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性別変更を済ませたMtFの先輩に「手術をした後、性欲が高まる。出来たら膣ありSRS手術を受けた方が良い」と言われた意味を痛感する事態に直面しました。尿道の辺りが今でも腫れてて、椅子に座っていると股間に何とも言えない違和感があります。何故かほぼ毎日、性欲が高まって本当に困っています。男性にも伝わる表現をすると、まるで10代男子のような状態になっている感じです。睾丸は12年以上前に摘出して、副腎からしか男性ホルモンは出ていないはずなのに不思議です。本当に悩んでいるの
今日は「トイレ」に関する記事なので、読みたくないと感じる方は画面を閉じることを推奨します。下記の文章は手術後から4〜5ヶ月後に書いた記録です。自分の意思で性別適合手術(SRS)をしましたが、術後からつい最近まで尿道の近くが腫れ上がってました。トイレのことで、多少悩むことになるのは想定外でした。今までは例えるなら「蛇口とホース」があるような状態だったので、排尿がやりやすかったです。行儀よくお手洗いが済ませられ、トイレットペーパーもそれほど使わずに済みました。今は「蛇口と
術後の自己管理と健康保険適用について性別適合手術を受けるのに、日本の国立大学医学部付属病院は有力なオプションですが、デメリットもあるので、国内の個人病院や美容外科、タイをはじめとする海外の病院で手術を受けるという選択肢があります。(どちらかというと、日本の国立大学医学部付属病院で受ける方はマイノリティだと思います。)一つ言えることは、やはり、「大手術」ですので手術後3日や4日で尿道カテーテルを装着したまま退院するのは、あまり、賛成出来ません。それでも、それしか選択肢がないなら、最低二週間は
・オペ直前に思った本音麻酔を打たれる直前、オペを止めた方が良いかもという考えがふとよぎる。理由は簡単で、痛いのが嫌だったから。・オペ直後全身麻酔後だったので、呂律が回らない。介護用のオムツとナプキンを当てられていたので所謂「タック」をしているような感覚だった。患部を看護師さんに鏡で見させられたときはまさにタラコ唇だった。破裂しそうなくらい腫れ上がっていた。・退院から数日後腫れがあまり引かないこともあり、まだアレを無理やり股間に
性転換してからトイレは男女どっちを使っているのか?その理由も解説しますトランスジェンダーを語る性犯罪関係のニュースを見るたび、この界隈はどうなってるんだと思う。でも端から見たら私もそんなに大差ない存在なのかもしれない。youtu.be動画では言っていないが戸籍変更の際、裁判官の方との会話の中で「性別変更後は女性トイレを使っても大丈夫」と言われた。でもほんとうにそれでいいのか?半端な私がそれをしてしまって、世の中に悪い影響が出ないのか?と考えた末の行動と、今回の
初版:2020/7/166:46:33完全な自己責任です。当方は一切の責任を負いかねます。GID学会認定医の主治医の先生にWEB原稿をご確認いただきました。上のアメブロヘッダー画像の〇に書いたように、女性ホルモンも抗男性ホルモン剤もSRSも不可逆な(後戻りできない)ことや家族/パートナー/子供や仕事/職場の問題を十二分に検討済み/準備済みであることを前提としていて、MTF当事者を対象にしています。元々の原稿は後半(私の平凡なホルモン摂取の計画と結果)のみだったのですが、女性