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友達との飲み会ネタは次回書きます。40代後半~50代前半だと更年期障害を経験する女性が多いのではないでしょうか?同年代の友達と話してると更年期障害の話をよく聞きます。コロナの影響で同級生の女友達と会って無いのでそろそろ更年期障害も終わってる友達も増えたかもしれません。更年期障害の前兆は生理周期が早くなるのが一般的だけど私も40代前半の頃は生理周期が早くなってました。生理の量も多くてPMS(月経前症候群)もあったのでこのころから低用量ピルを飲み始めました。低用量ピルは私
凍結した胚盤胞を先日移植をして判定を待っていますが、ウトロゲスタンという黄体ホルモンの膣座薬を入れ忘れました。どうすれば良いでしょうか?医師からは7時と15時と23時に入れてくださいと言われていますが15時を入れ忘れて今17時です。この様なご質問がありましたのでお答えします。ホルモン補充療法で凍結胚を移植した場合、移植後に黄体ホルモンの膣座薬を入れないと妊娠は成立しません。ウトロゲスタンは1日3回入れることが基本ですが8時間ごとに入れるのが必ずできるとは限りません。メーカーからは多
こんにちは。ブログご訪問ありがとうございます。ただいま更年期真っ只中。今の様子や、更年期と向き合い、ジタバタしてきたこの3年を振り返って、自分の更年期の記録を残しておこうと思っています。思いのまま、気の向くままに書いていきます…今はだいぶ調子が上向きになってきて、少し余裕があるので、最初に更年期かも…?と思い始めた3年前から振り返ってみようと思います。3年前(2018年)私は48歳教育関係の仕事をしていました。やりがいはあるし、好きで始めた仕事でしたが、子供達と向き合
ホルモン補充療法(HRT)を始めてから4週間が経ちました。これまでのお話【これまでのお話】閉経を言い渡されて、始めた治療|フワフワめまい日記ホルモン補充療法(HRT)を始めて1週間〜感じ始めた変化〜|フワフワめまい日記ホルモン補充療法(HRT)を始めて2週間〜副作用あるある〜|フワフワめまい日記ホルモン補充療法(HRT)を始めて3週間〜お薬の変更〜|フワフワめまい日記←間違えてこの記事を上書きしてしまいました〜💦要は、エストラーナテープからるエストロジェルにお
本日、2回目の投稿です2022年1月12日、長年通院した婦人科を終診しました10月に受けた細胞診も異常なし当日受けた血液検査も異常なし(CA19-923.54)卵巣がんからは10年ですが多少、出入りはあったものの卵巣嚢腫の良性の頃からだと2008年からなので14年ということになります2008年卵巣嚢腫良性右卵巣摘出手術2010年卵巣境界悪性腫瘍左卵巣破裂で緊急手術2011年卵巣がん左卵巣、子宮、リンパ節など摘出手術、抗がん剤治療婦人科では
*記事は2022年1月のものです。***********************明けましておめでとうございます。・・・前回の日付をみると、11月。忙しかったのか忙しくなかったのか、もはや思い出せない自分が怖い。2021年もコロナとともにありましたね。寅年ですってよ、みなさん。オミクロンと聞いて、「・・・新しい掃除機?」とか思った自分が懐かしい。それはサイクロン。クロンしか合ってない。マスクがどうの、ワクチンがどうのとこんなに長引くなんて、2020年はじめの頃は思い
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き、いよいよ減薬はじめます。以前の減薬チャレンジで学んだことなのですが、普通にピルカッターとか包丁で、小さくてもろい錠剤をカットすると…崩れやすい。半分ならまだしも、4分の1とかすこーしだけカットするには、ヤスリの方が確実に減らせるのです♪減薬専用に、私は100円ショップで見つけたものを使ってるんですが。どんなのかというと、まんまこんなの↓
家に帰ってから、明細胞癌について調べた。この型は、発見時期は早期が多く、抗がん剤は効きにくい・・・・もう調べるの辞めた。詳しい病理検査の結果を待とう。じつは、もうひとつショックを受けたことが。ずっとホルモン補充療法を希望していたが、子宮内膜症があるのでできないと言われていた。でも今回、ホルモン感受性のがんでなく、さらに卵巣と子宮を取ってしまえば、ホルモン補充ができる!それができないことになった。急に、卵巣を両方取ってしまったことに後悔が出て、喪失感に襲われる。卵巣を片方残
■てしまクリニック12月の診療について●手島院長休診日12/17(土)午前非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。●年末年始休診のお知らせ12/27(火)午後~1/4(水)年始は1/5(木)より通常診療いたします。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです更年期のためのホルモン補充療法私にとっては懸案事項だった骨粗鬆症と高脂血症のふたつへの対策が
プラセンタ注射今日も行って来ました週に一度4アンプルです『プラセンタ注射を15年続けた結果。57歳の現実。』美容に関心を持ち始めてから20年ほど。まわりからは、美容番長と呼ばれています。とにかくやれることは全部やってきました。今やってることは①日焼けどめなどの、紫外…ameblo.jp金額もあまり高くないため、もう16年近く続けていますさて、効果なんですお肌のハリ、美白などなどたくさんあるんですが正直に言うと、プラセンタ以外にもホルモン補充療法であったり『アラカンの悩み…ホ
こんばんは。ブログご訪問ありがとうございます。早く過去のふりかえりを終えたいので、前置きなしに更年期のふりかえりを書いていきます…3ヶ所目の婦人科で、ようやく信頼できる先生に出会い、ホルモン補充療法を始めることになったところからです…ホルモン補充を開始する前に、しっかり説明してくれたのはもちろん、指の痛みなどがあったので、血液検査で、リウマチや甲状腺の病気がないかの検査、子宮の検査などもしてくれて、安心してホルモン補充療法を始めることができました。2020.2.14
大変ご無沙汰しておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?実はここのところ表題の通り「減薬」を試みておりまして、落ち着くまでは集中して取り組みたい気持ちもあり、しばらくこちらも手付かずになっておりました💦少しづつ思い出しながら書いていかないと、忘れちゃいそうだなあと思ったので、ぼちぼち書いてみまする^^というわけで、毎日1錠飲んできたジェイゾロフトの、減薬はじめました(冷やし中華はじめました的なノリでw)。去年の年末に、一度めまいクリニックにいつものお薬をもら
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。2分の1カットが平気になってきたので、4分の1錠服用での減薬を始めてみました。ジェイゾロフトの4分の1錠ともなると、もはやカケラ。割るのも大変。飲む前に落として無くしそうなサイズ(笑)さてここで、いつものように感じた離脱症状をご報告……しようと思ったのですが、このタイミングでちょうど風邪をひいてしまい、風邪の調子悪さでもはや離脱症
ちようど5/2から開始したホルモン補充療法、メノエイドコンビパッチ。一ヶ月経過です。基本的に下腹部にずっと貼りっぱなしで、週に二回貼り替えるものです。開始してから一度も貼り忘れたことはありませんでした。寝汗に関してはホルモン補充療法始める前に漢方薬の桂枝茯苓丸を服用したら落ち着いた感じがあったので、メノエイドコンビパッチを貼り始めても効果はわからなかったのですが…。昨夜、お風呂に入る前に剥がしてお風呂上がりに新しいのを貼るつもりが…貼り忘れて寝てしまったするとどうでしょう!(◎_◎
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。3分の1カットが平気になってきたので、いよいよ半錠にしての減薬を始めてみました。いつものように、減薬して2日目は強めに離脱症状を感じます💧*頭重感(ふわふわめまい)*たまに頭痛*胃のムカムカ…といった具合。一度だけカロナールを飲んで対処しました。3日目の今日はもう昨日ほどの症状はなく、対処療法として他のお薬を飲む必要もなく過ごせています。
高尾先生と、51歳、59歳の女性との更年期の対談。一部抜粋します。元記事を読みたい方はリンク先から全文をお読みください。おおまかに言うと、肌とか髪の美容面、血管、骨、あとは認知機能やメンタルにも関わります。足りなくなったエストロゲンを補うホルモン補充療法(HRT)が一つの選択肢です。更年期以降の課題が語られ始めたのは、ここ2、3年ですから。そういう人も更年期を過ごしているのは同じなので、私が思うに、鈍感なのかな?と。ある意味ではいいことかもしれません
2023年の夏に「子宮肉腫の疑い」と診断され、子宮と卵巣を摘出しました。術後の病理検査の結果、「富細胞性平滑筋腫」と確定しました。同じような不安を抱えている方のお役に立てるよう、記録を残すことにします。あ、52才のおばさんです。ホルモン補充療法を始めて1か月、今日は通院の日でした。この薬を貼り始めて1週間~10日後にはホットフラッシュがほぼなくなり、2週間後には掃除などで体を動かしても大汗をかかなくなったことを伝えると、ヤングな主治医も喜んでくださって、「最初からこうすれば良かったです
前回、婦人科検診で「閉経」を言い渡された折り、先生に色々相談してみました。私「前からめまい体質で、頭痛もあったり動悸もあったりだったんですが、それが更年期の症状だったのだとしたら、どういう治療があるのでしょうか?」先生「いろいろあるんですが、そうですね…。例えば、ホルモン補充療法(HRT)。よくある方法としては、貼り薬でホルモンを補充するという方法があります。ただし、こちらの場合は念の為血栓予防のために定期的に血液検査したり、乳がん検診をして行くことをお勧めしていま
■てしまクリニック12月の診療について●手島院長休診日12/17(土)午前非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。●年末年始休診のお知らせ12/27(火)午後~1/4(水)年始は1/5(木)より通常診療いたします。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです一昨日の水曜日は、月に一度の婦人科通院日でした。処方されているホルモン補充治療の薬が新薬のため
前回は、アデホスコーワというお薬を徐々にやめていこうとした途端にフワフワめまいが再発したため、またきちんと飲み始めたお話をしました。それからしばらく経って、久しぶりのめまいクリニック受診で、そのままそのことをお伝えすると。「へーっ!?そう!?ほーっ!?」と、第一声がなんだか強烈に不思議そうでした^^;「じゃあ、飲んでていいですよ。飲み続けてもなんの問題もない薬だし。」なんだか飲んでても飲まなくても差異ないような、効き目のないお薬と思っているようにも聞こえるw
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。ジェイゾロフトを全く飲まなくなってから、1ヶ月あまり。ここのところ、おうち仕事でパソコン見っぱなしな時間が多かったせいか、夕方クラッとくることもあったのだけれど、クラッときたら無理せず休むようにしてたらそれ以上悪くなることもなく。至極快適に過ごしておりました♪夜もふかーく眠れてる実感があるし。そのせいか、ジェイゾロフトを飲んでいる間は欠かせなかった
こんばんは昨日は退院後初めての診察と気になっていた病理検査の結果が出ました入院前から万が一、悪性だったら...と考えると気が気ではなかったのですが幸い、結果は陰性とのことでした先生が、説明をするときに結果が書かれている紙を渡してくれて子宮・左卵巣・右卵巣の状態が1つ1つ書かれていて「悪性初見はありません」としっかりと書いてあるのが目に飛び込んできましたこういう時ってぱっと見で細かく書かれている文章なんて読めないはずなのに気になるところだけ鮮明
2015年2月に子宮筋腫の手術をしました子宮全摘で卵巣はそのまま残しました2017年秋くらいから更年期の症状が出てきましたホットフラッシュ関節痛物忘れ肌荒れ気分の落ち込みなど婦人科に行き血液検査をしたところ女性ホルモンが出てないと言われました閉経状態ですねと更年期症状が我慢できるならそのままで、辛いなら今はいい薬あるから~と2018年春に日経セミナーで更年期の講演を聞きましたホルモン補充療法素晴らしく症状は改善されるけどリスクがある、使える人が限られる、使えるなら使って
前回ブログに記載の通り、ディビゲルという塗り薬では寒い上に更年期症状の改善が見られなかったため、プレマリンという飲み薬に変更をすることになった私。塗り薬と飲み薬、効き目に違いがなければ寒かろうが面倒だろうがディビゲルを続けていたのかもしれませんが、やはり選択の一番のポイントは、効き目にあると思います。薬の効き目が足りない時、じゃあ増量しようかということになるわけですが、ディビゲルに関しては1日の処方限度が1㎎までだったんですね。そこでプレマリン0.625㎎に変更し、1日2錠飲む
子宮体がんには2種類あるけれど、今回は私が罹患した『エストロゲン(女性ホルモン)依存型』の類内膜がんについて書きます。【エストロゲン(女性ホルモン)の過剰が原因で子宮体がんになりやすい人とは?】①初潮が早く、閉経が遅い(長期間、エストロゲンに曝露している)。②出産経験なし。子宮内膜が出産によって排出されず、経年によって肥大化し、そこからがんが発生する。③閉経前後の50歳くらいが一番発症しやすい年齢。私はすべてドンピシャで当てはまりました。その他に、肥満もリスク要素でした。確かに
ブログご訪問ありがとうございますヨガインストラクターしげみんです更年期の沼にハマり、早4年…ようやく出口が見えてきましたこの経験を活かして更年期でつらい思いをしている方をサポートしたいと現在、準備中です自己紹介記事はこちらこんにちは。今日は読売新聞の医療ルネサンスの連載2回目でした。読んでいただいた方々、ありがとうございますウェブ版のタイトルはこんな感じでした。今回の記事では、ホルモン補充療法のことが詳しく書かれていました。私が最初に不調になり始めた頃は、
2023年の夏に「子宮肉腫の疑い」と診断され、子宮と卵巣を摘出しました。術後の病理検査の結果、「富細胞性平滑筋腫」と確定しました。同じような不安を抱えている方のお役に立てるよう、記録を残すことにします。あ、52才のおばさんです。今日は約3か月ぶりの内診の日でした。今朝の最低気温は-18℃、何を着ていくべきかちょっと悩みました。医「スマイルさん、今年もよろしくお願いします。」私「今年もよろしくお願いします。」医「内科に行かれたんですね。」私「そうなんです。覚えてますか、最初にココ(右
7w5d。今日も身体に何も変化なくいつもと同じ日々です。あえて言うと、少し足の付け根が痛いくらいですか。昨日病院へ行き、15.1mmの元気な我が子が確認出来ました。内診後、先生から早ければここを来週卒業なので、今後について少しお話ししたい事がありますと紙を2枚渡して来ました。1枚目には、早期閉経の私が二人目を考えている場合、1周期でも早く、治療再開
かかりつけ医のK先生の検診から一ヶ月。検査結果を聞きにクリニックへ行ってきました。↓クリニック近くの寺院で引いたおみくじが大吉前回の検診の前日が人間ドッグで、ホルモン補充療法を本格導入する為の検査項目がほぼ被るとのことで、人間ドックの結果を持参しました。せっかくだし、人間ドッグで判明した”要経過観察”の項目についてもちょこっとご相談。かかりつけ医の先生がいると、いろんなことを相談できて安心です。(以前検診の際に「口内炎が痛い」とお話したら薬を出してくださいましたよ!
子宮筋腫による過多月経などに悩んでいた頃、「閉経さえすれば、すべて解決するのに!」と、閉経をひたすら待っていました。本当に、あの頃の自分にアドバイスしてあげられるならどんなに良いか…と過去の自分が気の毒になる位です以下、自分のココロの声というか、自分へのアドバイスなので、辛口というか言葉遣いが雑ですがお許し下さい。「あなた、54歳10か月で手術する時、ナプキンはめて手術室に行くのよ。あのままだったら、55歳の誕生日も生理だね。56歳を超