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オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですなおみん。アマチュアとは言え歌い手のはしくれ。他のことは忘れても喉のケアだけは怠りませんそうそう。喉のケアの中で、のど飴は必需品なおみんの愛用品はもちろんプロポリスのど飴やっぱりコレ森川健康堂プロポリスキャンディー100gAmazon(アマゾン)403〜968円
おぺら合唱歌い*フレスカリアのなおみんです昨日のマスタークラスである受講生の方が歌ったアリアがとても珍しいオペラでした。それがドニゼッティ作曲「ピーア・デ・トロメイ」Piade'Tolomeiダンテの『神曲』にも登場する、実在した悲劇の女性ピーアの話がもとになっていて、政敵同士である夫と兄の間で揺れる主人公ピーアの悲劇です。このオペラの話の筋は簡単そうで、少しややこしく、男の嫉妬は「オテロ」、2つの家の対立は「ロミオとジュリエット」、これを混ぜ合わせたような話の筋のようです。
美容専門ヒーラー養成&起業サポート今村友香です。最近、お仕事中にオペラのCDを聴いています💿️♬✨️オペラは今まで聴いたことがなかったのですが、美しく波動のよい芸術(音楽)に触れたくて、YouTubeなどの音源ではなく、クラシックに触れています。わたしが今、気に入っているのがこちら~💕出現(アパリシオン)~コロラトゥーラ・ソプラノによるフランスオペラ・アリア&歌曲集Amazon(アマゾン)2,460〜6,383円💿️曲目リスト💿️1出現2オペラ
新国立劇場のバレエ公演《アラジン》を観に行きました。これまで何度か拝見した舞台ですが、毎回、カール・ディヴィスの音楽に、チャイコフスキーとプロコフィエフへのリスペクトが感じられて、微笑ましくもなるのです。変奏曲みたいにはっきりとしたオマージュです。デヴィッド・ピントレーの振付で、門外漢の私が一点とても良いなと思うのは、アラジンのお母さん役に大きな見せ場を2つ与えているところです。マイムが殆どですが、キャラクターに愛嬌があって見応えがあります。この日の公演では、中田実里さんというダンサーさん
オペラなどの演劇のチケット入手方法(ブルノ地区)ドブリーデン過去にミクロフでオペラを8月末に2日間連続で鑑賞したけど、ブルノに引っ越しして2か月が過ぎましたが、ブルノではまだ鑑賞したことがありませんでしたよ。もうそろそろかなぁと思ってWebサイトをのぞいてみました。これは、ミクロフでオペラを予約したときのサイトと同じです。ブルノ周辺を主とした会社のようですね。NárodnídivadloBrnoHomepage-NárodnídivadloBrno(ndbrno.c
週末はフォルクスオーパー(市民オペラ座)に『ヘンゼルとグレーテル』を観に行ってきました。上の子が学校のオーケストラでヘンゼルとグレーテルを弾くので、観に行きたいとリクエストされて。子供向けのオペラなので、すでに何回か観ていますが、今回久々に。私はヘンゼルとグレーテルのオペラはそこまで好きっていうわけでもないのですが、家族でオペラを見る機会には飛びつきます4人いたら、ロージェ(Loge)と呼ばれるボックス席が冬は特におすすめ個室内にコートも掛けられるので、クロークに並ぶ必要がないのがいい
クルティザンヌとは高級娼婦のことを指しますがいわゆる娼館や街の女たちとは全く違った存在でした。彼女たちは大金持ちや貴族に囲われ、豪邸に住み、上流婦人たちも真似できないほどの贅沢な日々を送っていました。屈指の人気を誇る珠玉のオペラ、椿姫は高級娼婦ヴィオレッタの愛と悲しい運命を描いた人気オペラです。このオペラのモデルとなった実在の人物がマリー・デュプレシーです。マリー・デュプレシーは貧しい生まれだったがその美貌に目を留めた男たちに拾われ、磨きをかけられ、みるみるトップクラスのクルティザンヌ
5月最後の4連休に大使館に用事があった主人に便乗してウィーンへ🇦🇹✨これまた4連休が存在するのが分かってから間際の手配になり、列車代がバカ高かった往復大人2人で243€(約4万円)通常の3倍くらいしました娘(8歳)は無料です4連休ホテルも高かった…なぜ行くと決めてしまったのかちょっと後悔もしましたがなんと夏休みはウィーンのオペラやコンサートがないんですなるほど、それでウィーンフィルが夏にザルツブルクまで来てくれるんですね〜🚃🚃🚃⛰️夏休みに行く気マンマンだったの
こんばんは🌙6月2、3日に広島県、JMSアステールプラザ大ホールで開催されます、野薔薇座30周年記念公演「サウンド・オブ・ミュージック」ににマックス役として2日目(6/3)に代役出演することになりました✨絶賛稽古中でございます4月末の時点で、たくさんの席が埋まっているということで、嬉しさと身の引き締まる思いで一杯です!私が演じるマックスは、物語の主人公でもあるトラップ大佐と婚約者エルザの友人で、7人の子供たちからも大人気なムードメーカー的な存在です!そしてザルツブルク音楽祭の準
みなさんこんにちは😃グッドオールのワーグナー・オペラを知っているでしょうか?グッドオールは偉大なるワーグナー・オペラ録音をいくつか残しており、その中でも「ニーベルングの指環」はあのカルロス・クライバーが絶賛したと言われています。「ニーベルングの指環」は「旧EMI」から発売されましたが、現在では「CHANDOS」から発売されています。ただ、どちらのレーベル盤も中々見かけることがないため、稀少盤と言えるでしょう。そんな本日ご紹介していくのは、サー・レジナルド・グッドオール&サドラー・ウェールズ管弦
仕事でマイヤーベーアの日記を読んでいたら、「ヴェルディと久々に対面」という一行がありました。電車もまだ無い時代、誰かと誰かが対面するのはそんなにたやすくも無かったと思います。ウェーバーとロッシーニの対面時の逸話はとても感動的なものでした。ウェーバーが詫びを入れた時、ロッシーニは笑って水に流したといいます。それを伝える人の筆致が非常にリアルで魅せられました。ベルリオーズをロシアで出迎えた若き日のチャイコフスキーの記憶や、そのチャイコフスキーがフランスに行って、グノーと対面したことから発生した
こんにちは。テノール歌手の西影星二です。来月5月19日(日)に愛知県芸術劇場コンサートホールにて歌います。名古屋にいる頃、ずっとお世話になっていた岡本先生の主催するオペラ団体の「エウロ・リリカ」のオペラの魅力シリーズ。記念すべき、第30回記念ガラコンサートに出演させて頂きます。僕は『ランメルモールのルチア』のアルトゥーロのアリアを歌わせて頂く予定です。エウロ・リリカに初めて出演させていただいたのは、2011年のオペラの魅力vol.16の『ハムレット』の合唱だったと思います。名古屋
今年の春祭は20周年ということで過去最大規模で1ヶ月半にわたり、オペラの演奏会形式も4本ありますが、今日は3本目の「アイーダ」です。コロナ明けから春祭の実行委は音楽マネジメント会社出身などの人材を増やしていて、今年はかなり気合いが入っています。人気演目かつムーティ指揮ということで、平日マチネでも満席に近く、NHKの収録も入ってました。ミラノ・スカラ座監督時代のムーティは大好きでしたが、近年になってからは、かなり疑問符のつく公演ばかりで、投資効率ではないですが、投資(高いチケット代)の割には感動度
パリのラーメン激戦区、オペラ地区で大人気の美味しいラーメン屋さん!博多ちょうてんパリで日本食が恋しくなる時、ありますよね!特に寒い冬に食べたくなるのがラーメンでもパリには複数のラーメン屋さんが存在しており、正直どこが美味しいのか分からない、、、食べるからには日本で食べれるようなクオリティーのラーメンを食べたい、、、そこで今回は、オペラ地区にある博多ちょうてんというラーメン屋さんに行ってきました味も本格的で、博多ラーメンのこってり系が食べたい方に本当におススメで
みなさんこんばんは🌇今日のネタを考えながら練習をしたりしていたらすっかり夜になっていました…本日ご紹介していくのはリヒャルト・シュトラウスの名作オペラ「ばらの騎士」。指揮しているのはヘルベルト・フォン・カラヤンで後にウィーンフィルと録音したのは過去にブログでも取り上げましたがそちらも名盤とされています。今回の演奏はフィルハーモニア管弦楽団との演奏です。絶頂期を迎えたカラヤンとウィーンフィルとの演奏と、若さあふれるエネルギッシュなフィルハーモニア管との演奏2種類の「ばらの騎士」を比較しつ
おはようございます!😃✨心技体にバランス良く取り組み自分オリジナルの素敵な声が出せるようになる✨ハッピー⭐️ボイスレッスンの楢崎まさひろです。🌈✨✨✨✨✨✨✨歌を歌うことでその人がその人として輝くためのお手伝い🍀☘️🍀☘️🍀☘️年末年始、体調を崩していた方から、すっかり良くなった、というお知らせがありました!良かったあ!🎊👍ま、復活すると100パーセント信じていましたけど。😄😆😀・・・最近クオリア・コアの皆さんがラ
今年もやります!福岡ボルドーワイン祭り🍷https://bordeaux-fukuoka.com/福岡ボルドーワイン祭り福岡ボルドーワイン祭りは、福岡市とボルドー市の姉妹都市交流35周年を記念して始まり、今年で7回目を迎えるボルドーワインの祭典です。福岡県内のワイン愛好家や観光客が集まり、ボルドーワインの魅力を堪能することができます。bordeaux-fukuoka.comまずは5/14(火)に出演致します続いて、こちら!オークラホテルロビーコンサートに初登場させていただきます歌
5月25日木曜日、乗船6日目。いつもの船内新聞。今日は終日航海日。今回のクルーズで以前と変わっていた事が色々あるけれど、これは嬉しい変化。ベッド脇のスタンドにUSBの差込口があった。スタンドは2つあるので、夫婦でそれぞれのスマホに毎晩充電出来て便利だった。朝食はいつものようにインターナショナルダイニングへ。私達の部屋は船首に近く、ダイニングは船尾。毎日この距離を何度も往復する。シアターとジム、サウナ、プールビュッフェは船首に近いけれど、イベン
こんにちは、ぶるはちです。こんな人間です!都内の会社に勤務するアラフォー独身OL。仕事も私生活もダメ人間だった20代。30超えてから少しずつ、真人間目指してゆる〜く向上中です。ゆとりある充実の日々を過ごしたい!※残席状況を更新しました。(6月13日時点)今日は、単刀直入にお誘いです。私と一緒に、オペラ観に行きませんか?ということで…覗きに行きましょう!オペラの世界オペラ観劇と、事前のオンラインお話し会のご案内です。
コロナのほうは、熱は平熱に下がり、咳も喉の痛みもかなり治まってきました。ところが、今朝くらいから、以前、コロナに関係なく発症したことのある肋間神経痛と同じ痛みが発生。ググってみたら、コロナの後遺症の一例みたいですということで、引き続き、静養を続けます。ブログの記事は、いよいよ、明後日に迫った「びわ湖ホール・プロデュースオペラ「ばらの騎士」のBS放送」をリプログして掲載しました。オススメです。深夜なので録画して、ゆっくりお楽しみください。
この度、夏に度々お世話になっている荒川区民オペラさんの公演で、8/12にヴェルディ作曲の歌劇《ナブッコ》に表題役で出演させて頂くことになりました。昨年は喜劇、今年はシリアスなお話です。世界史や聖書の中でも記載があるバビロニア帝国のユダヤ人弾圧『バビロン捕囚』を背景に作られた作品で、表題役のナブッコはバビロニア帝国の王ネブカデネザルの事でイタリア語読みのナブコデネザル、その俗称としてナブッコと呼ばれています。作中ではイタリアの第二の国歌と言われる「行け、我が想いよ、金色の翼に乗って」が有名ですが
ドン・カルロというヴェルディが作曲したオペラがあります。再来月ですが、、、こちらの舞台監督的な感じのものを頼まれました!知っているけど細かくは知らない作品。しっかり勉強しないと!と言いつつ…なかなかやる気が出ないwwwwやる気を出すために取り合えずゆっくり寝てみようかなぁwwwそんなこんなで明日はメリー・ウィドウとトスカの稽古です。。。。。。これもまたやばい…ブログを読んで頂きありがとうございました!大泉学園駅
ゴールデンウィーク突入✨本日は、自由が丘Aphyuさんでの出張レッスンでした✨✳︎✳︎✳︎今日は生徒さんからのプレゼントを身につけています。RoomofTattersオリジナルブレスレットの「アブソリュート」です。「先生のデザインを先生にプレゼントというのはへんかもしれないけど、是非作ってプレゼントさせてください🎁」とミドミドさんがわたしのために作ってくださいました。嬉しくて感激しました✨アブソリュートを身につけておかげの今日は沢山のサポートを宇宙から受け取って
みなさんこんにちは😃本日11月29日はジャコモ・プッチーニの命日です。今年で没後98年となります。そんな本日ご紹介していくのはプッチーニの名作オペラの一つである歌劇「蝶々夫人」です。指揮はヘルベルト・フォン・カラヤン、演奏はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が行なっており、ミレッラ・フレーニやルチアーノ・パヴァロッティ、クリスタ・ルートヴィヒなど名だたる歌手たちが演奏に参加しています。今回は2017年10月11日にタワーレコード企画、「ヴィンテージSACDコレクション」から発売された世界初SA
【埼玉新聞紙に掲載!感謝!】↑記者の方が、なんと、2年ぶりに、2日連続、お忙しい中、足を運んで頂き、素晴らしい記事を書いてくださりました!✨✨✨心より感謝申し上げます!✨✨✨実は、私の母校、新郷東小学校で、コロナ禍の中、【母校へ恩返し】という事で、文化庁公演させて頂いた時も、いらしてくださって、取材を受けさせて頂きました。😆2年前には、残念ながら記事には、ならなかったのですが、文化庁公演の活動を継続してきたおかげでそして、その母校の当時の石川校長先生のおかげで今回、また記者さん
今日は春祭のプッチーニ・シリーズの「ラ・ボエーム」を聴きに文化会館へ行きました。上野の文化会館は良くない立地、雰囲気、小さい椅子、公演後の良いレストランが無いなどの点で嫌いですし、今は国内外からの花見客が多いので、あまり行きたくはないのですが、ウィーンのホーレンダー元監督が出演するという事で来ました。上野の桜は葉桜レベルでしたので、先週ほどの大混雑はありませんでしたが、ラーメン「一蘭」の行列は昼間から夕方まで日本人と外国人で大行列でした。こんなに並ぶほど、ここのラーメンは美味しいのでしょうか(^
気になるポスト✨黙示録22:12-13"見よ、私はすぐに来る報いを携えてきて、それぞれの仕業に応じて報いよう私はアルファであり、オメガである最初の者であり、最後の者である初めであり、終りである"🐯さんのターン🙌🎶黙示録22:12-13"見よ、私はすぐに来る報いを携えてきて、それぞれの仕業に応じて報いよう私はアルファであり、オメガである最初の者であり、最後の者である初めであり、終りである"🐯さんのターン🙌🎶https://t.co/8P4uAG4uQf—
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヴォルフガング・サヴァリッシュとバイエルン国立歌劇場管弦楽団によるモーツァルトの歌劇「魔笛」です。こちらは6月23日にタワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」から第56弾として発売された代物で、世界初SACD化となったSACDハイブリッド仕様の高音質盤となっています。800セット限定で発売された当盤は、サヴァリッシュ生誕100年、没後10年企画のもと復刻されています。若き日のサヴァリッシュによる「旧EMI」にて録音された「
夜は名古屋音楽大学でラージアンサンブル。だいたい月1回担当が回ってくるが、12月のコンサートまで考えるとそんなに回数はないので、1回1回が貴重になる。僕の担当はプッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」のハイライト。舞台は中国、伝説の時代の北京、紫禁城という設定。紫禁城は明(1368〜1644)の時代の皇帝、永楽帝により1406年に南京から北京へ遷都したと同時に建築が始まり、1421年に完成している。また、このトゥーランドットは1710年頃に出版されたフランソワ・ド・ラ・クロワの「千一
Amazingproductionandperformance,opera"LuciadiLammermoor"娘はコーラスで参加しているだけなのだが、絶対見た方がいい!といわれたので玉川上水へ。国立音楽大学コレペティトールコース修了演奏会で、本当にすごい演奏・プロダクションをみてしまった!演奏がすごいことはもちろん、稀有な舞台空間と客席の位置の設定によるすごい演出で、体験したことのない統合(operatic)演劇空間が立ち上がっていた!(これはどんな他の既存ホー