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「ごめんなさい」あぁ、まただ・・・ちゃんと思いを伝えて、ちゃんとフラれる。今日の為に推敲を重ねた告白の台詞は、彼女の心に響く事はなかった。もう何回目だろうか。ずいぶんと負け癖がついたもんだ。オレって一生彼女できないのでは・・・肩を落として大学の門から離れようとするとタタタっと背後から足音が近づいてくる。さ:〇〇ーっ!!やっぱりさくらか・・・オレがフラれるとさくらが現れるというジンクスでもあるんだろう
蓮加のキスで始まった休日。『今日は朝からどうしたの?』「急に来てごめんね。お兄ちゃんと一緒にやりたい事があって・・・」えっ、めちゃめちゃエロいんですけど。『いいけど、やりたいことって?』「えっとね・・・」なんか恥ずかしそうにしてる蓮加。これは・・・「テスト勉強です!!」えーーー紛らわしい!!!『蓮加・・・』「なに?」『わざとやってる?』「何が?もしかして
岩本「おにいちゃん髪のびたよね」さっき膝枕で頭を撫でてて思った。『あー、そろそろ切ろうかと思ってるんだけど』「そういえばお兄ちゃんって昔から髪型あんま変わんないよね」『なんとなくいつも同じ感じになるなあ』「変えないの?」『蓮加がそういうなら変えてみようかな』「あっ!!だったら、蓮加が決めてもいい?」『決める?別にいいけど』「やった、うれしい!!」これは彼女の特権だ。「じゃあ、明日一緒に行こう!
さすがにこれは早すぎるよね・・・私は1時間前に駅についてしまった。てっちゃんを待たせるわけにはいかないと思ってたけど。とにかく緊張しすぎて早く起きてしまった。ちょっと必死すぎるかな。いやいや、てっちゃんと休みに2人で出かけるなんて初めてだし、ちょっとでも私の事気にしてもらえるように頑張るんだから。とはいえ早いよなー、と自分であきれてしまった。昨日はけっこう遅くまで美月と電話していた。家についてデートに誘えた報告をして・・・・ご飯食べてから何着て
おはようございます!この間の日曜久々に幼なじみとランチをして来ました。私達は3人仲良し組だったけれどもう1人の幼なじみが若くして交通事故で亡くなったから…それからは会う時は大概亡くなった友人の話しをしながらもし生きていたら今の私達を見てなんて言うかなとか又違った意見もあるかなとか色んな話しをして来ました。その幼なじみ離婚経験者です。私の前夫と幼なじみの旦那さんは友人同士で職場も同じでした。友人夫婦に亀裂が入ったとき私の前夫が亡くなりました。その時もう一度や
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます。今日は私の裏の顔と、栄子さん親子に対する冷たい本音がてんこ盛りな回となっています。悪しからず…今日の話です前回『ママ友との破局への道のり⑬』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話です初めから読む『段々と遅刻が酷くなったママ友前編』皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます昨日の…ameblo.jp私の顔を見てニターッと笑った後、じろうから飛び降りて部屋を出て行きました。なんにもしてないって…ウソつけー!!(この時
2019年7月17日(水)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸(再)▽17ー28:一二三結婚?【初回2014年5月8日(木)】▽脚本:坂井史世▽絵コンテ:西田章二▽演出:牛草健▽作画監督:小林一幸▽原画:市野瀬亜由美・村山里野・電ボのめいの電書ボタル、一二三(ひふみ)がヘイアンチョウからやってきた。結婚式(けっこんしき)に出てほしい、と電ボにたのみにきたのだった。おさないころから妹のようにかわいがっていた一二三が結婚すると聞き、あれこれ考えるうちに電ボはだんだん元気がなくなっていく。おじ
『蓮加ごめん!!』放課後お兄ちゃんに突然謝られた。『実は久保先輩の委員会の仕事を手伝う事になったんだ。飛鳥に頼まれてさ、今日先に帰ってて』「飛鳥さんから?」『うん』「そうなんだ・・・」『ごめんね』「わかった、がんばってね」先週こんな感じのやりとりがあった。それからお兄ちゃんにあんまり会えていない。放課後はだいたい一緒に帰れないし、朝も早く来てる日もある。飛鳥さんはお兄ちゃんの同級生
「蓮加ちゃん、ちょっと起こしてきてくれない?」おばさんに急に言われて、2階のお兄ちゃんの部屋にむかった。部屋に入るのは何年ぶりだろう、小学校の時以来だから3年くらいかな。なんか緊張するんだけど・・・ノックして部屋を開けると、お兄ちゃんはまだベッドの中で寝ていた。優しい表情をしていた。しばらく寝顔を見ていたいし、写真をとろうかとも思ったがそれはさすがによくないと思いなおし、お兄ちゃんを起こす。「朝だよ、起きて。学校いこう」『んっ、おはよう。えっ!』とお兄ちゃ
「なによ;;;」隣からずっとニコニコと嬉しそうな視線をたっぷりぶつけてくるコイツを睨みつける。『いやー、飛鳥ちゃんと初詣に来れるなんて感無量だなあって』『今までで最高の元旦だぁー』「でかいなぁ;;;声が;;;」恥ずかしげもなくそんな事を言われて顔が熱い。幼なじみのコイツと元旦の昼に初詣に来ている。一緒に来るのは初めてだ。今までも毎年行こうよって誘われてたけど、「寒いから無理」の一点突破で断り続けていた。本当は恥ずかしかっただけだけど・・・それでも今年はいいよって言
昼休み、今日は珠美とお弁当を食べていた。「蓮加今日ずっとニヤニヤしてない?なんかいいことあったの?」「んーー、わかるーー?」「どうせ大好きなお兄ちゃんとなんかあったんでしょ」「えっ、なんでわかったの」「まあ、顔でだいたいね・・・」「お付き合いする事になりました。」「へーー・・・」「えっ、リアクション薄くない?おめでとーとか、よかったねーとかないわけ?」「いや、、むしろやっとくっついたんか
朝ごはんを食べたあと、居間のソファで一緒にしばらくテレビをみていた。蓮加とこんなふうに過ごすのは初めてだ。ずっと幼なじみとして接してきたけど、今は幼なじみで彼女だ。少し緊張するけど心地よくもあるな。オレが幸せを感じていると。「なんか幸せだなー。お兄ちゃんは今蓮加の彼氏なんだよね」『そうだね。オレも今おんなじこと考えてたよ』「そっか・・・よかった」しばらくそうして過ごしていたら、「あっ、そうだ。
今日もお兄ちゃんを起こしに部屋に入った。いつもの優しい寝顔をみて、起こさないとと思ったが、このところのモヤモヤがあってもう少しお兄ちゃんの寝顔を独り占めしたくなった。お兄ちゃん・・・なんだか苦しい告白したらもう同じ関係には戻れないでもこのままではいつか誰かに取られてしまうかもしれない。お兄ちゃんに彼女ができたら・・・なんとなくシオリ先輩とお兄ちゃんが一緒にいるところを想像してしまい、悲しい気持ちになった。お兄ちゃん・・・そうつぶやきながら
朝から蓮加と一緒にテストを勉強をした。『今日は朝からお疲れ』「うん、お兄ちゃんもお疲れ様。勉強教えてくれてありがと。結構はかどったね」『そうだね』後半は次回蓮加にお願いするご褒美のことばかり考えていたけど。『今日はおしまいにする?』「うん、朝からやってたし。えっと・・・蓮加まだいてもいい?」『いいに決まってるでしょ』「休みだし、お兄ちゃんもやりたい事あるかなって思って。急に押しかけちゃったし・・・」
シーズン16登場人物⚪️明日香さん当時30歳今回の相談者。大好きな彼氏とその後結婚。しかしその直後、元婚約者が現れて・・⚪️恭介当時31歳合コンで知り合った明日香さんの夫。とても優しい。と思っていたら、元婚約者から衝撃の過去を聞かされる。⚪️エマさん恭介の元婚約者当時29歳次々と恭介との過去の話を打ち明ける。⚪️良美美容師恭介のことを、恭ちゃんと呼ぶ女。仕事もしたいし、子供が好きじゃないので、結婚はしないと言っているが、実は本名の
「ひよっこ」第129回第22週「ツイッギーを探せ!」時子VSさおり・・・頑張るしかないよね時子)こご。みね子)へぇ、こんなとごにあんだね。時子)うん。(阿部米店に入る時子)時子)こんにちは~。さおり)いらしゃい…あ…。時子)え…?三男)ただいま戻りました!おっ!?あれ?どうしたんだよ?(動きが止まってしまったさおり)**********客)あの…お釣り…。さおり)あ…ごめんなさい。ありがとうございました。三男)
はぁ…。ため息ばっかついてんな、俺。「和、帰ろー。」「あーうん。帰ろー翔ちゃん。」高校生活ってさ、もっとキラッキラしてるもんじゃないのかなって思ってたけど実際過ごしてみるとあっという間に3年だしそんなキラキラだけでやってけるもんじゃ全然無かった。「先生、さよーならー」「先生ばいばーい」あーあの辺に大野先生居るんだって他の生徒の声で解る。大野先生、人気あるからな。「先生また明日ね」「おぅ、またなー。」「先生さよーなら。」大野先生と話すのは挨拶だけで他の事はなーん
「おはよ、お兄ちゃん起きて・・・遅刻しちゃうよ。」『・・・蓮加、おはよう・・・』昨日からオレたちの関係は彼氏彼女になったのだ。付き合ってるんだから一緒に登校するのは自然なことだ。学校の門をくぐったあたりで気になっていたことを聞いてみた。『あのさ、そのお兄ちゃんって呼び方やめない?』「えっ、なんで?」『その付き合ってるわけだし・・・』「うーん、お兄ちゃんっていや?」なぜそんな上目遣い・・・・『いやってわけじ
久しぶりに一緒に帰る。それだけで蓮加はとても嬉しそうで・・・オレも幸せな気持ちになった。『蓮加、ようやく落ち着いたからどこか行きたいとことかあったら行こうか?』「いいの?」『もちろん、今までごめんね』「ううん、お兄ちゃんこそ大変だったのに蓮加のこと気にしてくれてありがとう。毎日忙しかったんでしょ」『そうだね、でも久保先輩と飛鳥に比べたらオレなんて全然大変じゃないしね』「・・・そうなんだ」『飛鳥は大変
「おーっす」『おう、飛鳥おはよ』教室でいつもの挨拶を交わす。中学からの同級生で軽口を言い合う仲だったコイツは、蓮加ちゃんと付き合うようになってから大分キャラが変わった気がする。割と他人に隙を見せないタイプだったんだけど、蓮加ちゃんの事となると一気にイメージが崩れるというか・・・隙だらけというか・・・いじってくれって言ってるようなもんだ。「今日も顔緩んでんなー」『いや、そんなことないでしょ』「いやいや、ゆるゆるだよ。蓮加ちゃんとキスでもしたんじゃないの?
『見惚れてた、あんまり綺麗だったから・・・』小学生の頃によく来ていた公園で、突然お兄ちゃんから綺麗って言われた。もー・・・・////急に綺麗とか言ってなんなの・・・顔が緩んでしょうがない。お兄ちゃんっていつも急にドキドキする事言ってくるから心臓に悪いよ。なんだかやられっぱなしで悔しい。お兄ちゃんの照れた顔を横目で見ながら、小学生の頃を回想する。よくこうやって2人でこの公園に来てたっけ。あの頃って何話してたんだろう。あの時はお兄ちゃんの彼女になれるなんて想像して
蓮加から本日2度目のキスを頂いて、幸せの絶頂にいた。ほんとに幸せすぎて怖い。蓮加は朝からずっと可愛いし・・・「どしたの?」『幸せすぎて怖くなったっていうか』「もー、そんな事言って////」嬉しそうに笑う顔を見てオレも顔が緩む。あれ?でも2回とも蓮加のキス顔見てないな。気づいたらなんか損した気分だ。蓮加のキス顔見たい!ていうかキスしたい!!オレからしてもいいもんなのか・・・『蓮加・・・』「ん--?」名前を呼ぶだけで嬉しそうに顔を近づけてく
「お兄ちゃんをメロメロにしたいんです」学校からの帰り道、唐突に蓮加がいった。『えっと、それってどういう・・・』・・・っていうかずっとメロメロなんですけど。「えぇっと・・・もっと蓮加を好きになってほしいんです。だから蓮加にしてほしいこととか、こうなってほしいとかあれば教えてほしい。お兄ちゃんがいうことならなんでも・・・その・・・なんでもがんばるので・・・」そんなに顔真っ赤にしながら言われても・・・こっちまで恥ずかしくなって
委員会の仕事を手伝い始めてから蓮加にあまり会えていない。朝も早くきたりしてるし。先週までは毎日一緒にいたのに。急に合わなくなって寂しい。蓮加にも寂しい思いをさせてしまっているんだろうか。申しわけないという気持ちもあるが、蓮加も同じように思ってくれていたらいいなとも思う。でも久保先輩の最後の仕事だし、飛鳥にも頼まれちゃったから最後まできっちりやりたい。終わったら蓮加といっぱい一緒にいたいな。「ねえ・・・、最近蓮加ちゃんとうまくいってるの?」
アレックス・ピライ監督によるイギリスのラブコメ映画。出演はセバスチャン・クロフト、チャリトラ・チャンドラン、タナー・ブキャナン。<あらすじ>イギリスに住む高校生のアーチー。彼は幼なじみで親友のアミリアに長年片思いをしていた。そして高校の最終学期の初日、アーチーはようやく勇気を出して告白することを決心する。しかし運命のいたずらか、その日にアメリカから転入してきた美少年のビリー・ウォルシュに、アミリアは一目惚れしてしまう。そしてひょんなことから、アミリアがビリーを射止められる
『蓮加・・ごめんね・・・』突然お兄ちゃんから好きと言われて泣きながら私は混乱していた。お兄ちゃんが困っちゃうしきちんと言葉にしないとと思うが、なんていったらいいんだろう。。そんな私をお兄ちゃんは申し訳なさそうにみていた。『あのさ・・・』「違う・・・・ごめんなさい・・・あっ、ごめんじゃなくて・・・・違うの、違うから・・・・」『・・蓮加・・・・』全然言葉にできなかった。でもごめんと言ったらもっと誤解
初詣付き合ってよ・・・・じゃなくて初詣に行きましょう・・・・うーん、なんかちょっと変かな?あやちゃんが都合悪くなっちゃってとか・・・勝手に使うのはダメだよね・・・でも誘うならもう誘わないと。今一緒に下校しているてっちゃんを誘いたくて頭をグルグルと回転させる。『レイ、さっきから独り言?』「んぁぁっ!?な、何でもない・・・」『変なの。あ、レイは元旦ってどう過ごすの?』え、元旦の予定聞かれたんだけど・・・これはチャンスかも!思ってもない展開に焦ってし