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日本でイモリと言えば、アカハライモリを指し、日本井守と言う別名もある。赤い腹は警戒色で、フグと同じテトロドトキシンと言う毒を持つが、普通に飼育するには問題はない。我が家にはアカハライモリの水尾くんがいる。珍しい色彩変異の灰青として高値で購入したが、今となっては何色かはっきりとしない。黒でないことは確かである。ウーパールーパー程、大きくもなく、存在感も薄い両生類が人に慣れることがあるのか、迎えた当初は疑問であった。しかし、最近では空腹になると石の上で私を待つようになったのだ。
先日アップした、足の反射チェックですが……形状のところは、文字だとわかりづらかったようなので、画像でいくつかご紹介~足の指の間に水かきがある人水色のところから先は、水かき。まだ両生類の足ですね。発達するとなくなります。親指の爪がそっていて、それ以外がまるまっています。外側の3本指はまだ分かれていない感じ。立っているときに、小指をつかえている感覚はないのではないかな。発達した大人の足の甲は、筋が出
これは、我が家のアルビノアオダイショウの天照(アマテル)ちゃんが拒食し、そして再び食べるまでの、41日間の飼育記録である。ヘビに拒食はつきものだが、今この瞬間も頭を悩ませている飼い主の参考になればと、書き残すことにした。去年の七月頃まではコンスタントにマウスを食べていたが、八月に入ると急に食いが悪くなった。二週間程の拒食(とは呼べない期間かもしれないが、アマテルちゃんはまだそこまで大きくは無い)は当たり前となり、長くて27日の拒食も経験した。この時はファジーマウスからピンクマウスに切り替え
バジェットガエルの飼育を始めた。割引価格で約6,800円(送料込み)なので、このサイズ(結構大きい)にしては安かったとは思う。購入時、春まで待てばもう少し安く手に入ったかもしれないが、この模様が気に入ったのでよしとしよう。商品名に隠すことなく「カエル」と書いてあり、ドライバーのオッチャンの顔が引きつっていたが、それもよしとする。引きつっていると言えば、このカエルの顔も険しいように見える。本来、水棲のカエルなので、運送中のストレスを考えれば当然のことかもしれない。『アフリカツメガエ
ちょっとだけ遠めのショップにアカハライモリを10匹買おうとした日のこと…アカハラ1匹だけで予定が狂ったから予算の限りシリケンを買いました。迎えたのはこの3匹。強金箔のオス2匹と卵持ってそうなメス1匹です。メスの金箔は無いように見えますが、かなり渋い色の金箔が多めに出てます。飼育環境はこんな感じで前回ブログで書いた激安飼育環境を大きいケース版に変えたものになります。激安飼育環境のブログはこちら『アカハラ1200円飼育環境』アカハライモリ飼育したいけど安めで抑えたい…そんな方にピッタ
ウーパールーパーの飼育マニュアルウーパールーパーブラックのカオールくん。我が家に来て8年8ヶ月も経つ。ウーパールーパーはどのような生き物?ウーパールーパーは本名ではなく、メキシコサラマンダー、メキシコサンショウウオ、アホロートル等と呼ばれる。名前の通りメキシコの生き物だ。謎の安定感と癒やしがある生き物である。独身から子供がいる家庭まで、幅広くオススメするペットだ。歳を取ると腹にシワが出てくる。これは人間と一緒である。尻尾は平べったい。派手な動きはしない。
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カエルは自家中毒で死にやすいと良く聞きますが、イマイチ自分にはピンと来ません。ただピンと来ないという事は対策が少なからず出来ているということだと思うので、今回は自分が意識してる事を書きたいと思います。(野外カエルとクランウェルの中毒対策です)(記事のサムネにする用写真)体勢が面白いまず自家中毒とは?人間は尿などでアンモニアを尿素として分解し排出しますが、カエルにはそれが出来ないからそのまま排出します。(爬虫類等は尿酸に変えて排出)アンモニアはアルカリ性の強い毒性を持った物質で、多くな
GWに引っ越してきてから約1か月振りに千葉県の山(丘陵)側へ行ってきました。季節も進みかなり暑くなってきましたが、何かとウロチョロしているおかげで少し体力も戻ってきており、前回ほど疲れておりません。6月ということで田植えも終わり、代掻き水も少なく川の濁りも収まっているかな?と思っていましたがそうでもなく、逆に水際の植生が繁茂していて採集が大変でした(-_-)そのためガサガサ…とは言っておりますが川で網を振り回していたよりも水田を覗いていた時間の方が長いかもしれません(笑)
【2018年】こちらの画像は2018年のもの。左がミヤコヒキガエルのマグマくんである。そして右はニホンヒキガエルの冬将軍だ。実は序盤ではマグマの方が大きかったのである。冬将軍はチビであり、たまにマグマに追いかけられていたのだ。しかしカエルにも性格がある。冬将軍はチビでも堂々としており、負けん気が強く、当時からマグマに突っかかっていたのである。その個性は現在も変わっていない。しかし時が流れ・・、当然変わったこともある。【2021年】圧倒的に変わったこと、それはサイ
突然だが、ヒキガエルの餌と給餌間隔について語ろうと思う。我が家では、コオロギやワラジムシ等の生き餌は使わず、人工飼料のみで飼育している。生き餌だと、栄養面で不安が残ることと、カルシウムダストや飼育の手間が掛かるので、私個人としては、食べてくれるなら人工飼料の方が助かるのだ。勿論、過去にはヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、ワラジムシ、ミルワーム、ハニーワーム等の餌昆虫を飼育しており、その経験から結論づけたものである。コオロギは餌昆虫としてメジャーだが、フタホシは変死と共食いが激しい
突然だが、実は三ヶ月以上前、新しい生体を迎えていた。六月は既に猛暑日もあり、暑さに弱い両生類の受け取りには不安もあった。しかし、送り主もプロなので、通販において、これまでも死着は一度も無い。梱包を解くと、タッパーが三つ入っている。一つは、レッドローチと生体。二つ目は餌用レッドローチ。三つ目は保冷剤だ。とても贅沢なセットである。有り難い。迎えた生体はこちら。エゾサンショウウオである。サンショウウオは暑さに弱いので心配だったが、蓋を開けると、レッドローチをムシャムシ
🍀🍀🍀こんにちわ😃💕アトリエBloomingHeartのYumiBeeです今日もブログにお立ち寄りくださってどうもありがとうございます今日は今の時期晩春から初夏あたりに生えてる野草のご紹介ですそれもウサギが食べれる野草🐰葉っぱの特徴や生えてる様子なども合わせてのウサギが食べれる野草10選ご紹介しますね①笹若い茎は手でも節でパキッと摘めますウサギにもコリコリとした歯応えが美味しいようです②くずくずは寒くなるまでずっと摘める野草です特に若い茎が甘いのか蟻
栄養素についてのまとめ、2.ビタミンCAbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、より昨年ノートにまとめた内容を再掲、現在三回目を読んでいる、一部加筆。ビタミンC(アスコルビン酸)(C6H8O6)は、10億年前に生物が誕生時には原始スープ(太古の海)に既に存在していた。砂糖よりもシンプルな構造。魚類、両生類は腎臓でCを合成している。鳥類は、当初は腎臓で、後には肝臓でCを合成するようになった。哺乳類も肝臓でCを合成していたが、
本日はクレアとレオンから見るツノガエルのオスとメスの違いについて少しまとめようと思うオス代表のレオン渾身の鳴き膨れ顔である一般的にツノガエルのオスメスの差は・大きさ・成長スピード・オスにのみ存在する抱きダコ・オスのみ鳴くくらいだろうか大きさと成長スピードでいうとうちの子達は正確な誕生日が分からないため年齢による大きさ比較が出来ないオスは最大10cmあたりメスはそれ以上になるというのがアダルトでの目安とのこと現状ではぱっと見レオンとクレアは同じくらいの大きさなの
私は晩酌で酔うと生体にちょっかいを出したくなる。酔った勢いと言う言葉は馬鹿には出来ない。例えば、普段から噛み付いてくる凶暴な生体をシラフで触るのは抵抗があるが、酔っていると案外すんなりとハンドリングできたりする。その結果、苦手意識を克服することだってあるだろう。この戦法は、例えばショップでコーンスネークを衝動買いしてしまい、家に帰ったら怖くて触れなくなってしまったOLさん方にも実戦していただきたく思う。不運にも今回私のターゲットとなったのは、先日迎えたばかりのガーゴイルゲッコーのアル
ある方が真面目な話の流れで…確かに“博士号”と言ったのだが、なんともバカな空耳をしたクソバカな俺様。サッと秒で気付けたからよかったんだけどさ、ちょっとビビって身構えちまったのよ俺。不謹慎にも“隠し子”と聞こえてw正・はくしごう誤・かくしごwまぁ人には誰しも個々それぞれ色々あっから。事情ってもんがあっから。人に歴史アリ!無駄なだけの人間関係は排除して、力強く生きるんだぞっ♡(ヾ(´・ω・`)だから違うってばwさて、本題へ。俺様の植物ネタ/ガーデニング話このあまり多肉
本日はウールマット飼育について少しまとめようと思う私はツノガエル飼育は初心者でこのレオンが初めての飼育になるなので何かあった時に相談しやすいように購入したニュアンスさんで推奨されているウールマット飼育にしている今のところ元気に育っており日々の手入れも楽なので今後もこの飼育方法で基本的には続けていこうと思っているただ、旅行に行ったり冬場の保温目的だったりで土飼育に一時的に切り替えるというのは考えているそれについてはその時にまた記事にしていく予定ウールマットのメリット
本日はみんなのごはんの日ウェスも含めてしっかり食べてくれたヨシ!レオンは前回消化不良だったので少なめでよく柔らかくしたごはんをあげた今回は大丈夫でありますようにでは、今回はこの辺りで次回、まったりアリーヴェデルチ!(さよならだ!)
我が家にはヒキガエルが4匹いる。読者の方に「ヒキガエル・カルテット」と命名してもらい定着した。ヒキガエルと言えば、世間的に煙たがられることが多いが、意外にも女性のファンが多いことに驚かされる。実際飼育してみると、ペットフロッグとして優秀であることが分かる。飼育に関して書いていこう。【ヒキガエル飼育のメリット】丈夫で滅多に病気をしない寒さに強い人工飼料を食べる人に慣れる無臭動きが鈍いので管理が楽大きくて存在感があり愛着が湧く鳴かない人工飼料を食べるのは一番のメリ
こんばんはヾ(@°▽°@)ノいつも訪問、いいね、コメントありがとうございますおかん今日はお休みで2/4に受ける車検の見積もりに行ってきました10万ちょいo(〃^▽^〃)o予算通りだわベランダの多肉ちゃんたち温室にいる子もお外にいる子もなんとか生きてる秋にのびのびになった子のてっぺんを切って植えかえたけどちゃんと根付いてくれたようですほぼ放置状態ですがこのまま春まで頑張ってねo(〃^▽^〃)oツノガエルのご飯の適量がも
基本的にヒキガエルは喧嘩をしない。縄張り意識・・と言うか、「お気に入りの場所」と言う認識はあるようだが、それを求めて争う姿は見掛けない。我が家にはニホンヒキガエル、アズマヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエルを共存させているが、今のところ問題は無い。ミヤコヒキガエルのマグマくんは、壺の上がお気に入りである。自然界でもヒキガエルはお気に入りの場所を見付けると、何年もそこに居座ることもあるらしい。写真はケージの掃除中に、外で待機させているシーンだが、慌てる様子も無く堂々と待
【ニホンヒキガエルの冬将軍(♂?)】-9.8度の中、生きて届けられたので、冬将軍と命名。送料込みで2,000円くらい。活発で強気、好奇心旺盛。最初は冷凍コオロギも食べなかったが、今は人工飼料をバクバク食べる。何の変哲も無い、ただのヒキガエルだが、記念すべき一匹目のヒキガエル。【ミヤコヒキガエルのマグマ(♂?)】冬将軍が極寒の中、生きて届かない可能性があったため、保険で買った経緯を持つ。3,100円。ネットオークションの画像と異なる個体だと気が付いたのは、購入してから大分経った頃で
私はコーヒーはブラックである。家で豆を挽きドリップすることもあるが、面倒くさいし、外で飲む場合はやはり買うしかない。最近は缶コーヒーや市販のものの品質が上がってきている。ただ、甘いコーヒーは糖類や乳化剤等が添加されており、後味が最悪だし、太るので、飲むならブラックが良いだろう。美味しいコーヒーは甘い必要はなく、お茶を飲む感覚で自然に飲めるものだ。ブラックコーヒーを飲めるようになると、甘ったるい味覚から解放され、普段の食生活にも良い影響が出てくる。ビールが飲めない人は飲めるようになるだ
私は一人暮らしが十年以上と長いので、その間に色々試みたことがあった。最初は、安くてコスパの良い店を探して通ったりする。吉野家や松屋、日高屋なんてそれに当たるだろうか。そうしているうちに、濃い味付けに飽きて健康に目覚めたりする。私は料理が得意だったので、必然的に自炊を始めた。そうなると、職場に自作弁当を持参するようになる。飯を炊き、おかずを作り、冷凍食品の便利さに気が付く。そして三食自炊するようになると、意外とコストが掛かり節約と労力が見合わないことに気が付いたり、夏場など移動中に弁
小さいカエルは大きいカエルの背中に乗る、これは観察していて分かる事実である。交雑種(?)の蘇芳がミヤコヒキガエルのマグマに乗っている。乗られている本人も諦め風の表情をしている。「しかたねーなぁ」といった顔か(笑)退けばいいと思うのだが、嫌でもないのだろうか。大人しくしている。さて、今回のネタはオンブではなく、カエルの身体の色の変化である。ナガレとヤマヒキのキメラっぽい蘇芳は上の画像の通り黒ずんだ体色をしている。しかし、オークション画像では、もっと明るい色合いでレッドスポットが
腰痛はまったく良くなりませんが、湿布薬とコルセット巻き巻きで武装して、外出してきました。知人の方からチケットをいただいたので、何としてでも行きたかった…。入り口入ってすぐにその方のブースがありました。巨大なビカクシダをたくさんもってきたんですね。植物育成ライト100W相当2個セットフルスペクトル414LEDE26口金暖色系擬似太陽光角度調整可能室内栽培用多肉植物観葉植物野菜家庭菜園水耕栽培など適合する植物成長を促進する
本日もまったりデー今夜は脱皮メンバーがチラホラしかし排尿できたメンバーがいなかったやや心配まぁ、生態的に何日も溜め込んで出す方が自然なので問題はないのだが、シェリーは体に負荷がかかるので早めに出して欲しいところみんな暖かくしておやすみでは、今回はこの辺りで次回、雨アリーヴェデルチ!(さよならだ!)
私が両爬虫類の飼育を始めて5年半以上が経過した。序盤はテンションも高く、様々なことを試したが、後半は安定期に入り、植物に水をあげるような感覚で放置しながら飼育し、気が付いたら5年以上経っていた。テンションの変化は、私の年齢にも起因している。5年前は今より5歳も若かったのだ。気力も体力も違うし、私を取り巻く環境も現在とは違う。いい加減、大人にならなくてはいけなくなってくる。こいつらに無限の時間を費やせるわけでは無いのだ。もう5年半以上、まだ5年半以上とも言えるが、今回のネタは、私の飼育経
とある極寒日、沖縄から二日かかって荷物が届いた。商品名はドライバーも引くであろう【生きた生物】。セイブツなのかナマモノなのか気になるところではある。表題にもあるが、中身はオキナワシリケンイモリである。この二日間は氷点下が日常で、各地で大雪が降っており、私は半分死着を覚悟していた。理由は二つある。まず二日間のリードタイムが初めてだったことである。これまでの通販では翌日の午前中には届く地域から購入していたが、今回は沖縄からの発送である。もう一つの理由は、航空便だったからかホッカイ