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おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
信心したからといっても、人生に平坦な道などありません。むしろ、苦楽の起伏があり、波浪も逆巻くのが、人間社会の実相です。苦しいこと、辛いこと、悲しいことがあって当然です。その時こそ、ただひたすら、題目を唱え抜いていくんです。そうすれば、仏法の法理に照らして、必ずや打開できることは間違いない。それを生涯にわたって繰り返し、広宣流布のために戦い続けていくなかに、人間革命があり、絶対的幸福境涯を築き上げていくことができる。それが信仰の道です。だから、何があっても、信心から離れるようなこと
今日の東京は曇りで、ちょっと晴れ間があったかなと思っていたら、突然の雨です。さて、今日は野球観戦の予定が延期になり、一日の予定が空白になってしまいました。それならば、お寺めぐりをしようと、寺町をぶらぶらとしておりました。すると、13時半開催予定の聞法会の看板を見つけました腕時計は12時50分です。どげんする?というわけで、突撃訪問をしていきましたここは初めて訪問したお寺でしたが、突然行っても、ウエルカム。さすが浄土真宗です聞法会場です。
〈女性部のページ〉希望と勝利の人生を共に――フレッシュな息吹で友情対話に率先!2022年10月22日本年の11・18「学会創立記念日」には、女性部が女子部(当時)と一体となって新出発してから1周年を迎えます。この1年、女性部の一員として、広布のため、友の幸福のため、対話拡大に率先してきたヤング白ゆり世代や池田華陽会の代表メンバーを紹介します。併せて、池田先生の言葉を掲載します。大阪豊中広宣圏坂下沙織さん地元同志の激励を胸に弘教「今年5月に入会した友人と教学部任
任用試験を紹介する未来部向けアニメ2024年3月22日試験の申し込みは4月1日から4:03「教学部任用試験(仏法入門)」が6月16日(日)、中学生以上を対象に行われる。4月1日から同試験の申し込みが始まる(5月12日まで)。このほど、未来部員向けに、任用試験の意義と概要を分かりやすく伝えるショートアニメ「任用試験、受けたほうがイイっすか?」(約4分)が完成した。未来部員のライ先輩と後輩のサッサが、試験の内容の面白さなどを語り合う。
〈挿絵でひもとく小説「新・人間革命」〉学会原点の「5月3日」2024年4月8日来月、5・3「創価学会の日」を迎えます。毎年、学会は「4・2」から「5・3」へと、連続勝利のリズムを刻んできました。ここでは、内田健一郎氏の挿絵と共に、小説『新・人間革命』につづられた折々の「5・3」を紹介します。※小説の本文は、聖教ワイド文庫の最新刷に基づいています。1960年(昭和35年)第1巻「錦秋」の章平和旅がいよいよ始まる〈第3代会長に就任した日の夜、山本伸一は、妻の峯子と食卓を囲む。伸一
神君徳川家康私は「天皇教」徳川三百年の間に、家康は「神君」扱いされてしまったが、伝説のように、「松平蔵人元康」が改姓名して「徳川家康」になったのではない。築山御前とよぶ今川の一門瀬名氏の娘をめとり、阿亀、阿鶴の姫たちや岡崎三郎信康をつくった蔵人元康と家康とは全くの別人なのである。もし家康が彼らの父だったら、まだ十九歳で、すでに三人の子持ちになっていたことになる。長女の阿亀は十三歳の時の子だから、十二歳で作ったことになるが、それではいくら早熟でも早すぎる。また徳川の発祥の地が三河
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊤2022年9月28日“御書と格闘する”そこに王道がある連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は11月に行われる「教学部任用試験(仏法入門)」に挑戦する友へ、励ましの言葉を紹介します。2018年、全国で開催された「教学部任用試験(仏法入門)」(愛知で)。御聖訓には、「この経を一文一句なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は、生死の大海を渡るべき船なるべし」(新1721・全14
学びと行動が勝利の軌道――青年部拝読御書「諸法実相抄」⑨2022年9月28日第9章「信・行・学の要諦を示す」(御書新版1792ページ17行目~1793ページ6行目御書全集1361ページ10行目~14行目)青年部拝読御書「諸法実相抄」を研さんする連載の第9回。今回は第9章を通して、「信・行・学」を根本とする真の仏弟子の姿勢を学ぶ。(創価新報2022年9月21日付)【御文】この文には日蓮が大事の法門どもかきて候ぞ、よくよく見ほどかせ給え、意得させ給うべし。一閻浮提
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉鉄桶の団結2023年8月19日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」からは、各地のリーダーが担当し、先生の教学著作を研さんします。勇気の指標『調和と希望の仏法「人間の宗教」の時代へ』からいかに強大な権力をもって迫害を加えようとも、広布を目指す正義の連帯である「一善」を破壊することはできません。強き信心の団結を貫き通せば、いかなる障魔をも打ち破り、絶対に勝利していけるのです。では、異体同心の団結を築くためには
●6相対的な師弟不二、罰論等の限界、死後の生命についての欺瞞、即身成仏の実態、真の血脈このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P6,相対的な師弟不二、罰論等の限界、死後の生命についての欺瞞、即身成仏の実態、真の血脈です。ページ末に目次(リンク付き)を掲載しております。■相対的な師弟不二ここで、師弟不二について触れておく。こうした日蓮の教えから見ると、師弟というのは、成仏への修行においての、師は教えを伝える・弟子は教えを受け
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)343〜344頁仏子よ、菩薩大士に十種の仏法の実義の句がある。十種とは何んであるか?一には一切法はただ言説上のものである。二には一切法はあだかも幻のようなものである。三には一切法はさながら影のようなものである。四には一切法はすべて縁から生ずるものである。五には一切法は業の浄らかなものである。六には一切法はただ文字の所作である。七には一切法は実際である。八には一切法は無相である。九には一切法は第一義である。十には一切法
おはようございます。部屋の温度は10℃。ドイツ創価学会が新たに出発。人間主義の哲学を掲げ、世界の平和に貢献する。私たちも生き方を通して実証を示したいね。今日もお元気で!ドイツ創価学会が新出発ヘッセン州政府の審査・決定を経て「公法社団法人」に2023年11月15日仏教団体として初の認可ヴィラ・ザクセン総合文化センターでの青年部総会ドイツSGI(創価学会インタナショナル)が、このほど、同SGIの本部があるドイツ中部ヘッセン州の政府から、公法上の宗教法人格である「公法社団法人」に認可
青年部拝読御書「崇峻天皇御書」2023年12月26日〈研さんのために①〉【本抄の研さんにあたって】石田幸司男子部教学部長主君からは遠ざけられ、一方で周囲からは嫉妬され、命を狙われる――絶体絶命の苦境に立たされていた四条金吾が、大聖人の励ましを受け、師匠の御指導通りに信心根本の姿勢を貫く中で、主君からの信頼を回復するチャンスが訪れた時に頂いたのが「崇峻天皇御書(三種財宝御書)」です。池田先生は本抄を講義された『勝利の経典「御書」に学ぶ』第4巻の冒頭、次のように記されました。
「在世は今にあり、今は在世にあり」斉藤一方、不軽菩薩(ふきょうぼさつ)は、その後も、生まれるたびに諸仏に仕(つか)え、法華経の広宣流布(こうせんるふ)へ「心畏(おそ)るる所無く」戦い続けます。そして仏になります。池田そこまで語って、突然、釈尊は「この不軽菩薩とは、だれのことか?ほかならぬ私のことなのだ」と宣言するのです。じつに、ドラマチックだ。須田遠い昔話と思っていたのが、一転、目の前の現実の話に変わる。皆、どきっとしたでしょうね。池
すべての人を幸福に――宇宙と生命の「根こん源げんの一いっ法ぽう」を説とき明あかした「諸しょ経きょうの王」時代を超こえて今、人間の尊そん厳げん性せいをうたい、人類に希望の光を送る法華経に、注目が集まっています。英語で「ロータス・スートラ(蓮華の法)」と呼よばれる法華経。新連載「ロータスラウンジ――法華経への旅」では、法華経の成り立ちから各かく品ほんの内容、さらに法理などを解説していきます。「入門編」(毎週火曜日付に、全4回にわたって掲載の予定)では、法華経のエッセンスを紹しょう介かいしま
●80万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈久しぶりのコスプレ投稿画像は、富士山をバックに、大平山山頂からです。なお、拙記事が見やすくするため、ホームページ作成いたしました。トップ|MySite1www.rakettochan.comよろしければぜひお立ち寄りください。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P80,万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しており
大阪、福井で「ユースフェスタ」――関西の各府県で順次開催2024年5月14日常勝の未来担う青年たちが躍動1:33関西の青年世代による「ユースフェスタ」がスタートした。関西では「関西池田記念大講堂」オープンの2027年、学会創立100周年の2030年に向け、“常勝の未来”を担い立つ青年の育成に力を入れている。その一つの発火点となるのが、今月から6月にかけて各府県で開催される同フェスタである。総大阪の「OSAKAユースフェスタ2024」は吹田市の大和大学で、11、12の両日、昼と夕の2回ずつ
〈森中教学部長「SOKAnet」の講義から〉11月度「御書講義」㊤寂日房御書2021年11月18日「太陽の仏法」が苦悩の闇を照らす創価学会公式ホームページ「SOKAnet」で配信(11月30日まで)されている、森中教学部長の11月度「御書講義」を、上中下の3回にわたって掲載します(抜粋・編集)。教材は「寂日房御書」です。日蓮大聖人の民衆救済の闘争に連なる宿縁の深さを、胸に刻んでいきましょう。講義の動画はこちらから視聴できます。(㊥は11月21日付4面、㊦は11月23日付5面に掲載の予定
蓮華院、オンライン共に締切りましたそれと人型も、締切りました沢山のお申込みを、ありがとうございました今月も護摩炭の授与はございません。人型を希望の方は仏教塾申込時にお申込ください。お願いお靴を各自での保管で、お願いします。スーパーの袋などを各自ご持参いただき、ご自身の靴の保管をお願いします。護摩木、護摩炭、線香護摩灰、人型のお申込みについて|密教占い・密教宿曜占星術(ameblo.jp)初めての方もお気軽にお申込みくださいね最初の
総県長会議での長谷川理事長の指導(要旨)2023年9月2日「会う」ことが広宣流布「対話拡大」「聖教拡大」「活動者の拡大」を一、はじめに、原田会長が新型コロナウイルスの検査で陽性となりました。ご心配をおかけしますが、自宅で静養されています。諸会合は欠席となりますので、よろしくお願いいたします。友好交流が土台一、世界44カ国・地域から青年リーダーが来日してのSGI青年研修会がスタートしました。遠路はるばる集った若き指導者を、最大の敬意をもって迎え、ともどもに新たな出発をしていきたい。
私は昨年寺を離檀し、寺の役員をしてきた父親はあの世で怒っていると思うので、男のけじめとして今回に限り寺の総本山に七回忌法要の供養の旅に出ました。昔、会社の旅行で何回か行きましたが、供養は初めてで受付の僧侶、修行僧の方達も礼儀正しく、寺の空間は心が洗われるし、穏やかな気分になれました。供養も偉い僧侶と修行僧5人ぐらいで丁寧にして頂き、最後に僧侶が為になる仏法のお話をして下さり、供養の御札、お供えの品も頂き満足して帰路につきました。私は宗教を批判して離檀したのでななく、お金の話ばか
〈座談会〉広宣流布大誓堂完成10周年世界広布への飛躍の10年を振り返る2023年9月21日参加者:原田教学部長、西方青年部長、林池田華陽会委員長原田教学部長を囲んで。大誓堂完成からの10年の歩みを確認し合った2013年に「広宣流布大誓堂」が完成し、「世界広布新時代」が幕を開けた。翌14年に「創価学会会則」の教義条項が改正され、15年に創価学会「勤行要典」、17年に「創価学会会憲」が制定。21年に『日蓮大聖人御書全集新版』が刊行されるなど、これまで学会が世界宗教として飛翔しゆくための
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)341頁仏子よ、菩薩大士に十種の随順覚知がある。十種とは何んであるか?一にはあらゆる世界を随順して覚知する。二には一切衆生の不思議なることを随順して覚知する。三には一切諸法の不一・不異なることを随順して覚知する。四にはあらゆる法界を随順して覚知する。五にはあらゆる虚空界を随順して覚知する。六にはあらゆる世界の過去世に入ることを随順して覚知する。七にはあらゆる世界の未来世に入ることを随順して覚知する。八にはあらゆる世界の
6月16日に実施教学部任用試験(仏法入門)は答えやすいマーク方式2024年4月21日申し込みは5月12日まで6月16日(日)に実施される「教学部任用試験(仏法入門)」は、前回(2022年11月)と同様に「マーク方式」で行われます。ここでは、マーク方式の「解答用紙」(見本)、「前回の問題」の一部を掲載し、具体的な解答方法を説明します。ぜひ解説に沿って、実際に試してみてください。解答用紙の見本※解答欄はサンプルです。なお、「解答用紙」の色は、昼の部と夜の部で異なります。あなた
14年前の記事が、掘り起こされていたのでリブログしました^^CHAKAの人生は、病気(1996年の白血病)体験からは、ほぼ「実験」モードで生きてきたように思えます。今、言えることは・・・魄(はく)を削ぎながら、魂(こん)の次元上昇を体験させようとしていたのだと思えてならないということ。仏法で言う、「色心不二」とも、ニュアンスは異なるが・・・魄と魂は、陰陽太極図そのもので、回転しエネルギーを循環するほどに次元上昇する関係にありそう。させようとしていたのは、
一例として、池田さんがよく語る「妙法こそ大宇宙を貫く根源の法」「日蓮大聖人は宇宙の根本法則を一幅の曼荼羅に御図顕された。それが御本尊である」「大宇宙いっさいの運行の源泉・法則こそが南無妙法蓮華経である」などという一見わかりやすく、耳触りのいい妙法観は破仏法の大僻見だというのです。目から鱗が落ちるような衝撃でした。仏法は仏の己心の覚りを説いたのであり、客観宇宙や外界に妙法があるなどとは説かれていないと教えられました。
大白蓮華池田先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」「御義口伝」要文編を学んで2023年1月26日現在、「大白蓮華」に連載されている池田大作先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」で、「『御義口伝』要文編」が始まっている。これは、池田先生が学生部の代表に行った「御義口伝」講義開始(1962年8月31日)60周年の意義をとどめ、昨年11月にスタートしたもの。ここでは、第1回を研さんした学生部の代表の感想を紹介する。(創価新報2023年1月18日付より)神奈川五嶋誠さん池田先生の講義を通
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年5月20日〈研さんのために⑤〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第5回は、第5章の前半を解説する。本章では、強盛な信心を貫くとき、諸天が必ず守護することを示され、一層強い信心に立つよう指導されている。(創価新報2023年5月17日付)第5章諸天の加護を説く〈上〉御書新版1688ページ14行目~1689ページ12行目御書全集1219ページ17行目~1220ページ9行目【御文】軍には大将軍を魂とす。大将軍おくしぬれば、歩兵臆
「抜粋」永遠の勝利の方程式御書に「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」(全1174・新1597)――釈尊が世に出現された根本目的は、人の振る舞いを示すことである――とある。有名なお言葉です。この「振る舞い」とは、人間を最大に敬い、尊重し、守りゆくことであります。人を子分のように思って尊大ぶる輩がいる。権力をかざしていばりちらす魔性の人間がいる。それと戦うのが真実の仏法者であります。「友のため」「地域のため」「社会のため」――それを真剣に考え、悩み、