ブログ記事3,488件
今のブログを始めてから2年が経ちました。当時はぶどうがBECTを発症して1年で発作がまだ半年に一度くらい起きている時でした。最近、私のブログに訪れてくださる方の中でウエスト症候群の記事を読んでくださったりウエスト症候群のことでメッセージをくださる方が増えてきました。その中には、「10歳になったぶどうが、どのようにウエスト症候群にかかってどのように治療して、どのように成長してきたのか知りたい」というお話があったりします。ぶどうはたくさんいるウエスト症候群経験者の一人
『彼氏』とも呼べないお相手(既婚男性)との回顧録を書いていますが、問題はまだ進行中です。今回は、現在のことを書いています。時系列がゴチャゴチャで、すみません。心の浮気も立派な浮気と考えている方は、お避けください。『【現在】詐欺ではない』『彼氏』とも呼べないお相手(既婚男性)との回顧録を書いていますが、問題はまだ進行中です。今回は、現在のことを書いています。時系列がゴチャゴチャで、すみません。…ameblo.jpあなたは詐欺ではない。嘘は言っていなかったもの。嘘つきは私。
バタバタと入院手続きや術前準備や処置が続いていましたが夕方くらいになってそれがひと段落しましたその時は「あ~やっと休める…」と思ったんですがいざ静かな個室で一人になるとシーン…という沈黙が耳に痛くてなんかすごく寂しくなってしまってわけもなく涙が出てきました夫にラインしようかとも思ったんですがたぶん仕事中だし邪魔になるだろうな…と思ってできませんでしたていうか返事できないだろうし…流産宣告されてからこの入院・手術の間中はほんと情緒不安定でした無音で
(もう10年も前の話ですが、こちらの記事のような事情で昔のことを振り返り、もう一度記録してみることにしました。)ぶどうがウエスト症候群を発症したのは生後6ヶ月を目前に控えた時でした。お腹の中にいる時は、何のトラブルもなく出産は予定帝王切開。(長女の麦の時に帝王切開だったので。)37週で生まれましたが体重は3200グラムあり、お腹の中から取り出された瞬間に大きな声で泣きました。よく飲んで、よく寝る赤ちゃんで泣く時には手足をたくさんジタバタする元気な子でした。
今年1月から始めた『陳情令』回顧録――。とうとう最終話までたどり着いた(ΦωΦ)フフフ…こんなに長引くなんて思いもしなかったが…冷静になって考えてみたら…。回顧録が終わりなだけであって、別に『陳情令』愛が終わるわけではない(笑)さすがに足かけ三年ともなると、以前のようには萌えられないけれど。でも、好きなことには変わりない。ただ…。最初の頃の感動のまま「回顧録」を書けなかったことは、少々残念。さあ…。最終話だよ真面目に行くか、辛口ツッコミになるか…。は
なんか恐怖をあおられる書類がたくさんありましたがそういう危険がある手術というのではなくいくらゼロに近い可能性だろうと万全の準備をしておくために全部書いておくというものなんだと思います費用についてですが私は個室を希望したので+2万弱かかりましたが手術・入院合わせて10万ほどというところでしたあとこれは私のタイミングが悪いだけだったのですが入籍直後で保険証を切り替えている途中だったので一旦全額支払う事になったので30万くらい払いました諭吉ィ…不妊治療
今日は午前中に病院に行っていたので更新が遅くなってしまいました夕食後は21時から絶食で翌日の朝食もないため最後の晩餐だったんですが寝てしまっていたため知らない間に運んでくださってたみたいであまり時間もなく慌てて食べたうえまぁ予想通りの味付けだったので(作ってくださった方がいるのにスミマセン)あの大変健康的な味付けだったのでまぁ特に何の感想もなく食べ終わり夕食もいつもより早いし病院にいると何もすることもなくて静かだし暗いし本当に時間が長くていろいろ余計な
状況が動くまでまた回顧録の漫画の続きを描いていこうと思います過去の話とかリアタイの話とか入り混じってて非常に読みにくいブログですみません前回の漫画の続きになります違う結果にならないかという思いで違う病院に来てみたものの一晩経って病院で待っている間に徐々に希望を失って冷静に受容し始めている自分がいましただからこの時の先生の言葉はものすごく悲しいけど現実として受け入れることができる心境にはなっていて今後のことについて少し意識を向けることができまし
入院当日ってこんなに慌ただしいんですね…一泊二日入院の翌日手術だったからしかたないんだと思うんですが…ベッドで休む暇もなく次から次に術前処置やら色んな職種の方の説明+問診でもう何が何やらでしたせわしなさすぎて体調の悪さを忘れる感じになれたのは良かったのかもしれません笑あとオリエンテーションの途中に通りすがりの体重計の前でついでのように「あっ測っておきましょうか〜」的なノリで廊下で人が往来する中で体重測定をしたのは驚きでしたいやここでって笑いそうになったんで
あんだけビビってましたがいざ終わってみればとんだ肩透かしでした…生理痛みたいな重だるい痛みのちょっとひどいような?くらいのものでした看護師さんがあまりにも心配してくださるので「あ、じゃあ頂いておきます…」くらいのテンションで痛み止めももらったくらいですちょっと調べた限りではラミナリアが痛くない人ってちょっと太めの体型で普段生理痛がひどい人という情報があったのですがわたしは体型は標準~少し太め(BMI22~23をウロウロ)くらいで生理痛は全くひど
たぶん「お母さん」て言われたことですごく短い間だけでも私「お母さん」だったんだ…って思えたのが嬉しかったんです夫は心配性なので大出血とか激痛というワードを聞いて手術に傾いたようでしたが正直自分としては流産という絶望でそんなもんどうだっていいという気持ちになっていたのでそこに恐怖はあまり感じませんでしたそれよりも単純にギリギリまでこの子と一緒に居たい少しでも長く「お母さん」でいたいそう思う気持ちと37歳を目前にしてそんなに時間に猶予はない自分がそうし
このブログを始める前…実は妊活の記録をInstagramで綴っていたんですが!!!ちょっと放置してたらログインができなくなってしまって〜!検索しても出てこないので垢BANしちゃったのかなと思って悲しんでいたんですがやっぱり妊活の記録は何かしらに残していきたいなと思って今度はアメブロで書いていこう〜と思って始めて気づいたら今ここという状況笑で昨日!なんと!Instagramが
ウエスト症候群の発症13日目にACTH療法を開始したぶどう。治療開始から治療終了までの経過は次の通りでした。ACTH1日目6シリーズ7〜29回2日目6シリーズ3〜29回3日目7シリーズ1〜23回4日目5シリーズ3〜20回ここまで、あまり効果があるか分かりませんでした。加えて、ぶどうが日に日に不機嫌になり一度は戻った笑顔が消えてしまったのでとても不安でした。ところが。5日目3シリーズ1〜4回(小さくて、発作かどうか分からないくらい
なんだか暗い話ばっかりですみませんこの時たぶん自分の中では流産したという事実が信じられないというか飲み込めていなかったので本当に先生が何でティッシュを渡してきたのかわからなかったんです私が泣くの見越して渡してくれたんだ…って気付くのに結構時間がかかってそれだけ実は呆然としてたんだなってこのなぜティッシュ…?ってなった出来事はなぜか今でもすごく印象に残ってますあとこの時に先生に言われた年齢的に珍しくない自分たちには日常茶飯事って、確かに事実なんでしょうけ
所用で更新が遅くなってしまいました家に帰ってから先生の説明にあった前処置のラミナリアについて調べてみたんですけど出てくる体験談がホント地獄絵図でしたね…いや先生の説明だとほんとちょっとタンポンみたいなの入れますね~的な感じだったんですよあ、そうなんですね~的なテンションで受け止めてたら検索結果に上がる地獄のような体験談の数々…よけいな不安を与えまいとしてくれたんでしょうか…でも心の準備ができる暇もなく次の問題が発生します手術2日前
頭では分かってるはずなのに心があきらめがつかなくてか細い希望にすがろうとしてるのは自分でもわかっていました夫はその辺り分かっていたような気がしますが何も言わず私がしたいようにさせてくれました出血なんて全然ないのに腹痛だって全然ないのに体温だって高いし身体だってだるいし胸だって相変わらず張ってるし自分の自覚症状は何も変わってないのにお腹の中で赤ちゃんが死んでると聞いても全然何も信じられなかったです信じたくありませんでした
出血はそんなに多くなることもなく無事入院日を迎えることができました私はもともと代謝がいいので平熱からして高い上に出血が始まってからもあまり基礎体温は下がらず…入院受付で体温を測った際37.2℃あったのでそこで止められてしまいましたコロナ禍なので仕方ないのですが「この熱では入院できないので…」と言われてあわや追い返されそうに主治医に確認してもらって何とか先に進めたんですが結構な時間を取られてしまいました出血し始めた頃から倦怠感や寒気があったり体調が思わしくなかったので
出血を見たときは私もえっどうしよ??って慌てたんですがそんなに大きな出血ではないし…病院からも様子見てって言われる気がするし…と思ってたらまぁ旦那がうるさゲフン心配してくれたんでしょうが不安をあおられてしまいまして電話してみたら案の定「様子見てください」とのこと…デスヨネー切迫とかでは安静にして…とよく見るのであんまり体を動かさないほうが排出も進まないのかなという素人考えで2日間はできるだけ安静にでも家事とかは普通にしながらおそるおそ
『彼氏』とも呼べないお相手(既婚男性)との回顧録を書いていますが、問題はまだ進行中です。今回は、現在のことを書いています。時系列がゴチャゴチャで、すみません。心の浮気も立派な浮気と考えている方は、お避けください。今日は岡本真夜さんの『想い出にできなくて』という曲が頭の中をグルグルしている。『元気でいますか?時々会いたくなる』『離れてから私恋をしなかったわけじゃないだけどいつも心にあなたがいたの』『机の奥しまっている写真も半分のチケットもずっと捨てられず
福沢明さんが、司会をやっていた番組で、物凄い暴露がされていました。これは、いつの放送でしょうか?私の記憶正しければ、福沢明さんが、テレビで活躍していた時代というと2000年~でしょうね。政治不信になっている皆様、その不信感は正しい感覚です。例えば、年金制度。最初から腐敗していました。X(twitter)でこの昔の番組を投稿された方、ありがとうございます。拡散させて頂きます。【拡散希望】本当に本当に、全国民に見てほしい動画。pic.twitter.com/6
この一言は本当に沁みました確かに待合室には元気に泣く赤ちゃんとお母さんがたくさんいてただでさえ心身ともにボロボロの中何かが削られてる感じがしていましたお医者さんなんて本当に時間がなくて忙しくて大変な中こういう細やかな気遣いとかできるのほんと凄いなあほんの一言で本当に心が救われるなあと思いましたこの病院は本当に先生も看護師さんも気を遣って対応してくれている感じがします泣きすぎて脱水になったのかと思いましたがよくよく考えたらショックでろくに飲み食い
みなさん、お久しぶりです!😽✨例によって小説投稿サイト「アルファポリス」への長期連載に夢中になり、こちらアメブロにはとんとご無沙汰のjimですが、みなさんの記事は楽しみに読んでいますよ♪今ではすっかり「読み専」です。で、僕の書いてる私小説(回顧録?)もあれよあれよと1年の「3分の2」程の連載期間に至りました。長期連載まる一年を目指して頑張っています。最近、アルファポリスの仕組みも良く分かってきました。「24hランキング」と言う順位に目が行きがちですが、実はこの順位はさほど
『彼氏』とも呼べないお相手(既婚男性)との回顧録を書いていますが、問題はまだ進行中です。今回は、現在のことを書いています。時系列がゴチャゴチャで、すみません。心の浮気も立派な浮気と考えている方は、お避けください。やっぱり我慢できないなぁ・・・と、街中を彷徨ってしまう・・・ヤバいな、私。ココで終わりにするのが良いのに・・・
ウエスト症候群の治療のためにした入院。その期間は6週間に及びました。ぶどうは哺乳瓶拒否の完全母乳でまだ離乳食を受け付けなかったため私はぶどうの食糧庫(?)として6週間24時間付き添っていました。その時の私の生活について、記憶をたぐって書いてみようと思います。①親の食事はどうしたか?病院に付き添い食はなかったため、病院の売店で弁当を買うか夫や友人が持ってきてくれる差し入れ弁当を食べました。②親はどこで寝たか?ぶどうの寝ているベビーベッドで添い寝をしました。
先日のブログをアメトピに掲載していただいたようですたくさん読んでいただいてありがとうございますすれ違う先生とか患者さんとかビックリさせてしまってその節は本当に申し訳ありませんでした…なんか本当に今思い出しても自分でも驚くほど情緒不安定になってたと思います大人になってからあんなに人目をはばからず泣いたのは初めてだったかもしれません涙どころか鼻水もダラダラたらしながら子供みたいにしゃくりながら歩いてました一般的な術前検査だったので心電図と胸部
「ツッコミどころ満載で楽しませてもらってます」「はやちゃんは、ほんとツッコミどころ満載で、いつも楽しませてもらってます」そう保育園の先生に言われるほど、生まれながらに超天然で超天邪鬼…。それがうちのせがれ、ハヤターです。今現在3歳半を迎えましたが、その片鱗は生まれて間もない乳幼時期から垣間見られました…。これは、そんな“ツッコミどころ満載”のハヤターの生後2ヶ月くらいまでの回顧録…。よろしければお付き合い下さい。歩行者信号
『彼氏』とも呼べないお相手(既婚男性)との回顧録を書いていますが、問題はまだ進行中です。今回は、現在のことを書いています。時系列がゴチャゴチャで、すみません。心の浮気も立派な浮気と考えている方は、お避けください。もし私が「友だちでいい、会わなくていい、電話とメッセージだけでいい」そう言うと、あなたはきっと受け入れてくれるんだろうね。そうしようか、という迷いもある。けれど、そうしてしまうと、繋がっている安心感は有っても、辛さも大きい。諦めなきゃいけないよね。。。
大学生になった息子くんパパは最近とりたてて何をやってあげた訳では無いのですが、怒涛の大学入試がやっと一段落したところです。ので二人の子供の、主に受験に関わるいろいろを回顧録として書いてみます。東京都23区在住。◆息子くん→小学校お受験、中学受験、大学受験◆娘ちゃん→中学受験の過程が基盤になります。ゆるりと、お付き合いください
1988年秋に田村正和主演の「ニューヨーク恋物語」というドラマが放映されていました。近年親しくさせていただいている日本企業の駐在員のご夫妻に久しぶりに食事に招いていただいたときに、奥様が「ニューヨーク恋物語」の話をされて、大盛り上がりしました。このご夫妻、駐在員にしてはシニアな方で、まさにこのドラマの登場人物の世代です。「NWさんはまだ小さい頃だったと思うので知らないと思うけど、」と前置きをされましたが、実はマセガキだった私は、両親に怪訝な顔をされながらも、毎週木曜夜10時に本編リアルタイ
ずっとただの私の気持ちの独白みたいになってましたがここにきてようやくちゃんと手術レポらしいことが描けましたいろんなブログをめぐる中で不妊治療とか同じように稽留流産の手術をした方とかの体験談を拝見する中でちょろちょろと静脈麻酔を全身麻酔と呼んでたり混同してる方も多かったので描いておきたかったんですが…結局受ける側からしたら寝てる間に終わってほしいていうことが重要なのでこの違いはそんなにいらない情報だったかもしれませんね静脈麻酔の方が全身麻酔より身体にや