ブログ記事5,163件
退院からしばらく経ちましたが、起こった状況について整理し、考察してみました。今回の症状はアテローム血栓性脳梗塞というものです。脳へと向かう動脈の一部がアテローム硬化を起こし、動脈硬化を起こしたことで、脳への血流が悪くなり、血栓が出来ました。それによって脳梗塞が起こりました。アテローム硬化の原因は様々ですが、一般的に多いのはコレステロールによるものです。しかしながら僕はコレステロールが高くはなく、入院当時の検査でも異常はありませんでした。担当医師にも、コレステロールが高
前回のブログはここから『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。2』前回のブログです↓↓『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。1』11月14日内分泌科の診察は15時からの予定だったのでこの日は午後休を取り、午前だけ職…ameblo.jp2023.11.16相変わらず朝早いの。この日も5時半に起き、大人しくしてからの6時に採血、血圧、検温しました3日目ともなるとタダでさえ採血が大変な腕なのに、針刺す場所無いわ、途中で止まるわ、なんかもう申し訳なかったです入院生活について
ストレス性の疾患を防ぐ「メガビタミン健康法」よりビタミンCはストレスから体を守る、コルチゾールというホルモンを合成するのに使われています。このコルチゾールを分泌しているのは、腎臓の上にある小さな副腎です。副腎は皮質と髄質に分かれ、それぞれ異なるホルモンを分泌していますが、体にストレスが加わると速やかにホルモン分泌量を増します。ストレスとは精神的なものだけでなく、病気やケガ、暑さ、寒さなど、生体にとって不利な刺激を指します。副腎からのホルモン分泌は、そうしたストレス全般に対して増加しま
母が入院している間、多少余裕があってプチ断捨離した際に、なんと未使用リブレを発掘✨確かまだ仕組みがよく分からないでいる時にセンサーだけを買ってしまったり、スターターセットを買ってしまったりして、そのまま寝室を移した際に綺麗さっぱり忘れてしまっていたらしい前回の内分泌の際にしばらくリブレをつけていたせいか、高かった血糖値がぐんと下がり、HbA1cも下がっていたのでその話を主治医の女医センセに話すと「そうなのよ〜!付けてるだけで薬が必要なくなっちゃう人も結構いるの。だから私つい処方しちゃうのよ
●朝起きられない●やる気が出ない●頭が働かない●夜眠れない●休んでも疲れが全くとれない●身体がいつもだるくて重たいその原因は、もしかしたら副腎が疲労しているかもしれません。副腎は「コルチゾール」というホルモンを分泌して身体を目覚めさせ、エネルギーを出させてくれます。また、ストレスに対抗し、アレルギーや炎症を抑える働きをします。【対処法】★二度寝規則正しい生活をしていれば起きる前からコルチゾールが分泌され、それが全身に行き渡り、自然と気持ち良く目覚めることが
2024年4月、クッシング病(下垂体性ACTH分泌亢進症)(指定難病75)の診断がおりました。難病って、大変なんだろうな〜くらいのイメージで明確な定義やどんな病気があるのか全く知らないほどに健康だった28年間。私に与えられた試練は難病と指定されるだけあって症例が少なかったり原因が分からなかったり治療が確立されていなかったり、、、と、不安でいっぱいですが同じ病気で同じ思いをしている方への情報提供や励みになったら……と思い、これからブログに綴っていこうと思
私が患った「プロラクチノーマ」、10万人に2,3人の難病なんだそうですが、「私も実は10年以上前からプロラクチノーマ患ってて…」と、まさかの、友人からカミングアウトされてマジで?!となりました私が手術したのは2019年11月で、友人から打ち明けられたのは数ヶ月先のことなのでだいぶ前の話なのですが、(その時まで友人は薬物療法中だったそうです)その時に、共通の症状が色々あったのでこれは下垂体腺腫の症状になるのかな?と思ったことを書こうと思いました。一番気持ち悪かったのが、頭の中心
前回、副腎疲労の改善のために「副腎の反射区」を紹介しました。今回はもうひとつ副腎疲労に有効な反射区を紹介したいと思います。それが「脳下垂体の反射区」です。聞いたことがない人も多いと思いますが、脳の下についている0.5gの小さな臓器です。脳の下に垂れ下がるようについているから「脳下垂体」です。分かりやすいですね。「脳下垂体の反射区」は、親指の指先の真ん中、一番肉が盛り上がっている所にあります。「脳下垂体」は様々なホルモンの分泌を行う内分泌系の器官です。下
2024.3.12今も相変わらずコートリルは毎日30mg服用してますたまにコルチゾールが足りなくて、泥のように眠る日もありますが、扁桃腺手術から退院してからは、どうにか点滴には頼らず過ごせています私がステロイドの服用を始めてから4ヶ月が経ちました。その4ヶ月で、基本的な生活はそこまで変わっていませんが、ひとつだけ大きく変わったことがありますそれは『体重増加』服用前より10kgも増えてしまいました人生最大を日々更新してます。最悪。前まで余裕があった洋服もだんだんキツくなって、二重ア
11月22日〜コートリル10mg処方午前は改善されるも、午後から頭痛と意識朦朧12月6日〜コートリル20mg(朝・夕方)処方頭痛薬にトリプタノール12月10日頃から、日中の意識が回復し始める12月13日頃から、頭痛も改善しはじめる。ACTHとコルチゾール検査の結果はまだ出ていませんが、ホルモン補充が出来ていなくてたびたび意識を失ってたことが明確になった。今日18日に診察があって、主治医さんに症状が改善してきたとお伝えしたら「ごめんね、、ずっとしんどかったのに早く気付いてあげな
『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。3』前回のブログはここから『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。2』前回のブログです↓↓『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。1』11月14日…ameblo.jp前回のお話はここから朝の採血の結果次第で退院、ということでしたが果たして血液検査はこんな感じでした。見にくくてごめんなさい11/10は皮膚科で採血したものです。上段がコルチゾール、下段がACTHの値です。入院期間であんまり数値良くなってない気もするけど
2024年1月に当ブログの記事を訂正し再更新しました。以下は当時の記録としてご参考までにお読みください。-----------------------------------------------------------------現在、新たな治療を受けており、これまでにない改善がありました。9月下旬に、コロナ後遺症で有名なクリニックを受診しました(知る人ぞ知る)。Twitter経由で情報をいただき、家族で受診を決め、新幹線で日帰り受診してきました。初診だけ対面で、その後は
ALPの数値が下がってきたトリロスタン(デソパン)を1回3mg(朝晩の2回、合計6mg)をごはんに混ぜて服用しはじめてから10日。モニタリングのため、病院へ行きます。ちょうど、右目にだけ目ヤニが出ていることも気になったのでいっしょに診て頂きます。まずは、血液検査から。この日はALPの値だけチェックですきゃらの場合、ALPアイソザイムの結果によりALPの異常値はコルチゾールの作用によるものとわかっていますのでALPの値を追うことで薬が効いているかある程度
2024年4月18日クッシング病手術して2日目鼻で息が出来ず悶える看護師さんたちに訴える喉が痛い、風邪ひいたみたいとも看護師さんが先生に言っときますね💕︎と早速、先生が鼻の詰め物今日取っちゃいましょうと‼️٩(ˊᗜˋ*)وティッティリーン!その前に造形剤MRIを撮って先生を待ちわびる、、、、、先生、手術中らしいしかも、結構大変な手術でそうで😰そっかじゃあ夕方ぐらいになっちゃうかな?と思って、廊下で涼んでたら先生登場\(´・ω・`)┐しゅたっ直ぐ病室に行ってピ
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。◆パレオ協会ニュースレター◆『鉄剤投与と気分高揚、多幸感』・なぜ鉄剤投与で元気になるという錯覚・鉄剤投与による急性のストレス反応・短期間の気分高揚や多幸感をもたらすストレスホルモン===========================🌟「『生命(いのち)と水の神秘』〜水は脈動する〜」3月開催のオンライン配信の準備がようやく整いました。7月の「生命と水の記憶」講座の前にご視聴頂ければ幸い
薬膳心理®学の開発者薬膳心理カウンセラー®養成講師水田小緒里です。昨日に引き続き、睡眠に関することでお届けしますね!睡眠強化週間を一緒にしましょうと呼びかけていますが、昨日はしっかり睡眠時間確保できましたか??さて、今日は睡眠に関してこの2点合わせてやりましょう!ということをお伝えしますね。①夕食を多く摂りすぎていないかチェックする翌朝お腹がすいていないというのは消化の処理能力オーバーになっているということ夕食の量を減らし
気付けば3月も残り約1週間💨💨💨東京は明日が桜の満開予想日🌸🌸🌸お天気も良さそうなので、お花見には最高かもしれないですね~☺️さて昨日は定期診察の日でした🏥いつものように採血と採尿を済ませ診察待ちに…予約時間は有ってないようなものなので(笑)毎回気長に待っています😅昨日は診察後に父の施設に行く予定があり妹も一緒だったので、ベラベラと話しながら待っていました😄この数ヵ月、血液検査のHbA1cやLDLコレステロールに中性脂肪や肝機能の値が良くなかったのですが…先月あたりから全般的に数値が
2023年11月7日クッシング症候群と診断され、投薬開始から68日目になりました。‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥今日は1ヶ月ぶりの通院日です朝から栄養セラピーのウマウマごはんで決起づけご機嫌なきゃらを連れて血液検査をしてもらいに病院へ行ってきました🚲💨チックンされた後の顔↑オコ❓この1ヶ月間、下痢や体調不良もなくすこぶる元気にしていましたし、今年6月の受診のきっかけとなった脱毛の方も耳→背中→お腹
まだまだ暑い日が続きますね本日4回目のオプジーボです。夏休みということもあり小児病棟はいつもよりにぎやかです今日は次男くんも一緒に病院へ病室には行けないのでデイルームで過ごします。夏休みの練習帳をやったりふたりでお菓子食べたりしながら、時間をつぶします今日の採血は少し痛かったようで、泣くまではなかったけれどイタイっイタイっΣ(>Д<)て言ってましたよくガマンしたお利口でしたお昼食べて、いつもの薬を飲んで投薬までに時間があったのでレントゲンを撮りに。2:30くらいから投
なんとか頑張って職場に着いたは良いものの、体は重いし頭も回らない。正直、過去イチ具合が悪かった。だから帰りがけに直属の上司に「今日はどう?」って聞かれたけど「しんどいです」って言っちゃったでも返ってきた言葉は「明日出勤したら明後日から在宅勤務出来ると思うよ」でした。うーん。うーーーん。とりあえず2日行ってみようとのことです。1日でも結構辛いんだけどないつも、出勤した日はお風呂に入る体力が無くて次の日の朝に入ることが多いんだけど、次の日も朝早いから出勤した日にお風呂に入らなくち
カンジダ食事療法中に飲んではいけないものにコーヒーも含めたカフェイン飲料があります。『でもコーヒーにミルクや砂糖を入れなきゃ大丈夫なんじゃないの?』なんて思いません?ご存知の通り、カフェインには副腎を刺激しコルチゾールの分泌を促す働きがあります。コーヒーを飲んではいけない時。コルチゾールには血糖値をあげる作用があるため、カンジダの大好きな血糖値が上がってしまうため、カンジダ菌の増殖を促す、とされます。そのため、カフェインを含む飲み物は避けた方がいいとされます。
昨日のACTH負荷試験、結果しか載せてなくて、どんな感じだったか載せてなかったなと今更ACTH負荷試験は朝食とコートリルを抜いて挑むのでとにかく最初が辛かったフラフラの状態でベッド行ったわでも意外と血圧は110/60って安定してるのよねほっところでACTH負荷試験って、30分安静にして採血とコートロシン投与▶︎投与30分後に採血▶︎投与60分後に採血って流れなんだけど、まずとにかく困ったことは『ルートが取れない』元々血管細い人間なのに、朝ごはん抜いてるからまあ出ない出ない。
まさかの検査結果に驚き急いで病院に行きましたすぐに先生と直接お話しが出来説明を受けました私が受けた検査はクッシング症候群を疑った為副腎皮質ホルモン、コルチゾールが過剰に分泌されて、様々な症状が出る病気そのコルチゾールがACTHという物質から刺激を受け発出されるそのACTHが過剰に分泌されるかの検査をしたと言うものでした結果、私のACTHは正常ならば抑制されるところ、抑制されていないとこの病院ではこれ以上の検査は出来ないため検査が出来る病院に紹介状を書きますと書いて
栄養療法を始めて9年目になりました2011年に統合失調症を発病。薬害に苦しみ体重も激増しました。2016年に栄養療法に出会う。2017年2月から2020年4月までマリヤクリニックで治療を受け2020年4月からナカムラクリニックで診察を受けています。腸内除菌によって心身は劇的に回復しましたが4年ほどだるくなり動けなくなりました。幼少期から悩んでいたフラッシュバックによる学習障害が栄養療法によって少しずつ改善されています。2021年12
連日の病院受診や内視鏡、ついでに昨日もキャンピングカーの修理に半日ほど外出したり…。体に負荷をかけたせいか夜間低血糖が。朝方3時すぎぐらいに50台と6時すぎぐらいに60台になります。50台の時に、どうしてもリブレのアラートがなっちゃうんですよね〜。ならないといけないのですが一応、SMBGで確認しますがやはり50〜60台。仕方なく牛乳を一杯…。なんとなーく感じるのは、内視鏡のためにステロイドカバーしたのが影響してるような気がします。いつも、全身麻酔の時や内視鏡の時とか、ステロイドカバー
備忘録も兼ねて、副腎皮質機能低下症と診断されてからの私のステロイド遍歴です11/10~14(皮膚科)プレドニン5mg/日11/14~16(以下内分泌科)ハイドロコートン200ml/日11/17~12/8コートリル30mg/日12/9~2/1コートリル25mg/日2/2~現在コートリル30mg/日(2/15に扁桃腺摘出手術してから3日間ソルコーテフ点滴打ってます)続いて、私のコルチゾールやACTHの数値です採血の時間は日によってバラバラなので、時間とその日の採血前の服
モニタリングDAY2023年10月10日通院日です🏥クッシング症候群と診断され、投薬を開始してから38日が経過しました最初の10日間トリロスタン(デソパン)1回3mg(朝晩の2回、合計6mg)その後の28日間トリロスタン(デソパン)1回4mg(朝晩の2回、合計8mg)2週間前のモニタリングでは、コルチゾールを測って頂きお薬を服用した状態で正常値になっていましたので、今回は、ALPなどの肝数値のみモニタリング
自律神経と栄養・完全攻略メルマガ無料メルマガはこちらからどうぞ体質改善アドバイザー篠塚明日香のプロフィール自律神経を整える栄養スクール会員になると受けられるサービス5つのサービスオリジナル栄養動画見放題(過去セミナー2.5時間×9本含む)PDF栄養資料ダウンロード可能Facebookグループへご招待会員限定Zoom質問会への参加6,000円の単発セミナー参加無料個別カウンセリング10%off上咽頭炎がなかなか良くならない原因今
今日はACTH負荷試験に向けた下垂体MRIを撮ってきました初のMRI。いつもの病院だけど、あまり行かない地下?のフロアに行きました。MRI室って外にいてもガーガーピーピー機械音が聞こえるのね事前に問診票は書いてたけど、改めて『閉所恐怖症ではないですか?』とか『体内に金属ないですか?』って聞かれると、違うなのにドキドキしちゃうよねなんだか落ち着かない待機時間でした名前が呼ばれ、ベッドに横たわるとあれよあれよと耳栓つけられ、クッション嵌められ、蓋を閉められ…目は閉じてくださいねーって
扁桃腺摘出手術してから今日でちょうど1週間。退院してから2日。ずっとベッド生活で体力が落ちたのもあると思うけど、コルチゾールが足りない今日はリハビリも兼ねてちょっとお散歩に出てみたけど、途中で変な汗出てきて、焦点も合わなくなってきて焦った。低血糖かと思って甘い飲み物飲んでみたけどそこまで回復せず、途中で休憩挟みつつでどうにか帰宅。お出かけするから本来夜に飲むコートリル10mgをお昼くらいに飲んでおいたんだけどなぁ。これは内分泌科に電話して点滴打ってもらうべきかそもそも、アジソン病で