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―――――『恋する口唇』新色でました「はいっ、カットー!」「チェック入りまーす!」画面の前に集まり今、撮った映像をチェックする「うん、いいね」「大丈夫ですか?」「チェック終わり、お疲れ様」「ありがとうございました―」「お疲れ様ですー」片付け始めるスタッフに挨拶しながら楽屋に戻る「お疲れ~~~」楽屋に入るとふにゃとした笑顔で迎えられる鏡の前に座るとメイクを落とし始める俺は松本潤職業はモデル雑誌にショーにCMと自分で言うのもなんだけど、いわゆる売れっ子モデル今、俺の顔
S潤の用意してくれた物を手に取り、湯船から潤を抱き上げるバスタオルでサッと身体を拭いてやり、肩からかける俺もバスタオルで身体を拭くと腰に巻き、潤の手を取って俺の寝室へベットに座らせその隣に俺も座る肩を寄せ、潤の頭を優しく撫でる「潤、実は俺も勉強してた……」「しょおくんもっ?」「あぁ、俺もいつかは潤と最後までって思ってたし、俺も男は初めてだし、潤に痛い思いさせたくないしな」「ふふっ、おんなじだね」「だな………潤?」潤の顎を上げキスを落とす初めは啄むように軽く舌で唇を舐めれ
J父さん?母さん?痛いよ……寒いよ………暗くて怖いよ………なんで返事してくれないの?―――いたぞっ!まだ子供は意識あるっ!早くっ!おじさんは誰?父さんと母さん連れて行かないで………俺の前で幼い俺が泣いているあれはあの事故の日暗くて冷たい土砂の中母の身体に守られていた助けたくて手を伸ばそうとするが、届かない次第に遠ざかっていく光景聞こえなくなる幼い俺の声…………暗闇
Jパタリと扉が閉まる音で目が覚めた扉の向こうでしょおくんの話声が聞こえる「……だから………わかってる………」途切れ途切れに聞こえる会話につい耳を澄ませてしまった「親父が?今から?そんな急に言われたって、予定ってもんがあるだろ?」なんとなく電話の相手も会話の内容も想像出来る多分、俺たちの事そして、しょおくんは俺の気持ちを最優先してくれてる事「しょおくん、俺なら大丈夫だよ」電話中に失礼かなと思ったけど声をかけた「潤!」「お母さんだよね?俺なら大丈夫。だからね?」しょおくんは
S「しょおくんっ!」振り向けばプクっと頬を膨らまして、腕組みをしている潤「あっ………」「もう、早く片付けないとかず達が来ちゃうよ!」「いや、片付けてる……はず……」そう言って自分の周りを見渡してみれば、書類や本の山「いやさ、気になり出すとついつい………」そうなんだよ片付けてるはずなんだけど、気になる物があるとそっちに気がいっちゃって、読みだしたり見返したり………結局、始める前より散らかっているパターン「はぁ……もう、時間ないからダンボールに戻して」「はい……」今日は大安
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寒っ……着ていたシャツをしょおくんに着てもらったからTシャツだけじゃ寒いな…潤っ!パーカー羽織っとけあっ!大野さん?ソレ、オイラの…ツアーパーカー売り切れだろ(笑)ヤるよ…ぇ!でもっ!オイラまだ何枚か持ってっからありがとうございますっ!ぉお……念願のパーカーっ!!!俺の5、6人前で売り切れたんだよぉ〜大野様っ!ありがたやぁ〜嬉しいっ!!潤くん!シャツごめん……ね……あ、パーカーしょおくん、お疲れ様ですあ、パーカー大野さんがくださって…寒そうにしてたから(笑