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4月の終りにS会病院からのお知らせが届いて、5月GWがすぎた頃に地元の市立病院でCT検査等をして、乳腺外科の先生からおっぱいの状態と治療計画の詳しい話を聞き、中旬、左上腕に点滴カテーテルポートを入れる手術と、第一回の抗がん剤投与のための入院をした。過去、入院したのは、40年以上前の出産のとき(2回)と35年前の急性膵炎のときだけ。痛い怖いがイヤで、普通の注射すら目をそむけたままの私が手術入院意識と行動をなるべく明るくしようと努めたが、体は正直。入院前日から退院までの
全く気にする事ないホクロ!の診断から1ヶ月。(2023.12月)ホクロは相変わらず痒く、今までツルッとしていた感触から、ほんの少しザラっとした感じに。1ヶ月たち、通院の日。(舌下免疫療法で月に一回お薬をもらいに通院)私『やっぱりホクロが痒いんですよね。どうしたらいいですか?保湿ですか?』医者『じゃあ、痒み抑える塗り薬出しておくね。もし気になるなら、形成外科が入ってる皮膚科で診てもらうといいよ』そう言われ、処方された塗り薬を塗り2.3日すると痒みがなくなりました。やっぱり大した事ない
NHKEテレ"がんと生きる長い旅、、"という番組の中で、YouTube「がんノート」のことを知りました。早速「腎盂がん」探しましたが、残念ながら出てきませんでした。兄貴分の「膀胱がん」はありましたが、"尿管ガン"もなかったように思います。"がんノート"は初めて見ましたが、いろんながん患者の話があり、多くの人の参考になっているようです。特に若い癌患者の皆さんには、治療以外の"生き方など"役立つ話のようです。ガン患者にとって、情報の無さは"お先真っ暗"になりますものね。私自身もよく分から
前回の投稿でインフルエンザって書いたけど検査してなかったので勝手にインフルじゃないかなーって、、、もしかしてコロナあの高熱から倦怠感と食欲不振と胃がムカムカこの3つが治らないー体重も4キロ減っちゃってるし今日でちょうど1ヶ月昨日辺りから少し元気が出て来て今日は結構食べれました1ヶ月も症状が続くのはコロナだった明後日はキイトルーダの治療日なので体調面を心配してたけど何とか復活できそうでーす早く友達や子供達とランチに行きたいな
点滴の私の血管確保お天気が良くて気持ちが良いですね。2クール目2回目投与最終日、一番調子が良いです。昨日ダラダラ30分程歩いたからかな。体温も少し上がった気もするし、朝ごはんごはんを食べれました。お天気って、気分を左右しますねー明日治療したら、またムカムカ、復活するんだろうな、はーーー、行きたくないーーでも、副作用は、薬が効いてる証拠だから、チョット頑張らないと5回目の点滴時、左手2回失敗し、担当替わりベテラン看護師さん、血管細くて固いのねぇ
休日出勤された主治医が病室に来ました皮膚科医の見解ではアレルギー反応では無いのではないかとの事しかし服用のレンビマはいったん中止に連休明けにキイトルーダと私の血液でアレルギー反応を確認してみるとの事アレルギー出なければ次回以降の継続も視野に入れているそうですただその場合も発疹が出る可能があるので入院治療になるそうですが好意的にとらえればアレルギー反応でなければ免疫のチェック阻害が外れた事による反応で効果が期待できるともいえるそうです連休に入り薬の投与も無くただ
私の人生で1番大きな試練癌が分かったと同時に手術日も決まっていた。気づいた時には腫瘍が大きくなりすぎていて全摘しかなかったのだ泌尿器科の主治医は優秀な先生らしく、悩んでいる私に「任せて下さい」と自信をもってかけていただいた言葉にすごく心強さを感じましただから迷いなく手術してもらおうと決心できたのだと思う。医師との信頼関係はすごく大事だとつくづく思った手術当日…あっという間だった。ドラマで見るような手術台に上がり、にこやかに迎えてくださる先生方。リラックスして手術に挑む事が出来た。
2022年8月子宮頸がん腺がんが見つかる。ステージ1B2022年9月広汎子全摘術+リンパ節郭清2022年11月〜2023年3月抗がん剤治療(TC療法)2024年3月肺への遠隔転移、再発が見つかる。ステージ4B2024年4月〜抗がん剤治療(TC療法)+キイトルーダ+アバスチン開始初めて使う薬(キイトルーダ、アバスチン)だったので、1週間の入院!と主治医からは言われていたのですが病院の食事が食べられず、というより、食べたくなくて。早
2020年大腸癌ステージ4肝臓、肺、大動脈多発性リンパ転移braf600E遺伝子陽性イマココ→MSI陽性免疫阻害薬現在キイトルーダ治療開始アラフィフ女、徒然日記な感じで癌発覚から現在までの経緯を気まぐれながら発信していますブログを見つけて頂いた方ご訪問ありがとうございます手術後入院中のことその③振り返り日からの続き『手術後入院中のことその③振り返り日』2020年大腸癌ステージ4肝臓、肺、大動脈多発性リンパ転移braf600E遺伝子陽性イマココ→MSI陽性免疫阻害薬現在キイ
やっぱりダメでしたTC後のCTでは見えないくらい小さかった、リンパの癌があちこちで大きくなっているんですって。ここのところの腰や胸あちこちの痛みは癌によるものだろうと。だったらさあ、12月の時点であちこち痛いって言ったじゃん❗って感じ。ってことで治療再開となりました。TC終わって半年以内の悪化は、もう薬への体制が出来てしまっているので使えない。そこで、出た❗噂の免疫チェックポイント阻害薬。レンビマとキイトルーダ?先生は副作用は大丈夫だよ😃と楽観的。横で首を振る看護士さん。ええ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です2年前に書いた子宮頸がんの治療について『【2022年版】子宮頸がんの予後を大幅に変える新薬』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。乳がん領域の新薬シリーズに続き今回は子宮頸がんの新薬について転移・再発子宮頸がんの標準治療は(1970年代~)シ…ameblo.jp2021年キイトルーダ2023年リブタヨと免疫チェックポイント阻害薬が立て続けに承認されステージ4の子宮頸がんの薬物療法はこんな感じになりました
今日から5月。朝起きたら、何か変わってるかな、とうっすら期待したけれど、何も変わっていない…。じゃあ自分から変えようと思い、気分転換に少しだけジョギングしました。単純だけど、少しリフレッシュできました。職場(実家でもあります)に出勤し、午前の業務を終えて、今日は、父の月命日なので、お寺さんが来られました。お経をあげていただき、心安らかに手を合わせて、ご先祖さまの供養と、厚かましいけれど、僕を見守ってください!と心の中でお願いを唱えました。おとん、ばあちゃん、ひいばあちゃん、それから記憶
ご訪問いただきありがとうございます。2024年4月12日血液検査の後、診察。主治医に辛すぎるレンビマの副作用を伝えたが、レンビマは、みんな吐く、でも飲み続けるしかない、と言われた。簡単に仰るけど、ホント無理なんです。もちろん、努力はしますけど。そして今日の血液検査の結果に問題はなく、キイトルーダはできるけれど、どうしますか?と聞かれる。まだ身体はしんどいけれど、先生ができるというならやります、と答える。レンビマはしばらく休薬でいいから2週間後の診察時にまた減薬して
私は癌と診断されてから放射線治療、手術、抗がん剤治療の全てを行いました。手術は試験開腹で終わってしまったので、腫瘍を取り除くことは出来ませんでした。初めての抗がん剤は、放射線治療と同時に行ったシスプラチンでした。ただ、その時は放射線の副作用が辛すぎてシスプラチンの副作用をどう感じていたかは正直分からないままです。手術の後にTC療法+キイトルーダを行いました。TC療法とはパクリタキセルとカルボプラチンを同時に行うことです。ブログに振り返りを書いている治療です。TC療法+キイトルーダは
2022年8月子宮頸がん腺がんが見つかる。ステージ1B2022年9月広汎子全摘術+リンパ節郭清2022年11月〜2023年3月抗がん剤治療(TC療法)2024年3月肺への遠隔転移、再発が見つかる。ステージ4B2024年4月〜抗がん剤治療(TC療法)+キイトルーダ+アバスチン開始4月29日あたりから、髪の毛が少しずつ抜け始めました。手ぐしで髪の毛を触ると、痛みもなく、指にたくさんの毛が絡みつく。前回と同じ感覚。数日間は、なるべ
しばらく書いてませんでした。書かなくてもいいくらい元気な証拠です1/16にCT検査と採血をして、23日の皮膚科外来のついでに検査結果を聞いてきました(笑)1年9ヶ月、再発転移なしです秋頃から間質性肺炎の疑いといわれて、呼吸器内科にも何回もかかったので、ちょっと息が上がるだけで不安になってましたが、血液検査の肺サーファクタント、KL-6の数値も落ち着いていて、画像でも問題ナシでした!年末あたりから、寝ているのに気が遠くなるような感覚、息苦しさを感じて不安でしたが、それはきっと睡眠時無呼吸
今日も泌尿器科診察。パドセブ31サイクル3回目投与予定。診察では「次の薬を何にするか?」の話を。そのため昨日パソコンで資料一枚作りました。理由は、2年半前初めてのキイトルーダ投与した時、風邪薬飲んだら発疹が出て、ステロイド剤(プレドニン)飲みました。このとき、治験薬テセントリク(免疫チェックポイント阻害剤)の副作用で間質性腎炎となり、プレドニン飲み続けており、20mgに増量して対処したわけです。プレドニンのようなステロイド薬は、身体の免疫力を弱めます。つまり、キイトルーダで免疫を強めて
こんばんは抗がん剤服用から一気に上がった血圧の不安と副作用による精神科の薬の中止によりメンタルが揺れ気味ですレジで決められたバーコードをスキャンしている単純作業に思われがちですが、常に笑顔でお客様にお声掛けをし、頭の中はカゴの中の商品の重さを瞬時に判断し、テトリスの要領で回転しまくっているのでなかなかに疲れます(ボソッ)躁鬱を患っているわたしは鬱の波と躁の波を受けながら表向きは平常さを努めていますが、頼りにしていた精神薬の中止により実はハラハラドキドキ特に躁が出てお客様に暴言を吐いてご指
明日のキイトルーダとウィッグデビュー20日21日とウォーキングに1時間半位行きました。今回は眠くならず、お昼寝なしで熱も上がりませんでした。慣れたのかな?今日は、お休みします。明日、キイトルーダ2回目です。初回体調悪くなったので、かなりビビッてます。7時位には家を出ないと混んで待ち時間長くなるし、治療も長いし、行きたくないなぁ~、と既に思ってます。あと、先週の点滴で右手を初めて差出し、1度目失敗部分、青あざが消えません。3回目成功した青あざの左側点滴
こんばんはPajaです。前回は、消化器科までの受診まで記載したので今回はその続きを記載致します。絶望に満ちた気持ちで化学療法部屋に行きました。時計を見るともう予約の時間。。きっちゃてんには寄らずに化学療法室にレッツゴーいつものように日誌(副作用日誌)を手渡すと受付「今日はXX番ですw」私「解りました。よろしくお願いいたします。」っと化学療法室の看護師さん達注射の達人でささっと注入チューブをさして準備OKさてさて、ここから第4回目のキイトルーダ!何はともあれ治療再開を
2023年3月に左肺の手術をし、術後化学療法は拒否し、右肺に効いてるタグリッソのみの継続をしてきたが、2023年末に右前頭葉に腫瘍ができた。どちらの癌が転移したかは不明のまま2024年1月に放射線ガンマナイフを一発照射!これはその後小康状態。そしてこの春、右肺の癌が再発。ガーン!4年半飲んだ分子標的薬タグリッソ、ついに効かなくなったらしい。いや、かなり飲み忘れたりしてたから、ちゃんと飲めば効くんじゃないかと思い。「まだ10錠以上のこってるんですよ」とか言ってみたけどスルー
今日は珍しくウィッグをかぶって夫と出掛けてきました。普段はバケットハットのみ。髪があることの安心感てすごい!副作用で足腰に力が入らないので転んでウィッグが飛んでしまうんじゃないかっていう心配もしたけれど笑←洒落にならないところで、諸々の副作用は抗がん剤が終わってしばらくしたら戻ってくれるのかしら?髪は生えるとして、味覚とか足腰の脱力とか手足のしびれとか。これが戻らないとかなり辛い。障害者の申請をしたいくらい。明後日の診察時に主治医に聞いてみよう。
セカンドオピニオンを受けたことはない。腎臓に腫瘍ができて開腹手術で全摘、2年後に肺に遠隔転移で淡明腎細胞がんと教科書にでてきそうなぐらいの標準的病勢なので他の方法を模索するまでもなく標準治療一択でしかない。肺多発転移に関しても化学療法のみで選択の余地は薬の種類ぐらいで、免疫チェックポイント阻害薬か分子標的薬、もしくは併用か。症例の少ない希少がんの場合や他の病気を併発しているような場合はより情報を得るためにもセカンドオピニオンは必要だと思うが。化学療法を始める時には効果のことしか考えて
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā高異形度漿液性腺癌2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キイトルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~2021年3月アバスチン36回+治験(キイトルーダ35回)+リムパーザ(プラセボの可能性有)2021年3月~2022
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キイトルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キイトルーダ(トータル35回)+リムパーザ(治験薬リムパー
1つ目の治療で上手く行き過ぎてたんだよね〜昨年11月から始めたシスプラチン+アリムタ+キイトルーダの点滴、入院4回した後今年2月からは通院でアリムタ+キイトルーダを点滴していた。(Dr.ミスで2回はアリムタ処方もれでキイトルーダのみだった。)入院中は嘔吐があり数日食べれないこともあったが、治療の効果も著しく退院すると体調も良かった。副作用は手足の痺れと疲れやすい程度で本当に有難かった。告知当初は死を近くに感じていたけど、ステージⅣで治療10年超の方のブログやインスタをみて私もいける気
9月12日今日は今後に向けてどう治療を進めていくかの作戦会議。主治医の先生が中心となってしんしん家族が話を聞く形。まずは先生からパドセブの治療開始を14日からと指定されましたが、、実は今日この日に至るまでの過程の中で、キイトルーダ含め、薬の副作用が凄くてまともに生活出来ない状況に陥っていました。簡単に書くと、・重度の便秘・重度の吐き気と嘔吐。・重度の汗。・味覚の異常。・重度の痛み。等々数え上げたらキリがないほど体を痛めつけられている状態になっていました。勿
5月9日予定通りならラストケモ日いつも通り血液検査を終えて血圧と身体測定へそして心電図とレントゲンです血液検査の結果待ちの間に他の検査が入っていたのでいつもより待機時間が短く感じました診察室へ呼ばれると「今日の点滴ね~できないできない笑白血球と好中球下がりすぎ!」・・・やっぱりねそうだとは思ってたけどね「とりあえず化学療法はこれで終わりにしようPETの結果次第ではあるけどこれからは手術に向けて体調整えてくよ」心電図もレントゲンも異常なしあとはPETの結果を待つだ
子宮頸部腺癌、リンパ節転移、そして腹膜播種まであって手術は不可抗がん剤で延命措置ということを言われてはや5ヶ月。何回も泣いたなぁキイトルーダが劇的に効いて寛解する人がいるその期待を元に抗がん剤治療を頑張る私。最初はめちゃくちゃ抗がん剤が効いたのか、すごい変化が出たけど3回目の抗がん剤辺りからなんかちょっと腫瘍が小さくなってるような変化を感じない。出血がまた出てきておりものも増えてきて5回終わったあとは、、、なんかさらにおりものが増えてなんだったら匂いも少し強くなっ
2022年8月子宮頸がん腺がんが見つかる。ステージ1B2022年9月広汎子全摘術+リンパ節郭清2022年11月〜2023年3月抗がん剤治療(TC療法)2024年3月肺への遠隔転移、再発が見つかる。ステージ4B2024年4月〜抗がん剤治療(TC療法)+キイトルーダ+アバスチン開始現在、2クール目が終わり、5月29日〜31日までの2泊3日で3クール目の入院予約済み。5月29日(水)キャリーケースに2泊分の荷物を詰め込んで、ガラガラと