ブログ記事32,665件
こんにちは✨久しぶりすぎてブログの書き方…すっかり忘れてる…ドキドキまぁ文章を綴りながら少しずつ思い出していくことを期待しつつひとまず近況報告を。前回の半脱ウィッグのブログからえっと…早9ヶ月!?その間、色々な出来事があったけれど体調に関しては有難いことに順調であります✨タモキシフェンリュープリンベージニオこれらの薬も順調に継続中。だがしかし順調ではないものが…ひとつ…。それはインプラントで再建した左胸これね、見事に被膜拘縮しちゃったよーエーン実
【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】前回の続き口腔外科手術の前に乳腺外科診察前回の血液検査結果は問題なし骨シンチには骨の異常はみられない腫瘍マーカーも異常なし前の病院で撮ったPET-CT画像を見ながら説明されるが癌はかなり縮小されている4月にPET-CT検査をしてもらうことに初めての触診仰向けになって両手を上げる右胸はまだ全長7cmほど塊があるとの見解えー😱そんなにー??💦元々乳腺の塊?が昔
先日定期受診で乳腺外科に行きました採血結果は、、、、、あ腫瘍マーカー全てが正常値ですねと言われたえホントに?骨転移のマーカーだけはずっと異常値だったそんな事ってあるんだ‼️喜んで良いんだ‼️信じられないCTも変わらずでマジで‼️ありがとう夫息子母支援してくれたみんな胆石がありますねとさコレステロールが高かったからかまだまだ肥満体型なので減量頑張る再発に怯えてはならないけどどこかで不安でもだからこそ今を大切に生きよう思う
妊娠治療でも、月経調整や体外受精スケジューリングを目的として、経口避妊薬:ピル(卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤)を使用することがあります。経口避妊薬:ピル服用による「乳がん、卵巣がん、子宮体がんのリスク」を60年間という長期間調査した報告をご紹介します。CancerRes2021;81:1153英国Biobankのデータで1939〜1970年に英国で生まれた女性256,661名を対象に、2019年までに癌に罹患したか否かを自己申告あるいは国家データベースから抽出しました。
先日は乳腺外科の通院でした血液検査の採血は2本いつも右手の甲で取ってもらっているのですがもうこちらも硬くなっているみたいで1本分しか取れず‥主治医の許可をもらっているので、左手(術側)の甲から取ってもらってこちらもギリギリ1本分取れましたゆっくりしか出てこずに時間もかかって痛かったです(どちらも青たん出来てました)そんな感じで予約の時間も過ぎてしまって、混んでいたためお昼の12時20分頃からの診察でした(先生ありがとうございました)診察室に入ってすぐ「2年間ベージニオをよく頑張りました
こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村です。11月といえば、何の日でしょう11月1日は、紅茶の日11月11日は、ポッキー&プリッツの日そして、11月21日は、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日解禁日は毎年11月の第3木曜日、午前0時ちょうどと決まっています。実は自分の誕生日と近いのですが、今年は私が先に解禁しそうですお酒といえば、おもしろいニュースを見つけましたアメリカで飲酒運転を疑われた男性。アルコール呼気検査で陽性でしたが、絶対にお酒
前回の生命保険のblogではアメトピ掲載して頂いたり沢山のコメントやいいねありがとうございました嬉しかったです🥹『まさかの告知義務違反』前回のblogがアメトピに掲載されましたありがとうございました『生命保険から調査が入る』前回のblogの続きです『生命保…ameblo.jp『保険相談員さんに激怒した訳』前回のblogアメトピに掲載されましたありがとうございます『まさかの告知義
お初の方はここを読んでね『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに罹患し再建について主に発信していると認識されてい…ameblo.jp乳房再建でお悩みの方いつでもご相談くださいねヒゲメガネ先生がお返事するよ前回『帰りにがんの闘病本買う』お初の方はこちら↓自己紹介『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに
こんにちは。広島大学病院乳腺外科の鈴木です。呉の音戸大橋の写真ですこちらは3年ほど前の写真ですが、毎年この時期になると、紅白のツツジが咲いてとてもきれいです先日、手術を控えた患者さんからこのような相談を受けました。「乳癌と診断されてから、検査などをしていて手術まで時間がたっているのですが、大きくなったり進行しているのではないかと不安です…」確かに、乳癌が広がる前にできるだけ早く取ってしまいたいと思う気持ちはよく分かりますしかし、たとえば乳房のしこりに気付
抗がん剤治療(1)病理の結果2023.5.1手術から37日目病院へ行って、病理結果を聞いてきました●浸潤性乳管癌:硬性型リンパ節転移1個あり5mm●ER(+)、PgR(+)●HER2:0●がんの浸潤性:9mm●核異型度:1ki63:low●局所治療:無治療●薬物治療:抗がん剤3ヶ月ホルモン療法5〜10年というのが、病理の結果でした入院中に、何となく、聞いていた通りなので、そんなに、驚かなかったですやっぱり抗がん剤はした
イラストや講演会などのご依頼・お問い合わせはこちらからお願いします。24時間以内にお返事いたします。54歳の乳がんサバイバーずこちでございます。ホームページはこちらです。→★2021年1月乳がん発覚。がんのタイプはHER2陽性・ホルモン陰性・ステージ2b2021年2月より抗がん剤治療開始2021年8月26日に左胸部分摘出、左腋窩リンパ節郭清の手術その後、放射線治療→術後抗がん剤(分子標的薬)2022年8月より10年間、経過観察。愛する夫は慢性骨髄
大学病院へ紹介状をもらい生検検査を行いました。そのときの診断は「いわゆるガンの悪性のものは検出されずでした。おそらく乳管の中に、極々小さな良性の腫瘍があって、分泌物が出るのを止めたければ手術が必要で、日常生活に差し支えなければ経過観察」と言われたのが3年前。当時、うつ伏せで寝ると朝にはTシャツに血痕がたくさんついていて、こりゃ大丈夫かなぁ?と困ったものですが手術に踏み切る事をせず3ヶ月に一度の検診を開始しました。乳首をある位置から摘むと出る茶褐色の分泌物は何もせずともじわーっと滲
昨年末の人間ドックで、心電図に異常が見つかり、再検査。あれよあれよという間に2月にカテーテルアブレーション治療を行ったワーママです。手術後、経過観察中ですが、同時に乳がんが発覚しました。今後の記録として残しておこうと思います。3月に初めて行った乳腺クリニックでいきなりの針生検。。。そして先生の「乳がんかも」発言からの1週間後、検査結果を聞きにクリニックに行きました。結果は、、、「やはり乳がんですね。大きさは2㎝位。でも非浸潤の初期だと思うのでステージだと0とかと思います」
誤字多めな私のブログをご覧下さりありがとうございますノエルとの散歩中の風景ノエルより大きな石天使の梯子と田んぼ本日乳腺外科で最終の病理検査結果がでました乳腺内のリンパ節非浸潤癌の遺残1ヵ所の特殊染色の結果は、ホルモン受容体陰性HER2陰性やっぱりトリプルネガティブでした。M先生(女医さん)「トリプルネガティブなので、治療はキイトルーダになりました。キイトルーダをいつまで治療するか…という問題になってきますが、未知のことな
2月上旬のある日、脇の下にパチンコ玉のようなしこりに気づいた。球体でつるんとして、押しても痛くもなんともない。1年前に私が罹患した非浸潤の乳がんは、本質的に転移しないと聞いていた。だから、患側のセルフチェックが疎かになっていた。しかし、4月の1年検診を待つには不安が募ったので、すぐに主治医の元を訪ねた。1〜2分の触診の後、「特段問題は無さそうなので、1年検診でしっかり診ていきましょう」と、あっけない診断だった。乳がんの名医に診てもらっているのだから、先生が触って問題ないと言うのであれば問題
お友達から昨日聞いたのですが私が通っている大阪の病院、新規患者受け入れ停止しているみたいです。私のブログを見て腹腔内化学療法検討されている方からメール来るけど受け入れしていないとは…
先日、乳腺外科&形成外科にかかっている大学病院のがん相談センターに相談に行ってきました。がん専門の認定看護師さんに1時間弱お話を聞いて頂きました。Q主治医制度はどういう仕組みか?A乳腺外科の仕組みは知らないけど、大きな病院は毎回先生変わるって事は普通だと思うので、対応方法を患者が身につけるべき。Q副作用の状況聞かずに前回と同じ処方をされた。数も間違えてた。いらないものもあったのに。A紙にあらかじめ、いる、いらないや追加して欲しい内容を書き出しておいて、先生に見せてる方もいるので
こんばんは広島大学病院乳腺外科恵美です。台風が近づいており、この2日は雨が降っています。今朝は玄関を出るなり息子2が『お母さん!みてみて!雨がすっごいサラサラ降ってるよ!』サラサラ降っている・・・どういうこと??ああ、霧雨に近い小雨ですな『このくらいなら傘いらないんじゃない』いえいえ、ロンドンっ子ならともかく、長く歩いているうちに確実に濡れますし。これからも雨降りますし見たでしょう?今朝の天気予報ニュース広島にも思いっきり台風近づいてくるから・・・
子宮頸癌になり骨転移の存在が薄くなってましたが…去年骨転移した箇所に放射線を当ててます。通いで3回。恐らく乳がんからの骨転移でしょうと言われてましたが子宮頸癌になりどっちからの転移なのか調べるとなると転移した骨を少し削る事になるので背骨そのリスクの方が大きすぎるのでそこまではやらないとのこと。当初は乳がんからの骨転移と考えるのが妥当だと先生は言ってたけど子宮頸癌になってからは子宮頸癌からの骨転移の可能性も考えられるって言われ婦人科の先生も否定はできないとなり…
こんにちは島根大学医学部附属病院の角舎です恵美先生がブログを書いていたのを見かけて「次は僕だ!」と思い出しました老化が進んでいるからか忘れがちですね恵美先生が書いた日はブログを見る人が多いから、おすすめのブログとして目について思い出させてくれるのかもしれませんさて基礎の先生に、自分の研究を自動化できるようなベンチャー企業の立ち上げについて相談にいってきましたが、結論を先に言うと「まだ無理じゃないか?」と言うことでした私がやっている研究は、下の図にもあるように、患者さんの乳がん組
2023年3月しこりを発見し乳腺外科のクリニックを受診今の大学病院へ紹介となる。左浸潤性乳管癌遺伝子検査でBRCA2に変異ありの遺伝性乳癌と判明。2023月6月20日手術乳輪乳頭温存左乳房全摘術+センチネルリンパ節生検(リンパ節郭清なし)+インプラントによる一次二期再建現在は全摘+エキスパンダー挿入の手術済み。術後病理の結果ホルモン(+)HER2(-)大きさ1.8cm断端陰性リンパ節転移なしステージ1脈管侵襲:血管0リンパ管1核グレー
昨日のblogで希少がんが判明した時に知り合いの方からかけられた言葉が辛かったと書きましたがそれとは逆に30年たった今でもずっと心に残っている言葉があります。30年前高校生だった私ある日突然毎日遊んで部活も一緒に頑張っていた友達が亡くなってしまったのです原因は突然死でした。また月曜日ねー!!と別れた土曜日その次の日に彼女は自宅の自分の部屋で家族も知らない間に亡くなってしまっていたのですご家族の「帰ってもこないので身体に傷をつけたくない」と言う理由
世界遺産グリーン島砂浜から珊瑚礁まで距離があるということなどからダイビングボートに同乗してのシュノーケリング・ツアーに参加ボートが出てすぐに・・・ウミガメ肉眼ではみえるのになぁ・・・ガイドさんがマスク使い方やレンズ曇り止めクマノミなど根魚の居場所を教えていただいてシュノーケリングタコやハッチアウトしたばかりのイカや魚の群れも大きなアオブダイも水深が浅くて乾季の終わりの最高の海況で凪世界遺産の珊瑚礁テーブルサンゴや枝サンゴにソフトコーラル素晴らしかった美しいグリー
病気になり色々なことが見えるようになってその中でも人間関係が多かった気がします。そして前回の葉状腫瘍手術後ママ友付き合いをやめたママ友がいます。長女の幼稚園時代からのお付き合いだったのでもう13年位のお付き合いだったかな?今までも少し疑問に思うところはあったのですが、ながしてきました。そして手術後久しぶりに会った時に残念だったのが、私の身体を心配してくれてる様子もなく相変わらずの自分勝手な行動!!車を出すのは相変わらず私で(ママ友は運
こんばんは広島大学病院乳腺外科恵美です。先週末は蜜を避けて森林公園で紅葉を愛でながら一日中、走り回ったり転がりまわったりしていました。確実に秋は深まり、冬はもうすぐそこに来ているのを感じます。このところはコロナ関連のニュースが席巻していますね・・・もちろん、私達も大変に気になるところです。緊急事態宣言中と状況は同じか今のほうがよくないかもしれないのですが・・・人間とは面白いもので以前のような恐怖感を感じていないことに我ながら驚きます。こんな時には初心に戻り、あ
乳がん告知から今日までの出来事をまだまだ全然書ききれておらずその時々の心境を忘れないうちに書き留めておきたいのですが、一旦、現在進行形に。なぜなら今日から入院、明日手術だからです。【手術名】左乳房切除術+センチネルリンパ節生検術+組織拡張器による乳房一期再建術要約すると左乳房全摘、リンパ節に転移があるかどうかを調べ、全摘後の胸にエキスパンダーという拡張器を入れる。こんな流れ。ちなみに今現在わかっていること。(仮)ステージ…2a~サブタイプ…ルミナールAER
細胞診結果1週間後、細胞診結果を聞きに病院へ🏥以前の診察でイヤな予感がしたから念の為、パパも連れて行きました🥺ただ、家族を連れてきてねー!!とも言われたわけではなかったので、何かあったら呼ぶから車の中で🚙待機してもらい1人で病院へ🏥まだ、診察前の朝の病院🏥待合室には、結果を聞きにきたと思われる方がチラホラいるくらい。看護師さんに呼ばれて診察室に入るとなんだか表情の暗い
乳房再建手術から約1年半経ちました(´-`)そんな現在、乳がん手術と乳房再建手術で、無くなってしまった感覚については、腕、脇の下は、少し鈍さは残るものの、気にならない程度まで回復♪胸は、再建手術前、棚倉先生にも確認していまして私はどの程度、回復出来るのかなぁ〜♪?と、楽しみにしておりましたが、その失った胸の感覚は、今も尚、無いに等しい(´-ω-`)これに関しては
おはようございます♡乳腺炎の記録①の続きです7月1日しこりがある部分は見ただけで分かるし(しこりの形に腫れて?いて、赤い)、痛い。これはもう切開になるな~と朝から憂鬱な気分。むしろ前日の夜から憂鬱&切開が恐怖で、全く眠れない…結局寝たのはAM4:30過ぎだったと思います。再度エコーによる診察。先生が一言。「切ろうか。その方が早い。(治りが)」もうね、、覚悟はしてきたつもりでしたが、やっぱりショック…というか色んな感情が混ざり合って、涙が…10日くらい前から病院に行ってたのに(放
私の体に何が起きてしまったのか、少しずつ答えに近づいてきたようだ。主治医からの説明と、病理専門医からのセカンドオピニオン、某大学病院の乳腺外科教授からのサードオピニオンを比較しながら、どこが一致していてどこにズレがあるのか、必死に答え合わせを繰り返した。一年前の手術においてセンチネルリンパ陰性のステージ0だったはずなのに、なぜ転移したのか。これほどまでに悪性度の高い癌が、なぜ細胞診では見つからなかったのか。結論。私のケースは、3名のエキスパートにとっても難解だったようだ。それでも迷宮