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(無謀な)将来の目標ができちゃってドキドキワクワクしちゃっている今日この頃でも、がんだしなぁがんだし、むりだろうなーと思っていたので、口にすることもなかったんだけど、ふとしたときに夫に話したら、夫はずっと前から同じことを思っていたらしくまさかの夫婦で意見が一致そんなビックリな出来事がきっかけで、ドキドキワクワクが妄想的に広がるだけ広がって無謀な夢がひろがりんぐwwwなワケです元ネタの方、今どうなさっているのでしょうか。成功してたら嬉しいとりあえ
今朝から食事が再開しました。メニューは、三分粥、たいみそ、三分菜、具なし味噌汁、暖かい牛乳でした。お粥にも色々ランクがあるのですね。お粥の水加減①全粥=米1に対し水5倍②七分粥=米1に対し水7〜8倍③五分粥=米1に対し水10倍④三分粥=米1に対し水20倍⑤重湯=五分粥以上でできる「お粥の汁」三分粥は、ほとんどご飯粒がありませんでした。おかずにもランクがあるようです①常菜一般的な食事②軟菜常菜に比べ消化しや
今回のCT検査はスマイル氏主導です。罹患して1年目のCT検査ということで、なるべく初診日と近い日がいいだろうと、仮抑えの日を変更して直近の希望曜日に予約を取っていただきました。緊急枠?様様です。検査から最短のスマイル氏出勤日に診察予約を入れて待機期間を最小限にし、ストレスの種を減らす努力は怠りません。待つ間はやはり気になりますからね。相変わらず続く胃の不調(治療時に比べると随分楽)があったので、診察日には胃腸薬を処方してもらいGセンターの近くで受け取るのがルーティンです。Gセンターの
2019年12月一人暮らしのマンションで倒れ、救急搬送。2020年1月手術、脳腫瘍膠芽腫と診断される。再発繰り返し、放射線治療でしのぐ。2022年6月肺小細胞癌が見つかり余命宣告される。2022年11月肺癌治療入院中、腰の痛みからMRIを撮り、脊髄腫瘍多数みつかる。現在32才。脊髄腫瘍の為下肢麻痺、左手麻痺。息子は血液パネル検査の結果、遺伝であるといわれている。これは放射線による癌発生率が非常に高い。肺と脊髄は転移ではなく、膠芽腫再発による放射線被曝の為ではないか、と、主治医に言われて
自分が書いた数年前のブログを読んでたら、まぁいろんな所に行ってる事(笑)そして更新回数が少ないのはそれだけ「更新する時間的な余裕」がなかったんだろうなと。愚痴も書いてるし(笑)当時「キツい、辛い、渋滞むかつく」的な事ばかり書いてたけど、たまに食べ物の画像があったりすると一気に「楽しかったあの時」に戻れます。トラックドライバーだけれど自分のトラックの写真がほぼ無いのは、なんで??結構、自車の写真撮るブロガーさん多いんだけどなぁ・・・宮崎のひとつ葉有料のPAで撮
通院日でした。病院もコロナ対策で何だか物々しい雰囲気。入口で消毒と検温をしてからの受付。今日は放射線科と、緩和ケア科を受診です。先に結論から言っちゃうと転移なのか再発なのか、いわゆる播種が2箇所発見です。あまりにも放射線治療の結果が良くてちょっと油断というか、舐めてました。小細胞がん、やっぱり進行が早い・・・退院してから2ヶ月で新たに2カ所、「小細胞がん」の勢いを見ました。ただ、レントゲンで見ると、年末年始に死の淵を彷徨うハメになった大きめの腫瘍
癌を経験したからこそ、言えない言葉があります。言えないというか、耳にしたくなかった言葉ということになるでしょうか。それはテンプレートのような「ありきたりな励ましの言葉」全般です。病気の告知をしたのは両親と姉+上司の合計4人で、誰からもその言葉は言われていません。過激なのはありましたよ。ネガティブになりかけた時「自分だけがつらいと思ってる?癌になってくれと頼んだ覚えはない」って。良薬口(耳)に苦しで、私には薬でしたけど。代表的な言葉は「大丈夫」と「がんばって」。言われるまでもなく頑張ってる
治療方針が決定してから入院するまでの期間じわじわと、体に不調が出てきました。●入院数日前〜右耳だけ血管拍動性の耳鳴りがする●精密検査の頃〜仙骨付近に痛みがあり、日に日に痛みが悪化●骨盤が内側から押されてミシミシするような痛み●腰背部の痛み(もともと腰痛もあり)などなど。ストレスからでている症状もあると思いますが、リンパ節転移広がってない?!骨転移してない?!などなど押し寄せる不安。体に出る症状全てを、「転移したかも・・」と考えてしまう。これも癌患者
カルボプラチン・エトポシド療法は、3日間連続して点滴を行います。その後、約3週間お休みするというサイクルです。4サイクルの計画です。初日のみカルボプラチンとエトポシド、2,3日目はエトポシドのみです。今日、無事に2サイクル目のカルボプラチン・エトポシドを注入出来ました。カルボプラチンは4割減量の慎重投与だけど、いい仕事を期待しましょう。新しく作ったCVポートを早速使いました。この大学病院では入院時の抗がん剤点滴のルート確保は医師が行う決まりです。午後から病棟担当の先生がやって来て、C
ここ数日、一日2回熱が39.5度まで上がり、解熱鎮痛剤(ロピオン)の点滴で37度台まで下げるという繰り返しです。熱が上がる時は寒気がして辛いですね。昨晩は病棟にある解熱剤の在庫が切れていて、休みだったこともあり届くまで2時間かかりました。震えて待ちました。今朝も在庫切れで1時間待ち。勘弁してもらいたい。今後は時間がきたら検温して早めに解熱剤を点滴して貰おうと思います。ということで、本来なら明日から予定していた抗がん剤治療3サイクル目は延期となりました。今朝の血液検査の結果は以下の通りです。
毎週土曜日は、体重測定の日です。9月の始めには65.5kgだったのに、肝腫大と腹水であれよあれよという間に一週間で72kgまで増加しました。その後、絶食で筋肉は痩せ細り、脂肪も無くなっていったのですが、下半身が浮腫んで水を溜め込んだせいで、しばらくは70kg超えを維持していました。ようやく、下半身の浮腫みが解消したと思ったら、一気に一週間で10kg減りました。その後はじわじわと減って現在56.6kg。下げ止まったかな。お腹はまだパンパンですから、あと3kg以上は減る余地は有りそうですので、栄養を
体の調子が良くなってきました。象の足のように浮腫んでいた足は、すっかり元の足に戻りました。毎晩家族がマッサージしてくれたお陰で、栄養状態(アルブミン)の改善に伴い、みるみるうちに浮腫みが取れていきました。アルブミンはアミノ酸などの栄養素を運搬するほか、血液の浸透圧を調整する働きをしています。アルブミンの量が低下すると、細胞間質(細胞と細胞のすき間)にある水分を血管に取り込む圧力が弱くなり、水分がたまりやすくなるものです。体重を測って見たところ、なんと一週間で9kg減りました。どんだけ下半
ブログ迷う辛くて、苦しいまだ若い息子、先に行かないで朝40度夕方38.5度夜37度やっと下がった床ずれ?ふくらはぎが赤い痛み止めの舌下剤を使う
骨髄抑制を解消すべくG-CSF製剤のフィルグラスチムを毎日注射した結果、ようやく白血球の数値が爆上げしました。ヘモグロビンと血小板も増加傾向で一安心。試しに、ビーフリード輸液(ビタミンB1、ブドウ糖、電解質、アミノ酸を配合)で久々に栄養摂取しました。もちろん肝臓への負荷を考慮して、わずかな量なので、ヘロヘロ状態には焼け石に水ですけど。血液検査の結果は以下の通りです。基準値(9/17)(9/21)(9/27)
消化管穿孔を再発してしまいました。遊離ガスが溜まった右側の横隔膜は身体を起こすと痛み出しますが、寝ている分には大丈夫なので今日も安静にしていました。今朝の血液検査の結果は以下の通りです。基準値(10/11)(10/15)(10/17)白血球数4~910^3/ul14.5H13.9H27.07Hヘモグロビン14~17g/dl9.1L8.8
昨年12月の4剤併用(ガルボプラチン、パクリタキセル、アバスチン、テセントリク)の抗がん剤で全身の体毛がほとんど全て抜けたのでした。その後、アリムタやドセタキセルでも脱毛はなく、髪の毛も3cm位伸びました。残念ながら、今回のカルボプラチン、エトポシドでは、じわりじわりと髪の毛が抜けています。髭も抜けて生えて来ません。睫毛や眉毛は残っているのが幸いです。用量が少ないからかもしれませんが。ただし今回は、少し変わった抜けかたです。側頭部と頭頂部の黒い髪の毛は、ほとんど抜けました。もみ上げの白髪は
二十日ぶりの朝食は、GFOでした。G:グルタミン、アミノ酸の一種です。F:ファイバー、食物繊維です。O:オリゴ糖、ビフィズス菌の食糧です。15gの粉末を100ccの水に溶かして飲みました。さわやかレモン風味です。一日3回、摂取する予定です。プレバイオティクスは「消化管の善玉菌の増殖を促進し、悪玉菌の増殖を抑制して体の健康に有利に作用する、消化されにくい食品成分」と定義されます。グルタミンは腸粘膜の主要なエネルギー源であり、弱った腸管に有益です。食物線維は水溶性ファ
ジオトリフを一週間休薬し、前回高かった肝機能の数値が元に戻ればジオトリフ再開、となるはずだったのです…ところが、今週になって胃がガチガチに固まってゲップが上手く出来ず不快になりました。吐き気は無く、食べるのは問題ないのですが、胃を押すと痛みます。体重が一日0.5kgずつ増え出しました。最初は体力回復で食事量が増えたせい、と思っていましたが、増加は止まらず2,3日前からお腹がパンパンに。体重が3kg増えて苦しくなりました。便秘でもないので、ひょっとしたら腹水が溜まり始めた?呼吸はそれほど苦し
お腹に溜まった腹水を抜いて、検査に出すためとお腹の張りを少し緩和させるために、腹腔穿刺を実施しました。絶飲食が続いていたのですが、レントゲン写真では遊離ガスが消えたので、水を飲んでも良いかの最終判断のためにCTを取りました。結果は少しずつなら水を飲んでも良いとOKをもらいました。同時にCT画像からは腹水の増加が認められました。このところ、発熱が続いていること、お腹の張りが増えていることから、腹水を抜いて検査に出すことになったのです。腹水増加の疑わしき原因は、・腹膜への感染・腹膜等
昨日、朝から調子が悪いなぁと思っていたら、午前中のレントゲン検査で横隔膜の下に遊離ガスが溜まっていました。消化管穿孔再発です。その後、熱は38.6℃まで上がり、感染症診断のため血液培養検査を受けました。CT検査も追加されました。結構ぐったりしたのですが、強めの抗菌薬と睡眠で朝には体温が37.0℃まで下がり、事なきを得ました。ただし、起き上がると横隔膜の辺りが痛むので、ガスが身体に吸収されるまで、しばらくは安静です。ということで、絶食からやり直しです。決して無理した覚えはないのですが。
肺がん、小細胞肺がん、ステージⅣフォースライン3クールを9日に控えて4月7日日曜日夫の体調は外出する気分になった(良かったです)3月20日に2クール目が終わってから、副作用で夫の体調は車に乗るのも不安で少し体調が良くなっても、車から見れる景色を楽しんでいた。今回は1時間ほど遠出して山間に支流がある桜の名所へたどり着きました。30分くらい写真を撮ったり、感動したり闘病中の夫にとっては励みになるドライブだったかもしれません昨年は「肺がんの疑い、、肺がんに間違いないので検査を」そんな時