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〈危機の時代を生きる希望の哲学――創価学会ドクター部編〉第15回脳の不可思議な力2023年4月21日日本歯科大学新潟生命歯学部・高齢者医療学教授道川誠さん医学では、体内の各器官が互いに連携し、支え合いながら私たちの健康を守っている仕組みが明らかになってきている。まさに調和の世界であり、仏法の“人体は小宇宙”との思想と共鳴する。激動の時代にあって、身体の調和を保つために、医学的にどのような心掛けが大切で、仏法ではどう説いているのか。「危機の時代を生きる希望の哲学――創価学会ドクター
●6相対的な師弟不二、罰論等の限界、死後の生命についての欺瞞、即身成仏の実態、真の血脈このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P6,相対的な師弟不二、罰論等の限界、死後の生命についての欺瞞、即身成仏の実態、真の血脈です。ページ末に目次(リンク付き)を掲載しております。■相対的な師弟不二ここで、師弟不二について触れておく。こうした日蓮の教えから見ると、師弟というのは、成仏への修行においての、師は教えを伝える・弟子は教えを受け
佐藤優氏による「AERA」連載「池田大作研究-世界宗教への道を追う」は2020年10月に連載43回をもって完結し、単行本として発刊されました。本ブログにはこれまでに連載第1回~第15回(単行本の第1章~第3章に相当)と単行本第4章~第7章の読後記を掲載しました。山岡政紀個人サイトでは整理して体裁を整えて掲載しております。読後記『池田大作研究世界宗教への道を追う』佐藤優著今回は第八章への読後記を掲載してまいります。第八章「宗門との訣別――日蓮正宗宗門というくびき」(連載第39~42回)
〈正義の旗高らかに〉第8回法難80年①――戦前・戦中の「国家と宗教」2023年9月23日御観念文改ざん、御書の発刊禁止、御文削除……法滅へ突き進んだ権力迎合の邪宗門本年は、初代会長・牧口常三郎先生と第2代会長・戸田城聖先生が、国家権力の弾圧によって逮捕・投獄されてから、80年の節を刻む。2年間の獄中生活から生還した戸田先生は、後にこの投獄を「名誉ある法難」と称した。それは、権力者の策謀によって佐渡流罪に遭われた日蓮大聖人が、「国主の王難必ず来るべし」「三障四魔必ず競い起こるべし
おはようございます。部屋の温度は12℃。自信を持って生きていくことだ。自己を見つめ、目前の課題に挑戦していく中に強靱な心が育まれる。月々日々につより給えと。今日もお元気で!〈ワールドトゥデイ世界の今〉「永遠の都」ローマを訪ねて2024年2月19日希望の仏法哲理を社会に広げるローマの友。ミケランジェロが設計した「カンピドーリオ広場」で、喜びにあふれて(昨年9月)イタリアの首都ローマは、2000年を超える歴史を今に伝える「永遠の都」。キリスト教カトリックの中心地でもある。この地で日蓮
〈第16回本部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2023年11月7日若い世代を真ん中に希望社会への価値創造を一、さあ、「世界青年学会開幕の年」へ!「男子部の日」の淵源でもある、国立競技場での「青年10万」結集。その青年へのご期待を、池田先生はこう語られました。「現実社会から遊離した宗教屋には絶対なるな!」「国家、世界に大いに貢献しゆく指導者と育ちゆけ!」創立100周年への7年間。青年らしく、挑戦と応戦の連続闘争で、新時代の幕を勝ち開いていきます。一、世界は
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
そして、最後に登壇した池田大作サンは、といえば、「こうなることが私には分かっていた」と言いながら、あおるように水を飲んだ時、コップを持つ手が震えていたのです。私は、とっさに「池田先生は動揺している」と思いました。今考えても、池田サンは、側近幹部達が離反していくことに、誰よりも動揺していたのだと思います。会場の皆が一斉に拍手している中、会合の内容に賛同できず、最前列にいながら手を叩くこともせず、一人ぼんやりしていた私は、女子部の幹部に睨まれ
総県長会議での長谷川理事長の指導(要旨)2023年9月2日「会う」ことが広宣流布「対話拡大」「聖教拡大」「活動者の拡大」を一、はじめに、原田会長が新型コロナウイルスの検査で陽性となりました。ご心配をおかけしますが、自宅で静養されています。諸会合は欠席となりますので、よろしくお願いいたします。友好交流が土台一、世界44カ国・地域から青年リーダーが来日してのSGI青年研修会がスタートしました。遠路はるばる集った若き指導者を、最大の敬意をもって迎え、ともどもに新たな出発をしていきたい。
あなたの大切な友人との語らいにWORLDSEIKYOVOL.42024年1月6日1/18発売定価250円WINTERALWAYSTURNSTOSPRING冬は必ず春となるPR動画はこちらから▼2:061月18日に、『ワールドセイキョウVOL.4』(本社刊、250円<税込み>)が発売されます。大切な友人が創価学会への理解を深められる内容を、オールカラー36ページにまとめました。主な企画や申し込み方法などを紹介します。今号のテーマは「冬は必ず春となる」で
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作SGIの誇り2023年1月26日優美で華やかで気品があって――真っ赤な牡丹(ぼたん)が堂々と。“王者の風格を持て”と励ますように(池田先生撮影。今月、都内で)平和世界へ人類の英知の底力を!わが師・戸田城聖先生は、草創の仙台支部をはじめ、東北の同志を全国の模範と深く信頼し、その前進に心を尽くされていた。一九五五年(昭和三十年)の厳冬の二月には、東北放送の“ラジオ対談”に出演。創価学会の歴史を尋ねられると、「われわれ学会は、昭和三年(一九二八年)に起
それ以降、熱狂的に池田さんを信奉する学会員たちとの温度差はますます広がるばかりでした。生まれつき創価学会に入っているから自然に「池田先生」と呼ぶようになったけれど、池田さんから直接なにかを教えてもらったわけではありません。みんなと同じように尊敬してみようと自分なりに努めたときもありましたが、本当は自分の「先生」だとは思っていないことに気付いていました。名誉称号を集め、自分の名前を冠した建物を建てさせている人物が、清浄な仏法者とは到底思えなかっ
大白蓮華池田先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」「御義口伝」要文編を学んで2023年1月26日現在、「大白蓮華」に連載されている池田大作先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」で、「『御義口伝』要文編」が始まっている。これは、池田先生が学生部の代表に行った「御義口伝」講義開始(1962年8月31日)60周年の意義をとどめ、昨年11月にスタートしたもの。ここでは、第1回を研さんした学生部の代表の感想を紹介する。(創価新報2023年1月18日付より)神奈川五嶋誠さん池田先生の講義を通
私、イケメンのアルに愛されている自分に酔ってたのかも。イケメンに愛されている自分に優越感を持っていたのかも。私が愛していたのは優越感に浸る自分なのかも。アルは三浦春馬くんに似てる。キアヌ・リーヴスとかそんな男の子が自分を愛してると言ってくれたら有頂天になる。そんなふうに感じたのはYouTubeでたまたま観た大ぐう(漢字が分からない)和尚さんの法話。恋について相談者に仏法からアドバイスをなさるのだけど自分が言われているみたいで。こんなイケメンとの恋愛は人生で最初で最後。彼がハン
第10回人材育成――広宣流布の大河の流れを連載「世界宗教の仏法を学ぶ」では、池田先生の指導や励ましを教学のテーマ別に紹介。併せて、それらに関する仏法用語や日蓮大聖人の御書などを紹介します。第10回のテーマは「人材育成」です。「各部代表者会議」でのスピーチ(2005年7月20日)創価学会の永遠性を確立しゆく根幹は人材育成です。自ら後継の人材育成に全魂をそそぐ池田先生は、2005年7月20日、各部代表者会議に出席。“後輩を自分以上の人材に育成する”学会の伝統精神についてスピー
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊦2022年10月27日地道な活動に本当の勝利が連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は「教学部任用試験(仏法入門)」の出題範囲である、「教学入門」「世界広布と創価学会」について、先生の言葉を紹介します。(㊤は9月28日付、㊥は10月4日付)【教学入門】自転と公転のように人を救うということは、自分自身の宿命転換に通ずるということであります。人の生命に妙法を涌現させていく戦
団結こそ学会永遠の黄金則異体同心で勝利を開け!御文総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり(御書1337ページ)通解総じて日蓮の弟子檀那らが、自分と他人、彼と此という分け隔ての心をもたず、水と魚のように親密な思いを抱き、異体同心で南無妙法蓮華経と唱えていくことを生死一大事の血脈というのである。背景と大意本抄は文永9年(1272年)2月11日に佐渡で認められ、最蓮房に与えられた
信心したからといっても、人生に平坦な道などありません。むしろ、苦楽の起伏があり、波浪も逆巻くのが、人間社会の実相です。苦しいこと、辛いこと、悲しいことがあって当然です。その時こそ、ただひたすら、題目を唱え抜いていくんです。そうすれば、仏法の法理に照らして、必ずや打開できることは間違いない。それを生涯にわたって繰り返し、広宣流布のために戦い続けていくなかに、人間革命があり、絶対的幸福境涯を築き上げていくことができる。それが信仰の道です。だから、何があっても、信心から離れるようなこと
〈明日を照らす〉テーマ:下種2024年1月30日「下種」とは、妙法に縁させて、成仏への種子である仏種を衆生の心に植えることです。日蓮大聖人の仏法は、いかなる衆生にも「南無妙法蓮華経」の仏種を植えることで、成仏へと導いていけます。だからこそ、「下種仏法」と言われるのです。今回の「明日を照らす」は「下種」をテーマに、仏法を語り広げる意義や喜びについて、学んでいきます。ありのままに仏法を語る【通解】しかしながら、いまだ懲りてはいない。法華経は種のようであり、仏は植え手のようであり、衆生は田
〈座談会〉飾らない対話から信頼は生まれる心広々と励ましの輪を拡大2024年5月9日任用試験申し込みは12日まで〈出席者〉長谷川理事長、沼倉女性部書記長、西方青年部長、梁島男子部長、永井女性部主任部長長谷川6月16日に実施される教学部任用試験(仏法入門)の申し込みは、今月12日が締め切りとなります。各地で全力の推進、本当にありがとうございます。永井私も先日、勇気を出して、幼なじみに生命尊厳の仏法を学ぶ大切さを伝えました。友人は、快く受験を決意。「一緒に学んでいこうね」
一例として、池田さんがよく語る「妙法こそ大宇宙を貫く根源の法」「日蓮大聖人は宇宙の根本法則を一幅の曼荼羅に御図顕された。それが御本尊である」「大宇宙いっさいの運行の源泉・法則こそが南無妙法蓮華経である」などという一見わかりやすく、耳触りのいい妙法観は破仏法の大僻見だというのです。目から鱗が落ちるような衝撃でした。仏法は仏の己心の覚りを説いたのであり、客観宇宙や外界に妙法があるなどとは説かれていないと教えられました。
〈女性部のページ〉希望と勝利の人生を共に――フレッシュな息吹で友情対話に率先!2022年10月22日本年の11・18「学会創立記念日」には、女性部が女子部(当時)と一体となって新出発してから1周年を迎えます。この1年、女性部の一員として、広布のため、友の幸福のため、対話拡大に率先してきたヤング白ゆり世代や池田華陽会の代表メンバーを紹介します。併せて、池田先生の言葉を掲載します。大阪豊中広宣圏坂下沙織さん地元同志の激励を胸に弘教「今年5月に入会した友人と教学部任
十界の続き。・人界人界とは、さまざまな環境の変化や、欲望、感情で揺れ動く生活の中で、穏やかな平成な生命状態にあり、人間らしさを保っている境涯です。仏法では、「平らかなるは人」といいます。人界は、物事の善悪を判断する理性の力が働きます。善悪の基準を明確に持ち、その基準に照らして、自己コントロールできる境涯です。この人間らしい境涯も、努力なしには持続できません。人界は、十界の真ん中にあり、上にも下にも行きやすいのです。同時に人界であり続けることも、難しいのです。人間らしく生きる、
日本各地あちら此方に残る姥捨山伝説をご存じでしょうか?日本がまだとても貧しかった時代口減らしのため親を山奥に置いてくる話です。全国にこの話があるようです。その中でこんな話が有りました。お母さんを背負い息子が山の中に入ってゆきます。おぶさっている母親は木の枝を折り下に落としていました。息子は母親に、山から戻る事を考えて枝を置いてもダメだよ・・・と言います。母親はにっこり笑い枝を折り続けていました。姥捨て場所についた時、母親はこんなことを言います。折った枝を目印にして下りて行けば
おはようございます。部屋の温度は8℃。生涯、人間革命に生きる。自身の向上と反映が社会に貢献する様な生き方を貫こう。愚かにも戦争謎とんでもない。より良い方向にコントロールできる人間になることが大切。今日もお元気で!〈小説「人間革命」起稿60周年――生命の刻印間断なきペンの闘争〉2024年1月16日第1回人生の真実を求めて詩は人間らしく生きるために1984年11月9日、かつての森ケ崎の海辺を37年ぶりに訪れた池田先生。海岸のあとに設けられた森ケ崎公園へ。羽田空港を望む展望台で、居合わ
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)342〜343頁仏子よ、菩薩大士に十種の力がある。十種とは何んであるか?一には深く一切法に入る力である。二には一切法はあだかも化のようなものであると解る力である。三には一切法はさながら幻のようなものであると解る力である。四には一切法は総てこれ仏法であると解る力である。五には一切法において染著しない力である。六には専(もっぱ)ら善妙の法を求める力である。七には一向にあらゆる善知識を恭敬し供養する力である。八には一切の善根
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編2023年1月29日一昨日御書希望に燃えて先手を打て「青年・凱歌の年」が晴れやかに開幕し、各地の男子部の同志は、清新な息吹で対話の旋風を起こしている。次なる立正安国の峰への出発に際して、勝利の鍵となる「入念な準備」の重要性を確認する。御文謀を帷帳の中に回らし、勝つことを千里の外に決せしものなり(新874・全183)通解謀を帷帳(幕を張り作戦計画を練る場所)の中にめぐらし、千里の外に勝利を決した者である。背景本抄は
〈2023年男子部の活動〉「我、新時代の山本伸一なり!」を合言葉に2022年12月15日2023年「青年・凱歌の年」は、小説『新・人間革命』完結5周年、「広宣流布大誓堂」完成10周年の佳節を迎える。5・3「創価学会の日」を立正安国の凱歌、11・18「創価学会創立記念日」を広布拡大の凱歌をもって勝ち飾るべく、歴史転換の先陣を切る男子部から、新たな人材と対話を大きく拡大してまいりたい。小説『新・人間革命』第19巻「凱歌」の章には「一人を大切にし、一人の人に、勇気と使命の火をともす。胸
今日の東京は、終日晴れました陽射しの場所は暑く感じ、木陰の場所では涼しく感じましたが、陽気的には「ちょうどいい」と言う感じですお参り後は法話を聞きましょう。今日の御講師は、東京都台東区稱福寺の小野島良顕微師です。※青字が小野島師の言葉の要約です。<仏事は誰のため?>最近は仏事をあまりしなくなりましたね。新型コロナ流行の時期がありましたが、その時は「お通夜と葬儀と初七日を一緒にやってほしい」とか、様々な要望もありました。しかし、新
〈第12回本部幹部会〉林池田華陽会委員長のあいさつ(要旨)2023年1月15日励ましで華陽の団結を広げよう一、「青年・凱歌の年」が晴れやかに開幕しました。「美しき団結の池田華陽会があれば、創価の師弟城は、今を勝ち、未来を勝ち、永遠に勝ち続けていくことができます」との池田先生のご指導を胸に、私たち池田華陽会は新しい智慧が光る「華陽カレッジ」と、一対一の絆を結ぶ訪問・激励で人材の裾野を大きく広げています。岐阜の西濃圏では、女性部一体で訪問・激励を推進。池田華陽会のリーダーも一人とつな