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ヘッダー画像(PC)変更PC版デザインのヘッダーを作成&変更しました。スマホからご覧になっている方がほとんどだと思うので目にする機会は少ないと思いますが…こういうシンプルな部屋で過ごしたいなぁ本日のレッスンちょうど、調律師さんと入れ替わりで入室しました。調律ホヤホヤ、ラッキー「悲愴」第三楽章レッスン時間は30分なので、指使いについてのみ再確認。ペライアver.で1ヶ月やってみて、昔のクセが取れないようだったら昔のにしましょう、という事になりました。悲
2024年5月3日金曜日はロイヤルリバプールフィルのオープンデー。無料で参加できました。お席はインターネット経由で予約。指揮者:DomingoHindoyan泡も用意されていましたスタッフがスパークリングワインを準備しています。カップケーキセットで頂きましたちゃんと弦楽器のクッキー次のシーズンの予定が出ています。今回知ったのですが、前もってチケットを予約購入すると(最低5演目)チケット代が安くなるというシステムがありました。早速、列に並んで来シー
来年3月にベルリン・フィルデビューが決まったHIMARIさんを聴きに、錦糸町まで来ました。オックスフォード・フィルは初めて聴きますが、最初はオックスフォード大学生の楽団かと思っていましたが、そうではないようです。大学の楽団ではなく、キプロス出身のパパドロプーロスと言う知らない指揮者が当初はオックスフォードを拠点としたプロジェクト・オーケストラとして設立し、その後、オックスフォード大のオーケストラ・イン・レジデンスになりますが、あまりオックスフォード大とは深い関係性がないオケのようです。オックスフ
4月の末、2回目の合同練習の日程、会場が決まりました。早速、お知らせを作成し、お配りしております。まずはお知らせのみ。ご自身のスケジュールと照らし合わせて、ご検討いただければと思います。申し込み用紙は、7月頃にお配りいたします。練習開始は、8月中旬を予定しています。予習したい方は、こんな曲を聴いておいてください。グリーグ-ペール・ギュント第1組曲Op.46カラヤンベルリンフィル1971指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリンフィルハーモニー管弦楽団1971年9月
こんにちは♪先週はダンナが体調をくずしてしまい、めったにない事なのであたふたとしてました💦(気持ちが😅)ようやく落ち着き、いつもの日常にもどり、ホッとしましたε-(´∀`;)昨年の市の健康診断でわたしもひっかかった所がありその後、病院に行って、精密検査したら大丈夫だったのですが結果がでるまでは心臓バクバクでした(^◇^;)自分の健康にも、気をつけていかねば。。。現在練習している曲:まとめ日々の練習メニューです。この中からいくつかをピックアップして練習してま
まだ中学3年生になったばかりの可愛らしい彼女は静岡県学生音楽コンクール最優秀賞の山田佳歩ちゃん伸びやかで張りのある音色丁寧に積み重ねられた確かな技術で若々しいチャイコフスキーのコンツェルト1楽章を演奏してくれます!画像は2日前に行われたリハーサル前の音出し風景今日のコンサートを含め今後がとても楽しみです!是非ぜひ応援してください!✉️レッスンのお問い合わせはこちら問い合わせフォームssl.form-mailer.jp
ミューザ川崎シンフォニーホールスペシャル・オーケストラ・シリーズロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団来日公演。指揮:ファビオ・ルイージビゼー:交響曲第1番ハ長調ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95(アンコール)チャイコフスキー:エウゲニ・オネーギン〜ポロネーズ完全にノックアウトされた。素晴らしすぎる…!私は年に200回近く演奏会に行っているが、これほどオーケストラの音色が素晴らしいと痛感することは多くない。本当に、永遠に聴いていたいと思わせ
ロミジュリを見るとやっぱり高田茜さまの白鳥の湖が見たくなってしまいます。で、見てるんですけど(きっと今度はまたロミジュリ観たくなる。ドンキも見たい)。何度見ても飽きないなー!白鳥の湖ってすんごい沢山のバージョンがあって、ラストがハッピーエンドとバッドエンドという大きなものから、道化が出てくる出てこない、王子の友達のベンノ出てくる来ない、ロットバルトが王妃の部下である、ない、4幕に黒鳥出てくる来ないなどなどなど。曲もめっちゃバリエーションがありますよね。本当に特別に好きなバレエで、誰もが
先週、バリエーションクラスが一段落となりました。だいたい3ヶ月くらいでワンサイクルなんです。パキータの4番をやってたのは私を含めて3人。3人とも引き続きパキータの4番希望でした。特に私なんか、ちょっとしか参加してないから振りが入ったばかりだし。ところが先生が、このVaは難しいから、もっと易しいのを・・・・と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えこれって難しいVaだったのそりゃ~どんなVaも正確にやるのは超難しいけど(私には不可能💦)パキータの4は難易度の高い技はないし、
ユライ・ヴァルチュハ氏の棒、読響で、マーラー《3番》、済む、昨秋のカーチュン・ウォン/日本フィルから、っことしへ入って井上キーミツ/新日本フィル、っまあアマチュアだが佐伯正則氏、っそしてきょうと、頻繁に聴いてきた同曲、っことしはまだこれから、夏に憮然たる棒、金山隆夫氏の演奏も聴くこととなるが、目下のところ、っぼくにいっとうつよくアッピールしてきているのはカーチュン氏であり、っそれも比較を絶している、っなにしろ、っぼくにとり青春のテーマ・ソングであったこの曲は、っそれゆえにおもい入れがすぎるのか
発表会の髪飾りをお作りしました大きなパーツと小さなパーツ簡単に装着できます繋げてアレンジしても◎2つに分けてアレンジしても◎お楽しみいただけますピンクのドレスに馴染むようにお花を選び方ました男の子のコサージも作ってみましたお揃いのお花を身に着けて“花のワルツ”音大生のお姉さんと息子の連弾でした♫私も楽しい時間を共有させていただきました♡
今日はマケラ指揮ベルリン・フィルの3日目の公演です。初日の公演についてドイツの地元紙では「マケラとオーケストラの関係は良くない」などと好評のコメントが見つかりませんでした。一昨日は、その日の早朝にベルリンに着いて、疲れもあったのか、ショスタコ6の第1楽章は少し眠くなりまして、印象が薄い公演でした。今日はきちんと、昼寝をしまして、万全の態勢でコンサートに臨みます。今日の定演はいつもより、若者が多かったです。イケメンで若い指揮者ということで若者の聴衆が多かったのでしょうか。これはこれで良いことです。
今年もこの季節がやってきました✨5月26日に逗子文化プラザなぎさホールにて、ジンメリンガー室内合奏団の演奏会がございます🎻2024年5月26日(日)第11回弦楽合奏のたのしみジンメリンガー室内合奏団全席自由3,000円高校生以下1,500円《プログラム》ホルスト:ブルック・グリーン組曲パーセル:ト短調のシャコンヌヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレバーバー:弦楽のためのアダージョエルガー:弦楽のためのセ
以前ブログでも書きましたが、先月までほぼ毎週演奏会に足を運んでいましたが、5月は何故かあまり行きたい演奏会が見つからず、ようやく明日の夜大阪フィルの「ソワレシンフォニーVol.23」を聞きにザ・シンフォニーホールに行ける予定です♪(今、聴いて帰ってきました)指揮:大友直人ピアノ:福間洸太朗大阪フィルハーモニー管弦楽団プログラムムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」ソリストアンコールフォーレ:バ
ご訪問ありがとうございます5月7日はチャイコフスキー(1840-1893)とブラームス(1833-1897)のお誕生日です。ブラームスは今のところCDなどは出ていませんが、チャイコフスキーは2021年6月12日にドイツの名門レコード会社ドイツ・グラモフォンから公開されたシングル「ロマンス作品5」があります!美しくメランコリックな小品で絶品です
アスミク・グリゴリアンソプラノ・コンサートを、東京文化会館大ホールにて。指揮:カレン・ドゥルガリャン東京フィルハーモニー交響楽団ロマンティック・アリアの夕べ【第一部】アントニン・ドヴォルザーク作曲―歌劇「ルサルカ」序曲“月に寄せる歌”ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」―歌劇「エフゲニー・オネーギン」タチアーナの手紙の場“私は死んでも良いのです”ポロネーズ―歌劇「スペードの女王」“もうかれこれ
ちょっと間があいちゃいましたが、久し振りにYouTubeで演奏を☆ラフマニノフ作曲の「エレジー」という曲です。ピアノのレッスンで生徒さんと一緒に譜読みをしていたら弾きたくなっちゃいまして…先日のミニライブでも演奏をして、来月のコンサートでも演奏します☆エレジーは日本語に訳そうとすると悲しい(哀しい)歌。私はラフマニノフのこの曲は、哀の漢字をあてて哀歌と訳してます。ラフマニノフ/幻想的小品集より第1番「エレジー」Rachmaninoff/MorceauxdefantaisieO
どこのB級コメディー映画?というタイトルですが(笑)幼稚園で、バレエの世界を知ってから、早くも15年以上バレエの虜となった私。周りからは、「高尚な趣味だよねー」と若干珍しがられていますが、どうしてここまでバレエが好きなのか一旦整理してみようと思いまして。お正月で実家へ戻った時に発掘してきた、幼少期の面白すぎる写真とともに、お楽しみください😅↓熊川哲也氏の「ドン・キホーテ」初演ツアー@旧フェスティバルホール私が、バレエを知ったきっかけの熊川氏の公演、ファンクラブまで入
5月5日より開催されているモントリオール国際音楽コンクール2024、ピアノ部門を部分的に鑑賞していました。日本時間の5月16日(木)と17日(金)の2日間が、ファイナルラウンドでした。ファイナルには、6名が出演しました。YouTubeチャンネルと公式ホームページ(写真)で演奏を鑑賞しました。ファイナルでは、CMIMの公式オーケストラであるモントリオール交響楽団とのピアノ協奏曲の共演をしました。指揮はXIANZHANGでした。ピアノとオーケストラのための標準的なレパートリーから主
今年のコンクールも無事に終わりました。やはり本選のレベルは高くて入賞には及ばずでしたが、娘なりに日々の練習を頑張ったと思います先生からもコンクールを経験して上達しましたねと言っていただけました。私ももちろんそう思うのですが、とても気になっている点がひとつ。ミスタッチが多すぎる多すぎて途中から数えなかったのですが5~6箇所は間違えていたような・・・。発表会ではなくてコンクールなのでミスをせず弾くのは最低限クリアしてほしいところ。もし来年もコンクールにチャレンジするな
こんにちは。ピアノ講師maiです今日のテーマは花の女王「薔薇」薔薇の花言葉は単に「愛」というだけでなく本数や色ごとに異なるそうですよ。同じ薔薇の曲でも色々な意味がありそうですね。ヨハン・シュトラウス2世南国のばら南国のばらウィーン・フィルニューイヤー・コンサート'98指揮:ズービン・メータ演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団youtube.comヨハン・シュトラウス2世が作曲したメドレー形式のウィンナワルツ。さすがワルツ王華やかで優美です。弦楽器
先週のかけクラの放送中にも、ゲーム音楽の元ネタがクラシックという話が出てました。特にファミコン、スーパーファミコン。昔のアーケードゲーム。ドラゴンクエストシリーズの作曲家、すぎやまこういち先生は、楽曲制作の際に使い減りのしない音楽(クラシックをモチーフにする)を…とお考えになったそうです。あの有名な序曲(ロトのテーマ)、5分で制作されたと聞き、すぎやまこういち先生の凄さを改めて感じます。題名のない音楽会(テレビ朝日)でも、度々ゲーム音楽の特集が組まれてました。私の好きな回は、五嶋龍さ
バレエ音楽「眠りの森の美女」組曲「眠れる森の美女」はシャルル・ペローによる童話を題材とし、チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽です。物語のあらすじ[プロローグ]フロレスタン国王夫婦の間にオーロラ姫というかわいらしい姫君が誕生した。お城では盛大な祝宴が行われ、祝福を授けようと、6人の妖精がやってきた。最後にリラの精が祝福を授けようとしたとき、悪の精カラボスが遅れて登場すると、自分が祝宴に招かれなかったことに怒り狂い、「オーロラ姫は16歳の誕生日に、糸紡ぎの針に刺され
演奏会が終わりました💖亀井聖矢さんの、生のピアノが聴けて本当に良かったです大変丁寧に大切に、音を紡ぎ出す方でした。ダイナミックさと、デリケートな優しさを兼ね備えていて、素晴らしいです💝チャイコフスキーでは、研ぎ澄まされた音で、音の行間を大切に歌い、オーケストラといっしょに音楽を作ろうとするやる気200%❣️❣️ただ、残念な事に、オーケストラが、亀井君のピアノに全て遅れていくため(亀井君が速いのではない)、一つに盛り上がる所が盛り上がらず、オケの間、亀井君が必死に気持ちを盛り上げようと
昨夏からクラリネットアンサンブルに参加しています。今週末に演奏会を行うのでぜひお越しください!2023年1月15日(日)14:30開演14:00開場アルファクラリネットアンサンブルコンサート富士見市民会館キラリ☆マルチホールhttps://www.kirari-fujimi.com/access/池袋から東武東上線「鶴瀬駅」鶴瀬駅からバス「富士見市役所」下車2分鶴瀬駅東口からタクシー8分鶴瀬駅東口から徒歩25分全席自由1,000円クラリネット&指揮コハーン・イシュ
先月のクラシックコンサート♬『一段落で自分の時間クラシックコンサート』新年度に入り、家族も新しいリズムになるのでどんな感じかなと思っていると。主人は出張やお付き合いが増え、息子は大学での世界を広げていて、自分の時間がグンと増えま…ameblo.jpこれがきっかけで新日本フィルの定期演奏会のチケットを2人分購入しました。サントリーホールシリーズとすみだトリフォニーホールシリーズがあり、日程が合わなければ変更することもできるようになっています。サントリーの方が近いのですが、主人が行けない
新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』(11日目マチネ)廣川みくり&速水渉悟ペアを観てきましたみくりさんの主役デビューなので、絶対に観なきゃというわけで今シーズン4回目。くるみ割り人形新国立劇場のバレエ公演「くるみ割り人形」のご紹介。バレエを観るなら日本で唯一の国立の劇場に所属する新国立劇場バレエ団で。www.nntt.jac.go.jp2024年1月6日(土)13時開演新国立劇場オペラパレスくるみ割り人形TheNutcrackerandtheMouseKing【
登場人物紹介アメンバーについてじくさんが、一番好きな作曲家はチャイコフスキーです。以前ご一緒したコンサートで、チャイコのピアノ協奏曲NO.1の演奏を聴いた時に教えてくれたのが、バン・クライバーンでした。「チャイコフスキーコンクールの、第1回の優勝者が、このバン・クライバーンなんだこの曲を弾いて、優勝したの。そもそも、当時は冷戦時代で、ソ連は、国の威信をかけてこのコンクールを始めたわけ。ところが、第1回目の優勝者は、なんと、アメリカ人のバン・クライバーン
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、クラウディオ・アバドとロンドン交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲第5番です。アバドによるチャイコフスキー作品は非常に素晴らしい演奏が多く、名盤も数多く残されています。今回の交響曲第5番は、「ドイツ・グラモフォン」に録音されたロンドン交響楽団との演奏となっています。「ドイツ・グラモフォン」には全集とまではいかないものの、何種類かの交響曲録音が残されているので注目的なポイントと言えます。「クラウディオ・アバド指揮/ロンドン交響楽団」チャイコフスキ
サハラです、こんにちは!一昨日5/13のアンサンブルofトウキョウ、無事に終了いたしました。お越しいただきましてありがとうございました!ブラームスとチャイコフスキーの弦楽六重奏曲。大曲二曲素晴らしいメンバーとご一緒させていただき、楽しく、幸せな時間でした。サハラ担当の第2ヴァイオリンは、バランスの取り方が難しかったです。この編成の時、第2ヴァイオリンと第2ヴィオラは、たくさん弾いていても、客席で聞こえないなんて言われてしまうことが度々。。あるときは、1stヴァイオリンと旋律を