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◆倉山満『嘘だらけの日露近現代史』を読み解く★要旨・本書でロシアの歴史、彼らが何をやってきたかを通観する前に、「ロシアの法則」を並べておきましょう。・ロシアの法則一、何があっても外交で生き残る二、とにかく自分を強く大きく見せる三、絶対に(大国相手の)二正面作戦はしない四、戦争の財源はどうにかしてひねりだす五、弱いヤツはつぶす六、受けた恩は必ず仇で返す七、約束を破ったときこそ自己正当化する八、どうにもならなくなったらキレイごとでごまかす・たいしてロシア史
開いちゃったなあ地震の報道で台湾人もマスクを外してないのを確認昔、昔の記事だけど、好き勝手と正直の違いに付いて、後日に書くと記したまま、ずっと放ったらかし。さあ、何を書く積もりだったのか。まあ、でも、今、一から書いても、大して変わらんやろう。と、ここから、一から書きます。先ずは職場の馬鹿をぼんやりと記すとにかく、もう無理と事務所に相談に行った所、考えていたより話が通じた。ひょっとして既に同様の相談が寄せられてたか。普段の馬鹿のプロパガンダ
倉山満「帝国憲法の真実」第二部第二章まとめと感想。帝国陸海軍と自衛隊▼旧帝国陸海軍の組織図(引用元http://www.kokubou.com/document_room/rance/rekishi/gunji/sosiki.htm)陸軍と海軍に分かれ、さらに陸軍省は参謀本部。海軍省は軍令部に分かれている。陸軍省・海軍省が軍政。参謀本部・軍令部が軍令を担当している。現代は、国防省(防衛省)が野球で言うところのゼネラルマネージャー(GM)を務めている。統合参謀本部が野球で言