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ちょっと間が空きましたが、収録音源の中にビートルズが存在しないビートルズ写真ジャケットLP紹介の東芝以外レコード会社編の3回目、おそらく最終回です。70年代中期以降発売のLPからです。■古屋紀とザ・フレッシュメン「ザ・ビートルズ・ヒット・メドレー」(ホロメス音楽配給HRL-1011、発売:76年)<ジャケット><帯付きジャケット>マイナーなレコード会社、ホメロス音楽配給から発売された、ビートルズのカバーLPです。大胆にもビートルズの写真を表ジャケット全体に使用しています。全面にビート
ビートルズ現役時代に国内で発売されたオリジナル・シングルは残すところ3枚になりました。今回はいよいよ日本で最も多く売れたシングル「レット・イット・ビー/ユー・ノー・マイ・ネーム」の登場です。発売50周年は昨年でしたが、今年は1年遅れで映画「ゲット・バック」公開も予定されていますので、まだまだ50周年は続いています(笑)。本シングルの国内発売は70年3月25日で、UK発売3月6日の19日後になります。国内での発売はポールのビートルズ脱退報道が流れる約半月前になりますので、曲の良さもさることながら
前置きが余計なのと、イコライザーカーブ選択の補足をアコリバ石黒社長からいただいたので、最終盤です。まさに出る単に相当するこれを抑えなければ大学に合格しないよとのバイブルです。コロンビアカーブColumbia~1979年までEpic~1979年までODE~1970年代初頭NABカーブAtlantic~1980年代後半にレコード製作を辞めるまでPolydor1970年代後半までRSO1970年代後半までAtco~1970年代初頭Caplicorn~1970年代初
こんばんは日曜も終わりですね今日はドラゴンズ快勝でしたのでプロ野球ニュース見てから寝ます今日はこの前の続きですジャパニーズメタルのオムニバス1987年リリースMetalWarning若き鋼(メタル)鉄の戦士達!後半です2枚組LPなので前半はA面とB面これですね今回はC面とD面ですまずは静岡のバンドURGHPOLICEライブテイクを2曲収録C①"MidnightLoveHunter(Live)"程よくルーズな演奏にわかりやすいサビメロはなかなかカッコい
ドストエフスキーの短編小説をベースにロシアからパリに舞台を移して映画化した作品"男と女は分かり合えない"という現実を映像化するとこうなるのだろう
【13.図書館の業務全体に対するシステムを統合図書館システム(ILS)の基本的かつ主要な機能】・現在では図書館業務全体に対応するシステムが構築され、サブシステムとして、統合図書館システム(ILS)と呼ばれている。・統合図書館システム(ILS)ではサブシステムが連携しているので、OPACで検索した資料が貸出中かどうかわかるし、受入済だがまた排架されていない資料であれば、いつから利用できるようになるかを表示することもできる。・蔵書管理システムは、大きくは図書管理システム
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回こそアンプか!と思いきや、テクニクスレコードプレーヤーSL-1900なんです〜。外観は前回QL1同様、かなりヤニっぽいです。また中古量販大手さんのジャンクコーナーで見つけちゃったんです。回転しない、1,320円。ギャンブルチャレンジ〜!前回負けちゃってますから、今回こそ商品化したいんです〜。テクニクスのターンテーブルで回転しないって症状は、今まであまり経験がありません。ここにもちょっと興味が湧いちゃいました。で、動作チェック
(前回の続き…めちゃ長いですよ)GreatestHits店を後にして、大須方面に駒を進める。この辺りは過去に何回か来たこともあり、グーグルマップを使用することなくスムーズに最寄りのレコ屋"ZOO"へ5分程で到着。どう見てもレコ屋の入り口とは思えない(笑)。行く前から分かってたんですが、このお店はあまりRockClassicが強くないんですよ。なので、その周辺のプログレもあるにはあっても一箱(もちろんレコが)ぐらいでしたかね?比較的新し目…というか、自分が良く分かってない
今日はSwedenのPopWorkshopの2ndアルバムSongofThePterodactylです。中心メンバーは元MadeinSwendenのWlodekGulgowski、ZbigniewNamysłowskiやJanneSchafferのようで、リズム隊が1stと2ndで異なります。こちらには当時すでにアメリカで名を馳せていたTonyWilliamsが参加しており、ノリの大きなかっこいいドラムを叩いてます。リード陣も安定の演奏でテクニカルな北欧Jazz-Ro
昨年8月にヤフー・ブログからアメーバ・ブログに変更した際、変更第1回が日本盤LPの紹介シリーズの「ステレオ!これがビートルズVol.1」の紹介記事でした。あれから半年経ちましたが、同時期に販売されたLP「ステレオ!これがビートルズVol.2」を遅ればせながら紹介したいと思います。しかし、「Vol.1」と「Vol.2」はセットのようにいつも同時期に販売されましたので、「Vol.1」紹介記事のジャケット及びレーベル写真を「Vol.2」に差し替えれば改めて紹介する必要はないと思います(笑)。と書いてし
洗濯用洗剤で洗ったもののノイズが多かったレコードを洗い直しました。使ったのはこちら。びーわんさんやshunkunさんのブログで紹介されていました。『復活した「悲しき願い♫」』GW中は、更新をサボっておりました(^^;。さて、ジャンク盤の復活の件ですが・・・和田アキ子の「古い日記」に味を占めてボチボチと進めております。先ず「?」…ameblo.jp『連鎖で、静電気ガードミスト(^^)/』本日、びーわんさんが「これ」を紹介されていまして、当方も連鎖です。
モダンジャズ期のアルト奏者によるブルース集。金管楽器の中ではアルトサックスが最もブルースに向いているように思います。選出に当たってはアルバム・タイトルに“BLUES”が付いているものの中から、タイトル曲だけがブルースでブルース集になっていないCANNONBALLADDERLEYの『THEMDIRTYBLUES』やLOUDONALDSONの『BLUESWALK』等は除外しました。BLOWSTHEBLUES/SONNYSTITT(VERVEMGV8374)レ
ドラマーの代表作を選出するのは難しい。リーダー作は自己顕示的な長いドラム・ソロが入っている等、純粋に一枚のジャズ・アルバムとして評価した時に首をかしげたくなるようなものが多く、かと言ってリズムを刻むだけの静粛な演奏に終始したものは「いったい、誰のアルバムなの?」と疑問符が付くからです。そのためドラマーの代表作はリーダー・アルバムではなくサイドマンとして参加しているアルバムに多いように思います。"PHILLY"JOEJONESにも、その傾向があります。SONNYCLARKTR
ATLANTICは内容は良いけれど“音が籠っている”“マスタリングが悪い“と文句を付けることが多いレーベルですが、モダンジャズの歴史を考える上で重要な位置を占めていて、なんだかんだ言いながら所有枚数も、そこそこ。マスタリングもかなり改善された1400番台にMARVINISRAELなる無名?の画家による4枚のジャズマンの肖像画のジャケットがあります。ANDYWORHOLのように後年大成することはありませんでしたが、印象に残るジャケットです。TONIGHTATNOON/
ビートルズがいないビートルズ・ジャケットのレコード特集の東芝編の2回目です。今回は65年8月発売のLPからスタートします。■ジミー・ハスケルと彼の楽団「ビートルズと唄おう」(東芝音工キャピトルCP-7260、発売:65年8月15日)<ジャケット表><帯付ジャケット>65年当時はカラオケという言葉はありませんでしたが、ビートルズの楽曲の演奏に合わせて歌おう、ギターを弾こうというカラオケ企画もののLPです。このLPのジャケットの表にビートルズのライヴ中の写真が使用されています。前年発売の
はーい、みなしゃ~ん、こんにちは~。今週のブログはいつもとちょっと違いますよ~。勇気を出してWindows10からWindows11にバージョンアップしてみた!っていうことでね。そしたら早速使いにくいところが気になった、というわけですよ。今回はそんな話をしてみたいと思います~。と、何だかVTuberみたいな語り口で初めてみました。レトロPCブログで最新OSを語るってどうよ?ということで違和感を演出したくてwwwさすがに平日にWindows11にバージョンアップしてリモートワークに支
”憧れの兄貴”な村上サンのオーディオシステム私は人様の豪邸を見ても、さして羨ましいと思わぬが、”村上春樹サン”のお宅には羨望の念が禁じ得なかった。湘南の小高い丘の上。ご本人も数え切れないレコードが壁を埋め、ジャズ用クラシック用の2セットの大型スピーカーが鎮座する部屋。私のような1960年前後に生まれた世代は、村上サンはじめ”団塊の世代”に淡い憧れをもつ男が多い。早大文学部卒業後、ジャズ喫茶をひらき、いきなり小説家に転身。あまたの大ベストセラーの著者で、毎年のよ
いかついサングラスに、首からは何本もの管楽器、時には3本同時に鳴らし奇天烈なイメージが先行するROLANDKIRK。個人的には“TOOMUCH”に感じることも多く、入手した盤も大半は処分。ここに掲載したものはKIRKの中では、やや大人しめながらも本質が出ている好盤です。TH
★とうとう、新レコード部屋に念願のSANSUIau-d907xdecadeやって来ました〜オーディオアンプは山水、山水と連呼していた割には、今まで607しか所有しておらず、かれこれ山水のアンプを使用してから20数年にして、初の907をGET致しました。山水のアンプは607707907とグレードがあって、新シリーズが毎年のように発売されて、その度に、6、7、9と3種発売されていたんです。最上位機種の907も初期の1979年あたりのモデルならメンテナンス品でも3万〜4万で手
今日の話題はCBDC(中央銀行デジタル通貨)今時CBDC(中央銀行デジタル通貨)知らない人はいないと思いますが👇ウィキペディア(Wikipedia)中央銀行発行デジタル通貨-Wikipediaja.wikipedia.orgCBDC(中央銀行デジタル通貨)の導入は決定済みマイナンバーに個人の銀行口座を紐づけ許可する為の手紙が政府から送らる予定ですが反対してもCBDCは導入されるので無駄ですそもそも論中央銀行日本
ARTBLAKEYと袂を分かったHORACESILVER、直後にEPICに1枚録音を残しますが、以後はBLUENOTE一筋、数多くの録音を残します。ただBLUENOTEのメイン1500番台に3枚(6PIECESOFSILVER、THESTYLINGOFSILVER、FURTHEREXPLORATIONS)、4000番台にも4枚(FINGERPOPPIN’、BLOWIN’THEBLUESAWAY、HORACE-SCOPE、DOIN’THETHING)あるにも拘らず
立川の富士見町団地の一室をレコード喫茶室風に改造してレコードを聴く贅沢。朝起きて珈琲をいれて今日の天気と季節を確認してレコードを探す。今朝はこの一枚♪あがた森魚さんの音楽は大正ロマン溢れる独特の世界がある。♪赤色エレジーを初めて聴いた時はまだ中学生だった。肩まで伸びたボサボサ頭に下駄ばき姿のお兄さんが歌う何とも怪しく繰り返すタンゴ超の調べが頭の中で渦を巻いていた。このアルバムの一曲目♪鎌田行進曲'74~もそうだが、初期のあがた森魚さんはアコーディオンなど古典楽器を多用する音楽家です。レコードに
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材はパイオニアレコードプレーヤーPL-1200Aです。普通のダイレクトドライブ、マニュアルプレーヤーです。早速電源を入れて動作チェックです。う〜ん、音が悪い。一聴して音が悪い。機能的には回転切り替え時に回転が合わなくなる、アーム支点のガタが気になる、アースを繋いでもブーンとノイズが出てるって感じです。これらの症状に対処していけば、多分音質も普通になるかと。先ずは回転の不調から。原因はこの赤いスイッチの接触不良ってのがほと
有給頂いたので4日半休めました。折角だから、普段の休みにしないことしようとおもいたちレコードジャケット修復しましたー♪♪♪今すぐ修復しないと、手遅れになりそうなやつをチョイスだいたい16枚くらい。1960年代から1970年代前半あたりのSoulのUSオリジナル盤中心に国によってレコードジャケットの傷みかたが違うんです。日本盤はジャケット自体は丈夫なんですが、一番の敵はカビ‼️紙に染み込んだカビを除去できたらノーベル賞モンかなぁと思いますが、どなたか除去の方法、ご存知ですか?さ
本日のレコード視聴は、昨日、レコード店から購入した中古レコードです。このレコードのジャケットの黄ばみ、スレもひどくても、レコードの音には影響ないですから気にしてません。(実は気にしてます。)このレコードに登場するのは、伊東たけし(いとうたけし)(本名、伊東毅(読みは同じ))さん、福岡県福岡市出身の、日本のサクソフォーン(ウインドシンセサイザー、フルート)奏者です。伊東たけしさんは、1977年から1990年の間日本のインストゥルメンタルバンドT-SQUARE(ティー・スクェア)(
今日、仕事はお休みしました。東所沢まで行きました。角川武蔵野ミュージアムもちろん初めて。ネタバレ防止の為に写真少なめで。みゆきさんの曲をリクエストできます♫私も大好きな「バス通り」をリクエストして館内にレコードをかけて貰いました優しい音色とみゆきさんの歌詞に癒されて感動して。館内でひたすら「言葉の森」で号泣してました。カセットテープ懐かしい!ここに住みたい!中島みゆき展、オススメです。
立川の富士見町団地の一室をレコード喫茶室風に改造してレコードを聴く贅沢。朝起きて珈琲をいれて今日の天気と季節を確認してレコードを探す。今朝はこの一枚♪世は今も昔も鉄道ブームが続いています。鉄道をテーマにしたヒット曲といえば兄弟デュオ狩人の♪あずさ2号~が有名だが筆者はBUZZの♪はつかり5号~が好きです。演歌調で力強く歌いあげる狩人に比べ、BUZZは語りかけるように情景を歌っていく。列車で旅する男女の切ない心情と哀愁をおびたメロディーが48年経った今も聴く者を虜にして離さない。新宿から中央線に
GIGIGRYCE&THEJAZZLABQUINTET(RIVERSIDE12-229、1110)モダン・ジャズの歴史の中で,最も過小評価されているグループがJAZZLABです。LABは、もちろんLABORATORY(研究室)の略。こんな名前を付けるから、頭でっかち(事実リーダーのGRYCEの頭はでかい)のアレンジ中心の内容だと敬遠され、取分けインプロビゼーションを重んじる、我が国の正当な?モダンジャズ・ファンの皆様には超不人気のようです。6枚(1枚はCECILTAYL
おはようございます5/26(日)野球はボチボチですね昨日のヤクルト戦はやっと復帰した新外国人ディカーソンの一発とメヒア→松山→ライマルの完封リレーで勝利ですD1-0ヤさて今日はこれでスタート石川優子1982年6枚目のアルバムフルセイルFullSailさわやかなイメージのジャケット音はどんなんでしょう??A①"時の踊り子"優しい歌声で始まる曲はBメロで力強くサビメロがすごく印象的ですね〜動画は1990年のライブこの人の声質もあると思うんですがスムーズで
バリトン・サックス奏者がリーダーになったレコードは、アルトやテナーと較べると極端に少ない。バリトンは基本的に脇役だから、少ないのは当然ではあるけれど、すごく魅力的なレコードがある。今日はその魅力について語ってみたいと思います。SergeChaloffSergeChaloffは全部集めた。その中でも一番のお気に入りがこのレコード。本盤はChaloffの傑作と評価されていて、『唯一のワンホーン作品だから』とか、『ピアノがSonnyClarkだから』とか、評論家みたいな解説はあるけれど、