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日本の近代植物学の祖の牧野富太郎が北広島町の八幡湿原を訪れた際、一面に咲く花を見て白いシャツにカキツバタの花弁をこすりつけて喜んだという逸話があります。広島県でも一番の豪雪地帯の八幡には牧野先生の詠んだ「衣にすりし、昔の里か燕子花」という句が書かれた石碑が建っています。ところで、私の朝の散歩道のビオトープの水辺にも、この時期黄色い花が一面と言うほどではないですが咲いています。揺れをるはアヤメ?ショウブ?カキツバタ?アヤメかカキツバタか花ショウブ何れなのか??花弁に模様も筋もないので花菖蒲で
ブログ更新5990回目京都・大田神社のカキツバタ見ごろ迎える“上賀茂の最古のお社”という伝承も。国の天然記念物に指定。所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都市北区の大田神社では、およそ2万5千株のカキツバタが今、見ごろを迎えています。上賀茂神社の摂社、大田神社の境内の池にはおよそ2万5千株のカキツバタが群生していて、今、見ごろを迎えています。大田神社のカキツバタは、古くは平安時代から鎌倉時代にかけての歌人、藤原俊成の歌にも詠まれ、国の天然記念物に指定されています。2日は春の陽気に
メルカリでカキツバタの種を購入した。来年以降のFRP池のことを考え、背が高くなり花がさく水生植物を増やしておきたくカキツバタを購入した。苗を購入したほうが育てるのは早いのだが、種から育てたい病にかかっているため、種を購入することにした。送られてきた種。70粒近くあった。ネットを見ると種から育てる方法が書かれているが、事例が多くないのでとりあえず3種類の種まき方法を試してみる。まずは愛知県知立市のHPに書かれていた方法で、一般的な植物と同じように土に撒いて水を切ら
そろそろ咲く頃かなと?毎シーズンの楽しみなのが芸北のカキツバタやスイレン日曜日は晴れの予報なのでバイク乗りの同級生を誘って芸北八幡原へいつものように同級生とは八幡原の東屋で落ち合う事にカメラやレンズあるし長靴も要るし今回はバイクではなくて車です中国道・広島北ICから戸河内ICへまだ早い時間のせいか行き交う車はほとんど無くてスムーズに走って道中の深入山にちょっと寄り道どっかの天気予報は晴れって言ったはず?でもどんより曇り空なんですが…まっ、いつものこと(笑)すでに何組かの
シルバー京都巡り、今回はグループ旅行になりました。年金女子3名と年金男子2名で、京都のカキツバタを楽しもうと洛北大田神社(おおたじんじゃ)からスタート、南は山科の勧修寺(かじゅうじ)まで行ってきました。55年ぶりの再会でもあるプチ高校同窓会、いやぁもう、しゃべりっぱなし、笑いっぱなしの一日でした。葵祭(あおいまつり)の行列の翌日、地下鉄北山駅に集合したシルバー世代5人、まずは大田神社に向かいました。バス停から10分ほど歩くのですが、高校時代の懐かしい話と、70代の今の話とが交差し
おはようございます。杜若園芸さんから連絡が有りまして先月29日に誤配された12㎝ポットのカキツバタは今月5日着で再送して頂ける事になりました。そんな訳で、この子をキチンと植え付けたいと思います。植え付けは8号駄温浅鉢を内鉢にして小型の睡蓮鉢に沈めます。赤玉土小粒にアヅミン1摘まみ、そしてホントは肥料を与える時期では無いのですが赤玉土は田土の様な肥沃な土ではありませんので超発酵油かすを3粒入れておきます。有機系の方がキツくなくて良いかな~♪程度の考えです。超発酵油か
平安時代前期の歌人、桓武.平城天皇の孫在原業平ありわらのなりひら「伊勢物語」の主人公とされ訳あって京の都を離れ、東へ旅をして各地で歌を詠みます5/28業平忌在原業平をテーマに「杜若の茶会」床の間掛物は「業平東下り図」尾形光琳筆(原本は五島美術館所蔵)馬に乗る、うりざね顔の業平初夏に雪が残る富士山を見て詠んだ歌「時しらぬ山は富士の嶺いつとてか鹿子まだらに雪の降るらむ」萩焼掛花入れに鉄線(クレマチス)🌼根津美術館で購入したミニ
今日の一言「紫白混在」東海市にある上野台公園に出かけた話題から(5/9)山田池の端にあるカキツバタ園では3種類2000株のカキツバタが見頃でした中ノ島に架かる赤い太鼓橋を入れて紫色と白色のカキツバタ太鼓橋側から水面に映るカキツバタ動画です石の上で亀が日向ぼっこ甲羅の上でトンボも一休み上野台公園のカキツバタでした
花教室花遊房ののかよこたのりこです今年もこれで最後の杜若季節の時期のお花ですからいつまでもありませんお稽古も3.4回触れればいい方で今年も先生の教室で最後でした何回しても忘れがちですが自然とやって入れば思い出して繰り返しです今日もまだまだ上手くはないですがこんな感じに好きな花材ですが難しい事です
お疲れ様です(^^)昨日は刈谷市のカキツバタを見てきました5月の初めはまだ咲いてなかったのでそのリベンジです☺️入り口から10分くらい歩くかな以前はこの距離凄く遠く感じたのだけど毎日てくてく歩くようになって鍛えられてから今回はあっという間に着きましたこちらのカキツバタはね一切人の手が加われておりません天然記念物に指定されているから加えられないんですよねだから毎年咲く状況が違っていますお隣知立市のカキツバタで有名なお寺はとても綺麗に手入れされていて立派なカキツバタで
あれは、霧か。雲海か。ベランダから、向こうを、見れば。山肌に。モクモクだよ。我が家からは、木々の、頭しか。見えないから。目の前は。緑の海。まるで、墨絵の世界。きれいだよねえ。おとうさん。そうそう。おとうさん達が。公民館で。剪定の、講習会の時。使ってた。あの、木々の下に。誰かが。芝桜を、植えてくれてね。チョッピリだけど。ピンクが、映えて。きれいだよ。おとうさん。住宅の、のり面では。ダッチアイリスが。咲き誇って、いるんだけどね。いつだったか
庭のアヤメだかカキツバタだかが真ッ盛り
GW中の石神井公園の様子ですカキツバタの紫が岸辺を飾って初夏らしい気持ちの良い一日でした三宝寺池のカキツバタ見上げると新緑が心地よく一番好きな季節です水辺観察園付近で群生するカキツバタとつつじのコラボです木々の隙間からパチリコウホネの花もみられました石神井池を回って帰ります途中近くの牧野庭園
あやめ浮野の里へ行った時あやめが植えられている畑があったのでスケッチした。あやめは花びらに綾目の模様があるのでアヤメという名がついたらしい。時々、花菖蒲とあやめとカキツバタがわからなくなる。花を見れば何となくわかるのだが他人に説明できない。
広島県北広島町(旧芸北町)八幡湿原は八幡高原に点在する大小20あまりの湿原の総称です。世界的に有名な牧野富太郎博士が2回八幡高原を訪れていて、自生しているカキツバタに感激したそうです。牧野富太郎博士がみたカキツバタの自生地は今はありませんが、八幡高原のところどころに自生のカキツバタを見ることができます。愛宕鎮守社の自然冷水の周辺にもカキツバタの自生地の痕跡があります。自然冷水です。向こうに見える山は苅尾山(臥竜山)です。自然冷水から少し離れた尾崎谷(おぜ
またまた、こんばんは~本日の最終便です。薬用植物園から続きデス白花ムシヨケギク赤花ムシヨケギクリクチメンシャクヤクカキツバタコウホネまだ続きま
今日の暦西暦2024年・令和6年・平成36年・昭和99年・大正113年・明治157年新暦令和6年5月24日(皐月)旧暦4月17日(月齢16.0)誕生日の花シャクヤク(芍薬)花ことばはじらい/はにかみ撮影日令和6年5月9日長岳寺(奈良県天理市)の「カキツバタ」山の辺の道に残る長岳寺は天長元年(824)淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建され
神苑・勾玉池畔で見頃になっていました今朝3日アヤメイチハツキショウブも咲いてました神幸祭があったようです久しぶりの梅宮大社で拝見したカキツバタ等でした
今朝は露霜が降りたのかな?車のフロントに水滴がついていました農作物に被害が出ていなければ良いが…池のアオミドロ対策で藻の除草剤モゲトンを散布してからカキツバタと睡蓮が枯れないか心配でした遂に昨日白花の睡蓮が一輪開花安心しました≪関連記事≫モゲトンを散布した時の記事です『池のアオミドロとシラネアオイと水仙と』いつもお立ち寄りありがとうございますフォロワーさんの中には池のアオミドロ対策のその後が気になっている方も…いないか昨年6月
5月12日朝覗いていた青空と太陽がいつのまにやら雲に覆われていた風も強く吹いて洗濯物👕が踊ってます予報では雨は明日かららしいけど、いつ降り出してもおかしくないような空ですそんなこと書いていたら、1時半頃に雨雲レーダーで間もなく雨が降りますとお知らせがきました。慌てて洗濯物を取り込んだのですが、今は陽が差しています🤔?ど〜なってんの?紫陽花の季節が近づいていますガクアジサイが開き始めましたカシワバアジサイは少しづつ白さを増してきましたカタバミも可憐な花を咲かせていました一昨日
刈谷市の最北部にある小堤西池は、京都・大田ノ沢、鳥取・岩美町の唐川と並ぶ日本三大カキツバタ自生地の一つです。と書かれてます。この時期になると全国からの観光客が増え駐車場も満車になるのですが昨日は天候が曇り小雨もあり若干少な目だと思いますが沢山の人が訪れてました。カキツバタは湖面に咲く花でご覧のように綺麗に咲いてました。湖面には小雨が作る波紋もしばしばそれにしても綺麗です。この場所は近くに丘陵地がありボランティアの説明では降った雨は丘陵地にある森に蓄えられてこの池に注ぐらしいで
知立神社知立まつりが終わって、静寂が戻ったところにカキツバタとショウブを撮りに行った神社で結婚式が行われようとしていたそういえば51年前の4月14日は私の結婚記念日だった足の悪い中息子の運転で奥飛騨温泉まで出掛け金婚式の思い出を残せた
今日がおわるひととき空をみながら風に吹かれてみたこれ、空なのです写り込む屋根と電線達が入らないくらいアップにしてみました青からピンクオレンジまたピンク山に落ちる寸前の太陽はまばゆい茜色夜がはじまると青が濃くなっていく筍の時期が過ぎて山が青々と茂る・・はずなのですなんだか竹藪に元気がないように思えるのです数十年周期のハザマなのかなぁ?竹藪が無くなるとここはどんな景色になるんだろう??「何れ菖蒲か杜若」(かきつばたの漢字難しい)ウォーキング途中、道端で見かけ
いいお天気〜磐之媛命陵の自生のカキツバタを見に行った十年くらい前、初めて行ったときはもっとあったように思うけど、、、先週、上賀茂の大田神社に行った友人が今年は早い!もう満開!って言ってたので、今年は早いのか?それともここはこれからなのか?いつも忘れていてGW明けに見に行くことが多いけど、それより少ない感じ!。?また来週チェックしに行こう〜その後、「日本の書展亅へ先生や知人の作品を見に行くいろんな会派があるので楽しい〜でも、なんかね〜個人の感想だから気にしないで〜自
朝方の京は、、、8℃と冷えた10日、、、しかし、日中は半袖で充分だった、、、八坂神社を通過し、、、安井金比羅宮へと行く、、、縁切りで知られる、、、安井金比羅宮、、、とても狭い境内、、、狭いながらも、、、13時から、、、火焚神事が執り行われた、、、護摩壇前で、、、神職のお祓いが始まりました、、、四方に矢を放ち、、、場を浄めます、、、見物人は、、、70名位、、、招待の関係者は30数名、、、やがて松明に、、、点火され、、、護摩壇前で、、、祭文が詠み上げられます、
おはようございます。この季節、大人気の長葉物(ながはもの)。『カキツバタ大好きで、毎回、カキツバタのお稽古したいです!』とおっしゃる生徒さん。が、菖蒲は、カキツバタよりも出荷期間が短いので、今季2回目の長葉物に、菖蒲をおすすめしましたら。。。〘菖蒲一種いけ〙『あぁ~、菖蒲もいいですね~!』と。。。〘カキツバタ一種いけ〙菖蒲とカキツバタ。双方の特徴といけ方の違いを、きっちりと復習し、しっかり学んでいただきました
こんにちは!新潟日報で大積町3丁目のカキツバタが見頃をむかえると記事になり!次の日から続々とやって来るお父さん・お母さん・おじぃ~ちゃん・おばぁ~ちゃん達!最初のうちはオレはここら辺の人間じゃないから詳しくないんすよぉ~ってかわしてたが午前中だけで10組ほど迷子ちゃんがやって来る。。。カキツバタ?なんじゃそりゃ??ポチポチしてると皆が持ってきてた写真発見!大積町にこんな所あるのかい?新聞には場所・大積町3丁目のみ書いてあり他のヒントは無し。。。オレはコミュニ
路傍植物園2024.05.17国立科学博物館附属自然教育園正門を入り、路傍植物園を歩いていくと、スイカズラが咲いていました。おろちの松コースを行くと、サトキマダラヒカゲがとまっています。おろち(大蛇)の松です。武蔵野植物園武蔵野植物園では、アカショウマがお出迎え!花は白いのに?サラシナショウマに似ていて、根茎が赤いことからこの名前がついたそうです。ヤマアジサイです。そしてヒメコウゾの実です。1~2カ月かけて赤くなるそうです。樹皮は昔から和紙の
カキツバタの季節になってきました。毎年訪れる、東海市上野台公園、今年は5/2に訪れました。カキツバタは紫色ですがここでは白いカキツバタもあり紫と白のコントラストが好きです。ロケーション的にも背後の池と橋が絵になります。そしてなによりも良いのは、人出が多くないことです。この日のカキツバタは花枯れもなく8分咲き見頃でした。5月2日上野台公園
北三瓶姫逃池(ひめのがいけ)のカキツバタが見ごろと聞き再び行ってきました。北三瓶~駐車場から姫逃池までしばらくは歩きます。緑の中でランチをする人たちです三瓶姫逃池カキツバタは圧倒的な緑の中にありました!!