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さっそくですが今回観た作品はコチラ【カタコンブ地下墓地の秘密】フランス、パリの地下に眠る地下墓地"カタコンブ・ド・パリ"!下水道などと繋がる広大な地下空間は迷宮のように複雑に絡み合い。。。そんなヤバい場所とは知ってるけれどソニアと男友達のアンリ、マックスアホの3人は興味本位?でカタコンブへ麻薬の売人でもあるラミに案内されカタフィル(地下愛好家)と情報交換狭い入り口からカタコンブへ突入!その手痛い洗礼に泣きそうなマックス(そりゃそうだw)散歩に行く
2月5日はシャーロット・ランプリングの生誕78周年です。(1946年02月05日イギリス生まれ)それを記念して彼女の作品を、紹介します。■今日ご紹介するのは、シャーロットの代表作の1つです。『愛の嵐』(1973)監督リリアーナ・カヴァーニ共演ダーク・ボガード撮影アルフィーオ・コンティーニ【あらすじ】1957年、冬のウィーン。マックスはホテルの夜番のフロント係として、身元を隠して働いている。彼は戦時中、ゲットーの責任者として権力を振るうナチスの親衛隊員だった
映画『関心領域TheZoneofInterest』オフィシャルサイト監督・脚本:ジョナサン・グレイザー原作:マーティン・エイミス撮影監督:ウカシュ・ジャル音楽:ミカ・レヴィ出演:クリスティアン・フリーデル、サンドラ・フラーhappinet-phantom.com●関連記事アカデミー賞2部門受賞『関心領域』日本版予告編&US版予告編&プロモクリップ関心領域Amazon(アマゾン)
みんなの回答を見るマレーネ・ディートリッヒはわたしが最も尊敬する女優です一年前にこの記事が書けたこと感慨深いものがありますもう既に読んでいらっしゃる方もご再読いただければと思いますまだ読んでいらっしゃらない方はどうかご一読お願い申し上げますm(__)m仙堂詩織のこれぞ逸品!楽天市場シャープSHARPKC-N50-W加湿空気清浄機[適用畳数:23畳/最大適用畳数(加湿):14畳/PM2.5対応]ホワイト系[適用畳数:23畳/最大適用畳数(加湿):14畳/
ある方が、「チベットの古代サキャ寺院で、長さ60メートル、高さ10メートルの壁に囲まれた巨大な図書館が発見された。そこには、人類の1万年の歴史を語る84,000冊の秘密の書物が収められていた。今のところ5%しか翻訳されていない世界中にこのような図書館はたくさんあったのですが、残念ながらそのほとんどはカトリック教徒、イスラム教徒、共産主義者、さらにはナチスによって焼き払われてしまったということを付け加えておきたいと思います。」と言っていました。孫悟空で有名な三蔵法師ですが、天竺へ行く旅
ゲシュタポナチ収容所(L'ultimaorgiadelIIIReich)監督チェザーレ・カネヴァリ出演アドリアーノ・ミカントーニ、ダニエラ・ポッジ、マリステーラ・グレコ、ファルヴィオ・リシャルディ、アンティニスカ・ネムール、ヴィットリオ・ジョルディ戦後のドイツ。元収容所長だったコンラッド(ミカントーニ)は元女囚リーゼ(ポッジ)と再会していた。遡って戦争末期の収容所。コンラッドは女囚たちを虐待していたが、その中のリーゼに興味を持ち、微妙な関係になっていたのだが・・・・車輛は
ここで、話は急転回・・・、デミィトリーのバックから、救援要請のテープとジャマー(無線の妨害装置)が出てきました。さすがに、これにはヴァシリが切れますが、今回はいいんじゃね?という気も。で、本当はデミィトリーは大尉で、隊のメンバー全員の身内が人質でした。極秘任務の目的は、博士の生け捕り・・・、地獄行のはじまりはじまり^^信頼と安心の絶望と危険のナチスマークがお送り致します。とりあえず出るわ出るわ、ウォールゾンビたち。途中で合流した少年(ドイツ人)を偵察させる
HackneyPicturehouseで『関心領域/ThezoneofInterest』(2023)を観たのは1週間前。でも、どうにもブログに書く気になれなかった。実は友人とイースターあけにポーランドの古都クラコフとナチスの強制収容所アウシュビッツに行くことになったので、その「予習としてこの映画は必須」と言われたから月曜割引で観賞したのだが…予想外の展開で「???」と疑問符が並ぶシーンの連続。「鈍感で映画の意味が分かってないのかも」と帰途につく間に考えて、やっと「今の世界を痛烈に批
このおじいさん、ロシア史専門の歴史家で教授みたいなんですが、面白そうなロシアの歴史や文化に関する本も沢山書いていて、説明が分かりやすくて私は好きです。このおじいさんのチャンネルでは、他にも興味深い話はあるのですが、今回「ウクライナのアイデンティティ」について語っており、私もウクライナ人の事ほぼ知らないので、かなり収穫ありでした。今のウクライナ戦争の理解が深まるかなと思うので紹介したいと思います。UkraineInSearchofItsIdentity,1900-20
今回は映画レビュアーのアズマさんからお薦めして頂いた作品を鑑賞しました【ヒトラーの死体を奪え!】1991年、ソ連崩壊を報じるニュースを感慨深く見つめる老婆"アンナ"の家に泥棒か?スキンヘッドの若者が入り込むところが反撃したアンナに捕らえられと、ナチスを思わせるタトゥーを入れた若者"カール"は悪ぶる様子もないままあんたの過去を知っているとのたまうとアンナがソ連で通訳をしていたことや"ブラナ・ヴァシリエヴァ・ブロスカヤ"という本名も知っていると伝え。。。(いきな
≪愛の嵐≫こんばんは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。シャーロット・ランプリングの晩年の作品ーーー≪さざなみ≫と≪ともしび≫を取り上げましたが何といっても彼女の名を世界に知らしめたのは≪愛の嵐≫でしょう。1974年彼女が31歳の時の本作品は一大センセーションを巻き起こしました。今夜はその≪愛の嵐≫をとりあげます。ストーリーをざっくり言いますと・・・今、オペラ指揮者の妻となっているルチアがユダヤ人収容所にいた少女の頃、今
昨日の続きです【資料】20世紀は多様な前衛芸術運動が興りますが、それらとは直接関わっていない動きも、各国で平行して起きていました。パリの「エコール・ド・パリ」(a)と呼ばれる画家たちも、前衛芸術運動の周辺にいて影響を受けながらも、独自の画風を確立していきました。2つの世界大戦の間にドイツで起きた独自のリアリズム的な美術運動(b)も、ダダの精神を受け継ぎつつ、自国の状況を反映した活動でした。Q.1341920年代に起きた、下線部(b)の美術運動はなに?①シュルレアリスム②
こちらは2015年GWの旅行記です。--------------アウシュヴィッツ強制収容所のあとは、ビルケナウ強制収容所(第二強制収容所)に向かいます。かなり重い内容となっていますので、閲覧注意とさせていただきます。3キロ離れているため、無料シャトルで移動。こちらは帰りに撮影したものなのでアウシュビッツ行きだけど。1941年10月、ブジェジンカ村に被収容者増を補うため、「第二強制収容所ビルケナウ」が開所。東京ドーム約37個分の広さで、300以上の施設がありました。ピーク時の1944年
まず私は、ヒトラーのファンでもなければナチズム(国民社会主義)やネオナチに傾倒する者でもありません。人種差別やナチスの犯罪は、繰り返されてはなりません。他者を排除したい考えは多かれ少なかれ、つい持ってしまうのが人間です。しかし、それはエスカレートする可能性があることを肝に銘じておくべきでしょう。関わりたくない、苦手だ、そんな小さな芽から、いじめや差別、対立や紛争、そして条件が揃えば組織的な大量虐殺にも発展する危険を孕んでいます。ホロコーストを知る現代人なら、電波ソングや黒歴史程度では済まされな
この4月から市長の記者会見が各支所で放映され、市民も見ることが出来るそうです。「自分の意に沿わない議員と中国新聞社の記者を罵倒する異様な姿をよく放映するな」と思いますが、市長本人は得意満面なのでしょう。この話を聞いて思い出したのが、NHKの「映像の世紀」という番組です。この番組で、映像(映画)を加工もしくは捏造して政治的プロパガンダに使った歴史を放映していました。その中で、特に注目されるのはナチスの映像を使ったプロパガンダです。ヒトラーは、早くからプロパガンダの重要性、中でも映像の持つ
『縞模様のパジャマの少年』『リトル・ヴォイス』のマーク・ハーマン監督がホロコーストの悲劇を描く衝撃作。【ストーリー】第二次世界大戦下のドイツで、ナチス将校の父の昇進により一家で殺風景な田舎に引っ越してきた8歳のブルーノ。退屈なあまり、母から立ち入りを禁じられていた裏庭から奥の森へと探検に出たブルーノは、フェンスの向こう側に住む同い年のシュムールと出会う。彼との友情が、やがて自分の運命を大きく変えてしまうとは知らずに…。【キャスト】ブルーノ:エイサ・バターフィールドシュムー
『THEGOODNAZI』リック・エスター・ビーンストック、ヤロン・ニスキ監督作品カナダ・イスラエルニール・ベネット様他出演ナチス将校でありながら、多くのユダヤ人を保護したカール・プラッジ少佐の行動を追うドキュメンタリー。今も建物が残るリトアニア・ヴィルニュスのユダヤ人強制収容所があった土地で、プラッジ少佐が保護したユダヤ人たちが隠れた場所やナチスによって虐殺された人々の埋葬場所を特定しながら、プラッジ少佐の行動を紐解いてゆく。(primevideoより
ナチスが障がい者を捕らえて殺害する作戦を実行するなか、標的となった腕に障がいを持つ少年は、生き延びるために逃げる過程で大胆な決断を下す。監督アシュリー・イーキン出演ノックス・ギブソンハンネケ・タルボットジャスティン・マダー〜Netflixよりわずか14分❗️というのが気になってʕ⁎̯͡⁎ʔ༄“社会のモラルは子どもの扱いでわかる”というテロップの後に流れる映像が簡潔で引きこまれる⭐️1939年ヒトラーはT4作戦を開始障がい者30万人を殺害40万人を断種〜犠牲者の多くは子
いやぁ、いい映画だった実話、というか、インタビューを元に再現したようですカラーもあるらしいけど白黒をたまたま観たので白黒で、でも公開は1993年です、そうバカ古くはないあえての白黒ですこれが後々いい効果を出してるちなみに1993年はジュラシックパークとかと同じ頃って言えば分かりやすいかな?内容はユダヤ人迫害についてですねしかも195分もう一回、195分そう、3時間15分という驚きの長さ観れるかな~と思いつつ、観たけど全然飽きがこない、というかずっとハラハラしてた心臓に悪
いつも、ありがとうございます(^-^)ノ少しずつ映画を観てまして…うちのブログで記事として書いておくかどうか迷ったんですが、感想を書かせていただきますね。20日でしたけど、『配信犯罪』(2023年)を観て、次にこの作品を観ました…アイアン・スカイアイアン・スカイBlu-rayAmazon(アマゾン)アイアン・スカイBlu-ray豪華版(初回数量限定生産)Amazon(アマゾン)ア
スウェーデンの女性ミステリー作家カミラ・レックバリによる人気シリーズ「エリカ&パトリック事件簿」の5作目を映画化したミステリー登場人物が多く現在と過去の人物が頭の中で一致したかと思った途端に亡くなるなどして混乱するがミスリードは上手く、まんまと釣られた冒頭で生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこすることのできないエリカの母親の心情が終盤でわかるあたりは切ない
https://x.com/channel__3/status/1721038539293659232√ライブ映像あり□レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、11年ぶりのライブでブランクを感じさせない挑発的なステージを披露|DailyNews|BillboardJAPAN2022年7月9日に米ウィスコンシン州イースト・トロイで、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(RAwww.billboard-japan.comお次は、フェスでの出番にこだわると聞いたことあるアーティス
1993年製作作品。スティーブン・スピルバーグ監督が、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家オスカー・シンドラーを描いた名作。恥かしながら、本作未鑑賞でした。「フェイブルマンズ」(2022)を観て、そのうち観ようと思っていたところに、NHKBSで放送してくれ助かりました。「フェイブルマンズ」で語られた母の言葉「すべての出来事には“意味”がある」を具現した作品で「ホローコスト」を描いただけの作品ではない、その“意味”を描いた作品であることが伝わり、涙を禁じ得ま
ナチ・ハンターズAmazonPrimeVideoアル・パチーノ、ローガン・ラーマン主演原作あらすじジョナ・ハイデルバウムは、祖母のシフタと二人暮らしのユダヤ人の青年。ハーバード大学に合格する頭脳の持ち主ながら、家が貧しいため進学を諦めコミック店で働いています。ある日祖母のシフタが何者かに自宅で殺害され、犯人捜しをする間にシフタの旧友マイヤーと知り合います。祖母がナチスの残党を追うナチ・ハンターズだったことを知ったジョナは、祖母の仇を取るためハンターズのメンバーになることを決
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。第2次世界大戦時の重いお話。フランスでナチスの一番の被害にあったのが、オラドゥール村です。今から約80年前に起こった悲劇そのままの状態で村は残っています。オラドゥール・シュル・グラヌは、リモージュから北西に20㎞位行った所にある村です。1944年6月10日に、643名が虐殺されました。その内、女性と子供は、400人以上だったとか!女性240名、子供205名。ノルマンディー上陸作戦は、6月6日に行われたので、
アメリカの国語の授業でよく扱われる、「NumbrttheStars」を読みました。https://www.amazon.co.jp/Number-Stars-Lois-Lowry/dp/0547577095この本は、日本でいう「スイミー」とか「ちいちゃんのかげおくり」みたいに、教科書でよく取り上げられる小説のようです。邦題は「ふたりの星」、おそらく主人公と友だちの女の子を表しています。星は作中に出てくるネックレスかな。原題のnumberthestarsは、作中でピーターという
メノ・メイエス監督によるオランダのサスペンス映画。出演はフェジャ・ファン・フェット、ダーン・スクールマンス、モニック・ヘンドリス。<あらすじ>サールは久しぶりにアメリカから故郷のオランダに戻った。家族は彼女を温かく迎え入れ、食卓を囲んだ。フランス語教師をしていた父のところに1本の電話が掛かってくる。父が席を立ったのでサールは追いかけ、父に関する本を書くのだと打ち明けた。ところが父は様子がおかしい。サールは自分に届いた手紙を読んで父のことを本にしようと思ったのだが、経歴が少し違っていること