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本日は、辛丑🐮の年、甲午🐴の月、乙巳🐍の日。乙巳🐍の日に強い変化を意識しておきたい干支は、12番乙戌🐺(納音)57番庚申🐒(干合)、27番庚寅🐯(干合)積み上げ強化を意識したい干支は、2番乙丑🐮(大半会)、22番乙酉🐔(大半会)先日、cloudatlasさんが大三合会局について書かれていた。私が揺るぎなく算命学の力を信じている根拠の1つに大三合会局という位相法がある。冒頭の領域図では黄緑の正三角形△のことだ。20番差のこの大三合会局の威力は凄まじいものがある。私はかつて
四柱推命は奥が深いと言いますが、私の持っている陰錯陽差(私は日柱に壬戌と他柱に戊申あり)について本日は触れてみます。まず、陰錯陽差とはそれに当たる干支は12あります。陰錯陽差殺ともいいますね。陰錯陽差となる干支は丙子丙午壬戌辛卯丁未壬辰戊寅戊申丁丑癸巳癸亥辛酉となります。これらの干支が日柱にあり、(生まれた日を示す柱)他柱(生まれた年、月、時間の柱)にもあると、結婚運や商取引又は、約束や契約などがスムーズ
みなさまこんばんは😀昨日は、昨夜のうちに続きをアップする気満々だったのに〜気づいたらもうこんな時間🙀時間が経つのって恐ろしくはやい💦😱ゆっくりだけど答え合わせしますね❣️前回は「よくわからなかった人も星の強弱だけでも考えてみてねー」とお伝えしましたが、いかがだったでしょうか❓①ブルース・リーさんは《天堂星・天貴星・天印星》だから→身中②ジャッキー・チェンさんは《天馳星・天印星・天報星》で→身弱③サモハン・キンポーさんは《天極星・天堂星・天将星》は天将星があるから→身強
結婚縁が薄いと言われる宿命(2)生日中殺先日、スピ会に参加させていただきました。スピ会、スピリチュアルな会合というような意味のようです。参加いただいた方は、皆さん楽しんでいたき、とても盛り上がりました。次回の開催を全員からいただきました。その中のお一人の方は、天中殺にはまられたようで、帰ってから身近な方の天中殺を調べてまくっているそうです。スピ会の時には取り上げられませんでしたが、天中殺にも種類があります。その一つが生日中殺と言われるものです。生日中殺は、宿命天中殺の一つ
六十干支の特長「壬子」*干支の特長「壬子」特徴=孤高の孤独は長たる器壬=水性・陽子=水性・陽天中殺=寅卯天中殺六十花甲子頭脳は飛び抜けるほどの良さがありますが、学術的な分野ではなく、大衆的な知恵であり、世渡りの上手さとなって現れます。大変強い運勢の持ち主ですが、あまり高い品格とは言えません。また性格的に、お人好しで嫌とは言えない気質があり、善人であれ悪人であれ、みんなを可愛がり、自分が帝王的存在になってしまいます。長の資質を備えておりますが、その内側にある
49・壬子各ジャンルで名を成した人たちという印象はあります。天将星+石門星で衆を率いるリーダーをイメージしますが、そういうタイプにはみえません。我が道をゆっくり、マイペースで歩む人たちという気がします。壬子の干支意味では、冬の荒海+天将星+石門星というあたりが強調されていて、過激な言葉が並びます。『人生に波乱多く激動の頭領運となるが、よほど理性を磨かなければ自己意識の強さと独断先行が現われ、他人の才能を消す恐れが生じる』『環境を破壊するような大きなパワーを与えられ
丑はどのグループでも同じ。グループ内では逆行する形で先頭の干支が作った空間なり現実なりを定着させる働きをする。丙子が自身の先駆的直観力で作り上げてきた人間世界の空間の始まりを、丁丑は広く社会へと定着させる役割を持つと仮説している。このグループは戊寅以外は自力で現実を作って行くパワーは与えられていない。天中殺グループでいえば申酉が2/3を占めているが、社会へと向かう申酉エネルギーがほぼ身弱で成り立っていることは興味深い。現実社会に対して、仕事人間と言われるこのグループの人た
おもしろ干支の特徴と関係性「1~6」1.甲子2.乙丑3.丙寅4.丁卯5.戊辰6.己巳干支と聞いても普段はあまり縁のないものですが、人間の営みの中で、結構役に立ったり、邪魔になったり、それなりに私たちの日常に影響を及ぼしているのです。誕生と同時に、年干支、月干支、日干支という3個の干支を頂くわけですが、この3個の干支を個人の「命式」と位置づけています。しかも年干支、月干支、日干支と3個あっても、主体は年干支と日干支で、月の干支は年の干支にぶら下がり、年干支が
2024お正月グッズなにが出るかなシリーズドリームダルマニューイヤーメッセージ入り1500円運だめしでひとつ購入全4種(シークレットを含む)㊙️閲覧注意⚠️と題名にしたのは勘のいい方はお気づきだと思いますシークレット㊙️でました見たくないよーの方はここでUターンしてくださいでは開けますよゴールドのムーシュームーシューとは映画ムーランに登場するキャラクター運だめしで購入したフィギュア来年はいい事ありそう中のメッセージもいい事が書いてあった!それは載せないで
私が最初に「占い」に興味を持ったのは、小学校低学年の頃、母が買った算命学の本を読んだ時です。当時「天中殺」ブームを引き起こした、和泉宗章さんの書いた本です。四柱推命の勉強を始めたのは、30歳をすぎたあたり。20代までは、算命学と西洋占星術にしか興味がありませんでした。四柱推命は難しい、というイメージがあったからです。共通点としては下記の通り。四柱推命と算命学とで10種類の主星の呼び方は異なる(例:「偏印」を算命学では「龍高星」という)が、その意味するところは、どちらも(「偏印
親縁占技では、親の縁を「親克型」と「親奉型」に分けています。親克型=親子間で、五徳の運気のシーソーゲームをする。(親の恩恵が受けられない、の一種)あるいは、成人前に親と別れる(成人前に親が揃わない、という環境の異常、不備があれば、人生が良くなる)親奉型=親縁が薄いことが小さい。親の恩恵を受けられる。成人前に親が揃った環境という、不備のない環境で人生が良くなる。親克型に当てはまるのは以下の1-9のいずれかで、多いほど縁が薄いです。1:北方調舒星、他に調舒星あり2:北方龍高星、他に龍
53・丙辰このグループでは唯一精神が現実を作ります。干支の説明をしていると、書きやすい干支と書きにくい干支とがあって、この丙辰は書きにくい干支の一つです。陽土性(辰・戌)の干支全体にいえることですが、いろいろな面を持っていて、理解が難しいという意味もあるし、表からは測れない悩ましさがあります。『大人になっても童心を忘れることなく邪気のない気質を奥底に持ち続ける。しかし、事に望むときは理性が先行するので情なきようにもみられる』丙辰の場合は、この二局が割と極端に出るので、ど
☆位相法・その5「支合(しごう)」(合法)位相法(いそうほう)は十二支の約束ごとです。☆合法(ごうほう)…ふくらむ、融合して大きくなる・三合会局(さんごうかいきょく)・半会(はんかい)・支合(しごう)・方三位(ほうさんい)☆散法(さんぽう)…散らす、切り捨てる・対冲(たいちゅう)・刑(けい)・害(がい)・破(は)「支合(しごう)」は合法。自分と同じ世界の中だけでふくらむ「同次元融合」です。同じ学年、同じクラス、同じ部活の人とだけ仲良く
☆☆来週の干支☆2024年(41,甲辰)5月(6,己巳)5/20(月)~5/26(日)☆☆5/20(月)21,甲申「小満」太陽双子座入り☆5/21(火)22,乙酉☆5/22(水)23,丙戌☆5/23(木)24,丁亥・射手座満月22:53頃☆5/24(金)25,戊子・金星双子座入り☆5/25(土)26,己丑☆5/26(日)27,庚寅・木星双子座入り☆・☆・☆現在、天冲殺に入っているのは☆「年」の天冲殺2024年(2/4〜202
運勢変化の特殊な位相法*「納音(なっちん)」算命学での位相法との関わりは、後天運の変化を捉えるには素晴らしいツールです。主に干支と干支の関係で発生するのですが、自身が持つ干支と後天運で巡り来る干支との関係で成立します。対象となる位相法は「律音」「納音」「大半会」「天剋地中」の4種類です。この4種類の干支は、例えば大運の初旬に発生した場合は、新たな「大運天中殺」の役割を受け持つなど、運勢に重要な役割をもっています。また、宿命や後天運に表出すると、その年やその期間は運勢に変化をも
43・丙午丙午は中央に位置する天将星干支。下に矢印が向かうこのグループとしては、エネルギーも矢印も異質です。このグループでは唯一、天干と地支が比和となっていて、空間に現実を取り入れて空間の流れを変化させる役割です(丙←丁)。真夏の太陽という強すぎるエネルギーに安定感はありません。天将星グループの中でも過保護厳禁とうたわれている干支です。『苦境を乗り越えて大成功する。子供の頃の過保護は厳禁。出来るだけ厳しく育てる。仕事に喜びと生き甲斐を感じるような宿命なので、女性が結婚して専
★異常干支⑤18・辛巳暗合系の異常干支。インスピレーションが強く、霊能力もあると言われている。辛巳の異常が出る条件は、『貧しいとか非常に苦しいとか、底辺の家庭で育つと異常性が生まれます。大体において王侯貴族のような生活、といっても経済だけでなく、非常に知的な生活をすると正当になります』です。『庶民的な中で暮らすと、逆に異常性がでるのです。』王侯貴族という前時代的な言葉が出ているが、これが辛巳をよく表している。知的かつ優雅な生活が、赤い背景を意味する。正当にな
今日は今様々なケースを研究している部分格の「墓殺格」について少しお話をば。この格に入っているかなどの鑑定はしっかりプロに判別してもらってくださいね。日干と天干と七殺と地支と土用の関係がある一定条件にあたる場合(割愛します)墓殺格に入格します。注)日干支に対してどの柱(年か月か)がかかっているかで捉え方が変わります。この格が入っている宿命は財があっても福と健康(精神も含む)にかける他人から助けを受けにくい墓に入れないと言われます。土用
己丑を日干支にもつ有名人。男女ともに一家言持ち、干支意味よりはずっと強面風のしっかり者が並ぶ。人物に置き換えると、正干の父が目立つ。女性の場合は父と子供が同宮。癸は義母なので、相手の両親とも同居できなくはない。また、母が丙ではなく丁なら癸は偏父干になって、どちらにしろ父の存在は大きい。辛が正干の父なら、自分→父→禄存星(愛情)という流れができて、禄存星の意味でもある父親が愛情の原点になることが多い。リストにはないが関根麻里さんの父はコメディアンの関根勤さんで、父と
暮らしと算命学*「異常干支と特殊条件」-変剋律虚居(きょきょ)の型-異常干支が特殊な条件に遭遇した場合には、どのような現象が現れるかの一例ですが、これは特殊な条件が揃って初めて効力が発揮されるという場合です。①宿命に異常干支を所有②宿命に宿命天中殺(生年・生月)を所有③大運に変剋律、あるいは単独の異常干支が、60歳以前に発生例題:年干支=丁亥大運:48辛亥月干支=丙午(午未生月天中殺)日干支=甲申(午未天中殺)例題の人物は①=
運勢変化の特殊な位相法*「大半会」位相法における「大半会」とか「半会」は、「異次元融合」の意味です。頻繁に登場する「半会」とは異なり、この「大半会」とは、十干が共に同じ場合を指します。例えば、①甲子-甲辰、甲辰-甲申/大半会②戊子-庚辰、丙辰-甲申/半会①は大半会の組合せ②は十干の違いで十二支だけの組合せこの違いをご理解ください。従って、半会は単なる行動面の「異次元融合」ですが、大半会は同じ「異次元融合」であっても、十干の精神も参加しており、精神と行動が一体化した「異
こんにちは。ミコトです。今回は算命学から霊感について考えてみます。算命学で霊感干支と言えば「異常干支」ですね。60干支中、13個が該当します。そこから更に「通常異常」と「暗号異常」の2つに分類され、特に霊感に関連があるとされるのは「暗号異常」です。初めてこの言葉を知った時は、なんと心惹かれるネーミングなんだと思いました。特に「通常異常」なんて、ふざけてるのかと…笑通常なの?!異常なの?!どっちなの?!みたいな「暗号異常」も、なんだかとってもヤバそう…。
人生によろこびの種を蒔こうmihaneみはねです12月に入って、ここ福岡もかなり冷え込んでいますどうぞお身体を冷やさぬように、あったかくしてくださいねさて、好評の納音(なっちん)シリーズ!←いつから?納音の時期の捉え方や、納音の関係にある相性を、何度か🆙してきました。今回は検証して気付いたことを、勝手な自己分析で述べさせていただきます。そもそも仲がいいんですまわりには納音の組み合わせがわりと多くて、娘(19才)と彼女の親友Mも、そう。Mはわ
干支は60ありますが、全部が同じ強さ…では、ありません!干支の強さのイメージ=天干が、どれぐらいしっかりと地支に支えられているかです!「天」干と、「地」支ですからね。地支は天干を支える根っこなのです。そして干は五行の空間、支は季節の時間、干が旺じる季節が支だと干支の強さは最大になります。(「旺」とか、専気干支とかいいます)木(甲、乙):春の支(寅、卯、次点で辰)火(丙、丁)、土(戊、己):夏の支(巳、午、次点で未)※土の干は、「火生土」なので、火の季節に最大にな
49・壬子現実で極まるという本性を与えられた天将星ですが、干支を見ると、12支は夏と(巳午)冬(亥子)という精神支で、現実安定を作る土性もありません。すべて主観星で石門星付きという話は何度かしてきました。精神支と主観星。主観星は極まりやすい無意識を作り、調舒星、玉堂星で精神世界に向かうことで、アンバランスの陰陽を保とうとします。現実の中にあればあるほど精神を渇望するのは陰陽の常です。ただし、丙午でもそうでしたが、それを現実に取り込むとうまく生きられません。天将星の場合、バ
天中殺(てんちゅうさつ)をあなたはご存じだろうか?一昔前にわりと流行ったから、聞いたことはあるかもしれない。おそらくは悪いイメージとともに記憶に残っているのではないか?天中殺とは、12の周期でめぐる運気。12年のサイクルで見ることが多いけど、12ヶ月のサイクルにも当てはめられる。ややこしくなっちゃうからここでは12年ごとの運気として話していくよ。流派によって捉え方は違うと思うが、子宮推命の場合は12年間のうちの3年間を天中殺として捉える。
2024年3月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。ThomasHawk/BalancingBefore算命学ってね、理論や占技が多岐にわたるもんで、内容の質も量もすごいし結構難しいんですよ。だからかな・・・ド深夜に勉強してるとつい眠くなって舟をこいでしまう笑数分寝てしまい、今しがた覚醒したのでこうやってブログを書いてい
あこがれの、東京人形町の、手ぬぐいのちどり屋。12年前の辰年の時の、ちどり屋主催の干支手ぬぐいコンペで商品化された作品。このデザインをされた方は、今てぬ作家だったりするのかしら。辰唐草or龍唐草(記憶も記録もなく、スミマセン)。ちどり屋にはさんざんお世話になりました。いろんなメーカーの手ぬぐいや、作家さんの手ぬぐいも、垣根を越えて選びたい放題の手ぬぐい専門店。手ぬぐいに特化したお店は当時は相当珍しかったし、オンラインショップもあって本当にありがたかったです。たくさんポチったなあ
今日は公式ラインで質問が有った大運併臨に付いてお話して行きたいと思います。特に年柱併臨に付いては知りたいと希望が有りました。併臨とは原命式中に有る干支が再度大運、年運等で巡って来る事を言います。細かく言えば月運、日運、時運も併臨が有る事に成ります。その中で大運併臨はどの様な影響が有るのかと聞かれれば吉凶が極端に分かれると答えると思います。大運干支の特性を考えれば原命式に与える影響は強大ですから良い事が起きても凶事に見舞われても恩恵も被害もデカい
ホツマツタヱによる宇宙創造のお話。大昔、まだ宇宙さえ生まれる前のこと。『アメノミヲヤカミ(天御祖神)』だけが存在した。その回りには、「ウビ」と言われる混沌が雲のように漂っていた。ある時、アメノミオヤカミがフッと息を吐くと「ウビ」が動き始め、「渦」を巻き始めた。渦の中心は天の御柱となった。渦は陰と陽に別れ、重い物質は陰極へ、軽い物質は陽極に集まりだした。これが宇宙の始まり。陽からは天空と太陽が、陰からは地球と月が生まれた。そして、出現したのが日本という国を創った初代天神『クニト