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仕事の話です。今年3月にベテランスタッフ2名が各々の事情で同時に退職となり、その後、新規採用した2名とのご縁がどうにも上手く繋がらず、求人もまた振り出しに戻る。なんでこう、色々と重なるかなぁ何が一番苦しいかって、せっかく丁寧に指導してくれていたスタッフの努力が無駄になってしまい、かつ、また人手不足の忙しい状況にさせてしまうこと。そういう時期には繁忙手当を出して、言葉だけではなく、少しでも事業主側の感謝の気持ちを表せるようにはしているのだけど、忙しさには変わりなく。それで
送り出した翌日はTVとTV台がわりのタンスを運びました友人が快くトラックで運んでくださったありがたや、ありがたや車で小一時間、少し迷いながら到着5mのアンテナケーブルとケーブル分配器も必要とのことで購入して一緒に届けました在宅でも預け先でも介護ってこういう細かいがちょこちょこ出ていくね友人が運んでくれたから恥ずかしいくらいの謝礼しかしてないけど…配送業者使ったら高いだろうなおしゃれ好きなママちゃんだからお洋服やまほど持って行ったの押入れの
認知症のママちゃんは要介護4になり自宅での介護がかなり難しくなってきたショートステイで利用したことのある特別養護老人ホーム2か所に申込書を送りその後相談員の方に電話で問い合わせたが両方とも定員がいっぱいでいつ利用可能になるか不明だと言われたワタシだって寂しいんですよママちゃんと離れて暮らすのは費用面での心配もあるしでも、このまま行ったらワタシも息子も精神的にマイってしまう『家庭崩壊へ向かう…認知症介護』家庭…と言っても息子と私だけですが大学時代は離れて暮ら
有給消化も終わり今日から自由の身\(^o^)/…無職の身…ともいう…定年までは勤める予定だったけれど父の死去に~どんどん進行する母の認知症精神的にも肉体的にも追い詰められてしばらく休むことにしましたずいぶんがんばったつもりだけどやはり人間には限界がありますねこれから介護の必要なひと介護のために離職するひとはどんどん増えていくんだろうな介護休暇、介護休業制度は充実してきたけれど周囲の理解がなければ取得するのも難しい制度がない会社もたくさんある
ひと月ほどサボりましたが、しれっと戻ってきました。経産省が昨年度末に発表した「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」ビジネスケアラーのことです。また新聞に出ていたので、経産省のサイトからきちんと読んでみました。昔から妻や嫁や娘が担っていた家内の役割が、共働きの増加と少子化で、働く人全体に広がってきたものといえます。もちろん、介護保険サービスの利用も進んでいるけれど、身内のケアがゼロになるかというとそれは難しい。これまでも働く子どもが親の介護をすることはあったわけですが、
身体に麻痺はないのに、廃用症候群。ひとつずつできないことが増えてくる。私の負担も少しずつ増えてくる。自分が動けるということ、人間ということを忘れているようだ。「狸の置物じゃないんだよ。動けるんだよ。」と声をかけながら、離床の時間を増やしていきたい。ただいま入院中なので、退院したら、また、一緒にがんばろうね!死ぬときまで20秒間自力で立つことができれば、かなりの介護ができると介護の本に書いてあった。確かになぁとなんとなく光が見えた気がした。
引っ越した実家から通勤していた路線用事があって同じ路線を使ったのが間違い『出勤日事情在宅勤務でも週1~2出勤』引っ越しをして職場が遠くなった在宅勤務にしてもらったけれど業務の都合上週1~2回は出勤しなければならない超混雑路線、ターミナル駅での乗り換え2回朝6時台の電…ameblo.jp駅で電車を待っているときからなんだか頭痛がして心臓がドキドキ認知症ママちゃんと暮らすようになりお世話をしながらの在宅勤務も地獄のような大変さだったけど通勤は遠くなったこともありす
最初の頃、よくしていた排液の失敗トイレで排液するとき、ざっぱぁ~んと床にこぼした(涙)はさみで袋を5センチぐらい切って、便器にこぼそうとするんだけど、勢いがつきすぎて、外にはじけだしたり、便器に届く前に、床にこぼしたり。とほほ。出勤前に急いでいたりすると特に失敗する。今(朝)でなくて夜でよかったのでは・・・と後悔。ゆっくりそっと、のコツが大事!
狸の置物と思っているうちの親に動きたいと思わせるのは難しい。今の病院は、病室から出て面会しなければならない。それも15分。洗濯物受け取りや荷物持ち込みで病院に行ったついでに面会したいと申し出るが、親からは、起きたくないという理由で断られ、面会がかなわない。離床や会話のために、起こして連れてきてくれよ~と思うが、仕方ない。がっかりして帰ること多し。短いときは、1分ぐらいで病院を後にする。ほとんど寝たきりで全介助の親を在宅で仕事と両立しながら・・・と思うと不安もあるが、世の中には
人生は後悔の連続であり、在宅介護も同様に「もっとああすれば良かった」「こうすれば良かった」「もっと優しくすればよかった」とか後悔は必ず誰にも残ります。在宅介護でも後悔が残る訳で、施設に預けた場合家族は一生重い荷物を背負って生きなければならないのでは思い、私は現職の頃は在宅介護を勧めてきました。今は、介護者がいなくても「訪問介護」「訪問看護」「訪問医療」の三点セットで殆どの高齢者は自宅で人生を終えることができます。しかし中には、世話になった親に恩返しがしたい、どうしても自分で親の
介護離職して…離職票が届いていたけれどママちゃんのショートステイ準備やら特養への入居申請とかで毎日がいっぱいっぱい先日やっとハローワークに行けましたハローワークなんて数十年ぶり結構混んでいて給付申請窓口は1時間待ち所定の書類を持参して手続き書類を書いて介護のために離職すると「特定受給資格者」となり待機期間ナシに早い時期から失業給付が受けられるそうです会社からの離職票には「介護のため離職」と書かれていたけれど認定日までに書類を準備することになりました
腹膜透析になってから、お湯につからず、シャワー浴。足湯をしながらのシャワー。いつも「気持ちがいい」って何度も言ってもらえて、うれしい♪足湯の方法は、・お湯をはった浴槽に腰かけて・足湯専用の容器で(←部屋でもできるので、重宝している)・風呂場でたらいでとかいろいろあると思う。出口部は石鹸でしっかりごしごし洗って、よく流して、入浴後は消毒石鹸は、無添加のものを使っている。
こんにちは。奈良県奈良市在住の現役ケアマネジャー✖️産業ケアマネ✖️現役介護士の山﨑です。産業ケアマネとしては、企業様と連携して従業員の介護離職を防止するだけでなく介護を担っていても仕事のパフォーマンスに及ぼす影響を最小限にする。そんな活動を日々行っております。令和6年5月12日(日)第2期仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座in東京いよいよ開講しました。0期、1期を経て第2期は初の東京開催。そして20名満員御礼となり開講です。この講座を始めた当初に比べ
母はすごい偏食だったんですよ、昔から認知症が進行しさらに偏食が加速してしまった以前の記事より肉類:すべて生野菜和食一辺倒ピザ、ハンバーグ、カレー、シチュー類中華、韓国系すべて半熟の卵もお刺身、寿司はマグロ、玉子、かんぴょうのみ魚はOKだったのに最近は鮭、ぶり、赤魚、鯛ぐらいしか召し上がらない嫌いなものが多いのに食欲はすごくて毎回の食事にすごい苦労をしたそれでも「おいしい娘の作るご飯が最高」…と喜んでくれていたの…急に特養の仮入居がきまり冷凍庫の
早朝に目が覚めてしまい2度寝したら、すごい夢をみちゃった恐怖の夢母が仮入居中の特養から電話があり『施設の修繕で1週間ほど閉鎖になるので自宅に戻ってもらうことになった』…というものワタシパニックぎゃ~っ自宅で準備しなくっちゃ注意書きのメモもはがしちゃった洗面台の上も片付いていないトイレマット洗ったばかりだママちゃん用食材もないあれを片付けなくちゃ、鍵かけなくちゃ…『本人は幸せ、周囲は疲労困パイの認知症介護』毎日イライラさせられることが多すぎるたまにはママち
注:長〜い愚痴です親、舅姑と1日も同居したことのない兄夫婦は①自分②仕事③子供&孫色々あって最後に『親』今は②と③は入れ替わってるかもしれないけど呆れたのは父親が入院して病院の社会福祉士を交えてこれからのことを話し合う時都合のいい日時を決めたんだけど『その日、歯医者』『あ、その日は嫁が歯医者』嫁の都合は関係ない『仕事がどぉのこぉの…』結局あんたの都合に合わせるんかい親と同居することになったときも『○○(娘)が出産して里帰りするとなると…じじいと一緒(