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2019年秋分子標的薬、アレセンサを飲み始めたがなんだか息苦しい日々が続いていた。そもそもがんのステージ4にもかかわらず症状がなく治療ができていたことは不幸中の幸いだったと思う。特に私の場合寝る時が息苦しく少し枕を高くしてみるとなんだか息がしやすかったなので枕をかえてみる。なんとなく立ち寄った家電量販店で探しもとめていたものに出会う!そして、私の探し求めていた枕に出会う!ショップジャパントゥルースリーパーセブンスピローライト低反発枕シングルホワイト日本製【正規
2023年3月7日に大腸癌(S状結腸)ステージ4と宣告され、3月31日から抗がん剤治療が始まった。抗がん剤治療を始めて1年。病院の休診日を除いたら、持病の不整脈で1回だけ治療をスキップした事はあるけれど、心配していた骨髄抑制も起こる事なく、副作用に耐えながらもここまでよく治療も仕事も旦那は頑張ってきた。記録にも残したいので、抗がん剤治療から1年経った現在の旦那の様子や副作用を書いてみます。個人差もあるので、全く参考にもならないかもしれませんがこんな人もいるんだな〜
かかりつけの獣医さんと、セカンドオピニオンで診察してくれた腫瘍科の獣医さんがレイの治療について話し合いをしてくれた。その日のうちに、結果を電話してくれたけど、私は仕事で不在だったので、パパが概要を聞いてくれた。「詳しくは会ってお話しを」との事だったので、昨日かかりつけ動物病院に行って来ました。(記録のためにツラツラと文字ばかりです。私の今の自分勝手な思いも書いてますm(__)m不快な思いをされたらごめんなさい)先生「腫瘍科の先生は、肛門嚢ガンと腸骨下リンパ転移なら手術をするが、乳腺腫瘍
皆様、ブログをご覧頂きありがとうございます🙇明石市は朝から湿気ムンムンで不快指数は80超えです😵今日は先日受けた造影CTの検査結果を聞きに行ってきました🏥PET/CTは15回程受けているんですが、造影CTは初めてでした😅検査時間も着替えと問診を含めて20分程度😮前段取りと撮影に時間を要するPET/CT検査とは雲泥の差です。現状はどんな状況なのかPET/CT検査をしてもらいたい気分ですが医療放射線被爆の線量を超えるので基本は不可みたいです😒今日も血液検査を済ませて診察と思いきや
リアルタイムからどんどん離れてますので、時系列でポイントを記載していきます。2月2日(手術日当日)手術は無事終わり、当日は当然ベットからは出ることは出来ません。ただ、自分は肥満の為、血栓ができる可能性が高いとのことで、「足は動かして」との指示もあり、一生懸命、足を動かしておりました。この血栓で亡くなる方もいるとのことです。2月3日体に付けられていた点滴や血圧、血中酸素等のセンサーも外れ、主治医より「無理の無い範囲で歩いてください」との指示がありました。血栓防止の為
本日ハーセプチン+パージェタ14回目無事終わりましたあと残すこと4回…何事もなく終えることが今の目標ですその後は未知の世界に突入ホルモン治療があるということあまり目にしないようにって余計な知識をつけないようにそう思っていたけど…やっぱり勝手に色々ポチポチ検索しちゃったりその度怖さが込み上げてきて恐怖心が強くなってしまったりまだ先生からは何を使った治療だよとか詳しくは聞いていない…だけど抗がん剤・分子標的薬その後はホルモン治療5年くらいと言われている
去年のクリスマス会社からの帰宅途中私はクリスマスケーキを見ながら来年、夫君はもうたべられないんやなぁと心の中で思い泣きながら歩いていましたその後、抗がん剤が効いてくれて先日、脳のMRIと肺のCT検査、そして血液検査結果が出ました!肺癌は脳に転移しやすいので流石に今回は覚悟してましたそれが、、、1年前から全く変化なし!むしろ良くなっている!という結果でした癌胎児性抗原というのが腫瘍マーカーのCEAですが1年前は22だったのが2.8に下がって正常になってます治
這い上がり、ここまで元気にしてくれたテセントリク。初めて出会った時から4年が経ちました4年前のこの頃、、、。右肺にできた癌は上葉の上部、鎖骨の裏側辺りにあり手術出来るかギリギリの大きさでした。上葉に収まっており転移がなければステージⅢaもし下葉まで及んでいればステージⅢb手術の適応ではありません。その様なことを言われました。一か八かの手術に臨んだものの、肺がんは右肺の下葉まで及んでおり手術ではガンが取れない(リンパにも転移しており取っても意味はない)との判断でした。深い悲
2022.3.22肺癌ステージ4の宣告を受ける。「これは癌だね。癌には段階があってね。あなたの場合は段階の中の4番目」はぁ?この先生、何言ってんだ?半年前の人間ドックでは何もなかったぞ?どういうこと?んなのありか?んで?どうやったら治るん?手術とか怖いなぁ。全身麻酔怖いなぁ。「手術はできない。ステージ4の場合はいわゆる延命治療になる。」「え?!・・・??!!」「うん、、、びっくりするよね。わかるよ。。」そのあとは何を話したか覚えてない。分子標的薬がなんたら、抗
もうすぐ手術からまる四年経過。現在リムパーザという分子標的薬を減量して服用してます。今年も胆管炎で入院治療2回。なぜだか春先から年2回の入院が毎年恒例に。入院にまでは至らなくても、四週ごとの診察の間に2回は発熱。抗生剤を処方してもらっているので、二三日で復活。37.5度以下の場合が多いです。ソレ以上の発熱+αかつ突然の身体の震えが来ると入院コースに。そんなこんなで生き延びています。有り難い限りです。更に友人たちのさりげない励ましに甘えさせてもらっています。感謝個人的には入院
こんにちは〜〜もう夕方ですが今日は東京は良いお天気でした!皆様の地域はいかがですか?過ごしやすい季節ですよね〜本日はハーパー(ハーセプチンとパージェタ)のケモ日であり、2週間前に検査をしたCTの結果を聞く日でもありましたセンセーは淡々と肝臓、骨、肺の転移は見られません。胸、脇のリンパの所も維持しています。薬効があるということなのでこのままお薬を使っていきましょう以上。センセー、維持ってまだガンあるんですかー?以前
ご覧いただきありがとうございます!shunri-taです右胸同じ乳腺にしこり1.4cm.5mm.?m3個浸潤ありリンパ転移なしステージ1ルミナルBHER2陽性BRCA陰性トリプルポジティブ術前化学療法2022年7月〜AC療法3週間ごと4クール終了2022年10月〜ドセハーパー(THP療法)3週間ごと4クール2023年12月7日終了2023年2月28日右胸手術終了全摘+一時再建大腿深動脈穿通枝皮弁術後病理結果で完全奏功分子標的薬(HP療法)14回2
2024年5月9日(木)血液検査からのリブタヨ治療❤️🩹予定今日はケモ室が珍しく空いていて、朝からお席が用意されており初めて診察の時間までソファーベッドでのんびり過ごしました抗生剤をこのゴールデンウィーク期間中服用していなかった結果がどう出るか?!・・・自分の身体の事ですからまぁなんとなく予想は付くわけでCRP21.14ストマ造設の入院時が16.48なので比べると高いですね💦体内で炎症が起きているので、白血球も今までになく8000台と高値ですまたまた貧血ありでヘモグ
近況報告となります。(病状について)病状については、タンフィラー・メキニストの副作用による発熱は全く無くなりました。昨年の10月迄は37度~37.5度程の発熱が2,3週間に一度位はありましたが、11月1日~2月3日までの期間については発熱はありません。また、どこまで薬の副作用かは判りませんが、血圧は相変わらず高いので、循環器内科にて再度、診察・検査して頂きました。検査は、レントゲン、エコー、心電図です。以前から人間ドックでも指摘されている、心臓肥大、ST波の以上もあ
切除した左肺の組織検査の結果・腺がん・遺伝子変化陰性←分子標的薬は使えない。・PDL1発現率100%←免疫チェックポイント阻害剤がよく効く右肺はEGFR遺伝子変異陽性でタグリッソが効いてるので腫瘍はすでに見られずリンパが少し腫大している状態。僕としてはそれではタグリッソに加え免疫チェックポイント阻害剤を処方して貰えば良いかと思ったんだけど、この二つの同時処方は無しとのこと。どう無しなのか理由は聞かなかったけど、薬代が高額になりすぎて保険の承認がされないのか
昨日は点滴抗がん剤、放射線を終えてから初めてのCT検査と診察の日でした。CTの結果は概ね良しの様です主治医はいつも前回と今回の画像を見比べながら説明してくれるのですが、私はいつも違いがあまり分からずそれなのにキチンと時間をかけてくれていつもありがとうございます。次の治療として経口薬の選択肢は、①TS1②ゼローダ③ベージニオどれも副作用が様々あり...そして、どれも経験者の声を聞いているので怖い部分もあり...主治医はこの選択肢の中からもしっかり説明をしてくれて、また私のこれま
2023年2月妹が急性骨髄性白血病になりました姉の視点で治療の経過を綴っていきます2023年2月初旬妹が急性骨髄性白血病で入院寛解導入療法で寛解地固め療法で入退院(3回)繰り返す7月末血縁フルマッチの造血幹細胞移植9月初旬退院10/30急性GVHDと肝中心静脈閉塞症で緊急入院12/9
8月の末にPET検査をして癌が発覚。平成元年に甲状腺機能亢進症を患い、以来地域の総合病院としてかかりつけ医にして投薬・経過観察いたけれど、癌治療はそこでは手に負えないからと、最寄りの赤十字病院へ転院することになりました。そこでエコー(超音波)やCT(造影剤は不可)の結果、思いのほか厄介にリンパ節転移が見られ、手術には胸骨切開になる可能性があるというから、勤務先へも報告して1か月以上休んでもいい体制をとるために2月に定年退職された方を呼び戻して穴埋めに入っていただくことになりま
エンゼルスやりましたね~!大谷君が打てなくてもサヨナラ勝ち!レンヒーフォ推しのダイスケは9回裏の同点タイムリーで「ヤッター!!」って絶叫!胸水が溜まってから大きな声を出すのが苦しくて気を付けていたのに思わず叫んでました。おかげで少し酸欠?状態…正直、今日の試合は諦めていました。最後まで希望を捨てずに戦ったからこそのサヨナラ勝ち。こんな試合を観てると本当に思い出します。安西先生の言葉を。…スイマセン、嬉しすぎて前置きが長くなってしまいました。続きをどうぞ。肺がんステージⅣを告
今日、仕事は、休み。先週に行けなかった肝機能の精密検査に向かいました。JR日暮里駅から徒歩10分。鶯谷検診センター。昨晩の夕食から何も食べてない。朝食も無しでウォーターオンリー!日差しが強く暑いし身体が重い!左脚の髄内釘(ずいないてい)も普段より重く感じる。。。評判の通り、内部の装飾は、病院というより、ホテルのロビーやオシャレな喫茶店調の作り。受付のお姉さんも親切丁寧。4階の受付を済ませて10名ぐらい患者さんがいましたが待ち時間5分ぐらいで呼ばれて医師の説明と問
3ヶ月おきのCT&MRIの検査、通常なら5月のはずでしたがCTの予約が取れずにいたのでMRIとCTの代わりにPET検査をしましょうと、先生の苦肉の策⁉️でPET検査をしました。と言うのは前回までのお話ですが…。。。。。。。。。。先日その結果発表&診察日で病院へ行って来ました。ちょっと前から違和感を感じて心配していたのは右の鼠径部。去年12月のPETでグレー判定だった場所です。局所再発した腹部と鼠径部の周辺を時々グイグイ押してのパトロールが習慣になってい
大腸癌のblogでがん遺伝子検査治療に触れたのですが、詳細が分かり難かったのでガン治療の基本から今回深読みしてみます。一般的なガン治療がん治療にはさまざまな選択肢があり、患者さんの状態や目的に応じて、適した治療が行われます。手術療法、放射線療法、薬物療法はがんの三大治療とされています。がん細胞の塊(かたまり)を物理的に切り取る手術療法、高いエネルギーをもつ光を当ててがん細胞を壊す放射線療法は、がんのある場所に対して局所的に行う治療法です。薬を飲んだり点滴したりする薬物療法は、全身
いつやって来る?身体が耐えられなくなる時毎日、娘のしるこ(ビーグル犬の女の子)と一緒に散歩に出掛けています。今日の様に快晴だと、自然と深呼吸をしたくなりますよね!こんな日が、ずっと(平均余命くらい)は続いて欲しいなと正直思います。しかし、残念ながらそう簡単に生かしてくれないのが、がんってやつなんですね。私は、がん告知を2020年10月に受けてから、2年3か月が経ちました。薬物療法は、ALKの1stlineであるアレセンサで開始して、現在まで功を奏している状態です。告知を受
体重増加と我慢しない生活2ndlineローブレナ25mg服薬継続中です。ローブレナの服薬を開始して、15ヶ月が経ちました。耐性化の中央値が8ヶ月程度であることや、服薬開始時に担当医が予測した期間(1年は持たない)と比べると、想定以上に効いている事になります。以前、私のブログにコメント頂いた方(同じALKでした)の話では、「2年は持ちますよ❗️」との事でしたので、上手く同じように長く効くケースになって欲しいです。一方で、このところ、あるジレンマを感じています。それは、「我慢」で
今回は、今までの経過をまとめてみました!≪乳がんのタイプ≫ホルモン受容体(陽性)HER2(陰性)ルミナルB型2016年2月乳癌のため右胸部分切除2017年11月骨と肺とリンパ節に転移発覚ホルモン療法とランマーク注射の治療開始2018年2月仕事を退職。治療に専念する事に…。2018年3月高濃度ビタミンC点滴の治療開始。2019年4月同じ箇所に再々発。ホルモン療法から『イブランス』分子標的薬に変更。ランマークは続行。高濃度ビタミンC点滴終了。2019年5月『ガンの患
火曜日の通院には夫ちゃんが一緒に来てくれました。先生も前回は衝撃を抑えるためにさらりとお話してくれたんだと思うのですが、1週間経って、私も少し落ち着き、検査結果の詳細貰ってなかったなと思っていました。夫ちゃんも居るので、と状況の復習をしていたところ、あれ、転移は骨盤の一箇所にちこっとあると認識してたのですが、さりげなく広範囲に光があるのね(PET検査の)とか先生と治療法を話してる中で「ガンマナイフとかは?」と聞いた時「放射線を集めて照射する事だから、いまの状況だとそれなりに広範囲だから、
現在、CapeOX療法➕分子標的薬(ベバシズマブ)療法と言う抗がん剤治療をしています。7月までは3週間に1度消化器外科受診、血液検査、結果が出てからの診察、GOサインが出たら化学療法室で抗がん剤点滴(2時間半程)お会計、薬局で薬を貰うと言う流れです。7月に造影CTを撮り、これまでの腫瘍マーカーが正常値の範囲内で横ばいなので、4週間に1度になりました。エンドレス抗がん剤治療の予定なので、点滴も飲み薬も量を
分子標的薬を飲み始めてもうすぐ3ヶ月ですがこれは服用し始めた頃の事です。前回の続き↓2021/12(色々な副作用に戸惑い服用4日目に主治医に問い合わせの電話をしました)先生はあいにく診察中と言う事で、代わりに外来受付の方にご用件は?と聞かれたのでお話しした。そこからその方を介して先生とのやり取りが何度か続き最終的に「これから来れませんか?」と。仕事中なのでちょっと厳しいです。明日(金曜日)なら都合つけられます。↓(外来受付)4時ごろまでなら大丈夫です
昨日はアリムタの維持療法、第3クール予定の日だった。いつも通り起床は5:15、出発は7:20。8:05に病院着で受付はNo.34。血液検査はNo.31。肺レントゲン、点滴部屋での問診を済ませ、呼吸器内科の主治医の診察は10:40。主治医はいつになくにこやかだぞ?何かあった?「調子はいかがですか?」「4~5日前から咳込むことが増え、咳が出ると胸が痛みます(咳の瞬間だけ)。ムカムカが2/3くらいの期間出ていて、やっぱり腸が動かなくなると気持ちが悪くなるようなので
こんにちはー。タグリッソの大きな試験(FLAURA2試験)の結果がもうすぐ学会で発表されます。今回はⅣ期の自分にも関係のある部分だなと思っています。EGFR変異陽性進行NSCLCの1次治療でオシメルチニブと化学療法の併用はオシメルチニブのみよりPFSを有意に延長EGFR変異陽性進行NSCLCの1次治療でオシメルチニブと化学療法の併用はオシメルチニブのみよりPFSを有意に延長:がんナビ(nikkeibp.co.jp)1次治療で「タグリッソ単剤」VS「タグリッソ+化学療法」という