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1年半前、間質性肺炎で入院しました(涙)主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。HCU(高度治療室)から一般病棟(個室)に転床、そして待望の『退院』を実現し、自宅でリハビリ開始〜職場復帰です。今回は、私が感動したお話をします。関西の方ならどなたもご存じでしょう。吉本興業の未知やすえさんのお話です。今から、3年前、2023年、間質性肺炎と診断され、お仕事休養を
笑いの聖地、なんばグランド花月で吉本新喜劇を見てきました。新喜劇を見る前に漫才もあるので、たっぷり楽しめます。この日の出演者はこちら。GLAYJIROさんもお気に入りの、オズワルドも出ています。そして新喜劇は久しぶりの間寛平さんが座長です。座席は友達が良席をゲットしてくれました。1階C列(3列)なんだか学生さんが多いなと思っていたら、修学旅行で3つの学校が来ていたそうです。そして会場の入り口では、『本日の一日支配人
うめだ花月昭和61年2月中席のポスター。この席は平参平芸能生活50周年記念公演で、「長いなが~いアーホーぐらし」と題して、豪華メンバーでの十日間。漫才・落語は桂文珍、阪神・巨人、大助・花子が看板で、他に桂小枝、ハイヒール、まるむし商店で今のNGKとあんまり変わってないなと。ポケット・ミュージカルスがなしで、代わりにバラエティショー「40001回目のステージ」(演出檀上茂、構成栗田国人)で、平参平が主演で歌や時代劇コント。南喜代子、島田一の介、未知やすえらが出演。吉本
吉本新喜劇の最古参メンバー、桑原和男(くわばら・かずお=本名・九原一三)さんが10日、老衰のため、神戸市内の病院で亡くなった。87歳。桑原さんは、九州は小倉の出身で漁師の息子だったそうです。その後、大阪へ出ていとし・こいしに弟子入り。その後は何度か漫才コンビを組みますが、どれも大成せずに終わります。芸名も「原こち郎」「源五郎」「中之島小学」と色々変えてました。源五郎の時は平参平と組んでいました。そして1961(昭和36)年に吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団。組替えは時々あったも
こんにちは!!!今日、なんかめちゃくちゃ寒かったよね!またまたコートのお出番だったわ!!さてさて、今日は朝から友達と京都の南禅寺と蹴上に行っておりました!!!友達と遊びに行くの1年ぶりで2人ともテンションが異常なほど上がっております。桜がなかったこと、そして、早朝観光だったので、そこまで人はおらず凄く快適でしたよー!!!友達にも写ってもらいましたよ!!!1番の仲良しなので、一緒にいて凄く楽しいですよ!!!蹴上行った後は南禅寺に。その後は南禅寺の色々なお庭を拝観
平成元年(1989)7月、吉本興業は吉本新喜劇の解散を発表。座員には劇団の解散通達文が発令され、事実上の解雇が言い渡された。10月から新人を大量入団し、吉本新喜劇を再び活性化させるための改革。平成元年10月1日~平成2年3月31日の間にうめだ花月に18万人の観客動員がないと新喜劇は解散するというキャンペーン。大御所花紀京・岡八郎は9月で退団。間寛平も発表前の6月に退団。そして10月1日うめだ花月で新生吉本新喜劇の幕が開いた。平成元年10月上席「同・窓・生」
え~私が子供の頃の吉本新喜劇といえば、間寛平、室谷信雄(こちらも好きでした。)そして木村進さん(おっと木村だけさんずけ……)でしたね💖まさに新喜劇黄金期ビッグ3💖💖💖🔥🔥🔥この木村進さんのお父さんが九州大衆演劇界の重鎮周りからは閣下と呼ばれた博多丹海さんおそらく進さんが子供の頃、お父さんの厳しい指導を受けてるはず……ですから木村進さんの所作振る舞い根底にあるのは大衆演劇だと思います。ちょっと前に以外な方から博多丹海さんや木村進さんの話が聞けました。😔↓↓お~久しぶりの登場💖劇団大川
ついにこの花月プログラムシリーズも昭和62年まで来ました。昭和62年は吉本にとってはいろいろとエポックとなる年であります。3月に京都花月を閉館、4月からMBS「4時ですよーだ」放送開始でダウンタウンを始めとする2丁目ブーム、9月は木村進が三代目博多淡海を襲名、10月はなんば花月が一旦閉館、11月にはNGKがオープンします。なんば・うめだ・京都の三館体制のお正月興行はコレが最後となります。(翌年正月はNGK、うめだ、なんばの三館体制。)この1月からプログラムで吉本新喜劇の枠が小さくな
昭和57年8月3日~7日に名古屋・中日劇場での、漫才・落語と吉本新喜劇の公演ポスター。1部は「演芸バラエティー笑」と題して、漫才・落語と諸芸。ちょうど漫才ブームも終わりかけの時期ですが、ザ・ぼんちを出してます。4日のみ阪神・巨人がスケ。あとは月亭八方、寿朗・規汰代、ジュン&ダン、ザ・パンチャーズ。2部は吉本新喜劇で、三原和人作・演出の「おかあさん」。花紀京、岡八郎にコメディ№1を加えた営業ならではのメンバー。山田スミ子が出るはずでしたが、片岡あや子代演しています。ポスタ
ひとつ前の当ブログで、『破れ太鼓』(1949木下惠介監督)をリメイクしたテレビドラマ『おやじ太鼓』に出ていたあおい輝彦さんのことを書きました。『破れ太鼓』で木下忠司さん演じた音楽家志望の次男を誰が演じたのか覚えていないのですが、ちょっと気弱な長男役が園井啓介さんだったのはよく覚えています。園井啓介さんは主演映画も何本かある俳優でしたが、「脱税」が発覚して消えてしまいました。そのことにも触れた、当ブログ2023年11月27日「”申告漏れ”のチュートリアル・徳井義実さんと、”所得隠し・脱税”で消
●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和60年8月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「大阪恥めぐり」(TVタイトル「愛たくて」)作・演出中村進【出演者】旅館客・・・間寛平その老妻・・・木村進旅館お内儀・・・南喜代子その息子・・・やなぎ浩二その嫁・・・藤里美浩二の息子・・・前田国男番頭・・・平参平離別する夫婦・・・内場勝則同・・・未知やすえその子供・・・鯵坂貴代美婚前旅行客・・・浜根隆同・・・杉本美樹美樹の父親・・・井上竜夫黒子・・・塩
コロナのオミクロン株が感染急拡大で、吉本の芸人の中でも蔓延し、漫才も代演・休演が続出。新喜劇も前回1月末に見に行ったあとに、座員から陽性者が出て休演。その間、NGKも祇園も新喜劇の枠を、漫才や落語で埋めてました。ようやく2月8日から新喜劇が再開となったので、観劇であります。やはり入りは悪くて、60人前後という感じ。んで、前回の祇園の時にもいた「過大な拍手と変な笑い声」の奴がまたいたので、テンションだだ下がりです。なんとかならんのですかねぇ、劇場側も注意しないのが不思議。芸人側は盛
夏の「うめだ花月」。●上席演芸が若干ショボイ気もしますが・・・。こだま・ひびきが6月下席から20日間うめだ出番。ポケットはジャズ漫画の木川かえるとマブで「つる物語」(構成:栗田国人)。今月で解散したマブは最後のうめだ出番。鳴り物入りでデビューしましたが、結局はポケットの歌手でしか活躍できませんでした。組山尚美は引退し、和田元江はソロでポケットや新喜劇に出ていました。吉本新喜劇は藤井賢お馴染みの温泉旅館を舞台に新婚夫婦(岡八郎、園みち子)に八郎の母親(木村進)がついてきての騒動。みち
私の今年初のセカンドシアター新喜劇は、昨年もリーダーをした高井俊彦が中堅どころも入れての新喜劇。しかしNGKの本公演は満席で完売してましたが、セカシアは半分も入ってない・・・。座員さんの呼び込みや、見送りもなかったので、なんだか寂しく感じました。吉本新喜劇セカンドシアター1月28日15時30分公演、E列で観劇。前説は吉岡友見、小林ゆうの二人。●セカンドシアター新喜劇「大阪ラブストーリー」作・演出稲見周平【出演】美術スタッフ・・・高井俊彦・レイチェル、劇団の看板女優・・・松浦
こんばんは!!!ちょっと今日は皆さんにお願い!!!実はね、来週の4/1919:00〜から道頓堀ZAZAHOUSEでね、「バリ4📶」っていうイベントがあるんです!なんですけど、チケット発売が開催一か月前を切ってしまって、現状、売れ行きが心配…。なので、ちょっとでもお力になればと思って宣伝します✨🔥!!今回なんと!!!色々諸事情でZAZAラスト公演!!となってるんですよ!!これは行かないとまずいよ!!!みなさん、金曜日の夕方、ご予定まだないですか??予定が今
ゆうこりんのブルマー画像♪
先月に寛平座長週で懐かしい新喜劇を堪能しました。6月公演で8月に座長を勇退する小籔座長週が久々にあって、特に興味はなかったのですが、共演する座員が珍しいメンバーばかりなので観劇することに。1年半ほど前に小籔週でかなり面白くない芝居に当たったし、MBSの「新喜劇NEXT」での横暴な感じも好きでないので、敬遠してたんですけどね。6月10日11時開演、1階C列で観劇。この日も中学生の団体で1階席はほぼ満員。どうやら神戸市の玉津中学らしい。私の職場の近所ですやん(笑)学生の団体は、一般客からすれ
こんちは!ブログが大渋滞してます。少しずつアップするから待っててー!さて、本日から吉本新喜劇65周年がスタートします!!65周年、全国ツアーなど楽しいイベントが盛りだくさんになります!しっかりとレポいたしますのでね!お楽しみくださいませ!さて、午前中は卒業式!!色んな子たちと写真撮りまくりでしたので、モザイク強めやけど載せますねー!中高一貫やから、6年間一緒でした!卒業の心境などは↓をご覧くださいませー!『卒業しましたー!!!!』こんにちは!!本日は私からご報告が…
春休みのなんば花月ですが、漫才ブームでうめだ花月に若手の人気漫才師を集結させたため、看板さんは出てますが、やや地味な番組編成です。看板はやすし・きよし、チャンバラトリオ。「四次元落語」と題した企画で、桂文珍と東京から三遊亭円丈。若手噺家も「リレー落語」で桂文太、桂文喬、桂文福。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「ハッピー八方」で、月亭八方が主演。こうして見ると演芸で漫才はやすきよだけで、噺家の出番が多いですね。しかも色モン女性芸人が皆無。吉本新喜劇は中村進作・演
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和59年2月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「ドント来い」(劇場プログラム及びTVタイトルは「どんとこい」)作・演出藤井賢【出演者】ホテルの支配人・・・やなぎ浩二フロアー主任・・・桑原和男ボーイ・・・赤川喜久夫同・・・大塚淑夫ウェイトレス・・・赤木麻衣見合いの男・・・間寛平寛平の父親・・・井上竜夫寛平の姉・・・中山美保見合いの女・・・高橋和子その父親・・・原哲男寛平の恋人・・・竹田京子和子の恋人・・・佐藤武
夏の「なんば花月」。●上席桂小文枝、桂文珍の師弟が上位を飾ります。小文字メンバーもなかなか多いですな。まだ出てたか桃山こう太。ポケットはお馴染み西川美里。現在は体操教室を開いて講師をしてるそうです。吉本新喜劇は公園のおでん屋の夫婦(泉ひろし、中山美保)の息子(浜根隆)が麻薬を持って逃げている。それを追う刑事(間寛平)とヤクザ(浜裕二、高石太)。間寛平のいろんな変装と土木作業員の花紀京が実は麻薬捜査官だったのが笑えます。(TVタイトル「刑事夫婦物語」)●中席この当時ならい
昭和58年8月26日~28日に中日劇場で公演された「あっちこっち丁稚」のポスター。番組終了時期が近づいたとはいえ、人気番組の「あっちこっち丁稚」を1部で上演。「尾張名古屋のういろう騒動」と題して、檀上茂の脚本。出演者は木村進、間寛平、コメディ№1、山田スミ子らレギュラーメンバーに、ゲストではお馴染みのチャンバラトリオが出演。しかし舞台写真は出演してないサブロー・シローや室谷信雄が写ってます。2部はバラエティ・ショーで木村進・間寛平、オール阪神・巨人、ザ・パンチャーズほか。
●朝日放送「お笑い花月劇場」●なんば花月昭和59年1月中席(プログラムはこちらへ)●吉本新喜劇「ロリコン亭主」作・演出藤井賢【出演者】善哉屋の若主人・・・船場太郎その妻・・・中山美保美保の妹・・・高橋和子美保の父親・・・平参平洋菓子屋の店長・・・やなぎ浩二その妻・・・南喜代子浩二の弟・・・宮脇康之浩二の父親・・・井上竜夫現場監督・・・中山三吉現場作業員・・・佐藤武司同・・・島木譲二同・・・前田国男ラグビー部学生・・・赤川喜久夫同・・・大塚淑夫同・・・
こんちゃ!!!今日、めっちゃ暑くない!?半袖でも余裕な1日でございます!!さてさて、本日は祇園とNGKのレイチェルさんのハシゴ!!11月の第二弾開催決定からずっと待っておりました!!✨FOREVERPARTYPEOPLE2✨でございます!!レイチェルさんの世界が炸裂したこのイベント!!私は本当に大好きですよー!!!と、その前に祇園でございます!!今日も天下一品にしましたよ!!やっぱりこれ食わないと新喜劇観れない!!というくらい美味しいです!今日もバチくそ美味
こんにちは!!!もう桜が満開でポカポカですね!!!さて、すちの丞一座を終えて、私は大学進学のために九州に行きました。出発当日、高校で一番の親友がお見送りに来てくれました。最初来てくれるときは「冗談やろ」と思ってたんですが、まさか本当に来てくれるとは…出発ギリギリまで友達と喋りっぱなし!んで、いざ別れとなると寂しくなるもんで、別れた後に泣いちゃいましたね。でも、GWに会えることになったし、ビデオ通話とかもできるから少しは楽ですよね!!!そんな私は九州の大学に進学した
ちょっと前に毛糸みたいな髪からおさらばするぞ!と人生初ストパーかけましたもともとゆるい癖毛だったのでビックリ!!直毛ってこんなツルツルなんだ!って寝癖もそんなつかないしお手入れも楽になりましたが前髪がツンツンになって吉本新喜劇のすっちーさんみたい前髪って大事だなと思いました今日はカラーに行ったのですが、美顔ローラをゴリゴリやってから行きましたほうれい線少し薄くなったか?と思いましたが美容院から帰って鏡みたらフランケンか顔に無数のあとがありましたこんな顔を美容
2023年3月21日なんばグランド花月●吉本新喜劇記念日2023~ネタバトル最終決戦年間王者は誰の手に!?そしてあっちこっち丁稚えっ!?寛松だけ!?利松、木松はいったい誰が!?さらにGMからサプライズも!!!~何かといろんなイベントを仕掛けてくる最近の吉本新喜劇。寛平GM就任以来、若手にもチャンスが増え、セカンドシアターでのネタバトル優勝者が集まっての最終決戦や、私が小学生の時にテレビで見ていた「あっちこっち丁稚」のリメイクもするという。運よくチケットが取れて、観劇できることになり
●朝日放送「日曜お笑い花月劇場」●なんば花月昭和60年7月上席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「おかしな獲物たち」作・演出橋本収【出演者】間産業株式会社の社長令息・・・間寛平その秘書・・・池乃めだか社員・・・木村あきら同・・・前田国男同・・・赤川喜久夫山荘の管理人・・・梶原一弘キャンプに来た若者・・・浜根隆同・・・前田政二同・・・未知やすえ同・・・杉本美樹同・・・今岡まき子浅香産業株式会社の社長令嬢・・・浅香秋恵そのじいや・・・桑原和男【舞台
今回は吉本新喜劇マドンナ編パート2です。山田スミ子、中山美保の次世代マドンナです。しかし先輩女優ほど大看板扱いはされませんでしたね。プログラムやポスターでやや別格扱い程度でした。左から園みち子・・・宝塚に憧れていたらしいが、人生幸朗の紹介で昭和53年1月に新喜劇入団。個人的な意見ですが、私は新喜劇マドンナでは一番美人だと思います。うめだ花月でサインもらったときに、間近で見るとマジで綺麗でした。やめよッカナ以降は母親役など
図書館で借りたポール・オースターの『ブルックリン・フォリーズ』(2005年、2012年日本語訳)を読了しました。ピンと来ないタイトルですが、原題はTheBrooklynFolliesで、ブルックリンは、米国ニューヨーク州のニューヨーク市南部の地区。米国が独立する前からある古い街で、倉庫街だったのを、センスのある人たちが洒落た街にした。そして、Folliesというのは、folly(愚行)の複数形。もう少し日本人にもピンと来そうなタイトルとして訳すならば、『ブルックリン狂騒