が終わり、秋がやってくるのを寂しく感じました。次男が確かに生きていて、そして旅立った"夏"が過ぎていってしまう‥そんな切ない気持ちでした。2022年の夏は一生忘れる事が出来ません。四十九日法要が終わった数日後、夫と一緒に息子の勤務先にご挨拶に伺いました。真面目で人に迷惑をかけるのが何よりも嫌う息子でした。急にこんな事になり、あちらで心配で気掛かりだろうと思います
"息子の死"という、破壊的な出来事によってこれまでの日常が激変したでもこれがこれからの日常だということを受け入れなきゃいけない時間が経っても癒えることはない立ち直るとか、乗り越えるということではなく、死を同化して生きていく息子がいないこの世界に適応するそういうことらしい息子は形が変わってしまったけど一緒に生きているんだ息子のことを想うだけでいつも側に感じることができる魂に話しかければ魂でいつでも答えが返ってくるそうだったら…勿論、顔がみたいし、触りたいし、今ま
いつになったら私達家族(義母)の写真を真ん中に飾ってくれるのか?ヒガミになるけどと義母に言われましたが、1番良い場所に飾ってました集合写真を義母、義父義弟旦那さん小さな頃の子供達が一緒に写る写真ちやんと飾ってました。、、、隣の一角に私の両親と若き日の私と小さな娘の姿の写真が飾って有りますその写真が気に食わなかったみたいですたった1枚しか無い写真です中々会えずに亡くなった両親ですその写真にヤキモチを焼いていたなんて普通は思いもしないと思うのです
息子の性格、趣味、思い出に残っているエピソード、最後に伝えたい言葉葬儀の準備の時にこんなテーマをヒアリングされたその時の回答は別のブログに残すことにするあらためて、どんな息子だったのか、ここ数年間を中心に洗い出してみた『すぐハマる』好きになるとトコトン打ち込む食べ物でも、スポーツでも、ゲームでも、アイドルでもでも、その"推し"は、よく変わる乃木坂、エヴァンゲリオン、ウマ娘、五等分の花嫁とその声優たち…二次元から三次元、幅広く