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こんにちはいつも読んでくださりありがとうございます😊ドセハーパー2クールから8日目なんとか副作用は乗り越えられるという気持ちできていましたがやはり酷くなってきた一昨日からの皮膚症状今回は頭皮に集中してピリピリ、ズキズキ、ギューって痛みがすごいニキビの様なデキモノもあって破れて血だらけそして頭を枕につけて寝る事ができず、ほぼ一睡もしないまま朝を迎えて2日さすがに気分が滅入ってきたなにかをかぶることも痛くてできないし、横にもなれないし痛みで体に力が入るのか筋肉痛にもなるしホント
こんにちは。いつもいいねしてくださりありがとうございます。甲状腺乳頭がんから未分化がんへと転化して、人生残りわずかとなりましたが、未分化がんの情報があまりにも少ないので、私のリアルな体験がこれからのどなたかの拠り所となればと思い、日々綴っています。手術の際の検体を遺伝子異常の検査にまわしてくださったドクターには心から感謝しています。その結果を待つ間に、並行して治験参加のお話もいただきました。手遅れにならぬようにと、さまざまな手を打ってくださったことに心か
【ここで書いてる乳癌とは私のタイプの乳癌のことです。そして私がこのブログで書くことはあくまで私自身に合っていたというだけですので、全ての癌患者の方々に勧めることではありません。ご理解いただいてから読んでいただけますようお願いいたします。】乳がんが発覚したときのこと。。本来乳がんは痛みはないのですが、私は耐えられない激痛があり、病院で検査を受けることになりました。右胸から右腋、そして背中までが痛くて痛くて痛み止めを飲んでも寝れないくらい痛くて。すぐに予約が取れたブレストクリニックではマンモ
昨日は点滴抗がん剤、放射線を終えてから初めてのCT検査と診察の日でした。CTの結果は概ね良しの様です主治医はいつも前回と今回の画像を見比べながら説明してくれるのですが、私はいつも違いがあまり分からずそれなのにキチンと時間をかけてくれていつもありがとうございます。次の治療として経口薬の選択肢は、①TS1②ゼローダ③ベージニオどれも副作用が様々あり...そして、どれも経験者の声を聞いているので怖い部分もあり...主治医はこの選択肢の中からもしっかり説明をしてくれて、また私のこれま
またまた紹介状を持ってかかりつけ病院へ。先生に呼ばれて診察室へ入室。先生「紹介状を見せてもらったけど、どんな症状が出たの?」それから症状について説明。先生「そっかぁ。それはびっくりしたね。私もね、この話を聞いた時びっくりしました。」私「私もビックリしました。だって点滴終わって2ヶ月経ってないんですよ?そんなことあります?早すぎません?」先生「HER2は他のタイプと比べて増えるスピードが早くて脳転移をしやすいと言われてるから、それもあるかもしれないね。」※乳がんと言われた時、
ちょっとベタですが、今年の母の日カードはピンクリボン運動のカードにしました♪わずかでも、売り上げの一部が乳がんのために使われるなら。来年も母が元気で、母の日カードを贈れますように。私の抗がん剤(分子標的薬)の通院は、残り半年です♪にほんブログ村
『①子宮体がんだった叔母が再発。肉腫?余命宣告を受けた話』ある日、叔父から電話が掛かってきました。本当に珍しい事。叔父から電話なんて、結婚以来初めてかも。。叔父が言うには大学病院に入院するから私の母に保証人…ameblo.jp『②子宮体がんの叔母は肉腫だった。お腹の腫れはリンパ水。遠隔転移』『①子宮体がんだった叔母が再発。肉腫?余命宣告を受けた話』ある日、叔父から電話が掛かってきました。本当に珍しい事。叔父から電話なんて、結婚以来初めてかも…ameblo.jp『③
こんにちは。いつもいいねくださりありがとうございます。病院側からの賠償について席を設ける用意ができたそうなので、こちらも弁護士さんにご同席いただくための準備をしている甲状腺未分化がんの人です。こうなった原因について医師が医療過誤を認めているので、けっこう早い展開で話が進んでいるんじゃないの?と思っていましたが、弁護士事務所の方とお話していると放置期間が長くて腹が立つそうです。生きている間に話のレールに乗れただけでも「よし!」と思っていますが、あとは金額のことなので、提示
このブログは私の経験に基づいた内容です。読んでくださる皆さんに全てが当てはまるものではありませんので、ご理解いただけますと幸いです♡さてさて私のブログでおなじみのki-67(おなじみ??)誤解があってはいけないと思い急遽、補足ですまず乳がんには5種類ありますこれをサブタイプと呼んでいますホルモンを餌にしているものタンパク質(HER2)を餌にしているものどちらも混在するものどちらも当てはまらないものこのサブタイプの診断が出てから治療方法が決まりますいわゆる
治療薬覚書この治療薬覚書シリーズは、遊花人が2016年1月14日に受けた開腹手術後2月1日に退院し、90日間無治療経過観察後、6月4日受けたPET-CT検査。6月14日の診察で出た結果っと言う訳で後日7月15日病院から電話があり、観察入院を7月19日からする事に決定。7月20日より分子標的薬スーテント服用開始〜服用中の副作用や出来事、そして、服用中止から変薬迄を記載していきます。分子標的薬スーテント編2016年7月20日3カプセル服用スタート8月6日Γ-Gdpの数値
診察うけてきました。血液検査結果は継続問題なしベージニオ2週間休薬になりました下痢もそこまでひどくないですが問題は口内炎、鼻血。足の皮膚や爪は手持ちのクリームをそのまま使用で様子見になりました。痛みがないからかも。『副作用の口内炎が痛くてレーザーしてきました』夫婦2人暮らしの52歳です。初発で湿潤性乳管がん(炎症性乳がん)ステージ4ルミナールB手術不適応告知左胸腫瘍、両脇リンパ転移。炎症右胸拡大。…ameblo.jp『明日は通院日副作用覚書』夫婦2人暮
2023.1乳がんと告知されるステージ2bホルモン受容体強陽性ルミナールHER2Ki6760%グレードⅠ2023.3ドセハーパー3週に1回✖️4EC療法3週に1回✖️42023.9左胸全摘手術分子標的薬ハーパー13回の予定いつもの様に診察主治医「変わりないですか?」私「変わりないです。」(変わらず下痢は辛いけど)主治医「あと3回我慢張り
【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】ーこちらは振り返り投稿になりますー抗がん剤治療により3倍になっていた右胸の様子は診断の際に医師が写真に撮ってくれたものを見ると左右差は恐ろしいほど明らかでしたが💦結論たった1回の抗がん剤でも効果ありましたあの恐ろしい増殖は嘘のように止まり目視でもかなり小さくなる右胸は脇の方にも押し出すように腫れていたので寝返りがしにくかったそれが見事にできるようになって
2年前の今日、熊本〇生会病院でN先生から肺腺癌と扁平上皮癌のコングロマリットである線扁平上皮癌で胸膜播種ありのステージ4の宣告。その後、友人から九〇大学病院の外科教授を紹介してもらって、その方の紹介で九〇大学病院の呼吸器内科にて治療開始。タンパク質変異はないであろうと言われていたところEGFR遺伝子変異が見つかりタグリッソの服用開始。爪囲炎と下痢に悩まされたもののタグリッソが奏功し普通にゴルフや登山もしながら生活。宣告から1年経ったあたりで単身赴任が終わり生活の拠点が熊本
「そうだ、おばあちゃんのお墓参りに行こう!」お仏壇には手を合わせていたものの、もう20年以上お墓参りに行っていなかった母方のご先祖様のお墓参りに、何の気なしにふと行こうと思い立った昨年の夏。いまになればあれも、無意識の予感だったのかもしれない。行かなければ!っていう居ても立ってもいられない義務感に胸がざわついて、親戚と待ち合わせをして迎え盆に行ってきました。その翌々週にPET検査。でも、この頃すでに目に見える異変に悩まされていて、別の病院も受診していたのです。皮膚
フェスゴ1クール目今のところの下痢度数は30%くらい。投薬翌日から穏やかめのピーピー。6日目の昨日は、1度強めのピーピー来ましたが何となく自力でコントロール出来るレベルフェスゴにしてからハーパー投薬した時ほどのコントロールの難しいシャバシャバ感はなくなりました。とはいえ、投薬後の前半は緩めの日々。緩い方が日常になりつつあって腸の中はスッキリしてるよーな気がします。下痢記録でした本日も元気に働きます。薬飲まないで過ごせるの幸せみーたまご
『家族紹介随時更新しています』家族紹介ギャージン旦那59歳。英語人。大腸がん3年目。肝臓、肺、腹壁に転移。•MSS•BRAFV600E変異型青だぬき(私)45歳。現地語あやふや…ameblo.jp2024年5月6日(月)9:30いつものように待ち合い室まで治験医が迎えに来てくれました。もうこの瞬間わかってしまいました。脱落したんだ…前回、腫瘍マーカーが下がって飛び跳ねる勢いで喜んでくれた治験医。その彼女がニコリともせずシリアスな顔で診察室まで案内すると言うんだもの。
昨日はアリムタの維持療法、第3クール予定の日だった。いつも通り起床は5:15、出発は7:20。8:05に病院着で受付はNo.34。血液検査はNo.31。肺レントゲン、点滴部屋での問診を済ませ、呼吸器内科の主治医の診察は10:40。主治医はいつになくにこやかだぞ?何かあった?「調子はいかがですか?」「4~5日前から咳込むことが増え、咳が出ると胸が痛みます(咳の瞬間だけ)。ムカムカが2/3くらいの期間出ていて、やっぱり腸が動かなくなると気持ちが悪くなるようなので
2022年1月13日(木曜日)どちらかといえば看護師さんの歳のほうが気になるんだけど・・・私に聞く勇気などありません。でもお医者さんなら聞かなくても調べられます。松竹一郎。以前にもお知らせしたことがあるのですが、お医者さんが、いつ医師免許を取得したのかを知る方法があります。別に主治医の年齢によって、がんが増えたり減ったりすることはありませんが、医師免許の取得日を知ることで、おおよその年齢の目安が立ちます。もし、浪人や留年をしていなくて、医師国家試験に
こんにちは。がん情報でいろいろ検索されてここに辿り着かれた方もおられるのではないでしょうか。もしくは、いつもいいねをくださる皆様、いずれもありがとうございます。今日は年金事務所に行ってきます。私は怒涛の如く令和5年を過ごし、11月上旬に仕事を休んで以来一度も出勤していません。働きたくないんかい~WWいや~、手術から1週間で退院してしばらくは快調だったのですが、12月上旬にはもう取り残した腫瘍がモリモリに育って、よくても今年1月半ばまではもたないだろうな~・・・を
こんにちは。いつもいいねくださりありがとうございます。昨日まで元気に退職に向けて飛び回っていましたが、昨晩はとても疲れているな~と感じていて、案の定、今朝はまた上唇の腫れと怠さでダウンしている甲状腺未分化がんの人です。とはいえ、朗報。昨晩の分子標的薬服薬の際に水でトライしたら、これまでになくスムーズに飲み込むことができました!朝晩毎回「龍角散らくらく服薬ゼリー」を使用してカプセルを流し込んでいたのですが、それでも喉が狭く感じる時がありました。それなのに、水で!余裕で喉
ローブレナを二日休薬した。その間も副作用のせいか、怒られてもないのに怒られたように感じたり、ちょっとしたことで泣いたりすることもあった。しかし二日休んだことで、かなり体調も落ち着いたので朝ローブレナを恐る恐る服用する。昼間にまた失神しそうになる。パルスオキシメーターを繋ぎ横になる。【医療機器認証商品】パルスオキシメーター心拍計医療用おすすめ脈拍血中酸素濃度計spo2パルスオキシメータナース看護家庭用在宅医療健康管理登山山登りスポーツOX-101楽天市場
分子標的薬(パラディア)を一日おきに服用しているアン。消化器の副作用(食欲不振・下痢)は未だにでていません。だからお薬を続けて服用できるのですが…ここ2週間ほど別の症状に悩まされています。口腔内の状態がかなり悪くなってしまいました。。3年前に歯茎のフラップ手術&スケーリングをしたアン。「これで最後」とばかり、歯科で有名な病院で施術しました。お口はきれいさっぱり、穴も全て塞いでいただき、完璧な手術でした。その後も良い状態を保っていたのですが…
昨日はエンハーツ投薬日。そして2週間前に受けた経過CTの検査結果が出る日でした。いつもなら夫が同席してくれるのですが、この度は出張で抜けることができず私一人で検査結果をききました治療をはじめて最初の4年間はほぼ抗がん剤治療の日は付き添いをしてくれていた夫ですが、コロナの事もあり最近は付き添いを控えて貰っていました。ただし、検査結果やセカンドオピニオン、手術の相談などは夫にも話を一緒にきいてもらうようにしていました。なので抗がん剤治療をはじめて私一人で検査結果をきいたのは昨日がはじめて🔰色ん
今日の大阪は、パラパラと雨が降っていました。蒸し暑かったです。庭の紫陽花は何種類かありますが、これは私の頭より大きいです。もうすぐ真っ白になると思います。「アナベル」という種類だったと思います。ところでところで、今日の題名です。「トリプルネガティブ」乳がん患者さんならどなたでも知っているでしょうか?私は本当に無知で、先生に告知受けた時もポカーンでした。そして、なんちゅうネーミングなんだとビックリしました。恥ずかしいのですが、その意味を知ったのはほんに最近でした。ホルモ
昨日、モラ夫の中学時代からの友人が来てくれた。前にも書いたと思うが、彼はマイケル・J・フォックスと同じ「パーキンソン病」を患っている。別のモラ夫の友人Kが言うには、「最後に会うた時にすったもんだあって、今でもムカついてる」と聞いてたので、もう来ーへんやろと思てたら、「甥っ子の運転で旅行を兼ねてそちらに伺う」というメールが来た。容態は心配だったが、思てたより元気そうで、まだ自分でちゃんと動けてた。手は震えて、足も若干おぼつかずスッとは歩かれへんかったけど。その友人は、モラ夫と
令和5年11月上旬に急遽手術が決まり、俎板の鯉となりました。命を預けた相棒と思っていたので、転院が決まってしまった今はもうお会いできないのがとても寂しいのですが、ほんとうにいいドクターに巡り合えたと、今も心から感謝しています。彼らプロフェッショナルだから、手術によって取り出した検体から「遺伝子異常の検査に出したよ」と段取りよく事後報告をいただきました。同時進行で治験の案内もしていただきましたが、あれは今はもう遠い過去の出来事のようです。治験の案内を読んで、読んで、読ん
こんばんは。乳がんステージ4るーです。本日は、お天気が良かったので、夫とドライブに出かけ花見をしてきました。夫がそばにいる時は、メンタルが安定している私です。今日は、もしもの時のためのエンディングノートについてエンドなんてずっと先の事だと昨年の私は思っていて、というか考えなかった。それは、ずっと先に、高齢になり、やってくるのだと思っておりました。だから、個人年金やiDeCoなんかを、コツコツと積み立て、その時に備えていました。なのに、、、。運命は残酷です。年金
3度目の肝生検から約二ヶ月。ようやくゲノム検査の結果がでました。「肝生検頑張ってくれたけど、肝臓の組織は少ししか取れないから、もしかしたら今回も量足りなくて検査に出せないかもしれない」と主治医に言われていましたが、何とか検査してもらえたようです。約800近くの遺伝子を調べた結果、見つかったのは診断時の遺伝子検査で見つかったものと同じWWTR1-CAMTR1のみで、推奨される治療法はなし。今回の検査で新たな結果が出る確率はとても低いとはじめに主治医からも言われていたので、あまり期待はしてな
昨年、新たに販売開始となったHer2+向け分子標的薬の「フェスゴ」についてです。フェスゴについては、その名前を初めて聞いた時に「うん?」と思い、自分なりに確認しましたが、妻にはあまり関係ないと思って、スルーしてましたなぜ、スルーしたかですが、フェスゴの中身は、パージェタとハーセプチンを「ボルヒアルロニダーゼアルファ」たるものと配合した混合皮下注射だという認識をしたからです。パージェタ、ハーセプチンとも妻は投与済みで、効果が無くなったもしくは、効きづらくなったということで