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彦根銀座を歩きまくりいろいろと見て回った時、入ったお店は銀座街の通りに昔からある「喫茶ベニヤ」。この喫茶店がとにかく昭和❗❗タイムスリップした気分になれる。窓辺のソファに座り、人がほとんど歩いていない銀座街を見続けていた。頼んだのは、モーニングセット。(だってカレーライスがないんだ。仕方ない……)シンプルきわまりないモーニングである。カウンターで常連のお客様とママさんが話していて、私は聞き耳をたてて言葉のやりとりはほとんど頭に入れていた
朝から娘(7歳)をつれて滋賀まで子連れでなんとかかんとか仕事をこなして、晩ごはん食べていま彦根のホテルしんどーいでもさっき妻から”今日は出された食事を完食”とのLINE妻がおいしくご飯食べれたーそれだけのことだけど疲れ、ふっとんだーこれで明日もまた頑張れる!!昼、サービスエリアで”きつねうどん”を食べるという娘に「昨日も食べたよ」と言ってやると”きつねそば”にしていた食券を渡すときに、おばちゃんに「ネギ抜き」と言って”おあげ”は
■滋賀大学・彦根キャンパス(国立・滋賀県彦根市)木造講堂が有名だけど、ウィリアム・メレル・ヴォーリズによる陵水会館というのもある。前身の彦根高等商業学校は、「近江商人の士官学校」と呼ばれたそうだ。そんな軍事施設は国宝・彦根城のお堀端にある。駅からバスで10分、徒歩なら30分だ。入り口すぐのシンボル的建物、文部省建築課設計の「講堂」は訪問時、残念ながら耐震工事でジャッキアップ中だった。いやむしろ、貴重なものが見られた、と言うべきか。もちろん、
先日の雨の日曜日、彦根銀座街の「グリルフレーバー」で昼食を終えた私と妻は、同じく彦根銀座街にある平和堂本店(今や西日本各地にある平和堂の出発点、原点)に久しぶりに入ってみた。この今やもう古びたさびしげなビルが平和堂本店、平和堂1号店である。(今、1階のフロアのみの営業)この1階では、滋賀県内ではじめてできたエスカレーターを止まった状態で見ることができる。幼い頃の私はこのエスカレーターを幾度も幾度もうれしくて乗ったものである。このエスカレーターの前
私は寒い冬場は露天風呂に入りませんが、3月になったので、妹と「蒼の湖邸ビワフロント彦根」の露天風呂付き客室に泊まってきました。109㎡の温泉露天風呂付和洋室は、903号室という部屋番号も良かったし、目の前に広がる雄大な琵琶湖が輝いて見えて最高でした。定員6名の室内は広々としていて、やはり露天風呂付き客室はハイグレードだと感じましたが、アメニティの文字から、ホテルニューアワジグループだということが分かりました。客室にはペットボトルの水は無く、廊下にあるウォーターサーバーからピッ
昨日の夕方、私のふるさとの村から彦根の街を通り琵琶湖へと流れ着く芹川に沿って車を少し走らせた。彦根のJRと近江鉄道の線路の近くの上芹橋という橋の辺りの両岸の桜並木が実に素晴らしい❗❗私は彦根城の桜よりもこの芹川の桜のほうが好きである。桜を見上げていたら風に吹かれ花びらがいっぱい私の体に降ってきた。まさにそれは桜雨………桜雨という言葉はあるのだろうか?家に帰りスマホで調べてみたら、桜雨という言葉は桜の時期に降る雨に使う言葉で、風に舞う桜
彦根の銀座街に「グリルフレーバー」という名前の素敵な洋食屋さんがある。この「グリルフレーバー」さんは昭和38年創業。私は中学校、高校時代、この「グリルフレーバー」さんの左隣にあったレコード店「河原崎」にものすごくよく通っていたが、そのレコード店に行く度に横目でチラチラと「グリルフレーバー」さんをあこがれながら見ていた。中学生、高校生には「グリルフレーバー」さんは敷居が高かった。昨日の雨の日曜日、私と妻は「グリルフレーバー」にランチを食べに行った。私は
帯状疱疹、増えてます‼️皆様こんにちは!早速ブログ更新です10/23まで京都駅前で毎日診療しておりますので皮膚科ネタブログも書いているのですが月末で削除してしまうので(勿体ないので、笑)こちらにも掲載しております〜帯状疱疹ってそもそも何?体や顔にヘルペスのような水ぶくれが体の片側にたくさん集まって帯のように連なっていくピリピリ痛い赤い発疹を見たら…帯状疱疹(たいじょうほうしん)かもしれません!帯状疱疹はウイルス感染症の1種ですが他のウイルス感染とは少し違う特徴が
皆様おはようございます。本日は大武が担当いたします!昨日も多くのお客様にご来店いただき感謝・感謝・感謝です本日も昨日の熱い想いを継続すべく!!ブログを書かせていただきます継続といえば・・・おかげさまでマルハンも創業67周年を迎えることになります。これも偏にマルハンを愛してくださる皆さまのおかげです。創業といえばマルハンは京都府北部の峰山町という小さな町から出発しました。今でも峰山町にはマルハン峰山店があります。私も今年の4月まで5年
珈琲館。彦根市では戸賀町[南彦根]にある。けっこう昔からある。私は若き日、けっこう入っていた気がする。1970年に東京の神田神保町に1号店がオープンしている。1970年………あの大阪万博の頃から珈琲館はあったんだ❗近頃はコメダ珈琲とかビリオン珈琲に入ってしまいがちだ。(笑)ここのところ、彦根市内のカレーライスをめぐる旅をしている私は、先日、珈琲館のビーフカレーを食べてきた。う~ん、ここのカレーもおいしい❗本当にカレーはどこに行っても裏
彦根市高宮町に「理(michi)」という名前の喫茶店がもう25年くらい、ざっと四半世紀前からある。漢字一文字「理」で[michi]と読むところ、お店の人のこだわりを感じさせる。「理」には[みち]なんて読み方はないはずである。「理」という漢字が[すじ]とか[すじみち]の意味をもつところから、[みち]と読むのだろうか?20年くらい前には来たことがあったけれど、長い間、ごぶさたしていた。[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]をやりだして、いいことの1つは長く
今日は南彦根のビバシティ平和堂の待ちに待ったリニューアルオープンの日。わが妻はお昼前にさっそく行ってきた。大晦日なみの大混雑であったとか❗[大拍手]この約1週間、わが家のあらゆるものの買い物先であるビバシティは今日の日のために休業していた。今日のリニューアルオープンは待ち続けた私たちにとってものすごくうれしい。私は先日、発行された「ひこね文芸」という彦根の文芸誌に「平和堂と私」という随筆を載せてもらった。平和堂は私の幼い頃からの[あこがれ
昨日は家族で琵琶湖に遊びに行ってきました。久々の琵琶湖はパリッと晴れて凪で、とても気持ちのいい気候でした。特になにかをするわけでもないのですが、琵琶湖に入って石を投げたり貝を拾ったりするのが我が家のルーティーンwお昼は彦根のクラブハリエジュブリルタンさんで大満足。たまには竿を持たずに琵琶湖に行くのも面白いかもしれません。ただ、無性投げたくなるのは釣り人の性でしょうか?笑
ものすごく素敵な食堂である。彦根市立花町にある「ござれ食堂」。小鉢に入っているお刺身とか天ぷらとかトンカツとかサラダとか欲しいものを取っていって、精算してくれるシステムの食堂。昔からある「ござれ食堂」。私はリニューアルしたお店に今回はじめた[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の関係で、はじめて「ござれ食堂」に入った。なんかなんか店内の雰囲気がアットホームでいい。私はハムエッグを取り、そしてもちろんカレーライスを頼んだ。たっぷりウスターソ
久しぶりに天下一品に行ってみた。この天下一品のこってりと丸源ラーメンの肉そばと近江ちゃんぽんはなぜだかしばらく食べていないと無性に欲しくなる(笑)。不思議だ。あのCoCo壱番屋のカレーもそう。身体の中に味の名残りがしっかりと残っている。久しぶりなので、太るのを覚悟でこってりとチャーハンのセットにした。おいしかった❗❗味覚と臭覚、味と匂いは確かに残り続ける。その昔、宇多田ヒカルが「FirstLove」を発表した時、彼女がまだ16歳だとい
昨日、まず驚いたこと、というか、素直に嫉妬してしまったこと(笑)、宮島未奈が本屋大賞を受賞したこと。「成瀬は天下を取りにいく」。私はこの連作短編集のおそらく1作目に入っているのであろう「ありがとう西武大津店」を2021年5月4日のブログにおいて叩いている。(笑)私は何が腹立たしいって、一番にわが愛しの彦根じゃなくてライバルの大津が舞台であること。そして、作者はこの滋賀県に生まれ育っていないこと。(笑)差別的言葉をあえて使うなら、[よそ者]には
彦根を舞台にした小説を超スローペースで書いていて、今、50枚くらいだが、舞台が袋町(彦根市河原2丁目)に入ってきた。それで、やっぱり目にしておく必要があると、先日の午後、久しぶりに袋町に行った。明るいうちに袋町を歩くのは、10年ぶりである。銀座から久左の辻の交差点を右に折れて橋本商店街を芹橋に向かって少し歩いて左に折れる。すると、昭和初期には茶屋69軒、娼妓約80人、芸妓約100人、舞妓約20人がいた彦根の遊里跡の通称[袋町]に入る。道幅2メ
6月19日土曜日夕名城園(滋賀県彦根市中央町4-3)さん食べログ滋賀名城園名城園(彦根/焼肉)★★★☆☆3.34■予算(夜):¥8,000~¥9,999tabelog.com色々頂きました。大変申し訳無いけど・・・或る意味チャンスかな?っと・・・。赤身モモと称す肉・・・。生でもイケますよ。初っ端からコレはヤバイね外観っす。メニューっす。勿論、ビール🍺やね。さっき、山崎の水割りで喉を洗浄したばかりですが。キムチ・・・ヤバイね。赤身モモなんて言いましょうか・
この拙ブログの連載企画、[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]も今回でめでたく30回目を迎えることになった。(笑)彦根市内でカレーライスを食べられるお店を一軒一軒まわってみようという実にショーもない旅も塵も積もればで30軒目である。記念すべき30回目はもう絶対にここにいやCoCoにしようって前々から心に決めていた。この辺りで王道というか、今わが国で代表的な人気のカレーのお店のカレーライスが食べたいと、訪れた彦根はベルロードにあるCoCo壱番屋
この拙ブログの連載企画[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の第32回目。本日は彦根市立病院の1階にある「レストランパル」のカツカレー。おいしい❗❗カツカレーの[カツ]が多かった。(ナイス)この病院内にあるレストランはどのメニューも「おいしい❗」と評判であるらしい。レストラン内に賞状も飾られていた。(拍手)↑病院の中にあるという感じが見事にする廊下の奥に位置する。↑しかし、中に足を踏み入れると、病院内のレストランという感じはしない。いい雰囲気❗私
おはこんばんちは高校生からの友人二人とびわフロント彦根に行ってきました。ミニ同窓会といっても、私達は、今もしょっちゅう連絡を取り合っているので今の友達でもあります。お互いのことをよくしってるから、気取らなくてもいい、変な気を使わなくてもいい素敵な友達関係。歳も歳だし、ちょっと奮発して良きお宿に予約をとりました。その分交通費は、節約して近場で。近場最高!楽っす。メインは3人でダラダラと話をすることだから。到着後は、琵琶湖のブルーをイメージした甘い紅茶とお菓子を展
昨日のブログでは彦根の花しょうぶ通りの「逓信舎」という国の文化財にもなっている建物の1階にある喫茶ルームに入ってカレーライスを食べようとしたら、残念ながら「逓信舎」は閉まっていた………という話をしたが、[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]をはじめて以来、彦根市内のあちこちを駆けずり回りいろんなお店を訪ねているが、「逓信舎」さんのように見事に空振りに終わることはしばしばある。(笑)この前は京町の路地にある「帆船」というお店のネット上で「おいしい❗」との声が多
朝目が覚めたらまだ暗かった。とても静かな朝で、そーっとカーテンを開けた。降ってない❄️❄️よかった。もう天気予報は雪、雪って脅かすからでも昨日あった友達からラインが来た。昨夜の雪だそうです。昨日でも北陸線は間引き運転していたから、今日だったら実家に行けなかったかも。昨日は実家に行く前にお友達と会ってハンバーガー🍔を食べました。彦根のハンバーガーだけどすごく美味しいから実家にも買っていきました。友達に実家に送ってもらって、はいよんちゃん、お久しぶり🐈ん、呼んだ?眠いんだけど💤
私がひとりきりでランチ(昼食)を食べるとなると、やっぱりまずは何よりもラーメン&チャーハンが一番に思い浮かぶ。ラーメン&チャーハンをセットメニューで食べてまあ1000円あれば大丈夫楽勝で、そしてあー、食べた❗❗ってお腹いっぱいで満足度充実度100パーセントだ。ところが、妻といっしょのランチとなると、こうはいかない。「昼からラーメンなんか無理……」とか「重いのはイヤ……」とか必ず言う。(笑)それで何がいい?と聞くと「パン❗❗」って答える。でもっ
南彦根。彦根市戸賀町。「ラーメンたかはし」………このお店の存在はもうもうかなり昔から知っていた。されど、いつも車で前を通っては横目でちらりと見るだけだった。でも、でも、あるラーメンがこのお店にあることを偶然にもネットを見ていて知ってから、いてもたってもいられなくなった。それは[焼きラーメン]❗❗えっ、焼きラーメン………❗❗(ワオー)はじめてのお店なので入店時、[緊張]した。(笑)座るやいなやドキドキしながらもちろん迷わず焼きラーメンを頼
彦根の銀座街にやって来ると必ず確認するのが、まずはやっぱり平和堂彦根銀座店の(平和堂の1号店)古びたビル。↓今もしっかりと建っているのを目にするとホントに安心する。(笑)そして、その前に建っているジャズ喫茶「チャップリン」の古びたビル。↓よくがんばってるなぁって、思う。銀座街の東側の入り口、久左の辻の交差点。昔からこの交差点で商売をすると失敗するというおかしなジンクスがある………私が若い時、ある年寄りから「あそこは、江戸時代は処刑場があ
今、彦根の街を舞台にした小説をもう恐ろしいまでのスローペースで書いていて(現在40枚ほど)、それで先日はその取材のために久しぶりに彦根の銀座、銀座商店街をあちこち歩いてみた。まず一番に歩いたのは、建物が潰されてなくなってしまわないかとヒヤヒヤしている銀座の裏通り。ここに来る度に気持ちは気分は50年くらいは楽に昔に戻れる。↑ひょっとしたら今も営業されているのかもしれない。(夜に来てみたい……)立ち止まってしばらく見ていた。なんかいいね。
彦根銀座を久しぶりに歩いてみた……昨日の続き、(その2)である。建物が取り壊され消えてしまってるのではないか?という不安をいつも抱きながら彦根の銀座にはやって来る。古びた建物がたまらなく愛おしい。思い出がというか自分の幼少期が消えてしまうようでどれだけ古びていても残り続けていてほしいと身勝手ながらやっぱり思ってしまう。昨日のブログからこの辺りはすべて彦根銀座の北側[彦根城側]である。その銀座の北側の路地に[伊賀町]とあった。↓え
このブログの連載企画[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の31回目。本日はあの漫才コンビ、ダイアンの津田さんのお兄様がやっていらっしゃるお店、「クラップダイニング」(彦根市八坂町)。滋賀県立大学のキャンパスの前にある「クラップダイニング」。素敵なお店だ。パスタとかオムライスがおいしそうだが、しかし[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]の途中の身なので、カレーを食べないわけにはいかない。(笑)それで、「とろけるチーズの石焼きカレー」を頼んだ。熱々❗(笑)
『信長とマンゴー滋賀県近江八幡・安土城跡』天皇誕生日の祝日。せっかくの休日なので、どこか遠出して温泉でも、と。で、以前目の前まで訪れたのに、灼熱炎天下で体力的にしんどいだろーとあきらめた滋賀県近江…ameblo.jpここからの続きです~城址めぐりが結構時間かかり、すでに午後1時オーバーで近江八幡。となると、ランチは通し営業してるとこしかないな、と。まあ、そーなるとラーメン店が一番妥当かな、雪もちらついてて寒いしあったかいものがちょうどいいし。で、近江八幡で