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死産から火葬までのながれや、持ち物などに関する内容です。▼赤ちゃんの棺と火葬自体に関してはこちら『赤ちゃん用の棺・火葬場・お見送りの仕方』【最終更新日2022年12月11日】(思い出す度に少しずつ更新しています)赤ちゃんの棺が必要になってしまった方向けに、赤ちゃんの棺の一例と火葬場のことについ…ameblo.jp病院や火葬場によって持ち物等は異なりますが、大きな流れは変わらないと思うので記録してみます。普通の出産と違って、子どもを失ったダメージに加えて、祝われないし、ただただしんどい過
【最終更新日2024年4月17日】(思い出す度に少しずつ更新しています)赤ちゃんの棺が必要になってしまった方向けに、赤ちゃんの棺の一例と火葬場のことについて載せておきたいと思います。赤ちゃんのお見送りの仕方については様々な方法がありますが、個人的にはご家族が納得されて、後悔のないお見送りであれば、どのような形でも良いと思っています。以下は自分で手配した場合ですが、産後は心身疲弊していますので、どうか無理なく身の回りの人たちや葬儀屋さんに頼ってくださいね。赤ちゃん用の棺について大人と
「胎児発育不全」で検索してこのブログに辿り着いた方へ▼必ず最初にこちらの記事をご覧ください『胎児発育不全を調べてこのブログに辿り着いた方へ』いつもご覧いただきありがとうございます🙇♀️このブログでは妊娠記録のカテゴリで、出生前診断から人工死産という、かなりデリケートな内容を記録してきました。…ameblo.jp⭐︎一部エコー画像が有ります今でも何が起きたのかまだポカーンとしているので、心の整理のために、不妊治療から現在までの流れをまとめました。出生前診断で陰性だったのに、人工死産に
このブログを始めるにあたり、いつか絶対に書きたいと思ってたこと。それは、この記事のタイトルのことです。そして、死産後の人間関係の変化についても、今日は書いてみようと思います。2017年10月に、私は第一子である娘を妊娠21週で人工死産しました。その出来事を境に、それまでの人間関係に、よくも悪くも、かなりの変化があって。夫と、夫の家族とは、死産をきっかけに関係が深くなった。これは、いい方の変化。逆に、あまりよくないほうの変化。その一因は、自分の性格が変わってしまったことにある
※※※このブログは2021年4月〜6月の振り返りの妊娠記録になります。※※※この先の話は、NIPT(出生前診断)や人工死産(中期中絶)等の話題を含み、非常にセンシティブなことを書いています。ご留意ください。また、不快に思われる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします。画像はさみます↓NIPT陽性判定→羊水検査までの間に考えたこと、心に残った記事について書きたいと思います。NIPT(新型出生前診断)の情報を集める中で、「命の選択」という、よく使われる言葉があって。(「全米が泣い
妊娠12週目の超音波検査で指摘を受けて、大学病院に紹介状を書いてもらいました。予約をとれたのは1週間後でした。夫婦で来てくださいと言われていたので、夫にも仕事を休んでもらって二人で行きました。大学病院の先生に、性能のいい超音波の機械で見てもらいました。「お母さんはここに横になってください」「お父さんはこちらで座って見てください」お母さん。お父さん。こう呼ばれたのが初めてなので、少しくすぐったくて、嬉しかったです。経腹エコーでゆっくりじっくり見てくれました。検査はそれだけ
※注意※妊娠6ヶ月で中期中絶という選択をしました。その記録となります。不安·不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、これ以下についてはご自身で、読み進めるかのご判断をして頂ければと思います。次男を産んで、もうすぐ1ヶ月。すこし気持ちも落ち着いて来たので第一には自分の記録の為。そして、私がこの選択をするにあたって経験者の方のブログ等を拝見して参考にさせて頂いたことや、近い気持ちに共感したことで気持ちの整理に繋げられたことがありました(そして、今もあります)なの
※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。「産まれたよ」と、LINEで連絡しました。そしてすぐ電話もしました。夫は泣いてました。私も泣いてました。『人工死産』※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。分娩の日がやってきました。コロナで…ameblo.jp分娩台の上、電話が繋がった状態で、初めて赤ちゃんに会うことにしま
こんにちは。昨日、不妊女性のうんこ事情について記事を書きました。『誰も気づいていない不妊女性の●●●事情』おはようございます。ごはん食べている人にも申し訳ないのですが。●●●こにはウンコが入ります。今日は下痢軟便と妊活についてのお話をします。ライブ…ameblo.jp下痢軟便が思いのほか多いのです!!!!!気が下がってしまいます。赤ちゃんを持ち上げる気というのは脾気と腎気の合わせ技。持ち上がる気というのは妊娠力、妊娠継続力です。その気
人工死産についてセンシティブな内容を含みます。3/13日から入院して3/24日に退院。たった11日しか入院してなかったんだって思う。正直退院後のその日のことは何も覚えてなくて、メンタルがとにかく崩れまくって家族が心配してお母さんの飛行機を最速でお姉夫婦が取ってくれた。3/25に担当医、そのチーム、私たち含めた5人でビデオ通話で、今後についての話をしました。産まれてきても生きていけるかわからない命、生きて行けたとしてもかなり赤ちゃんの体に負担がかかる病気とのことで、私たちは赤ちゃんをお空に
はじめまして。ブログを始めるに当たり、プロフィールと経緯をさっとお話ししたいと思います。※※※この先の話は、NIPT等を含み、非常にセンシティブなことを書いています。この先を読まれる方はご留意くださいますと※※※40歳でやっと結婚でき、42歳で初めて妊娠(不妊で通い始めてすぐのタイミングにて)しました。高齢出産ということもあり、8週にはNIPTを受けようと決めて予約、12週で認定施設にて検査、13週5日で21トリソミーが陽性との判定を受けました。その後、16週2日で羊水検
先天性心疾患や左心低形成症候群で検索して引っかかった方現在、障がいを抱えている方障がいのある子を育てている方·介助されている方そして、きょうだい児の方…もし、このブログを見ていたら不安な思いだったり、不快な思いをさせてしまったかもしれません。申し訳ありません。(タグ検索か何かでイキナリこのページに飛んできてしまった方。これ以前の投稿は中期中絶について書かれたブログになるので、見たくない方は下記のページ以外には飛ばないようご注意下さいどうしてブロ
朝、看護師さんに起こされ起床。看護師さんは「火葬の事で話があるので旦那さんが来たら教えてください」との事だった。火葬…生まれて数時間なのに。赤ちゃんに申し訳ない気持ちしかない。朝食も出されたがあまり食べられなかった。出産後、2回目吐いてしまった。胃には何も入ってないから出るのは胃液だけ。陣痛促進剤の影響だったようだ。10時過ぎに旦那さんが来てくれた。火葬について聞かれている事を伝えた。実はこの時、旦那さんと私の意見はバラバラで決める事ができていなかった。旦那さんは手続きの方法
※※※このブログは2021年4月〜6月の振り返りの妊娠記録になります。※※※この先の話は、NIPT(新型出生前診断)や人工死産(中期中絶)等の話題を含み、非常にセンシティブなことを書いています。ご留意ください。また、不快に思われる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします。画像はさみます↓月命日もすぎ、もうすぐ四十九日です。月日がたつのは早いものですね。。先日は、産後6週後の診察でした。娘を人工死産したクリニックです。医師による内診で「子宮はきれいですね。問題ないです」と
*今更ですが生々しい表現が含まれる記事です🙇♀️夜明け前に、猛烈な腹痛で目覚めた。なんでこんなにお腹痛いんだろうと思いつつ、気がついたらまた寝ていた。5時に目覚ましが鳴って起きあがった瞬間、何かが一気に出てきて、すぐに血まみれになってしまった。胎盤の残りが、一気に出てきたらしい。なかなかの量だったので、どうしようかと思ったけど、昨日主治医に会った時にきいたら、問題無いとのことだったので、とりあえず様子を見ることにした。急いで下着を洗い、身体を拭いた。洗面所で自分の顔色の悪さにびっくり
2019/12/23入院1日目(昭和大学江東豊洲病院)朝、彼を仕事に送り出しスーツケースに荷物をまとめ少し遅めの朝食入院したらゆっくりお風呂に入れないと思いお風呂を入れて体を温めました。忘れ物がないかを確認し母親と姉にいまからいってきますと電話で話をしてからお昼過ぎにお家を出発しました[13時]病院に着き5階周産期センターへナースステーションに行くと看護師さんの方がお部屋まで案内してくださいました。日差しが差し込む暖かいお部屋でとても綺麗で安心しましたバ
※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。分娩の日がやってきました。コロナで面会はできない状況の中、分娩の時だけは許可されていたのに、こんな大事な日に大雪で交通がストップして、夫は病院に来れませんでした。ショックでした。一人で挑むことになりました。子宮口を広げるための処置はこの日の朝で最後です。詰められていたものを抜く時は入れる時と同様かそれ以上、すごく痛いのですが、この最後の回が最も痛か
死産から、1週間が経った。履いてたパンツがゆるゆるで下がってきたり、体重がどんどん減っていったり、胸がしぼんできたりして、身体の変化で、やっとなんとなく、あー妊娠が終わったのだなと。。。。実感しつつあるような気がする。先週末、夫と買い物に行った時に、たくさん並んでいるチョコレートを見て、「もうすぐバレンタインなのかあ」と夫が言った。「それは…催促かな?」と私が言うと、「いや、本当に要らない。とにかく健康で何事もなくいてくれれば、それでいい」と返された。退院してから体調が戻らず、
不妊治療〜人工死産までの、お金の話です。▼この記事の続きです『人工死産で保険金の請求①』↓これまでの経緯はこちら『今回の妊娠のまとめ』今でも何が起きたのかまだポカーンとしているので、心の整理のために、不妊治療から現在までの流れをまとめました。出生…ameblo.jp『人工死産で保険金の請求②』『人工死産で保険金の請求①』せっかくブログのカテゴリを変えたのに、一発目の投稿が人工死産に関する内容になってしまった…今朝はとても体調が良くて、なんだ…ameblo.jpだいぶ時間が経ってしまい
※注意※妊娠6ヶ月で中期中絶という選択をしました。その記録となります。どうしてブログに記録するのか不安·不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、これ以下についてはご自身で、読み進めるかのご判断をして頂ければと思います。2020年春、結婚記念日が出産予定日でした。2人目の妊娠という事もあり少し気持ちに余裕もありました。1人目より、つわりが少しあったりしましたが経過も順調で特に何事も無く2019年12月を迎えました。12月2日20w3d久しぶりの検診で、この日
赤ちゃんのお見送りについて纏めているHPとか、ブログとか色々ありますが…私個人がやった事を簡単にまとめておこうと思います。悲しい·辛い·どうしたら良いか解らない…そんな方にお伝え出来ることがあれば。※注意※「死産」「赤ちゃんのお見送り」だけで辿り着いた方がいるかもしれません。私は中期中絶の選択をした者です。今回の投稿は、赤ちゃんのお見送りについて纏めています(その為、あえて中絶という表現はしないようにしています。)これ以前の投稿は、人によっては不安·不快な思いをさせてしまう
お腹にいた第2子をお空に還すまでの日々の振り返り記録です。死産までの記録記事の時系列は→こちら振り返りの記事はタイトルに◆がついています。1年前の出来事になります。前回の記事はこちら◆妊娠を継続するのか諦めるのか18w3d~18w6d◆***********************大学病院を受診したのは、金曜日だったので、週末に話し合いをしていました。休みが明け月曜日、普通に仕事にいかなければいけません。仕事のことはアメンバー記事でいつか書きたいと思ってい
中期中絶(人工死産)の話になります。このブログは中絶に至った経緯とあの時の気持ちを残す為に書いてます。ご不快に思われる方は読まないようにお願いします。「羊膜索症候群です。」診察室に移動した私達に先生はそう言いました。私はエコーで言われた事がずっと頭の中で反響していて虚ろな目で先生を見つめてました。エコーが終わった後ぷーさんには何も言えてなくて、ぷーさんは診察室でいきなり先生から臍帯ヘルニアじゃなくて羊膜索症候群と言われて呆然としていました。聞いたことのない病名…先生が診断した説明書
※※※このブログは2021年4月〜6月の振り返りの妊娠記録になります。※※※この先の話は、NIPT(出生前診断)や人工死産(中期中絶)等の話題を含み、非常にセンシティブなことを書いています。ご留意ください。また、不快に思われる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします。画像はさみます↓【18w6d】人工死産(中期中絶)の記録③です。分娩の日の記録です。事前処置1日目は↓『【18w4d】人工死産(中期中絶)の記録①』※※※このブログは2021年4月〜6月の振り返りの妊娠記録になり
※※※このブログは2021年4月〜6月の振り返りの妊娠記録になります。※※※この先の話は、NIPT(出生前診断)や人工死産(中期中絶)等の話題を含み、非常にセンシティブなことを書いています。ご留意ください。また、不快に思われる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします。画像はさみます↓今回の件で、心に残った言葉について書きたいと思います。「もう産めませんよ」近所の産婦人科の助産師さんに言われた言葉です。羊水検査の速報値が出ず、通常法の結果を待っている間、妊婦検診に行
ついに入院の日。一日目は前処置だけなので、娘も一緒にお泊りできる為家族で病院へ向かう。10:00来院指定。時間通りに到着して娘とパパはキッズスペースで遊んでいてもらい、私はナースステーションへ。担当の助産師さんに会って、入院の流れを聞いて諸々の書類やら母子手帳やらを渡す。(無痛分娩希望だったので、麻酔で稀に危険な状態になることもあります的な内容の同意書とか、子宮に胎盤が残った場合子宮内容物除去術を行うが、その際に稀に子宮に穴があくことがあります的な内容の同意書とか、入院費を踏み倒した場
※注意※妊娠6ヶ月で中期中絶という選択をしました。その記録となります。どうしてブログに記録するのか不安·不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、これ以下についてはご自身で、読み進めるかのご判断をして頂ければと思います。12月6日21w0d再診の日。今後の事を、病院に伝える日です。産科部長の先生が、外来担当している曜日で午後は「何かしらのリスクを抱えた妊婦さん」の時間にしてるんです。なので、おひとりおひとりの時間を少し長く取っています。と、言われて予約を入れて頂
※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。妊娠15週目に入った日が、分娩のための入院をする日でした。入院の前日、お風呂でお腹の赤ちゃんに歌をいっぱい歌ってあげました。寝る時はお父ちゃん(夫)がお腹を優しく撫で続けてくれました。悲しいけれども幸せな夜でした。入院初日と2日目の処置について記録します。入院前の診察。エコーを見て無頭蓋症で間違いないとの診断でした。頭がないこと、生きられないことを再度告