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本日は週末の勉強の成果をつらつらととりとめもなく書きます。月曜の「今週」シリーズに入れようとしたのですが、字数制限に引っかかったので別記事に切り出しました。今日の記事は公開するのに勇気がいる。。。今朝の「あさイチ」はタイムリーにもウクライナの一般人の今でした。まず現在の日本人の遺伝系統。縄文末期に渡来した古代イスラエル10氏族。彼らは争うこともなく、縄文人(先史文明の生き残りのデニソワ人?)と静かに混血。彼らは今の中東系(コーカソイド系)の遺伝子ではなかった。現代の日本人
さて、日本神話の中でも特に異彩を放つ『大国主』の話である。覇王『スサノオ』の正当な王位継承者である『須勢理毘売命(スセリビメノミコト)』。後継者と言えば、長男を思い浮かべるが、古来、出雲では末子相続であった。「何故に末っ子が⁉️」と言いたくなるが、末っ子ということは、受け継がれた段階で一番若い、つまり「長生き」であるため、王様がコロコロ代わるよりは、長く続いた方が良い為なのだそうな。そして、『スサノオ』の末っ子が女神である『スセリビメ』だった。つまり、『スセリビメ』の夫となる人物が
実は5月に途中まで書いた記事を、今がタイミングと思い加筆して公開します。シュメール人。メソポタミア文明以前に、彼の地でシュメール文明を起こした膠着言語を話す民族。現存している言語で、膠着語は日本語のみ。突然東から現れ、高度な文明を築いて、メソポタミア文明が起こる頃に、忽然と消えた謎だらけの民族。シュメール人は、目が大きいという特徴があった模様。めっきヒストリア「古代メソポタミア編」–あおい巧研ブログplating.or.jpシュメール人シュメール人とは、紀元
浦島太郎の物語、そして、かごめ唄から見えてきたこと。ニギハヤヒ(サナンダ・クマラ)の魂が宿った人物に、封印された女神であるレディ・ヴィーナス・クマラのエネルギーが統合された状態が「弥勒=369」なのではないかということです。弥勒について説明していきますが情報量が多いため、いくつかの記事に分けたいと思います。まず、弥勒を説明する時に、出口王仁三郎が残した言葉の「変性女子」が一つキーワードになります。謎解きの旅が始まって間もない頃、王仁三郎という存在を知りました。私
日本の太陽神『天照大御神』が最高神とされたのは、明治時代のことであるらしい。『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元…ameblo.jp↑でも書いたが、『天照大御神』は女神であるとされているが、男神説もある。「天照」という呼び名がそもそも襲名制であるとも言われているが、もともとは『アマテル』という男神が、恐らく「天の岩戸隠れ」によって封印され、後に
こんばんは天神系賀茂氏…始祖である賀茂建角身命は、神武天皇の東征を手助けした八咫烏とも言われている。そして下鴨神社の御祭神であり、上賀茂神社の御祭神である賀茂別雷神の祖父でもある。地祇系賀茂氏…始祖である大鴨積命は、大物主の子の大田田根子の孫とのこと。大物主と繋がっている古事記で国津神である大国主を助けた大物主。ここからの由縁で、地祇系賀茂氏となっているのだろうか。。大物主神は、三輪山に祀られていて、大神神社(おおみわじんじゃ)の御祭神。*画像お借りしています。そしてここにもう1
『空海と失われた十氏族の内緒話』『阿波と粟と空海の内緒話』『阿波の国の内緒話』『「ア」と「ワ」と『蛇』の内緒話。』日本語は五十音で構成されている。これを『五十音(コトダマ)』と読むこと…ameblo.jp↑のつづき。古来より日本に渡来した人々には3パターンあると思っている。まずは『地』から来た民。日本が島国ではなく、地続きだった頃に渡ってきた者達。アソベ族であったり、アイヌの祖先と言われる人々。次に『海』から来た民。中国や百済、あるいはそこを経由してやってきたユダヤ人や古
封印された女神瀬織津姫太古の昔、日本に降臨された神々がおられた。男神のニギハヤヒと女神の瀬織津姫である。昨年『龍神さまと日本の神々が目を覚まされた』とメッセージのような直感をうけた。以来、パズルのピースが当てはまるように想像すらしなかった解答へと導かれていった。直感で得た情報を、寝る間も惜しんで...あらゆる文献や歴史研究家の意見と照し合せ、ある衝撃的な事実にたどり着いたのである。それは誰もが知る日本の最高神であり皇祖神である天照大神が、アマテルという男性太陽神であると
饒速日命どんなにか、この時を待っていたであろうか。大いなる礎において、人々が徒然なる思いをひとつにして、今ここに存在してくださることほど、尊いことはございません。あなた方は、古来日本より、多くの存在と共に、共存してまいりました。様々な存在があなた方と共に、この日本ならびに世界平和を願い、動いてまいりました。そして、その時を経て、あなた方は、その集大成として、大いなる意志を持ちながら、ここに存在している。このことが、どんなにありがたいことなのか、身に染みて感じて
先日、妻の許可を頂いたので一泊で、近畿方面…奈良・大阪に行ってきました。初日は、奈良県を中心に回り桜井駅前にある、ホテルルートインに宿泊しました。二日目の予定としてはまずは早朝にチェックアウトしてホテルから歩いて、朝もやの「箸墓古墳(はしはかこふん)」「三輪山」の写真を撮ろうと、はりきっていたのですが…ものすごい雨だったのでやめました。レンタカーは、昨日返却していたので二日目は、電車と徒歩がメインなのですが(この雨の中、歩くのか…)海石榴市(つばいち)の守護神
『三柱の艮の金神の内緒話①』『金星の女神はまるっと同一神の内緒話』『お稲荷さんと豊穣の女神の内緒話』『お稲荷さんと冥界の神様の内緒話』『お稲荷さんの正体と秦氏の内緒話』『空海と…ameblo.jp↑のつづき。さて、牛の話をさんざんした後で、虎の話に移りたいところだが、まず、おさえておかなければならないのが、京都に鎮座する『貴船神社』と『鞍馬寺』である。この二つは対の存在…というよりは二つで一つと言っても良いかもしれない。『貴船神社』の起源は、大昔、丑の年丑の月丑の日に、天上
こんにちは😃久しぶりののんびりとした週末を過ごしております。台風は大丈夫だったでしょうか?今年はスーパーエルニーニョ現象が起こっているようで、まさしく備えが大切ですね😅さて、今日は古代ヤマト国のかつての王の話です。近畿地方を統治していたかつての王と言い換えても大丈夫です😅邪馬台国の前身の統治王でもありました。なんと話は2000年をさかのぼりますが…このかたの子孫こそ、東北の縄文時代の神、アラハバキ王国をまとめ上げ、なおかつ後に蝦夷(エミシ)と呼ばれる部族となりますよ。歴代の卑
祝詞と呼ばれるものには色んな種類があります。『大祓詞(おおはらへのことば)』とか『ひふみ祝詞』とかね。その多くは、【高天原(たかまがはら)にいらっしゃる皇祖の神々のお言葉によって、八百万の神が一同にお集まりになって、豊葦原の瑞穂の国を穏やかで平和に統治せよと・・・】というような意味の文言から始まります。古事記の最初の場面を彷彿とさせる感じです。中盤になると、瀬織津比売(せおりつひめ)速開都比売(はやあきつひめ)気吹戸主(いぶきどぬし)速佐須良比売(はやさすらひめ)という
また、新たな説を知りました。それで、わからなくなりました。ニギハヤヒの出身が。アマテルクニテルヒコアメノホアカリクシダマニギハヤヒ様これまでは、スサノオの息子だと思ってました。オオトシという名の。出雲から大和に行き、名をニギハヤヒに変えたと。それで納得してました。これは、原田常治先生の本が元です。原田先生の説は、神社の資料を元にしているので、一番説得力があります。今回は、ホツマツタエにニギハヤヒが出てくることを知り、読みました。気持ちとしては、原田先生の出雲出身論と一
こんばんは〜かんなぎ絵麗です。昨日、パートナーいやさか祥平と、石上神宮元宮とされる石上神社へ行ってきました。理由は、彼が作った、十三神宝のオリジナル祝詞が完成し神さまに奏上させていただきたいと思ったから。過去にこういうシートは作っていたけれど、↓↓十種神宝の祝詞はまだだったんですね。彼の中でずっと作りたかったらしいんです。でね、約4年前、、、今思えばこちらの神さまと饒速日に繋げていただいたのもあり、(結局何故か入籍届けを出した場所もここから近い😂。)彼と初めて出逢ってから
前話へ次話へ第37話一図で解る「物部氏の系譜」本話は「一図」シリーズ(8)追加編、一図で解る「物部氏の系譜」です。一図に表わした日本古代史(下図)の中で、物部(もののべ)氏は時代的にも(縦)地域的にも(左右)全面に現れ、活躍の程がしのばれます。一図(8)物部氏の系譜今回は①②③④が対象です●定説の系譜物部氏は大和の豪族大和王権の重臣記紀による定説では「物部氏は神武以来、大和王権随一の重臣・豪族であったが、宗家は物部守屋の代で蘇我馬子に
セオリツヒメ(瀬織津姫)の記事に色々メッセージくださっておおきにです〜興味持ってる人が多くて、めちゃ嬉しーヲシテ文献(ホツマツタヱなど)の内容を、ちょいちょい説明していきますーヲシテ文献とは何ぞや???まだ読んで無い方は先にこちらをhttps://ameblo.jp/naboochan/entry-12355306383.htmlヲシテ文献(ホツマツタヱ等)は、古事記日本書紀の元書です。とにかくホツマツタヱから解くとセオリツ
この写真に出会いました。草場一寿(正しいひさは難しい字)さんの作品買いました。国之常立神は金龍である。また、ニギハヤヒであり艮の大神である。これまで疑問に思っていたことが氷解するようなひらめきがありました。以下の疑問です。スピリチュアル的にニギハヤヒとセオリツヒメは日本の縄文の神と言われている。これと日本の歴史、とくにホツマツタエ、日本書記との関係。国常立神と艮金神の関係。矢追日聖さんの説ニギハヤヒはスサノオとクシイナダ姫の子は本当か?ニギハヤヒはオオナムチで大国主命か?
饒速日尊ニギハヤヒ「ニギハヤヒ」という神をご存じだろうか?恥ずかしながら私は最近まで知らなかった。だって学校で習わなかったし、誰も教えてくれなかった。しかし...とてつもなく「重要な神」なのだ。じゃ、なんで知られてないの?天孫の家系図を調べてみると....ニギハヤヒは天照大神の孫でニニギの兄なのに系図はおろか資料がほとんどない。一方のニニギは初代神武天皇の祖父ということで華々しくスポットライトを浴びている。その証拠に系図は簡単に見つかる。お墓は宮〇庁によってそ
ニギハヤヒにご縁を感じているせいか十種神宝に興味津々詳しくはこちら💁♀️十種神宝(とくさのかんだから)ってどんなもの?:古代の思考前回までの話の中に度々登場してきたニギハヤヒ、今回はこの人物について考えていこうと思いますが、話がややこしくなりそうなので、少しずつ・・・。まずは、ニギハヤヒが天降る際に、アマツカミから授けられた『十種神宝』について書いていこうと思います。先代旧事本紀にblog.livedoor.jpつまり、十種神宝とは、「国民に降りかかる災いやいろいろな病を振るい除き
ニギハヤヒ(饒速日命)①:日降丘(新屋坐天照御魂神社・大阪府茨木市)②:どんな神さまなのでしょう?③:ゆかりの場所をめぐる(磐船神社・稲蔵神社・墳墓・岩屋神社)ぴやりーはわーです日降丘と出会ってからニギハヤヒってどんな神さま?と調べるようになりました。古事記・日本書紀によるとイワレビコ(神武天皇)が日向(宮崎)から大和(奈良)へ東征した際イワレビコを迎え撃つ大和の豪族ナガスネヒコ戦いをやめないナガスネヒコを大和の神さまニギハヤヒは
☆長髄彦本拠・鳥見白庭山石碑大和国添下郡奈良県生駒市上町※西白庭台住宅地、南側からの入口付近の「にしたに公園」の東裏側、旧村の中に。二つの石碑は50mほど離れています。(P無し、史跡前に路駐しか方法無しか)ここで「長髄彦」神について、深くは書きませんが、おそらく饒速日神が移ってくる前の、この辺りを拠点としていた部族の「首長」であろうと。妹(三炊屋媛)が饒速日神の后となり、自らは軍事面での総大将的な存在となったのではないかと。そして神武軍と最後まで戦ったというのは有名な話。縄
※眷属とは、神仏のお遣いで修行している存在✨🐅🐇🐀🐂🐉✨(龍🐉さんをきっかけに)現在は眷属の孔雀🦚さんとメインに動いていまーす✨⬇眷属の孔雀とは?『確信の出来事✨~今こそ孔雀を!と言われていた話~』おはようございます✨四柱推命🍀と眷属(けんぞく)さんの力と看護師の視点👼から運気を後押しするぽん太です現在、【孔雀さん】をお申し込み頂いた方とその大切…ameblo.jp※この1年で1000人以上の方に守護とメッセージを届けてきました。孔雀とは、鳳凰・フェニックス⏬『孔
ニギハヤヒ(饒速日命)①:日降丘(新屋坐天照御魂神社・大阪府茨木市)②:どんな神さまなのでしょう?③:ゆかりの場所をめぐる(磐船神社・稲蔵神社・墳墓・岩屋神社)目次1:ゆかりの場所をめぐる2:近鉄生駒駅から磐船神社・稲蔵神社・墳墓へアクセス3:磐船神社4:稲蔵神社5:饒速日命さま墳墓6:岩屋神社1:ゆかりの場所をめぐるぴやりーはわーですニギハヤヒ-Wikipediaja.wikipedia.orgウィキペディアや饒速日命:玄松子の
過去記事「天火明命とニギハヤヒ」https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12358482201.html前回記事「ニギハヤヒ諸説」https://s.ameblo.jp/happylife3749/entry-12358858659.htmlの続きです。ニギハヤヒは、・邇芸速日命(ニギハヤヒ):『古事記』・饒速日命(ニギハヤヒ):『日本書紀』『先代旧事本紀』など・櫛玉饒速日命(クシタマニギヤハヒ):『日本書紀』・饒速日尊(ニギハヤヒ):『先代
はい、生きてます。あっつーーーーー‼️_ノ乙(、ン、)_いや梅雨どこ行ってん•••(ノД`、)最近身の回りでどうも真清田神社~熱田神宮への流れがあるみたいで(T▽T)とりあえず七夕までに行かねば、と思って真清田さん、行ったら•••そのまま熱田さん行ってこい流れになり(T▽T)あ、指写ってら🤣七夕関係の服飾神社さんへ。よくわからんが(をい)、織姫さま、ニギハヤヒさんのおかーさまなわけね?ほほー。良きご縁がありますように。弁財天さんにも八龍さんにもご挨拶