ブログ記事28,354件
=============================来てくださってありがとうございます。初めましての方はこちらどうぞ=============================✩・✩・✩・✩・✩2021年12月の記事❤面白かったので再アップでーす!😆🎹✩・✩・✩・✩・✩みなさまこんばんは!唐突ですが有名人鑑定のお時間です!!!今日鑑定するのは私の推し…!!!!どなたかというとピアニストの清塚信也さんでーす
今日は事務仕事をしながらYouTubeでクラシック音楽をかけていたのですがやっぱり私はクラシックが好きだなぁと実感しましたそしてつい振付を考えてしまい作業がSTOPしてしまうというしまいにはこの曲ならばこんな衣裳がいいなぁ確かあそこのアトリエさんにそんな感じの衣裳があったはずと調べそうになったり…発表会は一年後ですが今から色んなことを考えていくのがとてもとても楽しみですちなみにコンテンポラリーよりもクラシック作品が好きです。6月頭にはK-BALLETの「ラ・バヤデール」を観に行
みなさんこんにちは😃本日10月15日はカール・リヒターの誕生日です。今年で生誕95年となります。同時に今年没後40年という年でもあり、その企画としてタワーレコードの「ヴィンテージSACDコレクション」にてカール・リヒターがミュンヘン・バッハ管弦楽団と1979年に録音したバッハの「マタイ受難曲」をみていきます。世界初SACD化となった今回、そのクリアな音質とバッハのスペシャリストであるリヒターのアプローチを堪能することができる代物となっており、多くのクラシックファンは嬉しいのではないでしょうか?
みなさんこんにちは😃昨日ズボンを買いに行ったわけですが、見事にサイズが合わなかったため、購入を断念しました…とりあえず今後はダイエットを前向きに考えていこうと…思います…さて、先日の七夕からもう3日経ちますが、マーラーの熱は冷めておりません。500種類以上聴いていると様々な演奏に巡り合えます。同じような演奏だったり、鬼才による新しい解釈など…今日ご紹介する名盤は同曲の中の演奏でもおそらくトップクラスの自由性が楽しめるものだと、断言しておきます。そのマーラーとは…?「ウィレム・メンゲルベ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団によるマーラーの交響曲第6番「悲劇的」です。ヤンソンスの後を継いでバイエルン放送響の首席指揮者となったラトルによるマーラーの「悲劇的」、ベルリン・フィルとの初共演となった1987年とバーミンガム市響での1989年、首席指揮者として最後とのなった2018年演奏を含めると自身にとって4種類目の演奏となります。3月7,8日にCDが発売されますがAppleMusicClassicalではすでにニューリリースとしてD
こんにちは。ピアノ講師maiです5月はさわやかな季節で動物たちの活動も活発ですよね中でもよく見かけるのが鳥さん…鳥とクラシック音楽は相性抜群なようでたくさんの名曲があります今回はその中でも春らしい曲をピックアップしましたハイドン交響曲第83番「めんどり」Haydn:SinfonieNr.83(»LaPoule«)∙hr-Sinfonieorchester∙AndrésOrozco-EstradaJosephHaydn:SinfonieNr.
皆さんこんにちは!いよいよ冬寒さがやってきましたね。とはいえ、東京は電車の中が暖かなので、逆にウトウト外に出ると寒くて凍えます。皆さんも風邪にお気をつけて、素敵に2019年を終わらせましょうさて!クラシックの留学先王道国ドイツ多くのヨーロッパ圏クラシック音楽留学志望の音高・音大、または卒業生はフランス語圏かドイツ語圏でまずは的を絞ることが多いようです。また声楽にはイタリア志望も多く、古楽器・現代音楽などでオランダ志望の方もいらっしゃいますが、どの分野でも
みなさんこんにちは😃ついにきました第1000回となる「クラシック名盤ヒストリア」の投稿です。2019年4月から投稿を始め、今日までに多くの方々に見ていただいています。もちろん今後も当ブログの投稿は引き続き行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。さて、そんな記念すべき第1000回は何を取り上げるのか?もうすでにタイトルに曲名を載せているためすでにわかっているのですが佐村河内守、新垣隆さんが作曲した交響曲第1番「HIROSHIMA」をみていきます。「ゴーストライター問題」以降このC
みなさんこんにちは😃10月22日の朝仕事前にTwitterを見ていたところ「ショパン国際ピアノコンクール」の結果とは別のニュースが目に入り思わず「えっ」という声が出てしまいました。ベルナルド・ハイティンクが10月21日に亡くなりました。ハイティンクといえばロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、シカゴ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデンなど多くのオーケストラと共演し多くの名演、名盤を残してきた人気指揮者のひとり。2019年に引退しましたが、ハイティンクが残した演奏は今でも多くの人々に愛されていま
(2020年10月刊行)ChristianThielemann:MeineReisezuBeethoven私はティーレマンが指揮するドイツ歌劇をこよなく愛聴しています。ティーレマン著「ワーグナーと私」が大変良かったので、ベードーベンの著書も買ってみました。指揮者(実務家)の立場からベートーベンの生涯や交響曲のスコアの分析&演奏解釈について述べられていますので、研究者が書く本とは違う面白さがあります。読了しましたら、また感想をアップします。
みなさんこんにちは😃本日は節分。コンビニも恵方巻きを置く日にちとなりました。冬ではありますが徐々に温度も上がってきたので少しずつ歩いているようにしています。AppleWatchのリングを完成させるのが日課になりつつあります。さて本日はバルトークの管弦楽のための協奏曲、弦楽器と打楽器とチェレスタのための協奏曲をご紹介していきます。演奏しているのはカラヤンとベルリンフィル。この二曲の名盤は数多く存在しますがカラヤンとベルリンフィルのものは常に人気の高い位置にいます。今回はそんな名
本日、草加文化会館大ホールにて草加市演奏家協会クラシック音楽ジュニアコンクールが開催され、当教室からは、小4の遥陽ちゃんと中2の友梨ちゃんが参加しました。遥陽ちゃんが、B部門2位友梨ちゃんが、D部門1位おめでとう🎉2人とも良く頑張りました!ちなみに友梨ちゃんは、5月6日に開催された第1回越谷コンクールでも金賞を頂いてます。これからの成長が楽しみです😊
アストル・ピアソラの専門集団で、コーヒーの専門家『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリオフィシャル・ブログ担当は、広報担当のあやめちゃんおはようございます本日は良いお天気、気温もしっかりと上がるみたいです絶好のお洗濯日和の火曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?昨日は、クレモナの公開練習セッティングの関係、ぴかりんが一番下手にいての演奏でしたが、これはこれで、面白いものでした坂本龍一さんの作品を手掛けているクレモナですが、昨日の練習でようやく全ての楽曲が
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはフランツ・コンヴィチュニーがウィーン交響楽団とバンベルク交響楽団、2つのオーケストラと録音をしたブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、ワーグナーの「ジークフリート牧歌」、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ベートーヴェンのレオノーレ序曲第2番、リストの交響詩「前奏曲」をみていきます。このうちブルックナー、ワーグナー、リストの3曲をウィーン交響楽団が録音し、ドヴォルザーク、ベートーヴェンの2曲をバンベルク交響楽団が録音しています。2016
みなさんこんばんは🌇今日までに500種類に及ぶマーラーの交響曲を聴いてきた私がオススメする特別編。今日で3日目となります。6番「悲劇的」、1番「巨人」をこれまでご紹介してきましたがどうでしょうか。実際問題5つに絞るのは中々難しく、他にもご紹介したいCDはたくさんあります…また別の機会に他のCDはご紹介できればと思っています。さて3日目となる今日、ご紹介するマーラーは交響曲第8番「一千人の交響曲」です!第九以上の人数を必要とする超大作。二部構成でこれまでの交響曲としての概念を打破した作品
みなさんおはようございます☀ピアノ。その楽器があるだけでオーケストラを1人でもこなすことができる唯一の楽器といっても過言ではありません。ベートーヴェン、モーツァルト、リスト、ショパン、ドビュッシー、ラヴェル、サン=サーンス、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、プロコフィエフなどピアノ曲、ピアノ協奏曲を作曲した作曲家は数知れず、いずれも人気曲となるものが多い印象。特にロマン後半以降のピアノ協奏曲は頻繁に演奏され管楽器奏者からも人気のある曲が多いですが今回そんな中取り上げるのは「セルゲイ・ラ
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の11日目で、ネルソンス指揮・ゲヴァントハウス管(GHO)のワーグナーとブルックナープログラムに行きました。音楽評論家の越懸澤さんによるプログラムノートによるとp.12には、ライプツィヒの観衆は保守的なため、ライプツィヒ生まれのワーグナーの初期の作品は評価されたものの、作曲の進化の過程で受け入れられず、ブルックナーについてもGHOが交響曲7番を初演して大成功を収まるまでは、ライプツィヒの観客には馴染まなかったと書いてあります。この点で、今日のコンサー
『MUSICA』の8月号8.『loneliness』の解説で・・・大森「この曲、デモを聴いたときはどうだった?」若井「ビックリした(笑))」そうでしょうね~!当然だと思います。ところが、意外だったのは、藤澤「ビックリしたけど、この曲が入ることによってクラシック音楽のアルバムっぽくなったと思っていて」・・・ど、どゆこと??lonelinessとクラシックって、対極にありませんか??クラ
■ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団チケット手配ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団チケット手配-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラシック音楽最高峰の音楽の殿堂・ウィーン楽友協会大ホールで生の演奏をお楽しみください1842年にオットー・ニコライにより創立されたウィーン・フィルはウィーン楽友協会大ホール(ムジークフェラインザール)に本拠を置き、至高の芸術性と技術と伝統を守り抜く世界ナンバーワンレベルのオ自主運営のオーケストラ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは本来ならば昨日取り上げる予定だったベームとウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。短期間に録音された演奏ながら今でもなお多くの人々に愛される名盤の一つです。今でもなお繰り返し復刻されておりSHM-CD、通常CD、SACDシングルレイヤーといういくつかの種類に分かれています。今回はその中から2012年に発売されたSHM-CD盤をみていきます。「カール・ベーム指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」ベートーヴェン作曲:交響曲第1番交響
ピアニスト、ピアノ指導者としてご活躍の大嶺未来先生はここ数年ラフマニノフの曲を研究されていらっしゃいます🎶ラフマニノフのセミナーの講師をされ📝リサイタルでは、オールラフマニノフプログラム✨そしてデュオピアノ曲に取り組まれ今回は2回目となるラフマニノフ•ピアノデュオリサイタル伺わせて頂きました✨大嶺先生門下の方はもちろんの事知り合いの先生方が大勢いらしていました❣️ベルリン在住の桑原志織さんとの合わせは大変だった事と思いますが…お2人の息の合ったデュオは圧巻で👏✨
みなさんこんにちは🌞本日7月3日はカルロス・クライバーの誕生日です。今年で生誕93年となります。そんな本日ご紹介していくのはカルロス・クライバーがミラノ・スカラ座管弦楽団と1981年に来日した際のプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」です。録音嫌いだったこともあって正規録音が少ないクライバー、その分非正規録音が多数存在しています。非常にマニアックな代物から「ラ・ボエーム」の来日ライヴをみていきます。「カルロス・クライバー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「ラ・ボエーム」ク
みなさんおはようございます☀台風がなんとか過ぎていきまた平穏な日常が戻ってきて一安心しています。明日からまた私は仕事に戻りますがクラシック音楽を聴き続けていくことはやめません!!さて本日は台風が来る前の10日。私個人としては給料日なのですがいつもCDを買わせていただいているディスクユニオンお茶の水クラシック館にてエソテリックのSACDシリーズが大量入荷したのをTwitterで見て仕事でしたが終わり次第すぐにお茶の水に向かい普段売っているのを見かけないCDを中心に買ってきました!本日はその
みなさんこんにちは😃本日7月31日はフランツ・リストの命日です。今年で没後135年となります。数多くの交響詩や有名な「ラ・カンパネラ」、ピアノ協奏曲など数多くの作品を残した作曲家兼ピアニストとして知られている人物。そして本日取り上げていくのはリストのピアノ・ソナタロ短調です。アルゲリッチによる演奏で、シューマンのピアノ・ソナタ第2番も収録されています。なお今回ご紹介していくのは4月28日に発売された「マルタ・アルゲリッチの芸術UHQCD」からのものとなります。「マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
・・・・・・・っということで、ぼくは中学3年の頃からクラシックファンになりました。当時クラシック音楽を聴くとなると、レコードしかない時代でした。高校生になって、レコードプレーヤーにアンプと自作のスピーカーを繋げて聴くようになりました。音質は最悪でしたが、大口径のスピーカーは、見た目には迫力がありました。^m^廉価版のLPレコードをなけなしの小遣いで買い漁りました。ついにFMチューナーを繋げてステレオ放送を聴いた時は、感動したものです。次から次にクラシック番組を
もうすぐ太陽が水瓶座に移動。21日の午前中には冥王星が水瓶座に入ります。現実面での変化は穏やかでしょうが、山羊座で太陽と冥王星がコンジャンクションしていた猛烈な(!)状態から、水瓶座で太陽と冥王星がコンジャンクションする状態に切り一気に変わるというのは、なかなかドラマティックです。王道12宮の10番目の山羊座で、「人間存在」は一度完成形に到達しますが、水瓶座ではそれが破壊されて未知の新しい何かになる。水瓶座、魚座という11番目、12番目の星座というのは予測不可能な混沌システムです。人間をい
みなさんこんにちは😃ゴールデンウィークが始まりましたね。と言っても今年は出掛けるということ自体は難しいので仕事の日以外は自宅にこもる形となっています。自宅にいてすることは以前と何ら変わらないのですが、いつもより多くいる分たくさんのことをすることができます。今回ご紹介していくものもこんな時だからこそ聴けた名盤かもしれません。さて、その名盤とは?数あるワーグナー・オペラの中でも大作とされる楽劇「ニーベルングの指環」。当ブログでも「指環」に関しては前回ヤノフスキとベルリン放送響のワーグナ
昨日のコパチンスカヤ・スペシャルが素晴らしかったので、今日は上野の春祭のムーティさんの公演に行くのをやめ、サントリーホールへ向かいました。昨日の様子はこちらでレポートしてますが、今日は昨日とは異なる観点で書きます。『3/27大野和士指揮東京都交響楽団〜コパチン・スペシャル〜』先週土曜、雨の日の渋谷スクランブル交差点に変装して現れたコパチンスカヤ今日の都響のサントリー定期演奏会は、普通の定期と言うよりは、コパチンスカヤ・スペシャル・…ameblo.jpコパチンスカヤとの衝撃的な出会いは2
アストル・ピアソラの専門集団で、コーヒーの専門家『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリオフィシャル・ブログ担当は、広報担当のあやめちゃんおはようございます本日はすっきりとしないお天気です。水曜日の朝、皆さまいかがお過ごしでしょうか?すっきりとしないお天気ですので、お部屋干しが無難なのかもしれませんね。さて、こちらは昨年購入した「かき氷マシン」今年も大活躍する予定ですという感じで、今週の金曜日は、チラシ配りと一緒にかき氷もお配りしようかと考え中ターゲッ
今日9月12日(木)は、5年越しの恋がようやく実り、ロベルト・シューマンとクララ・ヴィークの結婚式が行われた日です。小さな庭から見上げた空シューマンは、結婚式前日の9月11日に、歌曲集『ミルテの花』作品25を完成させます。そして彼は、「愛する花嫁へ」と書いた新しい『歌曲集』を、純潔の象徴であるミルテ(銀梅花(ギンバイカ):色は白、花言葉は『愛』)の花で飾ってクララに手渡したと伝えられています。■第1曲「献呈」(君に捧ぐ)ーーー(約2分)ーーーーーーーーーーーー