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来る5月4日は、オードリー・ヘップバーンの生誕95周年となります。(1929年5月4日-1993年1月20日)それを記念してオードリーの作品を紹介しています。(過去の投稿の再掲となります)『マイ・フェア・レディ』(1964)監督ジョージ・キューカー共演レックス・ハリソン、ウィルフリッド・ハイド=ホワイト撮影ハリー・ストラドリング衣裳セシル・ビートン【あらすじ】ロンドンの下町。花を売り歩いていた女性イライザは、通りすがりの言語学教授ヒギンズに言葉の訛りを指摘され
明日9月14日のグレース・ケリーの没後41周年に、NHKBSにて、グレース・ケリー主演『裏窓』が放映されます。以下に、この作品を紹介いたします:『裏窓』(1954)監督アルフレッド・ヒッチコック共演ジェイムス・スチュワート衣裳イーディス・ヘッド撮影ロバート・バークス【あらすじ】カメラマンのジェフは足を骨折し、アパートで療養中。身動きの取れない彼が退屈しのぎに、窓から見えるアパートの住人たちを眺めるうちに、セールスマンの夫と激しい口論をしていた妻の姿が見えなくな
来る4月10日は、デルフィーヌ・セイリグの生誕92周年です。(1932年04月10日生誕-1990年10年15日死没)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。■デルフィーヌ・セイリグは、ジャンヌ・モロー(1928年生まれ)とドヌーヴ(1943年生まれ)との間を繋ぐ重要なフランス女優です。デルフィーヌは、1932年にレバノンに生まれ、フランスとニューヨークで演技を学びました。1961年のアラン・レネ監督のこの作品で国際的に評価され、その後、デュラスやブニュエルやトリュフォーの映
松坂慶子さんの昔の写真お美しい~!!!とりあえずカラー加工させて頂きました。
本日2月1日は、ドイツ出身の女優ヒルデガルト・クネフの没後22周年です。(1925年12月28日-2002年2月1日)それを記念して彼女の作品を紹介いたします。■ヒルデガルト・クネフ/HildegardKnef1925年12月28日-2002年2月1日旧西独ウルム生まれベルリンの州立映画学校に通い、演技、バレエ、発声法を学んだ。1946年東ドイツの国営映画会社でデビュー。1948年夫からアメリカ進出を勧められ、渡米。「ヒルデガード・ネーフ」の芸名で活動を開始する。
本日9月28日は、ブリジット・バルドーの生誕89周年です。(1934年9月28日-)それを記念して、彼女の作品を紹介いたします。『軽蔑』(1963)監督ジャン=リュック・ゴダール共演ミシェル・ピッコリ、ジャック・パランス、フリッツ・ラング撮影ラウール・クタール音楽ジョルジュ・ドルリュー製作カルロ・ポンティ他【あらすじ】劇作家のポールのもとに、辣腕プロデューサーのプロコシュがシナリオの書き直しを依頼しに来た。フリッツ・ラングが監督する新作『オデュッセイア』があま
来る10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返してみたいと思います。■私がドヌーヴに固執するのは、存命の女優について資料を収集し、情報を発信することに意義があると思うからです。存命でなく、逝去した女優について言及するのは、評価が出揃っているので、研究者としてはそれを精緻化するだけで、ある意味、保守的で安直な取り組みです。また、情報を発信することによって、存命の女優にとって、少しでも貢献をしたいという思いもあります。死んだあとに
昨日2024年4月29日に、パリでロメールの映画のロケーションを訪れてみました。エリック・ロメールの44年も前の作品です。現代フランス人で、この映画を知っている人は少ないでしょう。しかし、40年以上も前のこの映画に、私たちは心を動かされます。なお、Amazonプライムで無料で視聴可能です。Amazon.co.jp:飛行士の妻を観る|PrimeVideo片思いの青年の恋の顛末を描く、みずみずしい都会の恋愛喜劇...。ロメールにとって二番目の連作「喜劇と格言劇」第一弾にあたる「
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『恋ひとすじに』(1958)監督エール・ガスパール=ユイ共演アラン・ドロン、ミシュリーヌ・プレールジャン=クロード・ブリアリ撮影クリスチャン・マトラ※EastmanColor【あらすじ】1906年、
6月3日は、フランソワーズ・アルヌールの生誕92周年でした。それを記念して、フランソワーズの作品を紹介しています。(1931年6月3日生誕-2021年7月20日死去)『ヘッドライト』(1955)監督アンリ・ヴェルヌイユ共演ジャン・ギャバン撮影ルイ・パージュ【あらすじ】パリとボルドー間を走る初老のトラック運転手ジャンはこの日、街道筋の常宿でふと1年前の出来事に思いを馳せた。あの日もこの宿を訪れた彼は、そこで年若い女中クロチルドと出会い、恋に落ちた。冷たく暗い家
フランスの春の映画です。辛気臭い「社会派映画」から程遠い、豊饒な春の空気が充溢しているお話です。『春のソナタ』(1989)監督エリック・ロメール主演アンヌ・ティセードル、フロランス・ダレル撮影リック・パジェス【あらすじ】恋人が出張中のため1人では落ち着かない高校教師のジャンヌは知り合いのナターシャの家に居候する。ナターシャの父親は、自分の娘ぐらいの歳の女性エーブと同棲していた。エーブを気に入っていないナターシャは、ジャンヌを父の恋人にしようと画策するが、出会った彼らの
最近、サブスクで昔むかしのバブル時代の頃のドラマや映画をよく見ますやっぱり『不適切にもほどがある』の影響でしょうかねwwwこないだ見たドラマで松本清張さんの短編ドラマ集で30代くらいの池上季実子さんが主演されてましたね大大大好きな女優さんまた色々見ててお若い頃の萬田久子さんも出てましたこういう事を言うとあれですが私は10代ぐらいからこういうた女優さんや大スターいわば明菜ちゃんや聖子ちゃんも
来る6月27日は、イザベル・アジャーニの生誕68周年です。(1955年6月27日生まれ)それを記念して、イザベル・アジャーニの代表作をご紹介しています。■こちらは、女優が最も美しく撮影された映画です。『アデルの恋の物語』(1975)監督フランソワ・トリュフォー主演イザベル・アジャーニ、ブルース・ロビンソン撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】ヴィクトル・ユーゴーの娘、アデル・ユーゴーは、イギリス軍中尉の青年に一目惚れした。以来、青年の任地が変わるたびに、
本日5月6日はマレーネ・ディートリッヒの没後32周年です。(1901年12月27日-1992年5月6日,90歳没)それを記念して、ディートリッヒの作品を紹介しています。(以前の投稿の再掲となります)■本日ご紹介するのは、ディートリッヒ唯一のフランス映画です。そして、何よりも、世紀のカップルであるジャン・ギャバンとの共演です。『狂恋』(1947)監督ジョルジュ・ラコンブ共演ジャン・ギャバン撮影ロジェ・ユベール【あらすじ】鳥屋を経営する女主人ブランシュは未亡人
黒木華。まだ書いてなかった、、、、と自分で驚いてしまう。それだけ彼女の演技が好きで、色々見てきたのに、だ。ずっとUnbrockにはない、と思い込んでいた「凪のお暇」を、昨日偶然発見した。昔からあって見つけられなかったのか、はたまた急にupされたのか(2019年の作品なので、その可能性はほぼないはず)。早速観るが、評判通りの面白さ。黒木華が主人公の大島凪を、時にコミカルに、時に悲しく、と魅力的に演じている。彼女を初めて認識したのは2014年のNHK「花子とアン」かな。その
来る3月22日はファニー・アルダンの75歳の誕生日です。(1949年3月22日、仏ソミュール生まれ)それを記念して、アルダンの作品をご紹介しています。■今日ご紹介するのは、アルダン+トリュフォーの最後の作品です。『日曜日が待ち遠しい!』(1982)監督フランソワ・トリュフォー撮影ネストール・アルメンドロス他共演ジャン=ルイ・トランティニャン【あらすじ】不動産会社の秘書であるバルバラは、殺人の疑惑をかけられた上司を助けるべく、にわか探偵となって事件の解明に乗り出す。
ずっと前からSNSみて黒髪の綺麗な方ばかり目が行きますこの中国の女優さんが大好きでメイクとかも素敵~👍️白髪の為にこの数年ずっとカラートリートメント1年に1.2回しか染めないようにしてますカラーすると何か白髪が凄く増える気がするんですカラーしても生え際とかい10日位で直ぐに目立つし凄く嫌地毛に近い色にしてもらいその後カラートリートメントで染むやる回数を最小限にしてますヘアサロン大嫌いだし本当ならば赤いぽい黒にしたいけど白髪って本当にやっかい黒髪が似合
4月27日は、アヌーク・エーメの92歳の誕生日でした。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。『愛よもう一度』(1976)監督クロード・ルルーシュ共演カトリーヌ・ドヌーヴ撮影ジャック・ルフランソワ【あらすじ】恋人の犯した殺人の現場に居合わせただけで16年を獄中に過ごしたカトリーヌ。出獄後の彼女にはしかし大きな希望があった。それは彼女が第2の人生を賭けて、自らの身体をわざと傷つけて収容された病院で看護人を誘惑して宿した、息子シモンとの再会だった……。■アヌー
本日5月28日はキアラ・マストロヤンニの51歳の誕生日となります。(1972年5月28日生まれ)それを記念して、キアラの作品を紹介いたします。『クレーヴの奥方』(1999)監督マノエル・ド・オリヴェイラ共演アントワーヌ・シャピー、フランソワーズ・ファビアン撮影エマニュエル・マシュエル【あらすじ】宝石店の娘カトリーヌは彼女に熱烈にアプローチするフランソワの愛に応えることなく、医師のクレーヴ伯と結婚する。ある日、グルベンキャン財団主催の夜会に夫婦で出席したカトリーヌは、
ご訪問ありがとうございますメルカリでとある物がすぐ売れましてお引き渡しが完了しましたその後スーパーでお買い物をして帰り道お仕事依頼のお電話があり良いことが続き嬉しい1日でした芸能の仕事を今後も続けたら普通の曜日指定の派遣の仕事も、ましてやシフト制の仕事なんてもっと無理。昨年シフト制の仕事をしましたが翌月のシフトが当月25日以降に出ると言われました。そんなシフトでは芸能のお仕事を入れられません。アルバイトで融通きくところでないと働けません。登録している派遣会社からお
1月23日は、ジャンヌ・モローの生誕96周年でした。(1928年1月23日生誕-2017年7月31日死没)それを記念してジャンヌ・モローの作品を紹介しています。■こちらは、モローのベスト3に入るトリュフォーの作品です。『突然炎のごとく』(1961)監督フランソワ・トリュフォー共演オスカー・ウェルナー、アンリ・セール撮影ラウール・クタール【あらすじ】モンパルナスで出会ったジムとジュール。文学青年同士の二人はやがて無二の親友となり、美しい娘カトリーヌと知りあ
本日5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介しています。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)■ダニエル・ダリューのNo.1作品はこちらです:『たそがれの女心』(1953年)監督マックス・オフュルス共演シャルル・ボワイエ、ヴィットリオ・デ・シーカ撮影クリスチアン・マトラス【あらすじ】匿名の貴婦人は浪費で借金をし、夫の将軍に貰った耳飾りを処分した。真相を知った夫
3月3日は、ジーン・ハーロウの生誕113周年でした。(1911年3月3日生誕-1937年6月7日死没)それを記念して、ジーン・ハーロウの映画をご紹介します。■こちらは、ジーン・ハーロウの出世作であり、映画史に残る大作です。『地獄の天使』(1930)監督ハワード・ヒューズ共演ベン・ライオン撮影ガエタノ・ゴーディオ他【あらすじ】オックスフォードの学友、ドイツ人留学生のカールと、ラトリッジ兄弟のロイとモンテ。ロイは遊び慣れしたヘレンを貞潔な女性と思い込んでい
本日撮影をしてきました〜🎥❗️一年と少しの期間を女優業をお休みしていたのですが先月より復帰しまして復帰後3回目の撮影になります❤️一年以上お休みしてからの撮影はとてもドキドキしますね❤️撮影の時っていざカメラが回って相手の女優さんや男優さんが目の前にいて照明さんや監督さんがカメラに映し出されたモニターを業ししているのを視線の端で感じるとこう…台本を渡されてそれを読んで撮影をしてみるとさっきまで頭に入れていたはずの台本の流れが頭が真っ白になって全く入ってこなくなるのです💦本来はなんとなく
超年下彼氏(告白されてません)と付き合ってると顔だけじゃなく身体にも美しさを保たねばと思ってしまいます。私は二十代の頃からもうずっとジムに通ってて身体を鍛えてます。もう日課です。それを他人に言うとストイックとか言われたりするのですが、ストイックという訳では無く、単に運動が好きで、運動しないと落ち着かないの毎日顔を洗って歯磨きをするレベルの感覚です。鏡見ても前から、横からした見た感じで十分満足してたのですが、ジムに行くと、他人様の後ろ姿を見る機会が多いです。後ろ姿が美しい人は本当に美ボディ
金属製シーガーボックスフェースブック写真付きは貰った女優さんたちが喜ぶだけではなく、アメリカのスターと女優さんたちにつながりが出来るのではないかと思ったからです、アメリカのスターはチップを払うときにフアンとかにあげられるかもと思ったからです。
本日2月27日のエリザベス・テイラー(リズ)の生誕92周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。(1932年2月27日-2011年3月23日,79歳没)『ジャイアンツ』(1956)監督ジョージ・スティーブンス共演ロック・ハドソン、ジェイムス・ディーン撮影ウィリアム・C・メラー他【あらすじ】テキサスの大牧場主のもとに、東部の女性が嫁いできた。東部と西部の気質の違いから、彼女は当初から苦労を強いられる。やがて二人の子供も成長し、親もとから巣立っていく……。
本日から、ジュリエット・ビノシュ以降のフランス女優について取り上げています。■こちらは、『汚れた血』(1986)に続く、ジュリー・デルピーの代表作の1つです。『トリコロール/白の愛』(1994)監督クシシュトフ・キエシロフスキー共演ズビグニエフ・ザマホフスキ撮影エドワード・クロシンスキー【あらすじ】ポーランド人の美容師カロルは、性的不能を理由にフランス人の妻ドミニクに離婚を求める裁判を起こされる。言葉も通じない異国の地で、パスポートも取り上げられ、トランクひとつで
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『山猫』(1963)監督ルキノ・ヴィスコンティ共演バート・ランカスター、アラン・ドロン音楽ニーノ・ロータ撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ※テクニカラー【あらすじ】1860年春、統一戦争下のイタリア。シチリアを300年の長きに渡って統治してきたのは“山猫”の紋章を持つ名門貴族サリーナ公爵家だった。自らの終焉を感じながらも、これまで通り優雅に振
1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕63周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらは、2022年1月13日に逝去したベネックスによるナスターシャの絶頂期の映画です『溝の中の月』(1983)監督ジャン=ジャック・ベネックス共演ジェラール・ドパルデュー衣裳クリスチャン・ディオール撮影フィリップ・ルースロ【あらすじ】とある港のドックの立ち並ぶ一角。路地の奥で、ある日、若い娘がカミソリで喉をかき切