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18日に通夜、19日に葬儀と、無事に史織を見送る事ができました。史織の事を想って、祈って下さっていた皆様、心よりお礼申し上げます。葬儀の日は、史織の涙なのか、皆さんの涙なのか、大阪は朝から雨が降っていましたが、最期、見送る時間には雨は止んでいました。ありがとうございました。14日に息を引き取り、お葬式まで5日間もあったので、家で一緒に過ごせる時間もありましたし、その間にも、沢山お友達が会いに来てくれました。そして、お葬式の準備もしっかり出来る時間もありました。史織は、きっと、
水子供養に明確な決まりは無いそうなので120%自分の思い通りに気持ちが納得するまで、やりたいようにやらせてもらうことにしました。(いろいろ手伝ってくれた主人に感謝です)お寺での供養も別途行きますが、自宅での供養としてミニ仏具を購入して毎朝お線香を上げることにしました。【天国で幸せに暮らせますように】【今日お家でこんなことがあったよ】いろんなことを話しています仏具まで買って、そこまで大袈裟にする必要ある?!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、毎日やり場
初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏家族性膵臓疾患について『初めてお越し頂いた皆様へ』初めましてクマちゃんですブログにお越し頂き有難うございますこれまでクマさん(夫)が膵臓癌に罹患した事をきっかけに闘病ブログ、死別後死別ブログを入院闘病ジャンル…ameblo.jpテーマ別に投稿してます関心のあるテーマをご覧ください膵臓癌の予兆はコチラ『《追記2》膵臓癌の予兆〜経験談より』初めてお越し頂いた方はまずはコチラをご覧下さると嬉しいです🙏『初めて
死産の記録です多くの方は不快になるとおもいますので、必要のない方は読まないことをお勧めします同じ経験をされる方へもしすこしでも参考になれば(病院により、個人により、それぞれだとはおもうけれど)2泊3日の入院中、産着2着つくりました。お空でお友達に自慢してね☺︎(産院で布をくれ、型紙とはさみと針と糸を貸してくれました)中期人工死産の入院記録淡々と、産着を縫うように、ただ綴っておきます1日目14:30入院着替えて即ラミナリア5本を子宮口に入れる痛い悶絶(ラミナリアとは
久しぶりに対面でのグリーフケアを受けてきた。ケアマネさんは死別経験されてる方。きっとマニュアル通りの受け答えではなく親身に寄り添って気持ちをわかってもらえるのではないかと思い、、もうすぐやってくる一周忌に心落ち着かずお話し聞いてもらいながら涙が止まらなかった。自分の傷は自分が思うよりもまだずっと深いらしい。グリーフは悲しみの感情だけでなく怒りの感情の発散もあるというけど私は怒りをうまく出せないのだと気づいた。だから義実家の人間とは言いたいことが言えずストレスを抱え込むみた
自己紹介第一子そらくんの死産を機にブログを始めたそらママです。簡単に自己紹介させて下さい名前そらママ年齢31歳家族夫32歳、長男そらくん職業外資系IT企業のマネージャー趣味散歩、料理、海外旅行、投資運用夫とは27歳の時に結婚し、結婚5年目になりました。結婚してから妊活を開始しましたが、なかなか授からず…遂に待望の第一子そらくんを妊娠したものの、妊娠21週に染色体異常が見つかり人工流産という形になりました。妊娠するまでは仕事中心の生活で、遅くまで仕事、休日も
こんばんは。あなたのココロに灯りを。母ロスヒーラーかのんです。心理学とかスピリチュアルとか目には見えないココロに触れる話しって感じ方受け取り方によって自由ですよね。だからこそそういった心理学やスピリチュアルを利用してマウントをとる人もいます。例えば『あなたは〇〇な人』という決めつけ。私なんてまだまだです。私が〇〇していいのかな?私よりもっと〇〇な人…。これらを謙虚な人だと捉える人もいれば自己否定をしている人と捉える人もいると思いますがマウントを
対面のヒーリングサービス日程2024年6月2日(日)時間①14:00②14:30③15:00会場東京JR神田駅からすぐ(お申し込みの方にお知らせ)参加費無料(当日任意の寄付金制)私もヒーラーとして参加しますお申し込み・詳細はこちらご提供させていただいているスピリチュアルグリーフケアセラピーで皆さんがおっしゃること…それは「亡くなった大切な人のことを思い切り話すことができて嬉しい…」という
ここ最近、外に出だしたからか、人間関係に悩みます。相手の反応に勝手に傷ついたり。悪気がないのは充分、分かってる。いろいろ、難しい。今日、ご近所さんが我が家を訪ねて来られました。以前から、会う度にお話していた気さくな奥さん。今回の話を聞いて、ずっと心配していてくれたようです。飲食店を経営していらっしゃる方で、お店の品や自家菜園のお野菜たちをいただきました。すごく嬉しかったです。ありがとうございました。また、泣いてしまいました。今日はなんだか気分が落ち込んでばかり。何をしてて
娘の魂と生き続ける母のこの世を生きる証を書いています。繋がってくださりありがとうございます。社会から離れて一年。「退職された理由は?」「この期間何をされていましたか?」と、面接の時に必ず聞かれる。面接をされる方は、人を何人も見てきたから色々な引き出しを持っているのでしょう。そして私も面接が、グリーフケアにつながっていることを感じています。子供の話題が出て「一人亡くしました」と伝えてもよい雰囲気の面接があり、その方にお伝えしました。面接では、よっぽどでな
お久しぶりです志麻ちんです題名の自分の使命を生きようとしたら・・色んなことが良い方向へ向かっていく!なんていうか・・・開運するなんか最近めっちゃ実感してますそして今の会社へ入ったのもたまたまじゃなく導かれてるとしかいいようがない私は葬儀のお仕事がめちゃくちゃしたくて選んだわけではないです。グリーフケア人の心に寄り添うことが私の使命と2人の方から言われたから私は丁寧な敬語をあまり知らず苦手なほう。あえてチャレンジです。そしたらね不思議なことに今1番充実して
かわいいガラス仏具で大切な人の思い出を彩る専門店Bee-S(ビース)の住吉です。フジテレビ木曜10時のドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』にてかわいい仏具・手作り骨壺カバーを使っていただきました~8話~悲しいお話なのですが、遺族の悲しみと、少しでもその人らしくぴったりのものをそろえてあげたい、残された方の悲しみの中にも思い出を明るく彩って、前を向いていきたい。その気持ちが詰まった場所でした。オレンジ色、黄色がイメージカラーの女の子心臓病
でしたね。今日。買いに行きたかったけど行けず。6年前にさえとお世話になったドナルド・マクドナルド・ハウス。知らない人にもハウスのことを知ってもらってハウスを必要とする人がいることを知ってもらってハウスを必要とする人たちはどんな人たちなのかも知ってもらってその人たちの気持ちに思いを寄せてもらえたらと、そんなふうに思います。ハウスを利用する人たちの理由は様々。でもとても必要な、貴重な場所だと思います。去年の記事も見てもらえるとわかりやすいかなと。当時のことを思い返すのは今は
※注意※妊娠6ヶ月で中期中絶という選択をしました。その記録となります。どうしてブログに記録するのか不安·不快に感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、これ以下についてはご自身で、読み進めるかのご判断をして頂ければと思います。12月8日21w2d入院1日目。この日は、前処置をするという事でした。※ここからは私がお世話になった病院での事になります。私も、色んな方の中期中絶等のブログを読んできま
若葉の季節、新緑や空の色、パステルグリーンやパステルブルーはあの子が好きな色でした。富士山の散策コースで、家族でわいわいプチハイキングをしたときに撮ったこの写真を見ると、あの日のやわらかい陽射し、澄んだ空気、風に揺れる木々の優しい葉音を思い出し、元気に走り回っていた子供たちの姿も一気に甦ってきます。しかし、よくある家族の、よくある思い出アルバムの『ヒトコマ』になるはずだった写真が、そうではなくなりました。この写真も、ある意味『遺影』なのです。ある日、私は『自死
はじめまして私は看護師をしています。こどもの頃、母が入院したことがあり、その面会に行ったときに、漠然と看護師への憧れが芽生えました。学生時代に、偶然見たテレビで、ホスピスで働く看護師のドキュメンタリー番組を見ました。それまでの私の看護師のイメージは、病気やけがを治すことに向き合う患者さんに寄り添うというものでした。私はこの時にはじめて、ホスピスという言葉を知り、死と向き合う患者さんやご家族に寄り添う看護師がいることを知りました。それを見ながら涙があふれ、深い感銘を受
私は大切な人を亡くされて深い悲しみを抱えた方とお話をすることが多いのですが皆さんが天国の愛する人とまた会えますか?とお聞きになります一目でいいからたった一度でもいいからもう一度会いたい…と毎日思っていらっしゃるのですから再会できるのかどうかとても心配になることでしょう安心なさってくださいねあなたがいずれ霊界へ行かれた時には必ず大切な人とお会いできます愛する気持ちや大切に思う気持ちの深い絆で結ばれた関係性は死によって切れるものではありませんので必
死との向き合い方って大事だなって思うんだよね。子供が余命わずかで、大好きなヒーローに会わせて励ましたい、拡散お願いします。ってポストを見た。それを見て、なんだか、せつない気持ちになった。すごーーく、すごーく気持ちはわかる。私も父を亡くしたから、よくわかる。でも、この人の、他の文章も読んでたら気づいてしまった。「ああ、この人、目の前の余命わずかな子と、気持ちが一緒にいないな」って。俳優さんに会ってもらうのも、たしかに喜ぶと思うよ。そのために奔走する気持ちもわかる。で
死産直後よりも、落ちてるかもしれない。死産後は、今がどん底だからあとは上がるだけとか流した涙の分だけ幸せになれるとかつらいことの後にはいいことが待ってるとかそういう言葉を信じられたんだ。だから進めたんだ。まだ、希望を持てたんだ。これから、何を信じて進めばいい?また流産で、すごく怖い経験もして。まだどこかから血の匂いがする気がして。夢にも出てきて眠れない。いつまでこの地獄が続くんだ。今回の流産の血の海の記憶が今は鮮明で、息子を産んだ時のことより、そっちを思い出してしま
夫と話をして、この様な場合、葬儀とか火葬とかどうなるのだろう?という疑問がありました。よんちゃんは生まれてから、ずっと背中にアイスノンを敷いてできるだけ冷やしてもらっていました。まだ春先でしたが、部屋はクーラーで冷えていました。私は布団にくるまり過ごしていました。他にも、なるべくキレイで居てもらいたくて、私は唇にワセリンを塗っていました。(乾燥して皮膚が固くなるのを防ぐため)看護師さんからは「職員の家族が手作りしたので良いのがあれば…」と言われて手編みの帽子をいただきました。いろんな
大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。昨日、第4回目の「分かち合いの会」を行いました。今回の会を終えて感じたことは、「家族の中で一番悲しむ人がいて、それ以外の家族は悲しみを我慢する…という傾向がある」ということです。家族の中で「最も悲嘆が深い人」の悲しみを他の家族は受け入れ、その人を支え、じっと回復を待つ。そういった立場に回らざるを得なくなる…という家族バランスができあがることは、実はとても多いのです。他の家族も「悲しい」という想いは同じなのに…
生きづらさ・うつカウンセラーの原つよしです。うつ状態、うつ病からの回復へのアドバイスで、一般的には「規則正しく」とか「気分転換に散歩など」とか「趣味や好きなことを」などのようなことを言われています。でも、そういうことができるなら、相談やカウンセリングを受けには来ないように思います。お風呂に入れない、食事もできない、そんな状態で散歩とか趣味とか無理ですね。(※勿論、中には、仕事には行けないけど、趣味には没頭できるという人もいます)医師やカウンセラーに「規則正しい生活を」
昨日は寝付きが悪く、朝はゆっくり寝てしまいました。夫から声をかけられて目覚めます。慌てて皆の食事を作り、バタバタと準備をします。服装もよく分からなかったので、とりあえず落ち着いた格好に着替えました。仏間に行き、よんちゃんを抱き上げます。「一緒にお寺さん行こうね。」よんちゃんが亡くなって1か月が経過し、ひと通りの行事は全て終わっていました。だからここ最近は、淡々とした生活を送っていました。ですが今日は違います。あぁ、やっぱりこれが現実なんだよなぁと思い、車の中で小さくなったよんち
律希のことは毎日想っているけれど、その他に来てくれた4人の子のことは、正直思い出すのもつらくて、フタをし続けてきた。死産は、絶望の中でも会えてお顔を見れた喜びがあった。子どもを産んだという実感があった。対して初期の流産は、私にとっては喜びは全くない(気分を害される方がいたら、すみません…私にとってはです)。まだ細胞っていう感じで、子どもを産んだという実感もない。痛みは確かに、小さな陣痛って感じはするけど…血がいっぱい出て、痛くて、陽性が出て持ち上げられてからどん底に落とされるだけの、苦しく
今日、初めてグリーフケアの会に参加しました以前からグリーフケアという言葉は聞いたことがあったけれどブログを始めてからいろいろ目にするようになって参加してみたいなぁって気持ちになりました自分の住んでいる地域にもグリーフケアをしているところがないかと探してみたら…あったんですそして今日、その会があって参加してきました参加者は私を含めて3家族会の運営者が3人全部で7人のこじんまりとした会でしたそれぞれが自分のことを話すのですが私は、自分の順番が来た時涙がいっぱい溢れてきてし
【2023年2月14日〜17日の出来事】娘を家に連れて帰り、すぐに決めないといけない事がありました。それは、葬儀の事。悲しんでいる時間もなく、急いで葬儀場の手配をしないといけませんでした。家から割と近くで、それなりに広いところがいい。と、思っていたので、候補にあった中から、ある葬儀場にお願いしました。早速、自宅に来てくださり、ドライアイスを持ってきてくれました。そして、担当の方から、『今、予約がいっぱいで葬儀が立て続けにありまして、早くても葬儀が19日の日曜日になります。すみま
妻の進行が早く、あっという間に旅立ってしまったので、未確認だった居宅サービス計画書を事務的ですが、昨日わが家へ来ていただきサインしました。まぁほんと事務的なんですがね。。もう妻はいないんだから。。妻の霊前にお線香をあげて頂き、ケアマネさん→「どうですか?まだ落ち着きませんよね。」「奥様とは短い間でしたけど素晴らしい奥様でしたよね。」「ちょっと早かったですよね。」等々…いやいや、こんなこと言われるとまた涙があふれてきた。。毎日泣いているので、ほんと泣かせないでくれ。。泣くって本当
ちゃーこはあじさいが大好きです。毎年、ばぁばのお庭にあるアジサイを摘んできてはお部屋に飾っていました。咲きかけのアジサイを見るたびにちゃーこの声が聞こえてくるなー「ママー!!きれいなアジサイだね!」「かわいい色!!」「キレーだねー!!」大きな声で、大興奮して教えてくれるだろうな今年も…ばぁばのお庭のアジサイが届きました。ちゃーこに変わり、うらり🐾がお出迎えしてくれました。今日はね…「ママ!!見て!!花
妊娠中は、たくさんの方から優しく声をかけていただきました。スーパーに行ったら、店員さんから「大変ですね」と言って思い荷物を運んでもらえる。知らないおばあちゃんからも「がんばって」と声をかけられる。いろんな場所で配慮してもらえました。産後も、これまでの3回、子どもを抱っこしてでかけたら、同様のご配慮をしてもらい、なんて世の中は優しいのだろうと感じていました。でも、今回の産後は赤ちゃんがいないんです。傍から見れば、元気そうな人。誰ひとり、声もかけないし、助けてくれない。当たり前ですよ
火葬場には予約時間の30分前に着く必要がありました。火葬場に着くと、私達の親族が待っていました。静かな火葬場に、見慣れた顔が並びます。皆、喪服を着て、悲しそうな顔をしています。よんちゃん。あなたのお父さんお母さん、お兄ちゃんにお姉ちゃん。ひいおばあちゃんにおじいちゃんおばあちゃん、おじさんもおばさんも、みんな生きてるんだよ?なんで、最初に逝ってしまったのですか?また涙が溢れてきました。たまらなく、つらくて苦しかった。よんちゃんをみんなに抱っこしてもらい、手続きに入ります。中