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この春、いや、今年2024年大本命の日本美術展、“雪舟伝説―「画聖」の誕生―”が、いよいよ開幕しました。会場は、京都国立博物館1館のみ。巡回の予定はありません。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)本展の目玉はやはり何と言っても、雪舟作品。雪舟は、日本美術史上もっとも絵画作品が、国宝に指定されている絵師です。その数は、実に6件を数えます(ちなみに、2位の狩野永徳は4件)。本展には、その6件すべてが集結しています。しかも、《四季山水図巻(山水長巻)
現在、東京ステーションギャラリーで開催されているのは、“どうぶつ百景江戸東京博物館コレクションより”という展覧会。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております)こちらは、2022年にフランスのパリ日本文化会館で開催され、好評を博した“いきもの:江戸東京動物たちとの暮らし”展のパワーアップver.で、江戸・東京に暮らした人々と、動物の関わりにフォーカスしたものです。なお、出展作品は250点以上!(前後期入替あり)その大多数が、江戸東京博物館のコレクションで構成
話は今から約8年前に遡ります。あるwebメディアのために、1本の記事を寄稿しました。それは、たまに報じられる“入館者○万人目達成”のニュースに関するもの。入念な取材をし、完成させた記事は、我ながら面白い内容になったと自負していたのですが。公開して数時間も経たないうちに、とある関係者筋より、「とに~さん、あの記事は下げてもらえないかな」と連絡が入り、渋々ながら、記事を閲覧できない形にしたのでした。もちろん、原稿料も入ってきませんでした(泣)。つい先日、ひょんなことから、その
刺繍の試作をした小さなピース(端切れ)を使って小さなピンクッションを仕立ててみました植物モチーフたち大好物のスイカと動物もう少し増やせるかな今日は展示会場に取材が入ったそうです(不在につき残念です)************************今日もブログをお読みくださりありがとうございます天候は大丈夫ですかこちらは夕方から夜にかけて雨風が強くなる予報です気をつけて帰宅しましょうね明日も良い1日になりますように
こんにちは。ハイ・パイン・サンキュー!です。いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。あけましておめでとうございます。元旦に地震があり、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。復旧の途上ではありますが、平穏な日々に戻ることを祈っています。さて、かがわのお正月は穏やかな天気が続きました。時折年始に暖かいことはあるけれど、春のような陽気が続くのも珍しいですね。今回は昨年末に出かけた高知への旅(伊勢への旅が完結していないのに、次の旅が…)のことを書
ごきげんよう。えの字です。六本木の国立新美術館で開催中の「マティス自由なフォルム」を観てきました。マティス自由なフォルム│展覧会サイト2024年2月14日~5月27日、国立新美術館で開催されるマティス自由なフォルムの公式サイトです。巨匠アンリ・マティスがたどり着いた究極の芸術「切り紙絵」を中心に、マティス作品150点以上を一挙にご紹介します。matisse2024.jpこういった美術展に限らず、本やテレビ番組もある人物の人生を振り返るドキュメンタリーのような内容が
現在、ホキ美術館で開催されているのは、開館10周年を記念した展覧会“ホキ美術館ベストコレクション展”です。ベストと言いながら、そこまでベストではないベストアルバムは、ままありますが。この展覧会に関して言えば、ベストの看板に偽りなし!(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)これまでギャラリー8に展示されていた、「私の代表作」の数々が惜しげもなく展示されています。「私の代表作」とは、ホキ美術館にゆかりある写実画家に、3年かけて、これぞ私の代
がっつりネタバレ中。これから行く予定の方はこの先どうかご遠慮くださいませ。☆ありがとうの交換。的な。☆このしょーちゃんの背中に見えるのが「ありがとうの交換。的な。」のブース。↑↑これこれ。そう。ちょうど今はこんな感じ。サイズ感ぴったり!!「来年も再来年も」から歩いていくと2つのドーム(SHOROOMのドームの色違いみたいなの)があって、そこにAYAKAFUKANOさんの紹介と、描かれた原画(?多分)がいくつか展示してあります。本の向こう側は大きなスクリーンになっていて、
【きたやまの家xKOHxLAHM】イワナ群れTEEご予約いただきました皆様ありがとうございます。本日5/31(金)締切となります。次回生産の予定は未定ですのでぜひご予約ください。ご予約はHAMA店頭、【5/19(日)20時よりご予約開始/5/31締め切り/6月入荷予定】【受注生産】【きたやまの家xKOHxLAHM】イワナ群れTEE|ONLINESTORELAHMpoweredbyBASElahm.base.shop
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先日〔7月12日(木)〕、日本武道館主催「第34回高円宮杯書写書道大展覧会」の結果通知が届きました。今回展で、6回目の出品になります。本展覧会は、「毛筆の部」と「硬筆の部」とがありますが、私は「硬筆の部」には、まだ出品させていただいたことがありませんが、いつか挑戦させていただきたいと思います。また、本展覧会は、幼児~一般まで、毎年、約20,000点もの出品数があり、大変レベルの高い書道展でもあります。詳細は、コチラをご覧ください。褒賞は、以下の通りです。<特別賞
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こんにちは静岡店です店長からおすすめの展覧会を教えてもらいました《テオ・ヤンセン展》風の力を利用し砂浜を進むストランドビーズトの実物や映像が見られます期間中館内レストラン「RodinTERRACE」ではテオ・ヤンセンの出身国オランダにちなんだ特別メニューが登場するそうでこちらも気になります🍴(静岡県立美術館で7月7日まで)美術館を楽しまれた後は是非静岡店にお立ち寄りくださいアップルハウス静岡店〒420-0851静岡県静
人形加彩婦女俑唐時代8世紀安宅コレクションガラスに近づきすぎてスマホが映ってる免震機能つきのターンテーブルで回っているのは、通称「MOCOのヴィーナス」。ゆっくりと一周してくれるから、後ろ姿や斜めから、いろんな角度から眺められます。ふっくらとした顔立ちは、唐時代の女性美を表わし髪型も独特。手も体つきもふっくらしてかわいらしいです。墓に副葬され、色彩は淡く残っています。色絵相撲人形江戸時代1680年代頃肥前・有田窯(柿右衛門様式)
午前中、サコッシュと向き合ってました浜松大河ドラマ館最終日、岡崎の潤担ちゃんのサコッシュが進化してて…!Amazon.co.jp:[SEIYAINTERNATIONAL]ショルダーストラップバッグ用ショルダーベルト単品PUレザー(ネイビー金具ゴールド):ファッションAmazon.co.jp:[SEIYAINTERNATIONAL]ショルダーストラップバッグ用ショルダーベルト単品PUレザー(ネイビー金具ゴールド):ファッションwww.amazon
この春、国立西洋美術館では、1959年に開館して以来、65年の歴史の中で初となる現代アートの展覧会が開催されています。その名も、“ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?”。タイトルも長いですが、サブタイトルも同じくらいに長く、“国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ”とのこと。おそらく、これまでに日本で開催された中で、もっとも文字数の多い展覧会タイトルなのではないでしょうか。なお、タイトルほどではないものの、「ここはいかなる記憶
横浜のそごう美術館で開催中のKAGAYAさんの展覧会「天空の贈り物」に行ってきました。一般1,400円がぐるっとパスで入場できます。KAGAYAさんの作品はプラネタリウムもお写真も大好きです。すべて撮影OK、拡散OKの展覧会です。それどころか設営時、作品をスマホで撮影して綺麗に映るようにKAGAYAさんが照明を調整してくれています。これは撮らねば!夫、よろしくね!では気に入った作品をご紹介します。氷と星の世界アイスランド銀河の果ての南極光(サザンライツ)ニュー
【自己紹介】こんにちは§カオリ§ですブログに訪問いただきありがとうございます!東京都在住の世帯年収800万円台の4人家族です私⇒一家の大黒柱40代前半夫⇒主夫&フルタイムパート40代前半長男⇒ゲームとクイズ好きの受験生中3長女⇒YouTube好き&合唱部中1【詳しいプロフィールはこちら】https://ameblo.jp/kazu-mama-kaori/entry-12778824723.html『自己紹介×家族紹介×ブログへの思い』こんにちは§カオリ§です
今年2024年大本命の展覧会“デ・キリコ展”が、先月27日に東京都美術館にて、ついに開幕しました!(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)「謎以外の何を愛せようか」。そんな厨二病の心をくすぐる言葉を残し、自ら発明した形而上絵画で、20代にして美術界に鮮烈なデビュー、マグリットやダリ、ウォーホルなどに大きな影響を与えたイタリアの画家。それが、ジョルジョ・デ・キリコ。《17世紀の衣装をまとった公園での自画像》の前でポーズを取るジョルジョ・デ・キリコ
先日、東京都美術館のマティス展に行き、今日は国立新美術館のテート展に行ってきました。盛況で、人が多いな、と思いながらも、それ以上に気になったのは、展覧会中の写真撮影です。シャッター音がとにかく不快なうえに、人が見ている横から腕を突き出して写真を撮る、目がちかちかします。そして、写真を撮ったらもう満足して次の絵にうつり、また写真を撮って次に行く。何しに来ているんだ、と思います。2000円もするチケット代を払ったのだから、もとを取らなければ損だ、という発想なのでしょうか。
祈祷の準備期間中は投資はしない、、株価は追わないようにしていますと、、すっかり執着が抜けてしまい株の事は頭から忘れているようです。後の始末として、最後に人形を焚き上げるか、川に流すかにする予定です。しかし、鳥取の出来事も書き残さないといけないのですが、、目まぐるしい日々ですね。今日で5月も終わり。今年になってから加速しているのですが、、1月、2月、3月、4月、5月か。。。ほんと息つく暇もないわ~しかし、よく理解できたことは盗むなかれ・・佛教の五戒の一つ仏教辞典よ
【ルール】名画をモチーフにしたTシャツを100枚集めたらゴール・ただし、1アーティストにつき、1枚とする・ミュージアムショップや展覧会のグッズとしてのTシャツは除外する・ユニクロ(UT)も除外する・グラニフも除外する平年よりも一段と熱い今年の夏。アートなTシャツの活躍が一段と期待される夏です。さて、そんな中にも関わらず、今回のロケは、日本でも有数の暑い県・山梨県で行ってまいりました。78枚目川瀬巴水(1883~1957)タケ
現在、サントリー美術館で開催されているのは、“サントリー美術館コレクション展名品ときたま迷品”です。こちらは、2020年に開催されて以来、久しぶりとなるサントリー美術館のコレクション展で、「生活の中の美」を基本理念に収集されたそのコレクションが、「陶磁」や「染織と装身具」など、ジャンルごとに紹介されています。出展数は、実に約195件!(注:会期中、展示替えあり)それらの中には、あの北条政子が愛したと伝えられる、鎌倉時代の手箱の傑作で、国宝の《浮線綾螺鈿蒔
春季、展覧会ツアーも5月19日で終了して先週末は久々に日曜日っ〜日曜日を過ごした休日♪最近、犬・犬・犬と鳩ぽっぽ軍団の調教も愚そかにしちゃっていたのですが、いつの間にか1時間半も舎外運動が出来るまで成長していた今年生まれの若鳩達にびっくり‼️👀✨完璧では無いまてにも口笛にも反応するし今年は昨年みたいな失敗をしない様に鳩に犬にと二刀流で趣味を楽しみたいと思います♪(^_^)y-~~~
「トップページ中島みゆき展『「時代」2024めぐるめぐるよ時代は巡る』角川武蔵野ミュージアム」S12132・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2024.4.26初稿『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11319・松山千春DATABESE総合TOPPAGE
移動支援でお出かけしてきましただいぶ前からヘルパーさんとリフトカーの予約をしていたのでお天気と体調が良いかどうかドキドキでしたが体調も落ち着いていて、お天気も暑くもなく寒くもなく快適でした😄行きの都市高速の料金所で、手帳を見せても登録車しかダメだと言って、聞いてくれず割引してくれませんでした。横にいた係員もダメだと言って。(帰りの料金所はOKでした)職員に周知徹底されていないんだなと思いました。展覧会は、ものすごい人気でした。「シニア割引はありません」と書かれていたけど、ほとんど
私はクラブ活動をしています。少し前に六本木ヒルズでやっている六本木天文クラブの特別イベントに行って来ました。六本木天文クラブクラブっていってもお酒を飲むクラブでは無く天文を極める超健康的なクラブです。クラブといっても年会費が発生するわけでは無く好きな時に参加すればいい自由気ままなクラブです。私がクラブ活動を始めたころは盛んで頻繁に展望台の更に上のスカイデッキに行き放題でしたしかしコロナで暫くお休みになりやっとコロナが治まったと思ったらスカイデッキ転落事故
この5月にちょうど創刊50周年を迎えた少女まんが雑誌『花とゆめ』。それを記念して、現在、六本木ヒルズの東京シティビューでは、“創刊50周年記念花とゆめ展”という展覧会が開催されています。(注:展示室内は一部撮影可。写真撮影は、特別に許可を得ております。)今では、毎月5日・20日に発行される『花とゆめ』ですが、1974年5月2日に創刊された当時は、月刊誌だったそうです。ちなみに、その創刊時の際のキャッチコピーは、『でたゾ、でたゾ!新しい雑誌だゾ!』だったのだとか。
【2023年2月18日の出来事】お通夜の日。お昼頃、葬儀場の方が娘を迎えに来ました。あぁ。いよいよ連れていかれる…と、そんな、何とも言えない気持ちでした。会場に飾るたくさんの荷物を車に積んで、私たちも後を追いました。早速、お湯灌から始まりました。数日間、ドライアイスで冷たくなっていたので、温かいお湯をかけてあげ、体を綺麗に洗ってあげました。気持ちよさそうでした。大人なら着物を着せたりするそうですが、そこは、この日の為に、前から聞き込み調査をしていた、娘が一番気に入ってい
ブログをご訪問いただきありがとうございますさいたま市南区の自宅で小さな書道教室をしております片山書道教室の片山紅峰(こうほう)ですお問合せは下記👇👇よりお願いいたします。こんばんは😊先日、『高円宮杯書写書道大展覧会』が行われ、その賞状と仮巻表装していただいていた作品が教室に届きました✨展覧会の作品〆切は6月で、ちょうどその頃は埼玉県の『硬筆展』の時期と重なり、忙しい時期でした💦そんな中、4名の生徒さんが参加して下さり、皆さんそれぞれベストな作品が出品できた