ブログ記事2,071件
2023.7上旬先月も日本肉腫学会で毎月開催されているTROOMに参加させていただき、K1病院肉腫専門医T先生に肉腫の肺治療について教えていただきました私の原発は子宮肉腫です。T先生にかかっている患者さんで子宮平滑筋肉腫の方は多くいらっしゃるかもしれませんね。子宮で見つかった時、おそらく肺に小さな小さな肉腫はすでにあるだろう。肉腫は血液にのってどこにでもいってしまう。右の心臓から左の心臓に流れる途中に肺を通り、肺の細かいフィルターには小さな肉腫がおそらく引っかかってしまっている。で
1月19日に受けたPETCTの結果を聞きに病院へ。この数日間生きた心地がしませんでしたが、診断結果は「皮膚に淡いFDG集積が散在するが、その他には明らかな異常集積は指摘できない」ビミョーな表現ですが、つまりは、皮膚以外の臓器、リンパ節などにがんの浸潤は見られないというもの。一方、その少し後に結果の出た遺伝子検査報告書によると「HTLV1プロウィルスクロナリティの組み込みを認める」つまり、ATL確定。この頃の血液検査は、白血球数:5800、異常リンパ球:15%、
おととしの12月から抗がん剤漬けだった私の血液🩸(2022.12月より術前抗がん剤2023.10月より術後予防的経口抗がん剤)ついに引っかかってしまいましたリンパ球、好中球が安全に抗がん剤治療ができる数値を下回ってしまいTS-1の服用が1週間延期となりましたとくに副作用を感じることなく体調も悪くなく普段通りですが目に見えないとこでやっぱり蓄積されていたんだなぁと思います今までどんなに具合が悪くても血液検査だけはクリアしてきただけに少しへこみました感染症にかか
昨日の診察の話から、リンパ球を増やすにはどーしたらいいの?と調べてみた。適度な運動(テニス、ゴルフ、ウォーキングしてるけど)、体温をあげる(温泉大好き、体温低くないけど)、たんぱく質を取る(味噌手作り、パンは酒種酵母)。こんなのが出てたのでお借りしました。まるこは先日の結果、670。え~っ、立てないの?テニス☀️🎾出来てるけど、走れるよ。さすがに山に登ったら過呼吸になったけどさ。で、前回6月はというと970。これね、たぶんコロナのワクチンのせいと思うのよ。CRPも高かったの。5月
私と主治医の会話の記録主治医→卵巣がん専門医ケモ主治医→腹膜播種専門医を残しておこうと思います読まれた方の中にはえ?とか、それは〜??とか思われる内容もあるかもしれませんが悪魔でも私と私の主治医のやりとりです健忘録ですのでご了承ください聞き違いや記憶違いもあるかもです私の病歴について始まりは【境界悪性腫瘍1c]2021年手術後、抗がん剤なしで経過観察中にマーカー上昇1年半後に横隔膜と肝臓の間の腫瘍をとったら【病理で悪性肝浸潤組織型:類内膜G2】最初(境界悪性手術
先日医大へ、4ヶ月ぶりの経過観察へ行ってきました。子宮体癌の手術から4年が過ぎました。⬇️血液検査の報告書です。報告書はあと一枚ありますが(ガンマーカーなど)、今回も全てが基準値内でした(H&Lなし)。主治医、変わったことありませんか?と、リンパの腫れがないか、念入りに首を押しながら診てくれます。まず、報告書の白血球数を見ました。6100個!平均的で良い感じです。(白血球…異常に多いと細菌感染の疑いが考えられ、少な過ぎると病気になりやすい状態。)次に気になるのは、リンパ球数。基
明日は満月🌕今夜は冷たい雨が降り続く夜ですが、明日は晴れるといいなー今回は、セカンドオピニオンで巡り逢えた私が望んでいた治療法について書きたいと思いますまず1番に仰られた事は‼️身体をアルカリ化させることでした。ガンは、身体が酸性化する事で大きくなると言う事は、皆さんよくご存知だと思います。なので、ガン患者さんたちは、抗酸化💖と言う言葉を目にすると、飛びつくかと思います私がそうでしたアルカリ化できているかどうかは、オシッコで検査します。初診時の時も1番に検査があり、まず、
こんにちは🤗いかがお過ごしでしょう。今年2回目のぎっくり腰です·····着替えが難しいんですよね~患者さんの気持ちが分かる·····職場では看護師さん達が着替えさせてくれましたさすが慣れてるからあっという間に身ぐるみ剥がされてがんばりま~すところで皆さんCOCOA登録されました?私、昨日登録しました皆さまもよろしければ(°´˘`°)*:*.·°···············································
しばらく投稿から遠ざかってましたあっという間に術後2年9ヶ月の血液検査が11月にありました。元気の指針としている総リンパ球数も、順調に1716でした。なぜ、あのおっちゃんはいつも元気なのか──名医が教える健康長寿のカギ「リンパ球数2000」の秘密Amazon(アマゾン)『総リンパ球数が上がってきた話』更年期なのか、メンタルなのか、何か別の疾患なのかこれでもか!と言うくらい体に不調がやってくる今日このごろはたから見ても健康な人には見えませんがここ数週間は足の…ameblo.jp
過度のストレスにより自律神経のバランスが乱れると、それに連動して白血球のバランスも乱れ、免疫機能が低下します。免疫機能の主役は血液中を流れる「白血球」です。白血球はその95%を顆粒球とリンパ球が占めています。顆粒球は細胞などの大きな異物を処理し、リンパ球はウイルスなどの小さな異物を処理します。昼間は体が活発に活動するため、ケガをして傷口からばい菌が入る可能性が高くなります。そのため、体は顆粒球を増やして守りにあたります。夜になると活動から休息へと生活が切り替わり、
おはようございます今朝はちょっと動かしたところどこも痛いとこ無し本当にリウマチやろうか?って旦那さんに言ったらはよー薬飲め!と怒られた(笑)そして勘違いしていた…私の関節はこの白血球さん達に攻撃されていると思ってた…あ〜カッコイイしかし人のいい好中球さんたちではなくリンパ球チームに攻撃されてるのか…↓詳しい説明リウマチの発生機序リウマチのお話その3|大阪市東淀川区の内科,リウマチ科東永内科リウマチ科大阪市東淀川区の内科・リウマチ科・リハビリテーション科の東
体内には多くの種類のウイルスが常駐していますが、そのウイルスが増殖しないように注意し続ける必要があります。また、呼吸によって他の人から風邪のウイルスを貰うかも知れませんから、その監視をしておかなければなりません。或いは、細胞が古くなって自滅出来ない場合に自滅のスイッチを入れてやる必要もあります。その他、自分のものではない、いわゆる非自己と判断できるものが体内に生じる可能性もありますから、生じたらそれを直ぐに処理する必要もあります。このように、私たちが休んでいるときにも、リンパ球(lymp