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どうもおはこんばちは!いしのブログへようこそ昨日のゆるふわヨガ&乳房再建LiVE相談の一コマLiVE相談会で質問にご返答しているヒゲメガネ先生マイケルのポゥッ!!のポーズをする前ではなくて太ももでの乳房再建について説明しているポーズ皆さんにお配りする飴もセッティング体外装着型乳房拡張器ヌーグルベリーE-BeCより引用脂肪注入による乳房再建ついてはE-BeCがわかりやすい6.知っておきたい、“脂肪注入”による乳房再建のこと技術の進歩で脂肪の生着率が大きく向
2年前に他院で目頭切開を2回受けている30代の方です。両側ともに、目頭にへこみの傷が目立ちます。左右ともにへこみの傷跡がありますが、右は範囲が広く、左側は深く大きくえぐれたようになっています。一般的に、顔や体にできたへこみのような傷跡(瘢痕)の修正は、その部分を切除してきれいに縫い合わせるのが基本的な手術方針となりますが、目頭切開後の傷跡については、そのような治療方針は、ほぼ当てはまりません。なぜなら、目頭切開を受けたことで皮膚の余裕がほとんどなくなってしまっていること、そして
ハム目修正術後1年半切開線の位置は閉瞼時、伸展位で瞳孔中線上、右は13mm、左は15mmでした。眼瞼下垂の手術でこの高さを切るとは.........こんな高さで切ったら瞼は開かなくなりますよ。第一段階は下位切開線で折れるようにします。その後、余剰皮膚を調整しました。ある程度の二重幅が欲しいということで、新切開線は瞳孔中心線上、睫毛から9mmに設定しました吊り上げ固定を行って、その後は微調整1年半経ちましたが経過は良好です
2024.3.6(水)術後378日目3ヶ月ぶりの乳腺外科と形成外科の受診でした。術後1年経過しました。先に形成外科での診察。再建した右乳房。少しケロイドがあるし、脂肪が多めの部分があるので、修正手術をすることになりました。1時間くらいの手術です。ケロイド体質もあるので、放射線もやりましょう。入院でも外来でも可能。入院なら3泊4日。外来も4日ほど、連続して放射線あてます。仕事に毎日こられてるから、どちらでもいいですよ。4月の異動があるかもしれないので、
こんにちは。銀座すみれの花形成クリニックです。美しい症例写真を見ると、「すごい先生!!!」と実は同業者ですら危うく騙されそうになります💦美容外科において、症例画像は「広告」です。SNSの症例画像は、医療広告ガイドラインに触れないため、野放しになっています。実際当院で起こったことや、日頃から目にする症例についてご紹介します。1、これ自分??本当の自分とは思えない、美しい自分の術後画像がアップされることがあります。加工に気がつく人もいれば、
眼瞼の形成手術です。ほぼ眼瞼下垂の手術なのですが、哲クリではただ上がっただけの目にはしません。自然に睫毛基部を露出させ、外側重瞼線を明瞭化させます。便宜上、『キワ出し』『ライン出し』として学術的では無いですが、お許し下さい。
田中哲一郎onInstagram:"半年くらい前に他院で眉毛下皮膚切除を受けています。紹介で来院しました。思いっきり目をつむれば閉瞼出来るのですが、寝ている時は開瞼しているそうです。ドライアイが酷いそうです。このまま様子を見るという手もありました。眼輪筋を使って閉瞼すると皮膚は伸びます。しかし、閉瞼出来るくらいに皮膚が延びるのには2年くらいかかることがあります。ストレスフルですので思い切って植皮することにしました。術後5日目です。100%生着しました。ほっとします。皮膚が
「紹介状や画像を拝見するので予約時間の1時間前にお越し下さい」と、病院から言われましたが、画像は元々なく、紹介状だけでした。受付後、院内専用のポケベルを渡されます。予約時間より早くポケベルが鳴りました。セカオピのT医師の考えを箇条書きにすると…再びエキスパンダーを入れて皮膚を伸ばすのは、現実的ではない。移植したお腹の皮膚と胸の皮膚の間にある凹んだ傷痕や皮膚を切って縫い合わせ、その縫い合わせた傷痕は再建乳輪の端になるようにして、切り取った皮膚は乳輪再建に使う。(乳頭
お初の方はこちら↓自己紹介『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに罹患し再建について主に発信していると認識されてい…ameblo.jp『10/14(土)21:00~22:30乳がん・乳房再建ゆるふわ相談会やるよー』どうもおはこんばちは!いしのブログへようこそ告知です10/14(土)21:00~22:30乳がん・乳房再建ゆるふわ相談会やりま~す毎度お馴染み流浪(?)の会…ameblo.jp↑乳
『ゆるふわヨガ&乳房再建LiVE相談会の模様』どうもおはこんばちは!いしのブログへようこそ昨日のゆるふわヨガ&乳房再建LiVE相談の一コマLiVE相談会で質問にご返答しているヒゲメガネ先生マイケルのポゥ…ameblo.jpご参加の皆さんアンケートにご協力お願いいたします皆さんからいただいたアンケートを基に次回の会や今後が決まっていきます是非、ご意見・ご感想をお聞かせください乳房再建後ドナーとなった太ももの傷が現在どうなったか見たいというリクエストがありましたはじめて見る
3月に入ると流石に多忙です。上眼瞼と下眼瞼は出来れば分けてしたいのですが、ダウンタイムを気にしない方には同日にすることもあります。先程のアップにグラマラス+目尻切開追加しました。グラマラス単独だと、下眼瞼縁の長さが足りずに、十分には下がり切らないことがあります。この場合は少々目尻切開を追加します。切り過ぎると、グレイラインが分断されて不自然になるので注意しましょう。目の上切開もやり過ぎないように
さてさて、下頬への脂肪注入の2次がほぼほぼ完成したのでこの8ヶ月くらいの輪郭の変化を時系列で比較してみますこれまでの手術歴2010年頬+あご周り脂肪吸引2013年12月Vライン手術(頬骨はいじってません)2014年5月全顔脂肪移植2014年11月全顔脂肪移植2次2015年9月全顔脂肪移植3次2021年7月あご下+フェイスライン脂肪吸引失敗2021年10月修正下頬脂肪注入2022年1月修正下頬脂肪注入2次…本当に2021年の脂肪吸引をあ
皆さんこんばんは♪いいね、コメントありがとうございます♪今回も乳房再建のブログではありません前回の胆の石のその後です1日に痛みが出て5日に病院へ診察を受けてからはだいぶ痛みも無くなりました。呼吸も普通にできるので落ち着いて来た感じはしてます。今日、診察を受けながらお薬を貰って来ました。先生は一度大きな病院で診察受けた方が良いと話ししてます→そりゃそうだ(笑)紹介状はいつでも書くからね!と確認して処方箋出してもらい診察終わり。んー手術した方が良いんだけど…決心がつき
駅構内の工事って終電〜始発の数時間で行うからなかなか進まないそうです。『もうオリンピックに間に合わないわっ!』と焦ったのか新宿駅が巨大迷路みたいになっていました。工事の音が響いてきます。私の胸も只今工事中。。。乳房修正の抜糸は術後1週間でした。抜糸後は普通に入浴できます。ガーゼに包まれていた新しい胸を見ました。こちらは、術前の胸です。乳房修正後です。お腹から移植した脂肪はそのままですが、皮弁(お腹の皮膚の部分)を取り除き胸の大きさは前より小さくなり変形した
皆さん、こんばんは今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました患者様から日焼け止めクリームをいただきました🌞ありがとうございました(日焼け止め・ω・クリーム!)患者様からチョコレートをいただきましたありがとうございました(チョコ・ω・レート)患者様からお煎餅をいただきました🍘ありがとうございました(お煎餅・ω・ちゃん)患者様からお菓子をいただきました🍵ありがとうございま
ペリカン手術後、傷の経過です真皮縫合をしっかり行い、表皮を合わせます。しかし、瘢痕は生き物ですね。術後7ヶ月まで肥厚しています(肥厚性瘢痕)人でも動物でも、皮膚が切れたら修復機序が働きます。要するに繊維組織が少なからず出来ます。この多寡が人種、個人間でかなり違います。7倍くらい希釈したケナコルト(ステロイド)を2回くらい注射してかなり改善しました。傷が目立ちにくくなるのは嬉しいですね。根本は形成外科医なのだと思います。形成外科は好きですね。
こんにちは東京の新宿にあります山本クリニックのナスです本日は二重切開の修正症例のご紹介です他院にて二重切開を受けられ、形状が不自然になってしまい当院で修正手術を受けられました。修正手術前は幅のぷっくり感が目立ち、二重の幅が広くなって見える原因になっていました。出血シーンがある為閲覧にご注意ください修正手術後はぷっくりしていた二重幅がすっきりしたのがお分かりいただけるかと思います二重幅のぷっくり感のお悩みは、当院にご相談に来られる方の中でも多くいらっしゃいます。修正手術によ
久しぶりに症例のブログを書きます。2018年12月に書いたブログの続報です。https://ameblo.jp/drfujimoto/entry-12423341760.html前回は抜糸まででしたが、9ヵ月後に帰国されましたので、その時の写真を示します。術前と術後9ヵ月の正面です。かなり狭くなっているのがわかります。閉瞼時の写真です。凹みはなくなり、傷はゼロにはなりませんがある程度目立ちにくくはなりました。斜めから見たときの写真です。二重の幅はもちろんですが、眉下の厚み感も改
目頭切開後の修正手術として私が行っている古川法は、目頭切開の形を元に戻す(近づける)目的と、傷跡を隠す目的があります。今回の方は、とにかく傷跡が気になるという20代の方です。かなり、えぐれたような傷跡が目立ちます。斜めから見るとさらにへこみが目立ちます。目頭切開の代表的な手術法には、Z形成法、内田法などがありますが、どのような手術法を選択しても、このようなえぐれた傷跡になることは考えにくく、残念ながら技術がお粗末だったと言わざるを得ません。古川晴海先生が考案され
傷跡修正手術は「形成外科技術」が活きます。患者様は30代の男性です。ハシゴから落下して鼻の切ってしまい、近隣の病院に受診してテープ処置を受けたそうです。その後、傷跡が赤く盛り上がって治ってしまったようです。今回、傷跡修正手術として傷跡を切開・縫合しました。内容は至ってシンプル。『ただ切って縫うだけ』です。手術でもドライビングでも料理でも?このただ〇〇するというのが最も難しかったりします。細かいテクニックは以前のblogをご覧ください↓『傷は盛り上げ
ご質問お返事犬の耳はかわいいけど術後のドッグイヤーは可愛くないねなんとかしたいよねわかりますよ日帰りですいしより経験者は語るでさ半年って長いと思うかもしれませんがその半年でまぁびっくりする位変化しますよ胸ではありますが私は8ヶ月位はコロコロと変化していきましたおすすめは定期的に写真を撮る今、術後1ヶ月ではまだまだ変化しますよ3ヶ月の間は特にねある程度、変化が落ち着くのが半年視覚で把握することで希望がイメージ出来ます先生に自分の希望を伝える為にも
今回は西野亮廣さんのブログを引用させてもらいたいと思いますこれからどんどん働かないことが推奨される世の中になっていきそうですそうなれば好んで働くものが勝ちやすくなる世界になるまったくその通りだと思います30代、僕はほとんど家に帰りませんでした当時の妻と不仲だったのもありますが(笑)(義務ではないけど)やらなければいけないことがたくさんあったので朝は誰よりも早く出勤していましたし、土日祝日も大学で研究・論文・講演などの作業を行っていました
40代後半の方で、約30年前に他院で二重の埋没法と目頭切開を受けています。目頭の傷跡をずっと気にされていたとのですが、治せないとあきらめていたとのことです。ご希望としては、傷跡は目立たなくしたいが、長年の目の形なので、ご家族や周囲の人の目もあり、目頭の形は極力変えたくないとのことです。たしかに、目頭は特に大きく開きすぎというわけではありません。傷跡は、特に右側の凹みがえぐれたようになっており、斜めからだとより目立ちます、左側もやはり傷跡がわかります。できれば同時に治した
皆様、今日も頑張りましょう地味ですが母斑切除しかし、なめてはいけません!今日はRSTLのお話RSTL(RlaxedSkinTensionLine)とは、表情筋によってできる折れ返りで、しわのラインだと思って下さい切開線は可及的にRSTLに沿わせましょう顔の傷跡でも、しわの線(RSTL)に沿わない怪我の傷跡はいくらていねいに縫合しても消えないことがあります。まぶたや、唇などのユニットの境界を横切る線も目立ちます。また部位的に額や鼻筋などは消えにくい部位です。RSTL(Rl
眉下切開の一番のリスクは「傷跡」です。眉に沿うので傷跡は目立ちにくい確かにそうなのですが、意外と目立つ場合も多いです。それはなぜか???毛根(眉)の近くは傷跡が目立ちやすい眉に沿って切ったはずが、眉と離れてしまうことがあるからです。患者様は他院で眉下切開の手術を半年前に受けたそうです。眉と傷が離れてしまっています。修正手術を行いました。ちょうど皮膚にゆとりがありましたので、「眉と傷の間」の皮膚を切除しました。上:術前下:術後6ヶ月左上
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「動的再建について思うこと」に続き「静的再建への思い」『顔面神経麻痺動的再建に思うこと』ハント症候群の1つの症候として出現した顔面神経麻痺麻痺して動かなくなったことよりも顔が歪み変性してしまったことが悲しく、大きく悩んだ神経の回復は期待できず早期…ameblo.jp↑この記事の続きです今日は目の周りの静的再建をまとめてみました大部分は以前のblogに書いていたことですまさかblogを始めるなどと思わず記録がきちんと残っておりません発症は2020/2/6ですビフォー画像がな
20代後半の方で、4年前に他院で眼瞼下垂と目頭切開を受けています。目頭切開後の目立つ傷跡を気にされているのですが、特に目頭が開きすぎていると感じているわけではないので、形や雰囲気は極力変えたくないというご希望です。目頭部分よりも鼻よりの内側に、かなり目立つ凹みの傷跡があります。ご本人のご希望通り、傷跡は隠したいが目頭の形は極力変えないようにするには、修正手術で末広にするのではなく平行を保つことが必要です。古川法による目頭切開修正手術は、V-Y法を応用して上下の皮膚を縫い寄せて患者
今回も目頭切開後に控えめに戻したいという方の症例をご紹介します。20代後半の方で、5年以上前に、他院で切開法の二重と目頭切開を受けました。二重の幅はやや広めで、目頭はしっかり開いています。決して不自然とは言えませんが、ご本人としては、平行型を保ちつつ、ほんの少し戻したいとのことです。古川法で行う修正手術中に、いつものように鏡でご本人に確認していただきながら、戻し具合を決めました。この方の術後6ヶ月の写真をお見せいたします。修正手術前修正手
美容外科手術後の修正②患者さんのご希望は最初の手術以前の顔に戻りたい、だったのですがすでに皮膚を切除されており、重瞼をばっちり作られており眼窩脂肪も切除されていました。そうなると元に戻すということは出来ないので過剰に上がっているまぶたを下ろすことだけに専念し出来るだけ他の部分を触らないで手術すると伝えました。手術は二重瞼のラインからアプローチし新たなキズは作らないようにしました。まぶたというのは厚さは数ミリしかないのですがミルフィーユのように何層にもなっていてそれぞれに役割が