ブログ記事10,666件
5月14日は、ケイト・ブランシェットの55歳の誕生日でした。(1969年5月14日生まれ)それを記念して、ケイト・ブランシェットの作品を紹介しています。『ヴェロニカ・ゲリン』(2003)監督ジョエル・シューマカー共演ジェラルド・マクソーリー撮影ブレンダン・ガルヴィン【あらすじ】1994年のダブリン、夫グレアムとひとり息子のカハルとともに幸せに暮らしていたヴェロニカ。彼女は、子どもたちにまで麻薬が蔓延している事実に憤りを覚え取材を開始する。様々な情報源を活用して核心へ
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■ジャクリーヌ・ササール/JacquelineSassardフランスニース生まれ6歳までカメルーンで過ごした後、母親と共にニースへ戻った。1956年に『悲しみよこんにちは』に出演できる機会に恵まれたが、英語が話せなかった為に映画出演の話は無くなった。ヴァレリオ・ズルリーニに見出されて1957年に彼の脚本の映画で本格的に映画デビュー
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■ドヌーヴの問題作であり、転換点となる作品です。『昼顔』(1967)監督ルイス・ブニュエル共演ジャン・ソレル、ミシェル・ピッコリ衣裳イヴ・サン=ローラン撮影サッシャ・ヴィエルニ【あらすじ】若く美しいセヴリーヌは、医師の妻として貞淑にふるまっていたが、心の内にはマゾヒスティックな性的欲望が渦巻いていた。友人の話から上流の婦人が客を取る売春宿の存在を知った
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後42周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を年代順に紹介いたします。(以前の投稿の再掲となります)なお、2022年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『ボッカチオ’70』(1962)3話目『仕事中』監督ルキノ・ヴィスコンティ共演トーマス・ミリアン撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ【あらすじ】貴族の若夫婦の倦怠を皮肉っぽく描
本日6月1日のマリリン・モンローの生誕98周年を記念して、彼女の作品を紹介します。(1926年6月1日生誕-1962年8月5日死去,36歳没)※以下過去の投稿の再掲となります。■こちらの作品はAmazonプライムで無料で視聴可能です。https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07PRM4M3S/ref=atv_dp_share_cu_r『紳士は金髪がお好き』(1953)監督ハワード・ホークス共演ジェーン・ラッセル撮影ハリ
2月5日は、シャーロット・ランプリングの78歳の誕生日でした。それを記念してシャーロットの作品を紹介しています。『さらば美しき人』(1971)監督ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ共演オリヴァー・トビアス撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】北イタリアのマントバ地方。故郷に戻ったジョバンニは、成長した妹のあまりの美しさに息を呑む。禁じられた実の妹への愛・・・罪の意識に苛まれながらも兄弟は惹かれ合い、燃え上がり、やがて一族を破滅へと追いやる惨劇に導いていく。
9.13トータル診断+メイクセブンイレブンの葡萄🍇ソフトに心奪われています。こんばんは。ひぐまです。兵庫県尼崎市でひっそりとパーソナルカラー診断と骨格診断と顔タイプ診断を行っております。毎月満員御礼ありがとうございます。9.13トータル診断+メイクお仕上げコース。急遽メイクも追加になりました。ちいかわが好き同士で話も盛り上がり、お話しやすいと言っていただけてとても嬉しかったです…🥲イエベ春顔タイプフェミニン骨格ストレート深田恭子さんがロールモデルですね。
本日5月28日はキアラ・マストロヤンニの52歳の誕生日となります。(1972年5月28日生まれ)それを記念して、キアラの作品を紹介いたします。『クレーヴの奥方』(1999)監督マノエル・ド・オリヴェイラ共演アントワーヌ・シャピー、フランソワーズ・ファビアン、ペドロ・アブルニョーザ撮影エマニュエル・マシュエル【あらすじ】宝石店の娘カトリーヌは彼女に熱烈にアプローチするフランソワの愛に応えることなく、医師のクレーヴ伯と結婚する。ある日、グルベンキャン財団主催の夜会に夫婦
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『山猫』(1963)監督ルキノ・ヴィスコンティ共演バート・ランカスター、アラン・ドロン音楽ニーノ・ロータ撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ※テクニカラー【あらすじ】1860年春、統一戦争下のイタリア。シチリアを300年の長きに渡って統治してきたのは“山猫”の紋章を持つ名門貴族サリーナ公爵家だった。自らの終焉を感じながらも、これまで通り優雅に振
来たる10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■『シェルブールの雨傘』は、ドヌーヴの主演第4作目となる、映画史に残るフレンチミュージカルの至高の傑作です。フランス映画の至宝というべき高貴な存在でありながらも、あらゆる人を広く魅了し続ける美しい作品です。以前の『シェルブールの雨傘』投稿はこちらです:『フレンチミュージカルの至宝---カトリーヌ・ドヌーヴの『シェルブールの雨傘』①』来たる10月22日のカトリー
来る3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介します。『存在の耐えられない軽さ』(1988)監督フィリップ・カウフマン共演ダニエル・デイ=ルイス、レナ・オリン撮影スヴェン・ニクヴィスト原作ミラン・クンデラ【あらすじ】1968年のプラハ。国内外に民主化の風が吹き荒れる中、有能なる脳外科医トマシュは自由奔放に女性と付き合い、人生を謳歌していた。そんな彼の生活が、出張先で立ち寄ったカフェでウェイト
8月20日は、司葉子の生誕89周年にあたります。それを記念して、司葉子の作品を取り上げています。『乱れ雲』(1967)監督成瀬巳喜男撮影逢沢譲美術中古智音楽武満徹共演加山雄三、草笛光子、森光子、浜美枝【あらすじ】自分が妊娠していることを知った由美子は、通産省に勤める夫の宏と幸せな生活を送っていた。夫はアメリカ派遣も決まり順風満帆に見えていたが、交通事故で命を落としてしまう。宏を轢いた三島史郎は無罪となったが、青森へ左遷させられ、常務の娘との婚約も破棄された。
本日3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■この作品は、『汚れた血』(1986)の姉妹作で、美しいハッピーエンドを持つ作品です。『ポンヌフの恋人』(1991)監督レオス・カラックス共演ドニ・ラヴァン撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ【あらすじ】天涯孤独の大道芸人の青年アレックスは彼が暮らす、パリで最も古く美しいポンヌフ橋で、初恋の痛手と不治の眼病で絶望的な放浪を始めた空軍大佐の娘ミ
今日はまじめなお話、前々から思ってたんですがバッグやアクセサリーの質が落ちた問題😱またCHANELで購入しはじめて約3年…なんか違うな~と毎回思ってました💦特にアクセサリーとバッグの革の質💦バッグの質が落ちた、は書かれてる方多いですよね💦でもこれは現場の方の暴露がない限り分かりません💦暴露されても本当かどうかの証拠も必要だし。あとはアクセサリーは本当に軽くなっておもちゃみたいです肩凝り対策なのかなんなのか分かりませんが軽くて重厚感が全くないです。CHANEL歴が長い方
本日6月5日はステファニア・サンドレッリの生誕77周年です。(1946年6月5日生まれ)それを記念して、ステファニアの作品を紹介いたします。『暗殺の森』(1970)監督ベルナルド・ベルトルッチ共演ジャン=ルイ・トランティニャン、ドミニク・サンダ撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】若い哲学講師のマルチェロは少年の頃、彼を犯そうとした男を射殺した罪悪感に今もさいなまれていた。その苦しみから解放されるためファシズムを選択した彼に、パリ亡命中の恩師の教授を調査するよ
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの79歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■ドヌーヴは、1980年の『終電車』により大きな興行的な成功を収めました。作品的にも充実した内容であったため、1970年代のスランプから復活したかのように見えました。しかし、その後、あまりにもひどい企画を持ち込まれたこと、そして、監督たちの逝去(ヒッチコック、トリュフォー、ブニュエル)、ドゥミとの仲違いと言ったことからでしょうか、ドヌーヴは引退を考えたそうです。ドヌーヴは、映
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後42周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を年代順に紹介しています。(過去の投稿の再掲となります)■ロミーの遺作です。この年ロミーは薬物の大量摂取で逝去します。『サン・スーシの女』(1982)監督ジャック・ルーフィオ共演ミシェル・ピッコリ撮影ジャン・パンゼ【あらすじ】世界人権擁護委員会の代表者マックスはパラグアイ大使との会見席上、その本名を確認すると同時に
ご訪問ありがとうございます39歳☆13歳と10歳の女の子を育てながら仕事をしている都内在住のレミです子供のこと、お金のこと、ファッションや美容生活をブログにしていますこんにちは先日、エレガンスのメイクイベントに参加させていただきましたプロのメイクアップアーティストさんにメイクしてもらえるのと、質問もできるそうで…結果、すっごく勉強になりましたまず、私が質問したことチークが上手くつけられない漫画みたいな⭕️⭕️って感じのほっぺたになってしまいます←これ面
本日6月15日はブリジット・フォッセーの77歳の誕生日です。(BrigitteFossey、1946年6月15日-)それを記念して、彼女の作品を紹介いたします。■トリュフォーの最もスキャンダラスで、興行成績の悪かった作品の1つです。『恋愛日記』(1977)監督フランソワ・トリュフォー主演シャルル・デネ、ブリジット・フォッセー、ナタリー・バイ撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】南仏の閑静な町、モンペリエ郊外の墓地で葬儀が執り行われているが、奇妙なこと
本日3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日です。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。■最高傑作の『暗殺の森』と同様に、こちらもベルトルッチの作品となります。『1900年』(1976)監督ベルナルド・ベルトルッチ撮影ヴィットリオ・ストラーロ共演ロバート・デ・ニーロ、ジェラール・ドパルデュー【あらすじ】1900年の夏の同じ日に生まれたアルフレードとオルモ。それぞれ大地主と小作人頭の息子という立場の違いはあったが、二人は仲
本日12月11日は、山本富士子の生誕92周年です。それを記念して山本富士子の作品を紹介しています。『夜の河』(1956)監督吉村公三郎撮影宮川一夫共演上原謙、小野道子、阿井美千子、市川和子、川崎敬三、東野英治郎【あらすじ】京都堀川の東一帯に京染の店が立ち並んでいる。丸由と名乗る舟木由次郎の店もそこにあった。年老いた由次郎に代わり、長女のきわが一家の中心となり、ろうけつ染に心血を注いでいた。ある日、きわは唐招提寺を訪れた際、桜を見に訪れていた阪大の教授・竹村幸夫と知り
ジュリエット・ビノシュ以降のフランス現代女優を取り上げています。今日は、エヴァ・グリーンです。■エヴァ・グリーン/EvaGreen1980年7月6日パリに生まれる。父親はスウェーデン人。母親は『雨の訪問者』の女優マルレーヌ・ジョベール。双子の妹がいる。エヴァ・セント・ポール・スクールに3年間在籍した後、ウェバー・ダグラス・アクティング・スクールでロンドン・ワークショップに参加。2001年パリに戻った後、舞台に出演する。映画デビューは巨匠ベルトルッチ監督の『ドリーマーズ
今年もやります!半期に一度の大セール!\ヒトミの/夏えびす〈6月22日(土)〜6月30日(日)〉☆9日間のBIGセール☆ご要望にお応えして今回のセール中も土曜日が2回!夏えびす限定♪♪【豪華特典】盛りだくさん!!!!ご予約お待ちしております福知山ヒトミ駅前店京都府福知山市駅前町196-60773-23-3411open10:00~close19:00駐車場完備(12
こんにちは*カラー&コスメコンサルタントの色彩検定認定講師の渡辺樹里(わたなべじゅり)です。東京・新宿で16タイプのパーソナルカラー診断と、診断結果に基づいたコスメ選びのアドバイスをおこなっています♡!【コロナウイルス対応についてはこちら】ざっくりプロフィールはこちら診断についてはこちらお客様の感想やよくあるご質問サロン用に全色購入しました♡エレガンスブリリアントルージュビジュー全色試しました♡全8色+限定色2色ですが、
本日3月9日はジュリエット・ビノシュの60歳の誕生日です。(1964年3月9日生まれ)それを記念して彼女の作品をご紹介しています。■ビノシュのベストNo.2の作品はこちらです。『汚れた血』(1986)製作・監督レオス・カラックス共演ドニ・ラヴァン、ジュリー・デルピー、ミシェル・ピコリ撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ【あらすじ】愛なきセックスによって伝染する“STBO”という奇病が蔓延するパリで、ジャンという男がメトロで死ぬ。友人マルクは彼が金貸しのアメリカ女に殺さ
来る6月3日は、フランソワーズ・アルヌールの生誕93周年です。それを記念して、フランソワーズの作品を紹介しています。(1931年6月3日生誕-2021年7月20日死去)『禁断の木の実』(1952)監督アンリ・ヴェルヌイユ共演フェルナンデル撮影アンリ・アルカン【あらすじ】うだつのあがらない中年医師のペルグランが、マルセイユで一人の娘と関係を持った。彼女の若々しさの虜になった彼は、妻を偽り、娘を病院でアルバイトさせる。だが、やがて彼との関係に飽きた娘は、村を出
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日でした。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『家族の肖像』(1974)監督ルキノ・ヴィスコンティ共演バート・ランカスター、ヘルムート・バーガー【あらすじ】ローマ市内で静かに暮らす教授のもとに、奇妙な一群がやってきた。母娘とその情夫たちである。彼らは教授の屋敷の2階に住み着き、教授の平穏な生活はかき乱されてしまう。だが、母親の情夫コンラッドとの美術談義だけは、教授に不思議な安息を与えて
そろそろなくなりそうなファンデと下地、次どうしよっかなーとしてたけど、ジルにした。おジル。10代~20代向けコスメぽい風貌してますが、なんのなんのジルって中身しっかりしてますわ。実は30代~40代に人気なんだって。わかる気がするフォギー感とか白みとか他では出さない路線ずっとやっててくれ。で、ファンデ、いちばん白いのにしたけどそこまで白くなかった・・・馴染みすぎてトーンアップしなかった(;^ω^)私は前にも書いたと思うけど色白で色白っていう
「ジェフがパンデミック中に亡くなっていたよ」と、夫が突然驚きを隠せないように言いました。ジェフは、CBSネットワーク創設者のウィリアム・ペイリーの息子さんでした。娘が13年通った学校の同級生のお父様として子供たちが小さい頃はご夫妻と一緒にカーライルホテルにジャズを聴きに行ったりしていました。と言っても、彼らのお嬢さんは中学から別の学校に行ってしまったのでもう15年以上お会いしていません。けれど、不思議なもので数ブロック先に住んでいた
本日9月5日は原節子の没後8周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。『晩春』(1949)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演笠智衆、月丘夢路、杉村春子、宇佐美淳、三宅邦子【あらすじ】鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす大学教授の曽宮周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は27歳になる今でも父を置いてよそへ嫁ごうとはしなかった。周吉の実妹・田口まさは、そんな2人が気が気でなく、何かと世話を焼いていた。い