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〈挿絵でひもとく小説「新・人間革命」〉学会原点の「5月3日」2024年4月8日来月、5・3「創価学会の日」を迎えます。毎年、学会は「4・2」から「5・3」へと、連続勝利のリズムを刻んできました。ここでは、内田健一郎氏の挿絵と共に、小説『新・人間革命』につづられた折々の「5・3」を紹介します。※小説の本文は、聖教ワイド文庫の最新刷に基づいています。1960年(昭和35年)第1巻「錦秋」の章平和旅がいよいよ始まる〈第3代会長に就任した日の夜、山本伸一は、妻の峯子と食卓を囲む。伸一
仏法では、信行学が根本であり、更に、文証理証現証の三証に元づいて、価値が決まる。何を信じ何を行じ何を学ぶか。そして、信ずるに足りる文献上の証があるか?それが理論的にあっているか?そして最後に現実に結果として表れているか?これらを良く吟味して、信じる対象を判断すべきだ。これは仏法に限らず、社会一般にも通じていく。詐欺や不当表示を多い時代、基本的な判断基準を身につけていこう!今日もお元気で。〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編③方便品第2
〈みんなで学ぶ仏法〉10「守られた」ってどういう意味?2024年5月12日全てに感謝できる勝利の結果に登場人物ハルたまに、お母さんが言っているのを聞くことがあるよ。ユリそれは、お母さんが“諸天善神に守られた”と実感した場面だと思うよ。私も、同じように思ったことが何度もあるの。アオそうなんだね。「諸天善神」って、どういった存在なのかな?ハル“信心に励んでいる人を助けてくれる”みたいなイメージがあるかな。ユリ「諸天善神」は、「南無妙
十界の続き。・人界人界とは、さまざまな環境の変化や、欲望、感情で揺れ動く生活の中で、穏やかな平成な生命状態にあり、人間らしさを保っている境涯です。仏法では、「平らかなるは人」といいます。人界は、物事の善悪を判断する理性の力が働きます。善悪の基準を明確に持ち、その基準に照らして、自己コントロールできる境涯です。この人間らしい境涯も、努力なしには持続できません。人界は、十界の真ん中にあり、上にも下にも行きやすいのです。同時に人界であり続けることも、難しいのです。人間らしく生きる、
おはようございます。部屋の温度は10℃。ドイツ創価学会が新たに出発。人間主義の哲学を掲げ、世界の平和に貢献する。私たちも生き方を通して実証を示したいね。今日もお元気で!ドイツ創価学会が新出発ヘッセン州政府の審査・決定を経て「公法社団法人」に2023年11月15日仏教団体として初の認可ヴィラ・ザクセン総合文化センターでの青年部総会ドイツSGI(創価学会インタナショナル)が、このほど、同SGIの本部があるドイツ中部ヘッセン州の政府から、公法上の宗教法人格である「公法社団法人」に認可
(『人間革命』第11巻より編集)26〈転機〉26完本部幹部会の後、ひとつの行事がまだ残っていた。それは歳末の二十三日の男子青年部二万人が結集した総会であった。当時、東洋一の体育館とされていた東京・千駄ヶ谷の東京体育館は、全国から上京した青年部員で、早朝から混雑していた。この日、あいさつに立った山本伸一は、近代日本の思想の流れに触れながら、未来にわたって、すべての思想を指導する哲学こそ、日蓮大聖人の仏法であることを語っ
(真の自由とは?)15〈自由なる人生とは)3完ふたたび「御義口伝」を拝せば「無作の三身も・・・」仏法は一言一句すべて現実の生命、生活を離れることはない。決して抽象論、観念論ではない。そしてーしたがって父母から受け継いだ現実の色心(その人)にそなわる六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)は、本来、清浄であり、自由自在にして障りがないーとの御断言である。この御聖訓のごとく、現実の人生で「自
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作創価凱歌のリズム2023年5月18日ヒャクニチソウ、ペチュニア……いったい何色あるのだろう。ぱっと目の前が明るくなる。生命輝くカラフルな花園は、にぎやかな喜びでいっぱい。それは、創価の母たち、女性たちの朗らかな対話の園のよう(池田先生撮影。今月、都内で)希望の未来へ勇気の鐘を打て鳴らせ五月三日から、全世界の宝友とスクラム明るく、新たな広布旅へ出発できた。思えば、御本仏が「顕仏未来記」を流難の佐渡の地で認められたのは、文永十年(一二七三年
〈森中教学部長「SOKAnet」の講義から〉11月度「御書講義」㊤寂日房御書2021年11月18日「太陽の仏法」が苦悩の闇を照らす創価学会公式ホームページ「SOKAnet」で配信(11月30日まで)されている、森中教学部長の11月度「御書講義」を、上中下の3回にわたって掲載します(抜粋・編集)。教材は「寂日房御書」です。日蓮大聖人の民衆救済の闘争に連なる宿縁の深さを、胸に刻んでいきましょう。講義の動画はこちらから視聴できます。(㊥は11月21日付4面、㊦は11月23日付5面に掲載の予定
すべての人を幸福に――宇宙と生命の「根こん源げんの一いっ法ぽう」を説とき明あかした「諸しょ経きょうの王」時代を超こえて今、人間の尊そん厳げん性せいをうたい、人類に希望の光を送る法華経に、注目が集まっています。英語で「ロータス・スートラ(蓮華の法)」と呼よばれる法華経。新連載「ロータスラウンジ――法華経への旅」では、法華経の成り立ちから各かく品ほんの内容、さらに法理などを解説していきます。「入門編」(毎週火曜日付に、全4回にわたって掲載の予定)では、法華経のエッセンスを紹しょう介かいしま
〈識者が見つめるSOKAの現場〉寄稿「若者と信仰」を巡って㊤2022年10月29日東京大学大学院開沼博准教授学会員の「価値創造の挑戦」を追う連載「SOKAの現場」では、「若者と信仰」をテーマに、取材ルポを2回にわたって掲載した(10月1日、8日)。それに連動して、社会学者の開沼博氏が、ルポの舞台となった愛知県と大阪府を9月下旬に訪問し、青年世代の学会員を取材した。若者を取り巻く環境が急速に変化する時代にあって、創価の青年たちは、信仰にどのような意味を見いだしているのか――。開沼氏が
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)341頁仏子よ、菩薩大士に十種の随順覚知がある。十種とは何んであるか?一にはあらゆる世界を随順して覚知する。二には一切衆生の不思議なることを随順して覚知する。三には一切諸法の不一・不異なることを随順して覚知する。四にはあらゆる法界を随順して覚知する。五にはあらゆる虚空界を随順して覚知する。六にはあらゆる世界の過去世に入ることを随順して覚知する。七にはあらゆる世界の未来世に入ることを随順して覚知する。八にはあらゆる世界の
〈子どもと学ぶ日蓮大聖人の御生涯〉まとめ㊦2024年5月12日「子どもと学ぶ日蓮大聖人の御生涯」のまとめを2回にわたって掲載します。「教学部任用試験(仏法入門)」の学習にご活用ください。(まとめ㊤は4月14日付)第5回佐渡流罪(上)第5回の動画はこちらから第6回佐渡流罪(下)第6回の動画はこちらから第7回熱原の法難第7回の動画はこちらから第8回希望の未来へ第8回の動画はこちらから略年譜文永8年(1271年)50歳10月1
おはようございます。部屋の温度は8℃。生涯、人間革命に生きる。自身の向上と反映が社会に貢献する様な生き方を貫こう。愚かにも戦争謎とんでもない。より良い方向にコントロールできる人間になることが大切。今日もお元気で!〈小説「人間革命」起稿60周年――生命の刻印間断なきペンの闘争〉2024年1月16日第1回人生の真実を求めて詩は人間らしく生きるために1984年11月9日、かつての森ケ崎の海辺を37年ぶりに訪れた池田先生。海岸のあとに設けられた森ケ崎公園へ。羽田空港を望む展望台で、居合わ
創価学会が嫌われる理由その一つが「しつこさ」にある以下は、あるその界隈ではそこそこ知られている創価学会活動家の「X」での投稿である(一部プライバシーのため編集しています)「前の職場では1番親身に相談に乗っていた後輩が、『〇〇(私)から学会への強引な勧誘を受けている。怖い。』という声を上司に発し、あくまで職場外、業務時間外に対話しているにも関わらず、上司が2人がかりで止めに来たりしたこともありました。なぜ勧めたのか、経緯など私の話を一切聞かずに一
総県長会議での長谷川理事長の指導(要旨)2023年9月2日「会う」ことが広宣流布「対話拡大」「聖教拡大」「活動者の拡大」を一、はじめに、原田会長が新型コロナウイルスの検査で陽性となりました。ご心配をおかけしますが、自宅で静養されています。諸会合は欠席となりますので、よろしくお願いいたします。友好交流が土台一、世界44カ国・地域から青年リーダーが来日してのSGI青年研修会がスタートしました。遠路はるばる集った若き指導者を、最大の敬意をもって迎え、ともどもに新たな出発をしていきたい。
任用試験を紹介する未来部向けアニメ2024年3月22日試験の申し込みは4月1日から4:03「教学部任用試験(仏法入門)」が6月16日(日)、中学生以上を対象に行われる。4月1日から同試験の申し込みが始まる(5月12日まで)。このほど、未来部員向けに、任用試験の意義と概要を分かりやすく伝えるショートアニメ「任用試験、受けたほうがイイっすか?」(約4分)が完成した。未来部員のライ先輩と後輩のサッサが、試験の内容の面白さなどを語り合う。
昔々、幼い頃に会合なんかで聞かされていた話創価学会はね正しい日蓮仏法を弘めるお手伝いをするために出来たんだよ私たちはそれを誓ってこの世に生まれてきたの日本中に弘めて、様々な分野で活躍する人が増えれば、やがて天皇も御授戒(この頃はまだ正宗と一緒だったから)を受ける日がくるかもしれない天皇が入信する日がくれば、日蓮仏法が国の宗教になるかもしれないそうなれば、この仏法にみんな帰依して、日本国民がみーんな幸せになるその為にたくさん勉強して政治で活躍する人、各省庁の偉い人、官僚、裁判官や
〈2024年「世界青年学会開幕の年」男子部の活動〉2023年12月7日〈スローガン〉我、新時代の山本伸一なり!不二の力で歴史転換の先陣を!青年連帯の凱歌を!2024年「世界青年学会開幕の年」は、広宣流布の一切を託された、私たち池田門下の青年が、「我、新時代の山本伸一なり!」との誇り高き使命を自覚し、世界広布の新たな時代の扉を勝ち開く、初陣の年である。池田大作先生が示された世界広布の構想実現へ、創立100周年に、「世界青年学会」の大躍進で師への報恩の証しを打ち立てるべく、
〈教学〉5月度「御書講義」の参考2023年5月7日何ものをも恐れぬ大確信で法華証明抄5月度「御書講義」の拝読御書は「法華証明抄」。範囲は「地にたおれたる人は、かえりて地よりおく。……日蓮が言をいやしみて、後悔あるべし、後悔あるべし」(御書新版1931ページ2行目~15行目、御書全集1586ページ12行目~1587ページ8行目)です。ここでは学習の参考として、本抄の背景と大意、また、拝読範囲の理解を深める解説を掲載します。「大白蓮華」5月号とともにご活用ください。(御書講義の映像は今月1
母よ幸あれ!和楽あれ!池田先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年5月14日【写真説明】白と黄のゆりの花が凜と咲く。2011年(平成23年)5月、池田大作先生が都内でカメラに収めた。ゆりは古来、母性の象徴とされ、人々に愛されてきた。白ゆりは、女性部のシンボルでもある。かつて先生は詠んだ。「白ゆりの不思議な香りは天までも昇りて諸天も我らを護らむ」母の慈愛が、どれほど深く尊いか。日蓮大聖人は「『大悲』とは、母の子を思う慈悲のごとし」(新1005・全721)と、仏法の大
●80万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈久しぶりのコスプレ投稿画像は、富士山をバックに、大平山山頂からです。なお、拙記事が見やすくするため、ホームページ作成いたしました。トップ|MySite1www.rakettochan.comよろしければぜひお立ち寄りください。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P80,万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しており
「抜粋」永遠の勝利の方程式御書に「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」(全1174・新1597)――釈尊が世に出現された根本目的は、人の振る舞いを示すことである――とある。有名なお言葉です。この「振る舞い」とは、人間を最大に敬い、尊重し、守りゆくことであります。人を子分のように思って尊大ぶる輩がいる。権力をかざしていばりちらす魔性の人間がいる。それと戦うのが真実の仏法者であります。「友のため」「地域のため」「社会のため」――それを真剣に考え、悩み、
今日の東京は曇りで、ちょっと晴れ間があったかなと思っていたら、突然の雨です。さて、今日は野球観戦の予定が延期になり、一日の予定が空白になってしまいました。それならば、お寺めぐりをしようと、寺町をぶらぶらとしておりました。すると、13時半開催予定の聞法会の看板を見つけました腕時計は12時50分です。どげんする?というわけで、突撃訪問をしていきましたここは初めて訪問したお寺でしたが、突然行っても、ウエルカム。さすが浄土真宗です聞法会場です。
まだわからないが、私は宿業を一つ、やっつけかかっている。ギブアップ寸前の超絶不利な体勢から、一転して有利な体勢に持ち込むことができ、今は押さえ込んでいる。さあ、カウントダウンできるか?次男のてんかん再発から13年。長い長い年月であった。何百回発作が出たことだろう。救急車で運ばれるほどの大きな発作だけでも4回はあった。私の寿命は10年は縮まったよ。近所のクリニックから紹介してもらって行った大きな病院だけでもすでに4軒。しかしその4軒目で次男
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉友との語らいから2022年1月14日人との絆が新たな価値を創る連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は小説『新・人間革命』から、山本伸一と友との語らいを、Q&Aで掲載します。画・内田健一郎Q性格は、信心をしても変わらないのでしょうか?A短所を長所に変える信心の力〈1978年(昭和53年)5月、山口県・大歳支部の座談会で〉「性格について、仏法では“後世まで変わらないのが性分で
今日の東京は、終日晴れました陽射しの場所は暑く感じ、木陰の場所では涼しく感じましたが、陽気的には「ちょうどいい」と言う感じですお参り後は法話を聞きましょう。今日の御講師は、東京都台東区稱福寺の小野島良顕微師です。※青字が小野島師の言葉の要約です。<仏事は誰のため?>最近は仏事をあまりしなくなりましたね。新型コロナ流行の時期がありましたが、その時は「お通夜と葬儀と初七日を一緒にやってほしい」とか、様々な要望もありました。しかし、新
私は昨年寺を離檀し、寺の役員をしてきた父親はあの世で怒っていると思うので、男のけじめとして今回に限り寺の総本山に七回忌法要の供養の旅に出ました。昔、会社の旅行で何回か行きましたが、供養は初めてで受付の僧侶、修行僧の方達も礼儀正しく、寺の空間は心が洗われるし、穏やかな気分になれました。供養も偉い僧侶と修行僧5人ぐらいで丁寧にして頂き、最後に僧侶が為になる仏法のお話をして下さり、供養の御札、お供えの品も頂き満足して帰路につきました。私は宗教を批判して離檀したのでななく、お金の話ばか
朝唱えた後にお願いごとをすることができます願いが叶ったお話しを♪どんどん叶うので次何にしよう~と思い、私目が0,03のド近眼だったので、「目が良くなりますように」と祈念してました何か月かたってコンタクト付けると目が白く曇るようになったんです、眼科行っても異常なし・レンズ新品に替えてもダメでした困ってネットで調べたらコンタクトは目に酸素を通さないので再生しない角膜の細胞(角膜内皮細胞)が無症状で減り、最悪失明とのこと眼科で細胞の数検査したら減ってたんです、正常値は3000なんですが私
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1