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訪問ありがとうございます乳がんサバイバーのぽかママと申します3児のママです(小学3年生、小学1年生、年少さん)2020年(当時35歳)授乳中に乳がんの告知を受けました自覚症状~治療の簡易記録モットーは《陽気・呑気・元気》日常を気ままに綴りながらYouTubeもちょこちょこやっとります私は乳がんが分かってからアメブロを始めました治療の事や気持ちなど綴っていく中でたくさんのブロ友さんができましたその中で放射線治療の病院の待合室で偶然出会ってリアルのお友達も
訪問ありがとうございます乳がんサバイバーのぽかママと申します3児のママです(小学4年生、小学2年生、年中さん)2020年(当時35歳)授乳中に乳がんの告知を受けました自覚症状~治療の簡易記録モットーは《陽気・呑気・元気》日常を気ままに綴りながらYouTubeもちょこちょこやっとります先日の母の日紫陽花いただきましたチビーズに玄関に呼び出されニコニコとちょっと照れ臭そうでした「お母さん、母の日おめでとう」おめでとううん、とってもステキ可愛いわっ次女ち
こんにちは主治医から、頚部リンパ節再発の治療方法の説明を改めて聞き、今後の自分の治療方向を決断しました!文章能力がないので、何書いてるのか、、うまく書けず分かりずらいかもしれませんが、自分の頭を整理するためにも、ブログに書き留めようと思います✏️治療方向としては、3つあるということでした。(どの方法でも、単独頚部リンパ節再発としての治療としては成果データがあるということは前提として。ただし、単独での①②③個別治療成果のデータはないので、どの方法が成果が高いとかは分からないとのこと。)
姉妹と私の紹介長女小学4年生総肺静脈還流異常症混合型(根治)発達性協調運動障害の疑いSTのリハビリをしていますOTリハビリは卒業しました。次女小学2年生発達性協調運動障害の疑いOTとSTのリハビリをしています
20245月21日20日月曜夫と一緒に病院へ。1週間前に受けた術前検査の結果…肝機能は少し低下貧血も少しありですが、手術に影響は無し。シコリの大きさ30㎜→23㎜↑確かにシコリ(影)は薄くはなっていました。抗がん剤で、癌細胞の密度を少しはやっつけられたって事らしい。【手術の説明】“乳房切除術”(左乳房全摘)と、同時にリンパ節の手術“リンパ節郭清”(せつかくせい)の可能性はあるまず入院時に“センチネルリンパ節生検”をする。脇のリンパ節、【ココ】という場
昨日、これまで通っていた大学病院から、総合病院の乳腺センターに転院しました。大学病院は自宅から近く、検査や治療内容もしっかりしていたし、医師や看護師その他のスタッフも優しく安心して通える病院でした転院した病院は、4月に主治医が医大から異動して乳腺センターを立ち上げたということ以外、家から少し遠くなる上に乳がんの治療では名前を聞いたこともない病院です(乳腺外科は以前からあったようです)医大で私の治療を引き継いでくれたA先生も、とても信頼できる先生で、治療方針も主治医からの申し送りがきちんとさ
2023年11月8日左胸の全摘+リンパ節郭清手術。術後半年経過しました。『手術前日(入院初日)のこと』(振り返り記録)2023年11月7日手術前日のこの日、入院しました手術終わって1か月過ぎて、なんやかんや時間過ぎるなってしみじみ感じながらブログ書いてます…ameblo.jp『手術当日のこと①』(振り返り記録)手術の日の事。2023年11月8日左乳房全摘+センチネルリンパ節生検→腋窩リンパ節郭清当日、乳腺外科の手術を受けるのが3人で私は
ドセハーパー4回済EC療法4回済ラストケモから37日目※サブタイプなどはプロフィールへやっと落ち着いてブログがかけるメンタルと身体になってきました前後しますが手術当日です。昨日はドキドキしてなかなか眠れませんでした今日は点灯前から目が覚めて洗顔歯磨きをすませて手術着に。センチネルリンパ節生検と手術時の麻酔の点滴が痛いと脅されていた為、落ち着かなくて実際、センチネルリンパ節生検は思っていたより痛くなかったし、手術時の麻酔もピリピリしたと思ったらあ
昨日、無事に手術が終わりましたちなみに、手術は…左乳房全摘+リンパ節郭清(レベルIIまで)では、当日の経過を書きます①手術室入室〜手術終了まで病室で、術衣に着替えて弾性ストッキングをはき、右手に点滴をしながら、歩いて手術室に向かいました。手術室の入り口で、名前や手術部位を確認し、オペ室ナースに連れられて中へ。(※前日の夕方に、ドクターが左胸に油性マジックで『ひだり乳房』と大きくマーキングしてくれていて、その部分も見せて確認)手術室の中に入ると、いろんなモニターを体につけられ、言わ
昨日は、術後の結果説明でした。早く知りたいような…知るのが怖いような…気持ちは揺れ動いていましたが、新居のバタバタが続いていたことで、あっという間にこの日がやってきた感じでした結果は…浸潤性乳管癌(硬性型)ステージ3a⚫︎組織グレードII⚫︎浸潤径29×20ミリ(大胸筋への浸潤ははっきりしない)⚫︎リンパ節転移4/13乳腺内(1/1)レベルI(3/11)節外浸潤1個ありレベルII(0/1)⚫︎ER95%⚫︎PgR5-10%
※注意※傷痕の写真があります右乳房全摘術から2週間。今現在の傷痕の様子がこちらです↓ちなみに、手術後四日目の写真がこちらです↓若干、傷口の赤みがひいて黒っぽくなってきたでしょうか。もう毎日シャワーを浴びているので、傷口に貼ってあるテープなんてすぐ剥がれるだろうと思っていましたが、意外と剥がれないものですね。このテープは自然と剥がれるのを待つもので、貼り直す必要はないと説明されています。手術後四日目の写真では、胸がぺったんこなのに、今日の写真だと、傷口の下あたりが膨らんでいるのはなぜ
訪問ありがとうございます乳がんサバイバーのぽかママと申します3児のママです(小学4年生、小学2年生、年中さん)2020年(当時35歳)授乳中に乳がんの告知を受けました自覚症状~治療の簡易記録モットーは《陽気・呑気・元気》日常を気ままに綴りながらYouTubeもちょこちょこやっとります先日、美容室行きました前回はピンク『伸びた髪もスッキリ、気持ちもスッキリ』訪問ありがとうございます乳がんサバイバーのぽかママと申します3児のママです(小学3年生、小学1年生、年少さん
ご無沙汰しております。只今、抗がん剤AC療法3クール目14日目です。私の場合は、抗がん剤を投与してから一週間も経てば、ほぼいつも通りの体調なので、特にブログに書くこともなかったので、更新しておりませんでしたが、お陰様で元気にしてますー!さて、3月11日に右乳房全摘手術を受けて、3ヶ月が経過しました。今、抗がん剤治療を受けつつも、こうして元気に生きていられることに感謝です。3ヶ月経過すると、手術の影響で日常生活に支障があることはまずありません。痛みも、ひきつれ感もありません。肩
3月の手術から2ヶ月近く経ちやっと治療方針が決まりました最終の病理結果はこちら『組織診(最終報告)』昨日は、術後の結果説明でした。早く知りたいような…知るのが怖いような…気持ちは揺れ動いていましたが、新居のバタバタが続いていたことで、あっという間にこの日がや…ameblo.jp化学療法(抗がん剤)EC療法4回(3週間ごとに点滴)ドセタキセル4回(3週間ごとに点滴)放射線療法胸壁から鎖骨上まで計25回ホルモン療法経過をみながら5〜10年HBO
手術が決まってその方法を聞いた時もちろん後遺症について説明を受けましたリンパ節郭清をします→リンパ浮腫発生の危険ありということでリンパ浮腫について勉強しましたなる人は術後すぐに発症することもありまた、20年くらいしてから急に発症する人もいます私はむくみやすいですが、いまのところリンパ浮腫は発症していませんしかし、それなりに気をつける必要があって絶対に正座はしません膝を曲げるとリンパの流れが滞り浮腫をおこしやすくなります私がお話をうかがった方も多くが正座がきっかけ
今日で術後1ヶ月になりましたこれまでの経過を簡単に振り返ります。入院中(手術〜術後9日目)⚫︎3/19左乳房全摘リンパ節郭清(レベルIIまで)⚫︎術後すぐは、脇の痛みと違和感が強くて眠れない日が続く⚫︎左腕が上がりにくい毎日リハビリ(3回/日)⚫︎術後8日目に脇のドレーン抜去術後10日目〜⚫︎ドレーン抜去後、胸に浸出液がたまるので外来受診で針を刺して抜いてもらう毎日受診→1日おき→2〜3日おき現在は1週間に1回『退院→受診』3月28日に、退
子宮体癌発覚の経緯と治療についてを書いていきます。過去から記憶を遡って書いてますが、時々今の事も書いたりしてます。テーマ別にしましたので、そちらからご覧頂けたら、と思います。いよいよ、手術当日です。予定は午後一番。朝のバイタルチェックはいつも通り。早めに、洗顔と歯磨きを済ませました。その後、初めましての先生なのか看護師さんなのか?男性が、点滴のルートを取りにみえました。術後暫くは24時間点滴なので。それから、看護師さんが出たり入ったり。まず、浣腸出来るだけ我慢してから、と言わ
今日は、術後2日目です。入院してから、まともに眠れてないので、昨夜は眠れるかな…と思っていたんですが、ドレーンの排液を確認してくれるナースの気配(2時間おきくらい?)に目が覚めたりで、結局あまり眠れずでした…朝、女医さんが様子を見にきてくれ、排液の色も赤→薄赤(透明っぽい)になって、量も減ってきてるから順調です!と言ってもらい、下半身シャワーもOKにさっそく、ひとりでシャワーをしてみました胸のキズは、縫ったところに医療用のボンドが塗られてるらしく、その上に分厚いガーゼがフワッとの
こんばんは手術で切り取った部分の病理検査の結果が出ました。右が術前、左が術後の病理検査結果です。まず、がんのサブタイプ。手術前の病理検査の結果は、ホルモン陽性、HER2陰性、Ki-6725%でしたが、手術後の病理検査では、ホルモン陽性、HER2陰性、Ki-6730%と、Ki-67が高かったことが判明Ki-67は、がんの進行の速さを表すもので、13〜15%以上だと高いんだとか。確かに四年前は1センチ未満だったのに、術前にはしこりは4.2×3.1、エコーでは浸潤領域が8.
今日は、術後1日目でした。昨夜のおしっこの管に続き、朝には点滴も抜いてもらい、だいぶ動きやすくなりました10時ごろには、ドクター(主治医ではなく、同じ乳腺外科の女医さん)が様子を見に来てくれ、体幹に固定されていた左腕の包帯も外れて、いっそう楽に術前に、腕のリハビリDVDを見ておくよう言われ、家で見たんですが、このリハビリ必要なの?と思いながら見てたんです…結果……、確実に必要です腕、上がりません肘から先は、全く問題なく動きますが、腕を上げようとすると、肩から脇の下の辺りにオモリをつけ
気管支鏡検査の結果は予想通りの悪性腫瘍脳への転移なし全身の他の臓器への転移なしただ、左肺の腫瘍近くの心臓に近い場所のリンパ節への転移ありだそうだ左上葉切除リンパ節郭清術後に抗がん剤による化学療法ということとなった手術は5時間程度胸腔鏡カメラによる手術入院は1週間程度9月に次女の体育祭があるためその応援には絶対に行きたい!と8月末に入院、手術をすることを決めました咳が出るでもないどこかが痛いわけでもないえ?本当に私は、癌患者なの?そんなふうに思いながらも、手術可能で
朝食後にガラガラガラガラなにやらワゴンのような音。先生がガーゼやテープなどが載ったワゴンをついて現れました。先生「調子どう〜?痛みも大丈夫?今からドレーン1本抜こうと思うんやけど」私「調子はいいです!痛みも痛み止め飲んでるから大丈夫です」先生「なら抜こうか〜」私「ちなみにドレーンってどれくらいの長さ入ってるんですか?」先生「これっくらいかな?」※絵下手くそでごめんなさい。※水色の点線部分が皮膚の中に入っているドレーンです。実線は体の外に出ています。※赤色は傷の跡
膀胱破裂未遂事件以降、だいたい2時間おきに目が覚め、自分でちょいちょい体の位置をずらしずーっと上向きで朝を迎えました。朝までは眠たくてたまらなかったけど起きてみるとスッキリ起き上がろうと思えば起き上がれるけど、起き上がるとおしっこの管が引っ張られて痛いので抜いてもらうまでは寝たきりで我慢。心電図も外れ、完全開放へ向けてワクワクが止まらない朝、先生が来た時に、傷の上から圧迫固定していたのを外してもらい、傷の上にテープ貼ってんのかな〜と思って傷を見たら、がっつり傷むき
今日は左の全摘した傷がなぜかズキズキと痛みます。久しぶりに痛みを感じたので、炎症がないか少々焦りましたそっとテープを剥がして傷を見ましたが、なんともなかったので安心しました。乳がんを宣告されてから、毎日のように私の母の事を考えています。私の母は私が26歳の時に末期癌で亡くなっています。まだ50歳でした。私は現在47歳なので、母が亡くなった年齢まであと3年となりました。これまでは母親を亡くした娘の立場で物事を考えることが多かったですが、子を持つ母の立場になって、癌を宣告された時、真っ
2021年10月22日に左乳がん全摘同時再建術【広背筋皮弁法】(リンパ節郭清あり)をして、今日で丸一年です。胸がなくなる喪失感を味わいたくなかったので同時再建しました。で、やっぱり部分摘出や全摘だけで再建してない場合よりも、手術の範囲が広がっているわけですから、その後は多くの後遺症がありますね。腋窩リンパ節郭清の後遺症も相まってなかなか不自由なことも多いです。1年たって、少しずつですが後遺症が軽くなってきているのでご参考までに。術後すぐ⬇痛み腕を上げるだ
昨日は、心エコーでした。PCで検査のオーダーを出す時に、主治医が「けっこうグリグリと力入れてやらないとうまく見えないから、(手術の)キズのところが痛いかもしれないごめんね…」と言いながら、備考欄に「乳がん術後です。創部の痛みにご配慮お願いします」と書いてくれてるのが見えました。優しい…そんなこともあって、安心して受けることができました検査してくれたのは、女性でした。主治医の言うとおり、胸をグリグリされる検査でしたが、痛みは大丈夫でした別の日ですが、歯科(院内)も受
昨日は、術後退院してから初めての通院日でした。病院内は年始2日目ということもあって、大混雑。おまけに病院内のシステムが変わったとかで、受付表に若干の不具合もあり、そのことも大混雑に拍車をかけたようです。受付の人も忙しそうでした。昨日は久しぶりにS先生に会えるのと、一緒に手術した癌友2人も同じ通院日になり、とても楽しみな通院となりました。予約時間より少し早めに、友人たちと病院内にあるタリーズで待ち合わせ。パジャマじゃない姿で会うのがとても新鮮で、年末年始のお互い
2019年12月20日時折、うとうとしたり、覚醒したりと、一晩中あまり良く眠れませんでした。両側手術をしているので寝返りが打てず、ずっと仰臥位だったので、背中と腰が痛すぎてもう限界でした。朝、6時頃看護師さんが来て、「今日、動けますよ。歩けるようなら尿カテーテル取って歩いてみましょう。」と言って、まずは足のマッサージ機を取り除いてくれました。これでずいぶん楽になりました。ベッドの角度を上げ、座位の姿勢になります。多少頭がくらくらしますが、これなら大丈夫そう。さあ、歩こうと手すりを
こんにちは日にちが過ぎてて今より少し前ですが、術後約2ヶ月の各部位の様子を載せますね。首元→口の中→皮弁に使った前腕の順番です。写真で見るのはちょっと苦手よ、っていう方は今日のブログは飛ばして下さいね。それでは。サムネ対策に一枚写真挟みます。【閲覧注意です】↓リンパ節郭清と気管切開の跡。この2日後に診察があって、気管切開の穴が閉じたことが確認できました口の中。左の奥の歯2本は、皮弁が土台にかぶってるのでもう少し状態が落ち着いたらちょこっと切り取ってかぶせ物を入れら
10日後にがんセンターの予約がとれ持参した画像をみておそらく卵巣がんのステージ3かなと…初診なのに1時間近くかけて説明してくださいました。夫は今日までに下調べした知識を元に医師に質問しまくり。この数年、険悪な夫婦仲でしたが今回の件で優しい人なんだなと再認識しました。説明のあと次々検査予約を入れてくれ5月連休明けに、治療方針が決定。2020年5月20日に両側卵巣、卵管、子宮、大網を切除しました。卵巣が30センチにもなりかなり大きく癒着も酷いと思われるので