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朝が弱くて成績不良の小5の女の子、4ヶ月で改善した。小学校5年生の女の子が祖母と共に受診された。祖母が自分のブログ記事を見たと言われる。祖母、60代前半。H30.3、BUN15.3、フェリチン51。→高タンパク/低糖質食+プロテイン+ATPセット(Fe+B50+C1000+E400)。H30.6、BUN18.6、フェリチン75。ーーーーーーーーーーーーーーーーー小学校5年の女の子、150cm、36kg、BP96/58。H30.3、BUN12.9、フェリチン30。朝起き
女性の強迫性障害は、重度の鉄タンパク不足症例;30代前半、女性。数年前から強迫症状あり。火の元、鍵を何度も確認してしまう。車を運転中も”なにかを跳ねた気がして"引き返してしまう。不安が強くて、確認しないと気が済まない。H30.9、当院受診。BUN11.5、Hgb10.5、フェリチン10。→高タンパク/低糖質食+プロテイン20g(60cc)*2。ジェイゾロフト25mg+ドグマチール100mg+フェルム1錠。以前も報告しているが、強迫性障害では重度の鉄タンパク不足が多数。強迫性
心筋梗塞による突然死の予防自分の周囲で40~50代男性の心筋梗塞による突然死が数名あり。母親から、”あんたも気をつけんさい"と連絡があった。では、具体的に何をどう気をつければ良いのか?テレビや新聞に出てくる医者は、”禁酒禁煙、バランス良い食事で、規則正しい生活をして、適度な運動をしなさい"と言う。しかし、これでは全く予防になっていない。予防のためには最低限、高タンパク/低糖質食+C+Eは必要。自分は下記の全てを行っています。心臓血管疾患https://www.facebook.
アルツハイマー病の治療アンドリュー・ソウル、doctoryourself、より1)ビタミンB12、B12が吸収されるためには胃粘膜にある内因子が正常に機能している必要がある。加齢による内因子の機能が低下し、B12吸収障害を生じ、B12不足になる。胃切除後の患者もB12不足になる。100~1000mcg(舌下錠)。2)ナイアシン(ナイアシンアミド)2000~3000mg。3)コリン(レシチン)コリンはアセチルコリンの原料。テーブルスプーン2~3杯。4)チロシンノルアドレ
鉄不足+過多月経の女性にはd-αートコフェロール家の家族、5年前、フェリチン<4。現在、フェリチン43。高タンパク/低糖質食を5年間継続。以前、過多月経、不正出血あり。4年前に市販のCとE(d-αートコフェロール)を開始後ピタッと不正出血は止まった。3年前、d-αートコフェロールをミックストコフェロールに変更。その後、不正出血再発、ミックストコフェロールを400IUから800IUに増量しても効果乏しい。d-αートコフェロールに変更予定。本日、NowE-400を注文した。鉄
効いた!!「すべての不調は自分で治せる」、アマゾンカスタマーレビューより「うつ消しごはん」から更にパワーアップした本書、読ませていただきました!医療問題にも切り込む素晴らしい内容です。私自身、うつ消しごはんを読んで、慢性副鼻腔炎と不整脈が簡単に治りました!耳鼻科からはじまって、整体、カイロ、鍼灸どれも効かず、諦めかけてたその時に出会って、プロテインとビタミン剤のみ、ほんの数週間で効果がでて大喜びでした!40年来の黄色臭い鼻水が全く出なくなり、鼻がスースー通るようになり、二年も苦しんだ
鉄タンパク不足を見逃すな!質的な栄養失調の改善で認知症も回復するまず用語の解説;HDS-R(長谷川式認知症スケール)、30点満点で20点以下が認知症MMSE、世界中で最も用いられている認知症スケール、30点満点で20点以下が認知症症例:80代前半、女性一人暮らしをしていたが、H26.8一過性脳虚血(TIA)その後急速に物忘れが進んだため娘と同居となった近医で認知症と診断され、アルツハイマー型認知症(SDAT)治療薬レミニールの処方を受けているH26.11、娘に伴われ当院受診HD
病気が発覚、手術してから今年の2月で丸3年経ちました。3月に大腸カメラをして、検査の侵襲がヒドく点滴になり仕事も休んだりしました血液検査して合わせて外科の主治医の診察がありました。医:カメラの後、大変だった様ですね。その後はどう私:大丈夫です好きになれない主治医肺にあった影の告知を半年も経ってから知らせてきたりしたから(そんなのあるなら、頑張って抗がん剤やったわ)医:検査の結果は問題ないよ。私:ありがとうございます。1月の血液検査結果↓↓白血
強迫性障害は最重度の鉄タンパク不足が原因症例;30代前半、女性。夫と二人暮らし。子供の頃から不安は強かったが、中学生頃までは元気だった。その後、倦怠感が強くなり、運転中誰かを跳ねたのではないかと不安になり、引き返して確認するようになった。家族にも何度も何度も確認してしまう。数年前から、強迫性障害との診断でルボックス75mg(SSRI)の投与を受けている。妊活のため、ルボックスを減量したら、不安、恐怖感が再燃した。症状のため日常生活を送ることが困難となっている。自分のブログを見た
iHerbで揃える発達障害を改善させるビタミン類(=頭を良くするビタミン類)*サプリを使用する前に、高タンパク/低糖質食+バターは必須。これを行わないとサプリを飲ませる意味がないし、これは親の責任。鉄:Nowアイアン36mg、1~2錠B群:NowB50コンプレックス、2~6錠(2錠で効果がなければ必ず増量すること)Nowナイアシン500mg、1錠(女の子なら100mg2~3錠)C:Ester-C500mg、2錠E:Nowミックストコフェロール400IU、1錠(iHerbで
白血病、治りました!(H30.12の記事)https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1971322119650769白血病=壊血病症例は70代女性。数年前から白血病で日赤病院に通院して化学療法を継続している。血液検査の結果、経過が思わしくなければ化学療法の薬を変更しないといけないかもしれないと言われている。当院には、抑うつ症状のため不定期に受診。糖尿病あり。H30.6、2年ぶりに来院。高タンパク/低糖質食+プロテイン+C1
自然治癒の健康相談ー38,ビタミンB群について三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、よりビタミンB1、B2、B6、B12,ニコチン酸(ナイアシン、B3)、パントテン酸(B5)、葉酸、コリンなどが、ビタミンB群に属します。制ガン効果をもつビタミンとして、B17を上げる人もいますが、これについての定説は、まだないようです。ビタミンB1からB12までは、腸内細菌が作ることになっています。その量が十分でないことは、たとえば、ビタミンB1をふくむ食物をとらないと、かんたんに脚気になることで、
人格障害が疑われた30歳女性も鉄タンパク不足が原因だった症例:30代後半女性、自営店の手伝い何年も前から仕事中めまいがあり、ざわざわして落ち着かない。家族に注意されるとイライラする。夜になると足がムズムズする。H26.8、母親、妹に付き添われて来院。家族によると、イライラがひどくて暴力的で人の言うことを聞かない。店の店員に対し盗んだと怒鳴ったり、店の商品を勝手に捨てたりするので家族がホトホト困り果てていると。本人は、精神的には普通だと、家族が心配したので仕方なく来た、と自覚はない。氷
強迫性障害の減薬症例:40代後半、女性。夫と息子の3人暮らし。H25、出産。H29頃から鍵を閉めたがどうかを何度も確認するようになる。朝が弱く、疲れ易い。集中力がなく、人付き合いが苦痛になる。H29.8、心療内科クリニックに通院し、強迫性障害との診断でジェイゾロフト75mgの投与を受けている。そこでは当然ながら食事指導は全くない。本を読み、H31.4当院受診。薬をどうにかして止めたいと言う。BUN18.6、フェリチン12、ALP92。→高タンパク/低糖質食+プロテイン20
睡眠障害には、やはりナイアシン症例;30代前半、女性。夫、両親との4人暮らし、子供はいない。H24、仕事の負荷や、結婚による転居などにより不眠となり、パニック発作を生じた。救急搬送されたこともあり、以後2年間精神科クリニックに通院。最近は、パニック障害の症状はない。その後、実家に戻りゆったりとした生活を送っているという。H29.7頃から、不眠となった。なかなか寝付けず、寝付くまで4~5時間かかる。自分のFB記事を見て、H30.3よりプロテイン+C+Eを開始した。H30.3、当
40年来の摂食障害が3ヶ月でほぼ完治症例:50代女性14歳時に拒食症で発症。以後過食+おう吐+うつ症状が持続。多数の精神科クリニックに通院したが改善せず。保健師をしている妹が、自分の摂食障害の記事を見て当院受診を勧めた。https://m.facebook.com/notes/%E8%97%A4%E5%B7%9D-%E5%BE%B3%E7%BE%8E/%E7%94%9F%E5%8C%96%E5%AD%A6%E3%81%AB%E5%9F%BA%E3%81%A5%E3%81%8F%E6%
疾患別の治療-12,ニキビAbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、より昨年の記事にさらに追加神経系統と皮膚は同じ外胚葉由来である。つまり、精神疾患に有効な治療法=皮膚疾患に有効な治療法。ニキビで悩む患者に対して、1)オーソモレキュラー食、つまり砂糖などが入ったジャンクフードを辞める、小麦除去(グルテンフリー)、牛乳除去(カゼインフリー)、2)ナイアシン3000mg+C3000mg、3)B6+Zn。この治療において
統合失調症にもプロテイン症例;30代後半、男性。母親と2人暮らし。H19に統合失調症と診断されている。H19とH23に2回精神科病院に入院歴あり。イライラして暴れたそうだ。病院からはジプレキサ10mgが処方されていたが、眠気が強く振戦が出たので、H23から通院服薬を中断している。家に引きこもり10年以上未就労。イライラしたり、かっとなり、暴言あり。本を読んだ母親と伴に、H31.3当院受診。171cm、72kg。BUN16.5、フェリチン107。甘い物が大好きで止められない
2016.7.25記躁うつ病(双極性障害)の治療について考える~微量ミネラル不足に対して脆弱な体質=高タンパク/低糖質食+ミネラル処方+ぬちまーす水~以前一度書いたことがありますH27.10だったので9ヶ月前https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/865783660204626?__mref=message躁うつ病(双極性障害)について考える~微量ミネラル不足に対して脆弱な体質か?~躁うつ病(双極性障害)は躁状態、うつ状態
自傷行為を繰り返す女性は最重度の貧血症例;20代前半、女性高校時代から手首自傷(リストカット)を繰り返している。H30.3、自傷行為が母親にばれてから、さらに悪化した。自傷行為を止めようと思っても止められず、自分を責めて死にたくなる。不眠、気分の不安定さが目立ち、仕事にも出られなくなった。食べ物は甘い物が多い。H30.5、内科で貧血を指摘され、フェロミア2錠を開始した。内科では食事指導はなかった。H30.6、当院初診。BUN8.3、RBC242、Hgb6.4、フェリチン27。
AbramHofferの統合失調症治療精神医学の権威は、食事内容が精神疾患に重大な役割を果たしていることを理解できていない。1.食品添加物を除去(加工食品を除去)、2.砂糖を除去、白米・小麦などの精製糖質を除去、3.アレルギーとなる食材を除去。ナイアシン、1000mg*320歳以下はナイアシンアミドを推奨。発病後10年以上の患者にはナイアシンアミドを推奨。高齢者にはナイアシンを推奨。必ず最初にナイアシンフラッシュについての説明をする。B6、ピロルリア(尿中クリプトピロール
自然治癒の健康相談ー30,ベーチェット病三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より高タンパク/低糖質食+C+E+B+A。Cuの排泄にはZn+Se。確かMnもあった方が良いはず。ーーー2017.5.22記事72歳の女性、50歳の時、腸閉塞の手術をした後、便秘、肩凝り、不眠に悩まされましたが、鍼、灸、漢方薬を2年以上続けたところ、68歳からは、舌や陰部や目のふちのただれと口内炎がおき、それが1ヶ月に1回はひどくなります。そのつど、医者にかかりますが、あいかわらず再発します。ベーチ
加齢黄斑変性の改善症例;60代、男性。3年前から加齢黄斑変性にて、眼科で定期的に注射を受けていた。1本50000円する注射を今まで10回行っている。H30.6、初診時、フェリチン67、フェルム処方。高タンパク/低糖質食+プロテイン+ATPセット、プラス本人が購入したルテインを3ヶ月継続。先日眼科受診したが、加齢黄斑変性は良くなっており注射継続の必要はないと言われた。元記事はこちらhttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1856235
プロテインが買えないなら卵を毎日5個「すべての不調は自分で治せる」よりおいしくないとか、お腹をこわすなどの理由以外でプロテインを飲めない人もいます。ある中年の患者さんは、統合失調症を20歳前後で発症し、数回の精神科病院入院歴もあります。現在、高用量の抗精神病薬を継続されており、仕事に就けていません。訪問看護、ヘルパー派遣などの支援を受けながら、単身アパート暮らしをなさっています。症状は、幻聴、被害関係妄想、注察妄想がつづいています。普段の活動は何もしない、他者との関わりも全くない自
宗田先生の衝撃的なデータ、”臍帯血のフェリチン200、母親のフェリチン20以下”臍帯血のフェリチン200、母親のフェリチン20以下の意味は、母親は妊娠期間中自らの鉄を全て胎児に与え続けていると言うこと母親は自らの体を削ってでも胎児の命を守ろうとしている母親は本当に偉大ですね、感動しましたしかし、もし妊婦の鉄が枯渇してフェリチン4以下となると、臍帯血のフェリチンが下がり胎児の神経発達が障害されるはず妊娠前にフェリチン10以下などの最重度の鉄不足があれば、受精卵が分裂できず、そもそも妊娠が
30代主婦の不安障害も鉄不足が原因だった症例30歳女性主婦H26.4からパートで仕事に出るようになったが、体がだるくてついて行けない、気持ちに余裕がなくなり気分の浮き沈みがある、家でもイライラして子供に当たる。H26.5、当院初診。睡眠食欲は普通なので不安障害レベル。3人子供が居るが妊娠中貧血を指摘されていたと言う。冷え性あり、朝起き悪い。ジェイゾロフト25mg+ドグマチール50mg処方。BUN12.3、RBC442、Hgb12.7、MCV85.7↓、フェリチン6↓。フェル
神経難病に対するサプリメントと点滴神経難病とは、多発性硬化症、重症筋無力症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、レビー小体病、アルツハイマー病、など根治治療法が存在しない神経変性疾患。原因は糖質過多による質的な栄養失調なので、当然高タンパク/低糖質食は必須。プロテインを体重の1/2グラム(60kgなら30g)。燃料としてMCTオイル、バター、生クリームなどの飽和脂肪酸。当院で販売しているサプリメントで組み立てると、ベンフォチアミン150mg、1錠。B50コンプレックス、3~6錠。ナイ
(超基礎編-14)、今まで2000人に鉄剤を処方してきたが鉄過剰症患者はゼロ当院では、5年前から女性の初診患者全員にフェリチンを測定している。男性は、思春期患者、単身者など鉄不足が疑われる症例のみ測定。毎年900人の初診患者。その内、女性はは2/3~3/4(郊外の団地の近くなので女性が圧倒的に多い)。つまり、5年間で3000人以上の女性のフェリチンを測定。フェリチン50以下の患者には鉄剤を処方(当初は30以下の人に処方)。女性のほとんどは低フェリチンなので、約2000人に鉄剤を処方
育休中特別休暇中リケジョのセル子です初めての子供(2019年7月産まれ)の生後1か月すぎより、ジーナ式を意識した育児をしています。本日は離乳食の栄養バランスについてです。離乳食については開始前からずーーっと悩んでいましたが、解決に導いてくれた本・考え方を紹介させてください。一般的な離乳食本を買って読んだのですが、それの「炭水化物・野菜・タンパク質」のバランスにどうも違和感があって。。。初期・中期・後期と進むにつれても、量が増えるのは炭水化物ばかり。タンパク質は後期まで15グラ
リウマチを完治させた「あたご屋」の女将さん。当院にはH30に半年通院。高タンパク/低糖質食+プロテイン。フェルム、B50、C1000、E400。リウマチ薬を止めたが症状再発なし。フェリチンが増えて鉄は終了。その後は健康自主管理。https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR0qeRBlGfLX7QvVpV_npyYaKA9wajf8iBpaEuXQF_B0_fBYd81bCWACLEA&v=gA3ysVMVpHo&feature=youtu.be