ブログ記事5,643件
アンドレと結ばれたばかりのオスカル。自ら「結婚」を口にします。オスカルはジェローデルからの求婚で初めて自分自身の結婚について考えます。結婚、、、、?と、全くピンときていません。当たり前です。軍人として育てられたオスカル。姉たちとは違い、結婚の話など一切無かったでしょうから、とても戸惑っています。ディアンヌが結婚を目前にして幸せそうにしているのを見ながら「女ならば結婚することが最高の幸福なのか???」と、思ったオスカル私は女だけど、結婚に幸せを見出せない。どんよりとし
皆さん、こんにちは。超超久し振りに「ベルサイユのばら」のお話_φ(・_・他のお話が気になる方はカテゴリーで「ベルばらの世界」以外でも関連エピソードなどupしておりますので是非「ベルサイユのばら」とか「ベルばら」で検索してみて下さい💡さて、今日何故突然この話題かと言いますと裁判でゴタゴタしてたジョニー・デップの俳優としての復帰作になるのかな??映画「JeanneduBarry」がalexが働く事務所で話題になったからなんです!!ご
本当に疲れたニンゲンは野生だと30歳が寿命という事なのでワシが今生きてるのは完全におまけ。しかしフランスの貴族のように歌ったり踊ったりして暮らせるわけじゃないので働かねばならない。フランス貴族も平安貴族も、庶民が地を這う虫のように生きてるときに歌ったり踊ったりして食べるのも困ってなかったんだから、政略結婚とかくらいでグダグダいうなとしか思わないし。子供産んだらそのあとは愛人作り放題だし。まあそこんところは日本より自由かな。そんなんしてたら革命で首切られてもしょうがないよなと
ロザリーの母、と言うと紛らわしいですが、ニコール・ラ・モリエール。ジャンヌの実母。ロザリーの育ての親です。若き日のポリニャックが未婚のうちに出産した娘を引き取り女手一つで2人の娘を育て、一生懸命に働いて最期は寝たきりの生活。元気にはなること無く、皮肉なことにポリニャック夫人の馬車にひかれて死んでしまうのですね。ラ・モリエールを身籠もらせた人物とポリニャックを身籠もらせた人物は同じ男性、サン・レミー男爵。自分の想い人が他の女にも手を付け身籠もらせていた、なんて知ったら
本日、なんと!ミュージカル「レ・ミゼラブル」観に行ってきました!!🎉是非その感想を書こうと思ったのですが、いつものことながらわたし、イベント事に参加するとものすごく体力を消費します…夕方に帰宅したのですが、その後どっと疲れが出てベッドに倒れ込み現在すでに深夜ですが、もう体力が回復しそうにありません…軽く頭痛も…レ・ミゼラブル書きたいことがいろいろ出てきてしまいそうですが、そのことを書く体力が今日はなさそうなのでそれは
開きかけの蕾をこじ開けて、つるりと舌を差し入れれば、しっとりと蜜で濡れた果肉に触れる。花葩はなびらはまだ頑かたくなで、絡めとるには距離が足りない。「頑なだなぁ……」と正直な感想を述べると、「悪かったな……」と、天の邪鬼な物言いは相変わらずだ。暁の仄暗さのなか、ふっくらと、円やかな柔みは艶めいているというのに……。指折り数えて待つ。子供のように。「いい歳をして駆け引きの手管も知らない」繰り返される言い訳。その強情な唇にどうやって蓋をしようか。「お前には必要ないよ」光を
こんばんは、いつも訪問いただきありがとうございます。関東地方は大雪だそうですね、交通遮断とか大変な状況だと思います。足元には気をつけてくださいませ。楽しみにしている「ベルサイユのばら50〜半年の奇跡〜」、見に行けることになりました。私自身は原作から入ったパターンではなく宝塚版から入っていった、ま、いわゆる裏口入学のようなもの=笑=なんで原作に忠実やないとかの批判はあちこちで耳にしますが劇画と実際の舞台化ってそもそも同じようには出来ないと個人的には思うんですよね。ま
みなさまには「そんなん、べつにどーでもいーよー」な言い訳をいたします😓この『さらば!もろもろの古きくびきよ-8-』、、、『同-7-』掲載から3ヶ月近くも経ってしまいました。理由は、申すまでもなく、書くのに呻吟しておりましたためです。🔔🌹原作の【7/12という一日】の流れを自分なりに咀嚼し、その中に、自分が推察(妄想😝)したオスカルさまの心情をどのように入れ込み、そのオスカルさまの心情をどのくらいグランディエさんと共有のものとするんか...悩みました(*ノωノ)書いては全取っ替え
やっと戻ってきました(・ω・)ノオスカルとアンドレのベッドシーン❤の妄想・考察記事☆『パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆後編』パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆後編です。前編👇『パリ出動前のベッドシーンの前半のOAの動きを考察する☆前編』前回、ベルばら×…ameblo.jpおやおや、この記事、2週間前のじゃありませんか…^_^;寄り道しまくりました…(笑)実はオスカルとアンドレのベッドシーンの記事❤
約50年ぶりにミュージカルとして誕生する創作ミュージカル「ベルサイユのばら」を先行して観ることができる特別な時間!2023韓国ミュージカルコンサート「ベルサイユのばら」開催決定!1972年に日本で連載を開始し、世界中で愛された、池田理代子の「ベルサイユのばら」が、EMKの6作目のオリジナルミュージカルとして誕生!18世紀のヴェルサイユを背景に、女として生まれながら男として生きなければならなかった悲運な人物オスカルと、身分の違いでオスカルへの想いを隠しながら彼女のそ
Skyステージをつけたら安奈淳さまと安寿ミラさまが‼️OGエンターテイメントTVNAVIでベルばら50のお話でした。みきちゃんのInstagramを見つけてからフォローさせてもらって見ているのですが、カッコいい❗こんな年のとりかたをしたいと憧れます。フェアリーみきちゃんに憧れまた今大人なカッコいいみきちゃんに憧れることができるのがなんだかうれしい😃💕みきちゃんと言えば高校時代の1年先輩の生徒会長がみきちゃんのご実家のお隣さんで~(もうその時はみきちゃんは退団して東京に行ってま
みなさまこんにちは(^^♪前回の更新から、かなり時間がたってしまいました…夏真っ盛りですが、ずっと仕事を探していまして…なかなか見つからず(>_<)とりあえず皿洗いの仕事から初めて、今日2日目の出勤です(゜-゜)そんなこんなですが!先月パリ祭でしたね‼いくら忙しくても、やはりベルばらファンとしては一年の中でも重要なイベント!昨年は気づかず過ぎてしまいましたが、今年はちゃんと忘れませんでしたよ!わたくし、現在カナダのバンクーバーにいるのですが、インターネットで検索したら、やってまし
pixivで、ベルサイユのばらの、2次創作小説を書かれておられる、某作家様のベルサイユのばら2次創作現代版小説を、イメージして描きました、聖母と天使の絵です♥️その小説が大好きで、オスカルとアンドレが現代に転生し、出逢い、結婚し、2人の可愛いお子様も生まれた、素敵なお話です。その小説は、現代ストーリーですが、最近、聖母と天使の教会にあるような絵が描きたくて、たまに描いていまして、今回、描かせていただきました♥️ママンオスカルと、長女アンドレアちゃん、長男フランソワちゃんです
前回で、アンドレのショコラぶっかけ事件、全3回の考察シリーズ完結しました☆本当は今回から、このシリーズの前まで書いていた、ベルばら4巻のサベルヌ遠征後あたりの考察に戻ろうと思ったのですが、ショコラぶっかけ事件について記事書いた後、コメントいただいたりして、さらにいろいろ考えて、さらなる発見があったり、さらなる妄想に発展したりで…(笑)なので今回は、ショコラぶっかけ事件関連で、ジェローデルの求婚について少し考えたいと思います(*'ω'*)思えばショコラぶっかけ事件
みなさまこんにちは(^^♪前回の更新からまたまた時間が開いてしまいました(+_+)いや、ぼーっとしていると時間がたつのが早くてびっくりです。つい最近クリスマスだった気がしますが、もうそれから2か月くらいたっているのですね…さてさて前回のブログで、オスカル編のエピソードについて書き始めたのですが、今日は原作の話に戻ります(^_^;)最近、なぜか出動前のオスカルがアンドレの妻になる宣言しているシーンのことを思い出し、それからいろいろと考えてしまっていました(笑)そのことを
ベルばらは大好物でベルばらカレーまで買いました(笑)ひと口食べると・・そこはフランス全然嘘です(笑)ひと口食べると・・そこは船底海老の殻の味がする(笑)まずッマイティが外部のベルばら50にご出演は嬉しい東京公演のキャストスケジュールを見たらアンドレで7日間フィナーレでは全公演ご出演かちゃオスカルまいアンドレ中々魅力ある組み合わせですねという事は・・雪組ベルばらには出ないのねそ
ベルばら4巻の、首飾り事件あたりのエピソードを読んでいて、かなり、おっ!(゚д゚)!となったシーンがあります☆それが、ポリニャック家に入るため、長年お世話になったジャルジェ家を去ることになったロザリーが、オスカルへ別れを告げるシーン🌹これ👇【ベルサイユのばら電子版4巻】ロザリー:「オスカルさま…あなたが女性であっても…愛していますオスカルさまが死ぬほど好き…だからこそお別れするのです(省略)はじめての愛…!!」このページをじっくり読んで、今更な
前回、前々回と、アンドレの怒涛の愛の告白シーンのポエムっぽいセリフの自己解釈をしました☆その結果、さらなる妄想が広がってしまい(笑)もう何度も考察してきたこのシーンのさらなる考察をしてしまったのですが(笑)今回、このシーンのアンドレのセリフやアクションをさらに深いレベルで観察していたら、このシーン、ものすごく、例の毒ワイン事件のシーンとかぶっているのではないか?と思い始めたのです☆ベルばらにおける、アンドレの2大暴走エピソード!!(笑)アンドレの愛の告
前回の心理テストの記事ではシチュエーション別に大切な人を思い浮かべたときに理性で選んだ相手と、本能で選んだ相手の事をお話ししました(o^^o)そして、オスカルはアンドレの妻になると決めた時に、このどちらの気持ちも持っていたのではないかなと、思うのです。今日は自分でも『今更そんなに熱く語らなくても~』とは思ったのですが妄想に火が付いてしまったのでひたすら今更な事を語っています。原作ではその命の期限が明確には表現されていませんでしたがオスカルは胸の病で喀血し、自分の
2024韓国ミュージカル「ベルサイユのばら」𝐋𝐀𝐑𝐎𝐒𝐄𝐃𝐄𝐕𝐄𝐑𝐒𝐀𝐈𝐋𝐋𝐄𝐒2024.07.16GrandOpen韓国ソウル・忠武アートセンター大劇場約50年ぶりにミュージカルとして誕生した世紀の名作『生きなければならない世の中ではなく、生きたい世の中のために!』2024年公演ティーザー映像2024韓国ミュージカル「ベルサイユのばら」2024.07.16GrandOpen韓国ソウル・忠武アートセンター大劇場【関
ちょっと今回、雑学的な軽い記事を(*'ω'*)今朝、Youtubeのホームのところに、なんかベルばらチックな映像が上がってきてね🌹よく見たら、ベルばら時代のドレスの着付け映像☆これ👇HowtoDress18thCentury:1750-1770RobealaFrancaiseHaveyoueverwonderedwhatallgoesintodressinginthosebig,fancyeighteenth-century
オスカルがジェローデルの求婚を断るシーンからいろいろ考える☆シリーズあともうひと記事書く予定でしたが、日本時間の今日11月22日(カナダはまだ11月21日です)いい夫婦の日🌸なのだそうですね。ブログの投稿ネタのところに出ていて、なんだか反応してしまった(笑)ベルばらで夫婦と言えばいろいろいらっしゃいますすぐ思いつくのは、アントワネットとルイ16世❤ロザリーとベルナール❤ジャルジェ夫妻❤マリア・テレジアとフランツ1世(アントワネットのご両親)❤
みなさまこんにちは(^^♪またブログの更新に時間がかかってしまいました…9月から始めた仕事が忙しく、なかなか書き始めるまでに時間がかかってしまいます( ̄ー ̄;でも、言い訳していると、仕事のない時間をぐーたらして過ごしてしまうだけなので、がんばってこのブログだけは続けていこうと思うこの頃です…でも、嬉しいこともありました!このブログにアクセスしてくれた人がこの2日間にぐっと増えたこと(≧▽≦)記事の更新に波があるので、アクセスしてくれる人の数も波があるのですが、昨日はしばらく
シンデレラ投稿ベルサイユのばら展大阪でも開催されることが決定しました…ベルサイユのばら原作やアニメでポリニャック夫人の娘シャルロットはド・ギーシュ公爵との結婚が嫌で塔の上から身を投げましたよね?!過去記事にでも少し触れましたが…衝撃の事実を見つけてしまったぁ…えっ…知ってたぁ?もしかしたら記事にしていたお友達いたかもだけど…私が読み落としていたらごめんなさい…ふと、ド・ギーシュ公爵の史実が気になりググって見たの…先ずは…ベルばら編ところがところが公爵は本当は
少し早いですが、ジューンブライドですこちらの二人は5月の花嫁『101回目のmarriageproposal』タイトル/(pixivで)シリーズ101話目が結婚式と重なったという奇跡のタイミングにのっからせて頂きました挨拶は無事に済んだし、ピアノ演奏はイザ…ameblo.jp「何だ、これは?」間もなく五月も終わる日のことである──。帰ってきたばかりのオスカルがテーブルの上のハガキを手に取り、誰に言うともなく呟いた。「見たか?アンドレ」見たに決ま
前回まで、ベルばら2大男性キャラ、アンドレとフェルゼンの恋のお相手の愛し方シリーズ、続けていたのですが、一旦終わりにして原作4巻あたり、フェルゼンのアメリカ遠征帰還後のエピソードへ戻ってみたいと思います(*'ω'*)フェルゼンがアメリカ遠征から帰還してからのベルばらのストーリーは、結構サクサクと進んでいきます。このあたりの有名なエピソードといえば首飾り事件☆でもまあストーリーを追う形で、サクッと読めてしまえるエピソードばかりです^_^;さて、このあたりのページを読ん
みなさまこんにちは(^^♪前回のブログでフランス革命にちなんだブログのシリーズの完結編を迎えましたp(^-^)qその後、以前書いていたベルばらの冒頭シーンからの分析を続ける予定でしたが、今回は以前から書きたかった、流れから言って全く関係ない記事を書きたいと思います。さてさて、ベルばらといえば、登場人物が軍人だらけ⚔といった記事を以前書きました。主人公のうち、オスカルとフェルゼンがすでに軍人☆オスカルは近衛隊に属し、後に衛兵隊に転勤、フェルゼ
前回、オスカルがジェローデルの求婚を断るシーン🌕のオスカルのセリフやイメージ図を参考に、そしてさらに、なんだか似たこと言ったことあるわ、というわたしの過去の経験も掘り起こし勝手に参考にしてみて^_^;このあたりからその先のストーリー上のオスカルとアンドレの関係性と、それをベースにしてのオスカルの恋愛事情について大妄想大会を展開しました『「アンドレのために結婚しない」宣言から読み解くオスカルの恋愛事情☆1.2人の距離』やっと原作の妄想・考察に戻ります^_^;
さてルイ16世推しの私にとってはオスカルもアンドレもフェルゼンも特に誰が好きというのはないのですが、キャラ的につっこみ甲斐のあるのはダントツでオスカルとアンドレだと思います。フェルゼンも良い男なんですが、如何せん良い男過ぎて、ツッコミどころが無いんですよね。不倫してるくらいが欠点だけど、本人結婚してないし。そもそも歴史上の人物だし、アントワネットとくっつくのが決定してしまっている。どうくっつくのか?という過程が楽しめればいいんでしょうが、始まりこそ派手さがあったものの、お付き合いはぶっ
蒸し暑い風が、窓から甘い香りを運んでくる。バルコニーの下に繁る月下香の花の香りだ。気だるさをもよおすその濃密な香りを、わたしは深くすいこみため息とともにはきだした。就寝前の用事を済ませた侍女が退出したあと、アンドレがショコラを持って部屋に来るのを待つのが日課だ。長い間繰り返された日常の習慣だが、たがいの思いが通じあってからは、その時間の待ち遠しいことといったら、自分でもおかしくなるほどだった。朝から晩まで衛兵隊でもずっといっしょにいるというのに、今この時も彼に会いたくてたま