ブログ記事13,364件
シンとチェギョンはいつもの朝を迎えていた。先に目覚めたシンは傍らの妻を眺めている。『ん…。』覚醒しそうな妻をその胸に抱き寄せた。額にかかる前髪を指で流し、むきだしになった丸みに口付けてみるが肝心のチェギョンは微動だにせず。しかしてどういう訳か日々愛しさに拍車がかかり止まる事を知らない。『まずいな…好きになりすぎる。。』呟いた。『シン…くんもっと……たい』腕の中のチェギョンが絡みついて来るので更に目が覚める『ん?!』何の夢を見ているのだろうか、それにしても押し付けるはだけた胸
この世界の見え方はその人の思い方次第…●悪い人しかいないって思うと相手の悪いところばかり見るようになる●仲間って思うと、助けてくれる、助けなければいけないいつも一緒にいなければいけない、一緒にいるように強要してしまう●いい人ばかり…と思うと相手の良い所ばかりに目がいってしまう。結果、悪い所には目をつぶるので誤魔化しながら付き合っていくといつか不満が爆発してしまう●強い悪魔が入っている人は、この世界は悪い奴らばかりしかいないって思っているから、相手の悪い所ばかり見て
26『コーヒー…飲まない?』相葉さんは気持ちを立て直すみたいに言った。すぐ送って行かれると思ったけど…甘えていいよね…「…飲もうかな」『うん、待ってて』暫くキッチンに消えた相葉さんはグラスを手に戻ってきた。『美味しいコーヒー屋さん…見つけたんだ。ニノ、コーヒー好きでしょ?』「あ、はい。…何処にあるんですか?」『今度…一緒に行こうか…』相葉さんはグラスを傾けて目線を逸らしながら呟いた。一瞬黙ってしまった俺は慌てて返事を返す。「ぁ…あのっ…いいんですか?」『うん…来週…来
アメちゃん〜他人を変えることは、絶対に出来ないよ。そんな事に一生懸命になってたら、あなたが病気になっちゃう。鬱になるよ。人間関係、家族関係を変えることは絶対に無理です。だけどね、お金と健康なら自分でいくらでも変えていける。お金…健康…どの考え方で、間違って失敗したか…答えを出せば、両方とも改善出来る!🐉〜〜〜〜〜〜〜〜〜マイム〜変えられないものでいつまでも悩んでいる程、あなたは暇ですか?人生、そんなに長くないし、時間は一瞬で過ぎていきます。無理なものは、
③転勤族と懸賞と私ブロガーさんと会うことになった理由は引越しが決まったこと。これからは、転勤族と懸賞との出会いを書いていきます。題名あった方がいい考えた🤔『転勤族ケーマー物語』φ(゜゜)ノ゜よく懸賞を始めたきっかけは~と書いてる人を見ます今まで書きたくても、書かなかった理由は、転勤族のことを話してなかったから。転勤族のことを書いたことで、懸賞を始めたきっかけをφ(゜゜)ノ゜書きます、書きたかったの。聞いてもらいたい私の懸賞との出会いどこに住んでいたのか?ス
アメリカのミステリー作家ジャック・カーリイの長編小説。―――衝撃の真相が読者を直撃するサスペンス・スリラーです。アラバマ州モビール市警の刑事カーソン・ライダーは、ニューヨーク市警からの緊急要請により同市に赴く。やがて彼は無残に切り裂かれた女性の死体と対面。―――カーソンも知るその被害者はある矯正施設の責任者で、生前に彼に対するビデオメッセージを残していた・・・。そのメッセージのなかには、カーソンに連絡して欲しいこと。彼が殺人的傾向にあるサイコパスを理解する第一人者である
男からキスされた。吐き気がする。擦っても擦っても、その嫌な感触は拭いきれない。女とするときにはこんな嫌悪感まったく抱かないのに、相手が男だってだけで胸クソ悪い。酒もかなり入っているせいか、なぜあの時ああなったのか、状況がよく思い出せないのだが。気がついたらアイツの顔が目の前にあった。一瞬だった。それは不意をついて起こった。酔っているせいで働かない頭。そうなったら体が動いてしまうのは必然的で、俺は相手を突き飛ばし、睨み付け、汚い罵声を浴びせて店を飛び出したのだ。散々な感情の中、
海岸線を50ccバイクが通りすぎる。車がやってくる。運転手が助手席に声をかける。「おい!見てみろよ」「ああいう女なんつーんだっけ」「修道女?あぁシスターか?」50ccバイクに乗ってるのは、この街に1軒ある、教会のシスターだった。「あいつタバコ咥えてんぞ」「だりーあのあま」「ちょいと遊んでみるか」そんな会話は、露知らずシスター「雨降りそう。早くかえんなきゃ」抜かしていった車がハザードをつけ停まっている。「すみませーん」「はい?」「エンジン壊れたっぽくてこの辺
『ね、タン…これ、ちょっと変じゃない?』シルクのワンピースが気に入らない様子で鏡の前で何度も確認するウンサン『ん?全然…可愛いけど?』ワンピースのスリットが気になるタンは手を伸ばす。『…もう、真面目に聞いてるんだけど!おかしいでしょ?ほら、ちょっとウェストがなんか…』伸ばした手を弾かれたタンは奥様同士の井戸端会議を口真似る。『帝国グループの若奥様、近頃プールでお痩せになったらしいですわよ』『タン…あのねえ!産後ブヨブヨとか言うからがんばったんでしょうが!』『なんだよ。今日のパーテ
とりあえず…春花秋月その後物語をもしかして読んでくださっている皆様。新しくまとめを作成しようと思います。しばしお待ち下さい。まずこれだけ置いておきます。天雷一部之春花秋月その後物語1『中国ドラマ春花秋月のその後物語1』もしか私的その後物語を作るとしたら…思いの外読んでいただいたようで、、ザッとしか書いてないので手を加えました。これならドラマ見てなくても読めなくもないかな。読…ameblo.jp少々お時間下さい…立ち直れない…
マイム〜あなたは荷物を持ちすぎていないですか?鬱になる原因は…あなたが抱えているたくさんの荷物それは人人という荷物を持ちすぎると心の余裕が失くなって鬱になる人という荷物がどんどんあなたの体と心にのしかかりパンクする乗っている人達はその人に荷物を持たせているから体も気持ちも余裕があるので背負って貰っている人に文句を言う少し出来なかった事を上から目線で「これって、出来てないですよね?」「早くやってよ」と言ってくる背負っている人は余裕がないので
マイム〜今、自分がどこにいるかわからなくなった人へ(空間)何処にいるかわからなくなっている人は悪魔の空間の中に入れられてあなたは、完全に負けゲームの世界にいますどうして、強い悪魔が勝っているかというと強い悪魔がその空間を作っているから…そして、その強い悪魔が有利にたてるのはあなたの支配の仕方をわかっているから弱い立場の悪魔は、その空間を作れませんこれを破る方法はその空間の流れを変えること今迄と、真逆の態度を取ってみて下さい…それは、自分の頭で考えて色々と行動
月日は流れた。遠いあの煌めいた日々は青春という名でいつまでも心の底に光を放つ。卒業後はそれぞれの道を行き、大学に進学する者、海外に留学する者、はたまた兵役志願し、その後は好きな道を進む者等道は別れた。ヨンドは、初めて心奪われた彼女のいる場所から遠ざかり、継承した王冠を守るため、ゼウスという国を統べるべく海外で経営学を学んでいる。という大義名分を手にした。人種の異なる人々との交流はそれなりに楽しく、恋愛もそこそこ。と強がりを言えるほど青春の日々から遠ざかったのだ。たまにはかつての仲間達と
戦国時代を舞台にした米沢穂信さんの長編小説。本格推理小説と歴史小説を合体させたミステリーの登場です。主人公をつとめるのは織田信長配下の武将・荒木村重。―――彼はある日突然信長に背いて伊丹の有岡城に籠城。反織田勢力の毛利勢や大阪の本願寺に呼応し、信長に反旗を翻しました。村重が謀反を起こしてからの一年間。―――本書はその間に城下で発生した四つの難事件の顛末を描いています。とは言えその四つの事件はそれぞれ不可解極まるもの。―――なかには「密室殺人」の様相を呈する
器用な人。不器用な人。何をしても器用にこなす人がいます。逆に何をしても不器用な人がいます。今貴方は何歳ですか?そうですか!25歳?明日は会社で知能指数を測るため、小学2年生の理科、国語、社会、算数のテストがあるとします。0点の人いますか?貴方は25歳の日本人男性ですよ?有り得ません!なぜなら1度小学2年生を経験して、少なくとも中学時代は終えているわけです。小学2年生の理科、国語、社会、算数のテストくらい100点満点でしょ?つまり、人は学習効果があり1度経験すると、2度目は簡単
『もしもし…なんだこんな朝早くに』『タン…大事件だ…』『なんだよ!』『女…』『は?女?女がどうした』『いや、だから女だったんだ』『え??なん、、本当なのか?確かに…確かにウンサンの腹の出方が女ではないかと母さんが言ってたが…いや、待ておいヨンド!なんで俺も知らない子供の性別お前が知ってる!』電話口でタンは1人憤慨していた。『かぁーっバカか、何でウンサンの腹の子の性別をお前に言うんだこんな早朝に。お前と話すと緊張感がなくなる』『ああ、それもそうか。で?何が女?』『あの…俺が連れ
伝奇谷への抜け道は獣道のように鬱蒼としながら狭くなり奥へ行くほど道とは呼べないものになっていた。『誰だ!』千月洞の元・現洞主、鳳鳴山荘元・現盟主その配下の者達一同が集結しているにも拘らず歩を止めず近付く者がいる。近付いてくる者の正体が現れるのを皆は見守った。草むらを無理やりかき分け現れたのは『・・・・』『・・・・顔・・様』『お、お前は!!』明らかに千月洞の者だった。『葉顔、どこの星僕だ?』『は、はい・・翼星主の配下の者です』『翼星主?』『おい、お前・・何があった?怪我をし
あさぎ桜先生表紙のビーンズペーパー!昌浩ともっくんは、欠かせないね!
『雪蘭様っ…雪蘭様っ』『………』『雪蘭様っ…』誰かの呼び声が次第に鮮明に耳に届く『ん……いたた…』目覚めるとその背の痛みに思わず声が出る『!!気がつかれましたか?』『……』雪蘭は辺りを見回すと自分の居場所が何処かは分からぬがどうやら牢の様だ。かつてこの場所は母春花が風彩彩と共に傅楼に連れ去られ、監禁された場所でもある。そんな事とはつゆ知らず、雪蘭は声がする方を見つめる。目を凝らせども何も見えなかった。『…どなたですか?』『…私です…翼蝶瑶です』『え?翼星主さん?どこか
『私、結婚するから…忙しくなるかも』『は?』そこに居た仲間内全員。と言ってもその時にいた6人。言い出した本人を除いた5人全員あまりの事に声を出せずにいた。彼女は平然と、コンビニのカフェラテに挿したストローを唇に挟んで吸い上げる。『は?ちょ、うそだろ?いつの間に彼氏?そんなのいたっけ?』と素直な反応を見せたのは充だった。『え?結婚?まだ学生だよ?あと1年どうすんの?』ちふみは現実的で槇は悠宇とこちらの様子を探る。『彼氏……ってか、、なぁ?律』槇の目くばせに思わずたじろいだ俺は大
いいねって、、非常に何だか有り難いと言いますか。日常ですがね、それこそ会社のお局達にシンデレラされてる毎日で…でもそんな時にブログ開けて見たらいいねがついてたら、、ありがたい訳ですよ。それこそ今日も元気に生きていける!ってくらい。それは過言ではありません。いいね。とかDM、コメント。創作意欲の源と同時に生きる糧になってるんです←重い女何が言いたいかと言えば、、今日。SNSの誹謗中傷から若い未来あるお嬢さんが命を失ったと知り。改めて言葉の殺傷能力に恐怖を感じています。誹謗中傷をしていた人達
ヨンドは不思議な力に漲っていた。ただただ体の底から湧き出す力が追い風の様に感じる。病院の玄関を出ると潜む記者たちに気付くも気にも止めずすぐにバイクに跨った。その姿はその昔、父親に乗馬を強要され反抗しつつも目にした夕陽に向かいしなやかに駆ける青毛のサラブレッドを思わせる。此方の想いなどどこ吹く風とばかりに威風堂々とした佇まいをヨンドに見せつけた。ヨンドはあの時に見たサラブレッドさながらに風の様に圧倒され呆然とするパパラッチを置き去りにした。先ずはホテルゼウスの社長室へ向かった。エレベータ
これにブックカバーをつけまする。しかし、量多い(;´Д`)
旅行先での出来事だった。僕の旅館の人に対する態度が冷たいと言うのだ。それ以前にも社交性の欠如している僕に、フラストレーションを抱えていたらしい。そのフラストレーションが旅先の疲れによって破綻し、接客にプロ意識を持つ陽葵は、僕の旅館の人に対する無愛想を許せなかったのだ。「仲居さんにもっとちゃんと返事くらいしてよ、ちょっとは世間話するとかさ」「疲れるじゃないかそういうの、こっちは客で来てるんだからさ、そんなの別にいいじゃないか」「旅館の仕事って大変なんだよ、向こうの人だって忙しい中頑張って笑っ
『おや?もう、私の顔を忘れたのか?』笑いの含んだ声が、裕太の耳に響く。見た目が変わっても、やはりリュウタはリュウタだ。中身は、全然変わってはいない…と、裕太にはわかった。「ねぇ~ジュンペイは?」どうして、一人なんだ?裕太はやや強めに、そう言う。まさか…ジュンペイのことを、置き去りにして、ここに来たのではないか?そんなことが、裕太の頭をよぎった。『えっ?ジュンペイ?ジュンペイは…もちろん、安全な場所に、連れて行ったよ』リュウタはケロッとした口調で、そう答える。(安
もしもし?はい!こちらはS×L住宅です!あの、東山区の松本次生といいます。京都新聞の広告見まして、880万円の。はい、お電話ありがとうございます。入江さん?担当の?おられますか?はい、お待ちください。はい、入江でございます、お電話ありがとうございます。入江さん、ボク松本次生と言います。本日の京都新聞の広告の家なんですが?1戸て書いてあるんですが?はい、特別価格で非常にお安いのは展示会場の住宅でしてぇ、お安いんです。はい。そうなんですか。展示会場の。は〜。内装などはご自由
(もしかして…外界のこと?)それじゃあ、一足飛びに、ここから外に出られるのか?ワクワクしながら、リュウタに聞く。『うーん、どうだろう?ここが、どこにつながっているのか、よくわからないんだよねぇ』ごまかしているようには見えない。リュウタは困ったように、口をモゴモゴとさせている。「まさか…リュウタは、この先を見たことがないの?」うかつなことに、裕太はその可能性には、頭が回らなかった。『うーん、そうだねぇ』リュウタは素直に、そのことを認める。「へぇ~そうなんだ」もしかして、
もちろん、確信はない。あるのは…ただのカンだ。だが…上り始めてすぐに、裕太はあることに気が付く。(一体、この木って、どれだけの高さがあるんだ?)裕太はすっかり、あることを忘れていた。自分は今、竜の上に乗ってはいない、ということに…「あ~あ、こんな時に、リュウタがいてくれたらなぁ」思わず大きな声で、ボヤく。『おやおや~もう音を上げたのか?』するといきなり、誰かの声が聞こえてきた。「えっ、だれ?」ふいをつかれて、裕太はビクンと肩をこわばらせる。『おいおい、怖がること
皆さま私たちは、今、ひとつひとつの言葉を大切にする時がやって来ています。もちろん、今までもそうだったのですが、どこか言葉はないがしろにされてきました。私たちが、意思疎通を図ったり、記録として残すのも言葉を使います。エネルギーを言葉というエネルギーに変換しておるのです。人間ならでは、といえばそうです。ですので、自分が発している言葉、よく発する言葉に着目してみると私たちの癖、どのような思考を持っているのかもわかったりします。でも、なかなか自分の
アラフォーやっぱりまだ都会が好き都会の”気”初めての方はこちらもどうぞ→★GW本日実家より帰宅本日広島の自分の家へ帰りましたお猫様に出迎えて頂きホッとする▲ブレていてすみません……帰宅すると玄関口で動き回る猫様たち毎回ど田舎の実家に帰るたびに思うこと今の私にはここでの生活は無理だ……ド田舎の良いところド田舎にも良い点はたくさんあります空気はキレイだしこの時期は