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10月6日は東急大井町線上野毛駅近くの五島美術館に行ってきました。この日は野川公園自然観察園に行こうと思っていましたが旦那さんが国宝の紫式部絵巻を観られるし庭園も見られるというのでこちらに行くことにしました。そしたら紫式部絵巻は7日から公開ということが行く途中で分かり。。。内心「おい!」って思ったけれど庭園が見られるならとそのまま向かうことにしました。五島美術館は上野毛駅からは徒歩5分で到着しました。閑静な住宅地の中にあります。前日の根津美術館が東武ならこちらは東急グループの
【ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション】「南桂子銅版画展-春」会期:2024年3月9日(土)ー5月19日(日)半蔵門線「水天宮前」からすぐの場所にあります。行ってきました👟銅版画家・南桂子(1911-2004)は、富山県生まれ。高等女学校時代から絵画や詩作を試み、後に20世紀を代表する銅版画家となる浜口陽三との出会いをきっかけに、1953年に渡仏、銅版画の世界で作品を作り続けました。今回の展覧会では、草木の芽吹く季節の、優しい色彩の作品を中心に約50点が展示されていま
昨年10月に、めでたく開館40周年を迎えた東京都庭園美術館。さらに、その本館である旧・朝香宮邸は、竣工からちょうど90周年を迎えました。それを記念して、現在、東京都庭園美術館では、“開館40周年記念旧朝香宮邸を読み解くAtoZ”が開催されています。こちらは、日本を代表する“アール・デコ建築”で旧朝香宮邸の見どころを、「AidaandoCarumen」など、AからZを頭文字に持つキーワードで紹介する展覧会です。東京都庭園美術館では過去にも、建物の魅力
こんにちは横浜市金沢区梁井亜希子ピアノ教室ですこんにちは❗️都会の森林浴の続編ですこんなに深い色の緑。暑くもなく、寒くもなく、すれ違う街ゆく人達も静かに歩いている風景。グリーンがある生活は心身ともに癒され、体調もリフレッシュしますねもう少し、虎ノ門の方まで歩いて行きます10分ほど歩いて着いた先お目当ては、、、ティファニーワンダー展ティファニーの歴史と作品の並んだ展覧会ですこちらに行って来た人からおすすめされて近いうちに行きたいと思い念願叶いました✨ティファニ
第一回サン・ミゲル・デ・アジェンデで活躍する画家YUIサン・ミゲル・デ・アジェンデのFabricalaAuroraアートギャラリーにて定期的に展覧会を行っている日本人画家。知る人ぞ知る愛妻家でありながら一見近寄りがたい印象を放つYUIの独占取材LaFabricalaAurora,SanMigueldeAllendeLaFabricalaAuroraesunodelosdestinosmássingularesde
昨日、お休みが取れた相方と共に虎ノ門ステーションタワーに行きました。TOKYONODE45階まで上がると景色がいい!まずは「DINING」でランチです。お休みの背徳感、ランチスパークリングで乾杯🥂パスタセットのサラダと玉葱スープ。パスタは千葉県蛤のアーリオオーリオのリングイネ。蛤たっぷり、いいお味ですね。コーヒー飲んだら、いざ出陣☆お目当てはティファニーの展覧会。入り口入るとプロジェクションマッピングで始まります。オードリーの写真と共にダイアモンド。数々の宝石を拝見
大阪中之島美術館で開催中の、「没後50年福田平八郎」ですが、先週に引き続き、再度見てきました。2024-8過去記事:「漣(さざなみ)」の展示がなかった期間に来場していたため、お詫びの特別割引券をいただいておりました。こちらを、有人の当日券売り場に提示することで、割引入場券と引き換えてくださいます。✴︎メモ前提で鉛筆持参今回も、同じ中之島美術館で開催中のモネ展は入場待ち列が出る大混雑でしたが、福田平八郎展は、1Fに専用の入場口があり、待たずに入
ごきげんいかがですか火曜日は絵を愉しむ竹喬美術館の近況や自分の絵をさらけ出す小野竹喬氏竹喬美術館国画創作協会展から海辺・雲森谷南人子(なんじんし)1889-1981は、現在の笠岡市小平井(おびらい)に生まれ、幼少期から(5才)神戸で過ごし、のちに国画創作協会の画家となる村上華岳と親交を結ぶ。その後、尾道に住み、創作を続ける。地方に住みながら、中央の展覧会に入選したことは、珍しいことだった。※竹喬美術館でもよく展示される。※親は貿易商(麦稈真田)だった。生活は豊かだった。
昨日は今シーズン5戦目、岩手支部展に参加すべく岩手県は八幡平市にお邪魔して来ました。出陳頭数95頭、日保本部賞4本!今回は地元犬仲間3人で車一台に乗り合わせての集団移動🚐💨またまた前日の土曜日に岩手県に向けて出発🚐💨今回の宿泊先は【公式】ホテルルートイン盛岡南インター|盛岡エリア|ビジネスホテルの宿泊予約サイトホテルルートイン盛岡南インターの詳細ページです。ルートインホテルズはビジネスホテル・観光(リゾート)を全国に展開するホテルチェーンです。無料駐車場、大浴場等を備えたホテルを各地
昨年に引き続き、今年も泉屋博古館東京にて、近代京都の日本画家・木島櫻谷にスポットを当てた展覧会が開催されています。泉屋博古館東京での木島櫻谷の展覧会は、実に1年ぶり4度目。甲子園の常連校みたいな存在になっています(←?)。ちなみに。4度目となる今回の木島櫻谷展のタイトルは、“ライトアップ木島櫻谷−四季連作大屏風と沁みる「生写し」”。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)タイトルに「ライトアップ」とはありますが、イルミネーションのように、物理的に光
虎ノ門ヒルズステーションタワー45階TOKYONODEで開催中のエキシビジョン『ティファニーワンダー』へお気に入りはフレディの口ひげ専用クシです。とても小さくてかわいいーっでも使いにくそうです…どうなんでしょ会場中に張り巡らした壁紙…ではなくてジャガードのタペストリー(織物)でしたとても繊細でビックリです。宝石より感動しましたランチは和食とっても美味しかったです。お腹いっぱいでお夕飯はパスしました。【東京・虎ノ門】『ティファニーワンダー』この春見
こんにちは、ミチコです。過去記事でイイネとフォローして下さった方、本当にありがとうございます!2023/08/20に金曜ロードショーとジブリ展の東京展に行ってきましたー!関連サイト金曜ロードショーとジブリ展【東京展】「金曜ロードショーとジブリ展」2023年6月29日(木)~9月24日(日)寺田倉庫B&CHALL/EHALLにて開催!kinro-ghibli.com(参照リンク①)実はこの展覧会、存在を知らなかったのですが、ジブリ美術館のチケットを取る時に美術館の
3月30日(土)大阪中之島美術館。モネ展の次は「没後50年福田平八郎」展を見ました。ナレーターは声優の駒田航(1989~)さん。心地の良い声で、話すスピードも適切で、絵の世界にすっと入り込めました。それでは内容に入ります。概要は公式サイトから、作品の解説は展示のキャプションから引用しました。第1章手探りの時代大分市に生まれた福田平八郎(1892~1974)は、18歳のとき画家を志し京都に出て、京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校で絵を学びました。
花の刺繍画家植木万紀子です『植木紅匠「花の刺繍画」展のお知らせ』花の刺繍画家植木万紀子です創始者植木良枝が基盤を創り万紀子が美術的理論を加えたオリジナルデザイン植木「花の刺繍画」はスケッチや想像の中の花々をモテ…ameblo.jp自分の撮った花の写真をPCで拡大して見ていたら蝶々が写っていてアップにしてみました撮っている時は花しか見てなくて気付かなかった☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★「庭先で赤い罌粟(けし)」師範用図案黄色
大丸梅田店で開催中の『ブルーナ絵本展』を観てきました(*^^*)連休合間の平日だったからか、すっと入れて混雑もしておらず、ゆっくり観ることができました。今回の展示は、ミッフィー以外も充実(^^)ブルーナさんの絵本原画がたくさん。ボリスシリーズからは未採用スケッチや未採用原画も。最後の方には、グラフィックデザインポスターなどの展示もありました。基本的に撮影不可。出口付近の絵本を自由に読めるコーナーのみ、フォトスポットで撮影OK♪ミッフィーの大きなアートパネルもありました。この楕円
現在、東京都現代美術館で開催されているのは、“ホー・ツーニェンエージェントのA”という展覧会です。シンガポールを拠点に活動する現代アーティストで、今もっとも国際的に注目されている作家の一人、ホー・ツーニェン。その東京では初となる大規模個展です。ホーのデビュー作《ウタマ—歴史に現れたる名はすべて我なり》から、本展のために制作された60分の超大作《時間(タイム)のT》まで。展覧会では、計6点の映像インスタレーション作品が紹介されています。そのタイムテーブルは、以下の通り。
『文学部科目等履修生になった!』実は、ひそかに慶應通信の文学部へ出願をしていました。作文の課題と書類選考でした💦本日、合否結果がネットに公開され、慶應通信の科目等履修生になりましたわ…ameblo.jp↑ということで、さっそく大学からテキストなどが届きました!カルチャースクール的なモノとはわけが違うので、履修要領を読むとかなり厳しいことがわんさか書かれていてコワイですが、楽しみでもあります~。✨学・生・証✨も、来ました!私は「科目等履修生」という立場で入ったので
4月28日(日)、引き続き、安芸市を堪能中~♪ざーっくりと急ぎ足でご紹介ッス!道の駅大山~内原野工芸館~♪カワイイ土偶くんたち(笑)はにわくんもおります。弁天池に遊びに行きました。ここでは貸しボートがありまーす。子どもたちもボート体験♪こちらは6年生チームこちらは、中学生チーム。ボートに慣れていない感じバリバリ(笑)6年生チームはスッとコツをつかんで、たくみなオール裁きをみせていました~。やるな!おもしろかったねぇ、また行こうね弁天池
現在、祐天寺のアクセサリーミュージアムでは、“館長!これどうするんですか!?”が開催されています。アクセサリーミュージアムのコレクションの大半を占めるのは、もちろん、コスチュームジュエリーやファッションに関するものです。しかし、館長夫妻のご自宅を改装した館内や収蔵庫には、お二人の個人的なコレクションも、まだまだ数多く眠っているのだそう。なお、公式のプレスリリースによれば、「(それら)単なる土産物と呼ぶには玉石混交すぎるアイテムたちは、時に学芸員を泣かせ、時に笑わせ
こんにちは本日は、2月29日(木)から3月18日(月)まで、日本橋髙島屋S.C.にて開催されていた展覧会「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」のレポートをお届けします。日本橋髙島屋S.C.会場はすでに終了してしまったのですが、今週の3月27日(水)より大阪髙島屋7階グランドホール、4月18日(木)からは、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階特設会場へ巡回予定。気になる方は、予習がてら気軽にご覧いただけたら嬉しいです。展覧会会場設置された名作椅子体験コーナー3/11まで開催された北欧展日
思い立って初の自撮りです新版房仙語録「第24回房仙会書展」にて発売となり終了日までに、何と1000冊手元から離れました増版しています私に直接注文してくださった皆様少しだけお時間ください最速で届く予定ですありがとうございます◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」ただ書道を学ぶだけではない第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。そんな教室を目指しています。【HP】https://bousen.com/【所在地】〒411
夏の疲れか心の疲れか…優しい音のCDを聞きたくなりまして、しばらく流しておりましたら…何かが繋がりまして「イバラード」の絵が観たくなりました。井上直久さんの描く『イバラードの旅』をお好きな方はいらっしゃるでしょうか?私がイバラードを知ったのは偶然チャンネルの合ったテレビ番組ですが、一瞬で魅了されちゃいました。今から25年くらい前?ふた昔以上か…。当時「イバラードの旅」のCDを購入してずっとパソコンで観ていましたが、買い替えたPCでは開かなくなってしまいました。残念ながら処分してしまった
「みゆき展その5中島みゆきの歴史なう。~中島みゆき展『「時代」2024めぐるめぐるよ時代は巡る』角川武蔵野ミュージアムにて4.20より開催中」S12130-5・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2024.4.25初稿V1.1:2024.4.25画像の追加『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・
世界の恒久平和と人類の繁栄を願う「ヒロシマの心」を、美術を通して世界へ訴えることを目的とし、1989年に広島市が創設した芸術賞。それが、ヒロシマ賞。これまでに、三宅一生やロバート・ラウシェンバーグ、蔡國強やオノ・ヨーコなど、そうそうたる面々が受賞してきました。その第11回となるヒロシマ賞の受賞者となったのが、チリ出身のアーティストで建築家で映像作家のアルフレド・ジャーです。それを記念して、現在、広島市現代美術館では、“第11回ヒロシマ賞受賞記念アルフレド・ジャー展”が開催されて
おはようございます。片岡青霞です先週、栃木県総合文化センターへ書泉会書展を見に行ってきました。書泉会は、柿沼翠流先生が立ち上げた会ですが、先生がお亡くなりの後、斉藤一吼先生が引き継ぎ、現在も精力的に書に励んでいる会です。今回は、斉藤一吼先生になってからはじめての書展開催となりました。皆さん独立書人団のメンバーですが、最近は男性の人数が減少しているとのこと。独立書展の表彰式でもほとんど壇上に上がるのは女性の方々ばかりとのことで、男性陣はど
先日〔2月14日(月)〕、「第84回山日YBS席書き大会」の結果が発表されました。今回大会で、11回目の参加(出品)になります。本席書き大会は、昭和11年(1936年)に始まった、大変歴史のある大会です(途中、戦争のため、数回中止になりました)。「席書き」ですので、指定会場(各小学校)に行き、そこで、配布された指定用紙(半紙5枚)に揮毫し、その場で1枚を提出します。しかし、コロナ禍のため、今回大会を含めて、ここ4回は、自宅などで作品を仕上げて、出品(送付)する方法で開催されて
~前回までのあらすじ~日本全国を巡り、これまでに、1130件の国宝を目にしてきた国宝ハンター・とに~。国宝の文化財が増えてるのに、迷惑って思ってる奴いる?国宝の文化財が増えてるのに、“文化庁”に日和ってる奴いる?いねぇよなぁ!!?2021年8月以来、すっかり鳴りを潜めていたこの企画。企画開始から、ちょうど10年が経ったところで、僕の脳裏にたびたび、こんな疑問が浮かぶようになっていました。“そもそも、国宝を全部ハンティングするって何?!”誰に頼まれたわけでもない
1973年シカゴ生まれのシアスター・ゲイツ。彫刻と陶芸作品を中心に多種多様なジャンルで活動し、2004年には愛知県常滑市で陶芸を学んだそうだ。「アフロ民藝」という言葉はゲイツ本人が作ったようで、「アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」の哲学とを融合した、独自の美学を表す」そうな。ゲイツの言葉で言えば、その2つに共通していたのは、「地域性を称え、美への意識を高め、文化の力を尊ぶ、揺るぎない
お久しぶりぶり朔太郎もざく工務店も元気です!年度末の忙しさにかまけてまたおさぼりブログになってしまいましたwそーりー😨工務店の仲間は忙しかったけどぼくちんは暇でした年度替わりの最終日おともだちがくるよーとままからお誘いをうけて長野県の上田道と川の駅で開かれる秋田犬展覧会に朔太郎とこりきちんと遊びに行ったのだ!こりきちゃんいつも運転ありがとう朔太郎のお通じの都合でみんなよりちょっと遅れて到着♪前日の栃木はとても暑く半袖で