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PentaconF/独ZeissIkon(1956年)【基本情報】ピント合わせ:一眼レフレンズ:Cassaron40mmF3.5VL/独Steinheilレンズマウント:M42シャッター:フォーカルプレーンシャッターシャッター速度:低速1~1/20、高速1/50~1/1000秒(旧系列)、Bシャッターチャージとフィルム巻き上げ:同時シャッターチャージと速度設定:チャージ(巻き上げ)後に速度設定二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れない。
キャノンのデミEE17です。このカメラは持ち運び・操作性・視認性・写り映え・デザイン等の全てにおいて優れていまして大好きなカメラのひとつです。ヤフオク等でジャンク扱いの個体をを入手すると露出計が動かない物が結構あります。その原因の殆どが電池の液漏れによる腐食で電池室の電線の断線です。露出計本体まで故障しているのは稀なのでこの電線を新しくしてハンダで接続すれば大体治ります。ですから入手する際のチェックポイントとして電池室の蓋周辺に青緑色の腐食が噴き出していないかどうかを確認して
前回ヤシカのLynx-14のテスト撮影をした結果の画像を確認していた時に『あれ、コレって無限遠のピントがズレてるんじゃないの?』と思われる画像がありました。通常というよりか私個人としてはレンジファインダーカメラのマニュアルフォーカスならフォーカスリングが無限遠∞の位置で二重画像が合っていれば無限遠のピントは合っていると考えていました。しかしゾーンフォーカスのカメラであれだけ沢山無限遠のピントが合っていない個体が出てくるとイマイチ怪しく感じるようになりました。つまりレンジファインダーの二
こんにちは!こうの史代です。1968年広島市生まれでてんびん座でB型で、ボウシインコのTさんと夫と福知山市で、暑い暑い言いながら暮らしております漫画家です。今日は本を1冊紹介させてくださいね。はいこれ。「レッドデータカメラズ昭和のフィルムカメラ盛衰記」(春日十八郎著インパクト出版会刊2500円+税)です!内容は、題名の通り、昭和時代に生まれて消えた幾多の国産カメラとその製造会社の紹介本です。中身はこんな感じ。カメラが黒と銀2色なので分かりにくいですが、フルカラー
キャノンの一眼レフカメラ用交換レンズFD35㎜F2S.S.C.です。レンズ単体の分解・清掃は一年ぶりくらいです。長期間レンズを分解していないで再開すると嫌な事が。。。ヤッパリとんでもないハプニングが起きてしまいました!それも強烈な奴が。銘板が固くて緩まないんです!これらのゴムオープナーを使って全力で緩めようとしても少しだけ動くだけで「カチッ!」という音がして固まってしまうのです。そんなことを何度も繰り返して「カチッ!」を連発していたらとうとう全く動かなくな
今日は120-140番迄スキャンが出来ましたその中に信越本線、横川~軽井沢間での貨物列車のコマが有ったので、ピックアップします!高崎から長野行き普通列車に乗り込み、横川駅に降り立った時最初に出逢った機関車がロクニーの3号機でした360ㇾEF62-3次に、構内に目を向けたときロクニーの1号機にも出逢った!EF62-1パンを下げ、一休み中でしたが確実に記録出来ましたぞんで旧丸山変電所迄重い器材をしょって歩いた😅単475レEF62-36ロクニ
今回はカメラと保管書籍についてです。個人的には唯一のコレクションカメラであるライカIIIgです。ライカIIIgとズマロン35mmF3.5です。純正35mmフード・純正35mmファインダーつき。ライカIIIgはスクリューマウントライカ(日本式に言うとバルナックライカ)の最終モデル(ただし特殊用途機を除く)です。私は、ライカMシリーズをずっと使っていましたが、クラシックカメラとしては、よりノスタルジックなデザインの『バルナックライカ』が好きです。ライカ純正のフィルム定規「ABLON
来た(笑)コンデジが高い!古い一眼レフも高いので、これが高いというより、この店のジャンク品が全体的に高い(笑)凄く久しぶりに見た!iMacです~今となっては貴重なモデルです。貴重なのは判るけど高杉さんです。Mac好きが売りに来たのか?これも懐かしいPowerMac。鈍器(笑)ここのラジコンコーナーは、商品の入れ替えが早いことに気がついた。ラジコンが欲しい方が多いのかもしれません。欲しい~と思ったが、これを自宅に持ち帰れないから無理(笑
銀塩カメラPENTAXSP中古/分解・清掃雨続きであまり外で出られないので、今度は、以前にジャンクで入手したSPを分解清掃してみました。構造はKXとほぼ同じということなのですが、実際に開けてみると色々と違いがありました。↓左から、巻戻しレバー、シャッター設定ダイヤル、巻上げレバー&カウンターの3つの大きなボタンがあり、それぞれ分解しますが、どれから分解しても構いません。因みに、シャッターボタンは軍艦部カバーと一緒に取外せるので、分解不要です↓シャッター速度ダイヤルから分解してみ
結婚式前に新郎新婦さんとお打合せをしているときに、「父に連絡してほしいのですが」と連絡先を渡されました。高校生みたいなときめきの中「告白されたらどうしよう」と心配しながら電話をしてみました。すると会いたいという事であうことになりました。会って告白されたらどうしようと胸をときめかせながら待ち合わせ場所に、するとケースを渡されました。どこかでよく見るというか僕も利用しているカメラバッグです。「実はこのカメラで娘の結婚式撮ってほしいんだ」そう告白をされました。
2020年のコロナで彼らと会う機会を失ったけど悪いことばかりじゃなかったんじゃないかなぁ過密スケジュールでパンパンだった彼らの休息にもなったし私たちもだけど「普段」の有り難さもわかったもんねそれにBEっていうアルバムもできたコロナが終息して少しずつ日常に戻ったら、BEみたいに彼らが直接作り上げるアルバムに出会えることは…ないよね簡易的な監修ならともかく、企画、撮影、編集、出演、レコーディング、曲制作etc.考えただけでも相当な時間がないと裏方まで携わりきれないんじゃないかなっそ
皆様おはようございます。今晩、皆既月食+天王星食が見られる?なら早く家に帰って鑑賞してみよかな🤔☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆カメラはもう買わないって誓ったのに、その誓いを破らざるを得ない理由がそれが・・・minoltaautowide(1958)なかなか市場に出回らない機種だからね。1年前からずっと狙ってたんですよこのカメラの事はココで見てたから、チャンスあれば欲しいと思ってたんだ。今回はフォロワーのクロスカブ様より、安価でお譲り頂きました。感謝です何より特徴的な外観に目
フィルムカメラが、撮影メインからコレクションメインになったのはいつだったか?長らく憧れの機種だったキヤノンNewF-1を入手することが出来ました。このカメラについては、1980年代のカメラが熱かった時代、ニコンF3などと並び、カメラ雑誌で盛んに取り上げられていたのを思い出します。チタン幕ハイブリッドシャッター(1/125~1/2000秒)搭載、ファインダーやモータードライブ、ファインダースクリーンを交換することで、測光方式や、AEの切り替えを出来るようにしたシステムカメラでした。ス
どうも、きありなです。月曜日に37.7℃の熱を出してしまい、PCR検査を念のため受けてきました。検査結果は「シロ」普通の風邪でした。とりあえず良かったです、一安心♪結果が出るまでは家の中で隔離状態で、皆と一緒にご飯食えない悲しさたるやこうやってね、皆でご飯食べたかったうん、美味しかったよ♪あ、独身の皆様すみません💦☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆あ、さてー随分前にさらっとだけ紹介した…CanonFTb名機F-1の礎を築いたと言われるモデル。前モデルのFTは絞り込み測光方式だが
DeJURD-1/米DeJur-Amsco(1955年)※西独RichardNeidigKamerawerkでのOEM生産【基本情報】レンズ:Staeble-Kata50mmF2.8マウント:Paxette互換?シャッター:レンズシャッターシャッター速度:1/25~1/200秒、B絞り:2.8~16シャッターチャージとフィルム巻き上げ:同時シャッターチャージと速度設定:速度設定後にチャージ(巻き上げ)二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れ
牡牛座→双子座シーズン太陽だけじゃなく木星も連動で、シーズン感強調されてるね。私の出生図だと、3,4室を運行3室後半〜5室!ってことで、近況書く〜!フランス行きがなくなったり、旧友と再会が続いたり、アレルギーで顔面腫れたり、芸術に関心が高まったり、フィルムカメラ熱が再燃したりフランスキャンセル実はエミオさんたちの旅にお邪魔する予定だったのが・・・・GWに5月にじいちゃん緊急入院。(母方の祖父)しかも思った以上にヤバ
こんにちは、パート事務のゆかです。自己紹介はこちらから『はじめてのブログは、自己紹介から♡』こんにちは、ゆかと申します今日からブログを始めますこれはあれよ、どれよおまかせ広告です。押していただけると嬉しいです▶私:ミドフォー(40代半ば)のパート事務…ameblo.jp昨日にアップしたブログにもアクセス&いいね!ありがとうございます✨『年収1000万超の男性と結婚する女性の特徴7つの共通点』こんにちは、パート事務のゆかです。自己紹介はこちらから『はじめてのブログは、自己紹介か
ペトリのカラー35シルバーボディです。テスト撮影を終えて現像作業が完了してそのデータが送られてきました。使用したフィルムはKodakのUltraMaxASA400電池はLR44撮影時の電圧は1.504Vでした。今回はフィルムの装填に失敗してしまい撮影した画像の1/3が無駄になってしまいました。いつもの窓からの撮影です。過去にテスト撮影した別のペトリカラー35の画像と比較してみましたがこの画像を見る限り、ハッキリ言って無限遠のピントの再調整をした効果というか違い
群馬県老神温泉仙郷夕食編です。時間があったので軽く老神温泉街をランニングします。若山牧水の歌碑。周辺の滝と山。定宿の亀鶴旅館。亀鶴旅館近くの橋。帰宅後は温泉であたたまり、露天風呂。18時半から別室で夕食です。電気ストーブにホットカーペットまでついていて暑いので電気ストーブ消しました。お茶セット。隣の袋が気になりますこの日は誕生日祝いだったのでお祝い御膳コースを予約しま
ExaktaVarexVX/独Ihagee1955年【基本情報】ピント合わせ:一眼レフレンズ:Tessar50mmF3.5/独CarlZeissJenaレンズマウント:エキザクタシャッター:フォーカルプレーンシャッターシャッター速度:高速1/25~1/1000秒、低速、12~1/5秒、B、Tシャッターチャージとフィルム巻き上げ:同時シャッターチャージと速度設定:チャージ後に速度設定二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れない。フィルム:
久々に取り出したプラナー50mmこれはコンタレックス用のレンズ。コンタレックスは大名カメラといわれたほど高価だったカメラで、当時は米国へ相当輸出されたらしい。当然90年代のブームの頃は、中古カメラ店の奥に堂々と鎮座しており、とっても高いカメラで触ることすらなかったカメラである。10年程前に、セレン式のコンタレックスを入手、その時に付いてきたレンズ。コンタレックスは世界初の一眼レフ連動露出機構を備えたカメラでもあります。仕上げの良さ、シルキーなフォーカシング、
「雪明けの2月18日」の後も、ほぼ毎日「出動」が続きます。撮れたゴハチは既撮車番ばかりで新鮮味イマイチですが、「副産物」がいろいろ。<2月19日>113系サロ110-1285[千マリ](1984-02-19保土ヶ谷-横浜)※ゴハチ待ちの85mmなので、寸詰まりの個車写真となっています。こういうのはきちんと50mmで撮るべきなのですが・・・所詮「副産物」の扱いです。EF58129[関]牽引荷33レ(1984-02-19横浜-保土ヶ谷)※前東京機関区の129号機登場。E
キャノンのニューキャノネットQL19GIIIです。昨日は無限遠でのピントを測定してみたところ、まぁまぁ合っていたので再調整することなくそのままにすることを決めました。その後ファインダー内部の清掃するために軍艦を外したところ意外にも簡単に無限遠の再調整が出来そうなことが判り底蓋と前板を外して無限遠の調整用と思われるネジを発見しました。果たして無限遠の再調整はできるのかどうかの作業を本日はやっていきたいと思います。まず赤矢印の二本のネジを緩めてから黄矢印のネジを緩め
1975年、東海道線の車窓から見える相鉄のELと荷電が気になって西横浜駅に来ました。当時、西横浜駅は国鉄保土ヶ谷駅への連絡線があり、貨物列車の中継駅でした。現在の大変貌した西横浜駅構内。おそらくこの場所がELや荷電の留置場所だと思いますが・・・(2024.4.29相模鉄道西横浜駅構内)あくまで主観ですが、かつての貨物ヤードを留置線にしたあたりが、東武東上線下板橋駅に通じますね。(2024.4.29相模鉄道西横浜駅構内)
夫の仕事では時々、泊まりがけの出張が入ることがある。朝から駅へ向かう日は、私も見送りがてら付いて行っている。駅までではなく、その途中の大きな道に出るまでの間だけ。夫の出張用バッグを私の自転車カゴに乗せて、隣を走る。頼まれたわけでもないし、来なくていいとも言われているが、なんとなく習慣でそうしている。大通り越しに「行ってらっしゃ〜い」と見送る様子はさながら、部活へ行く男子高校生と、過保護なその母親、という感じ。「夫の荷物を持ち、付いて歩く」というこ
小学生の頃、廣田尚敬さん著作の保育社カラーブックス「蒸気機関車」を何度も読み返しました。なかでも「久留米の、ある屑鉄屋の店先に置かれたケ100」の写真が忘れられず、大学サークルでの九州合宿の折に訪問しました。(テレビドラマ「走れケー100」の構想に繋がったSLと謂われています。(保育社カラーブックス「蒸気機関車」より)西鉄久留米駅前で客待ちのタクシーに乗り、運転手に「梅満町の山下商店」と告げて5〜6分で到着。山下商店の事務所にてSLの撮影を請いて、早速スクラップ置き場に向かいました。目
どうも、きありなです。ここのところ、レンジファインダー祭り状態でございますが、元々機械系の人間でメカを扱うのが好きな性分なので面白い(^_^;)使用出来る状態のミノルタ・レンジファインダーファミリーとでも言いましょうか、カメラのメカ弄ってると精神が落ち着きます♪ミノルチナS、ユニオマット、AL-F、ハイマチックAF-Dそして、今回は・・・ミノルチナPです!過去に紹介したミノルチナSより数カ月前ハーフカメラブームの真っ只中、フルサイズで極限までコンパクトに収めたボディが目を引きます。
第116回目は、OLYMPUSFLASHCL(CORD-LESS)です。以前紹介しました第16回オリンパスペンフラッシュと中身は同じ製品と思われます。AG球専用のオリンパスらしい超コンパクトサイズの発光器ですが、シンクロコードが無い(コードレス)為、ホットシュー対応のカメラ用になります。電池はW10(15V)を一個使用。OLYMPUSM-1にセットしてみました。後ろは、PENEES-2に装着したOlympusPEN-FLASH比較してみますと、発光器本体
久々にカメラの紹介。ミノルタのフィルムカメラα-5000カメラ目当てで購入したのではなく、このカメラに付いていたレンズ目当てで購入。どんなレンズが付いていたかは次回紹介。先日こんなニュースがありました。国立科学博物館は2020年9月8日、未来に引き継ぐべき日本の「重要科学技術史資料(愛称・未来技術遺産)」として、ミノルタ(現コニカミノルタ)が1985年に発売した世界初の本格オートフォーカス一眼レフカメラ「α7000」など16件を登録すると発表した。このα-5000はそんなα-700
先日故障原因を推測しながら修理したキャノンのDemiEE17です。修理してから大分日数が経過してしまいましたがようやくフィルムを入手できたのでテスト撮影をしようと思ってカメラをチェックしていたら露出計の表示がおかしい。通常であればF8~F11辺りが表示されるはずなのに露出オーバーに振り切れている!そこで色んな明るさで28mmレンズを装着したアサヒペンタックスSPFと露出を比較しながら計測してみたらて全域で+2オーバーでした。という事で再び分解するハメになりました。全バラ