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子どもの通うエルカミノは、少なくとも我々の地域では認知されていません。学年が変わり子供同士でどこの塾なのか調査が始まっているようですが、訊かれて「エルカミノ」と答えても、『日能研?』と勘違いされているようです。面倒なので訂正もしていないようです。おそらく字数や音が近いからでしょう。また、4年生の時に塾の指示で有料の日能研模試(多分外部からはあまり受けないやつ)を2回ほど受けたため、どうも授業には出ていない日能研生らしい、と思われているようです(どういうこと?)。そして日能研の人たち
中学受験塾エルカミノの指導方針について紹介します。エルカミノは、1学年100人ちょっとで難関中に特化した少数精鋭の塾。2023年合格実績については、以前ブログで紹介したことがあります。男女御三家(開成、麻布、武蔵、桜蔭、女子学院、雙葉)と、駒場東邦、慶應普通部、早大学院、早実、フェリスの11校合格率(約24%)は、SAPIX(20%)を上回っていました。開成中は、17人受けて13人合格。塾によれば、本当は15人受かるとみていたが、数年前なら受かっていたと思う子も落ち
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です低学年時の思い出投稿が続きましたが、少しずつ高学年の話も交えていきます。そして、おそらく更新頻度が落ちていきますでも、ゆるーく定期更新はしていきますね。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください無事「進級テスト」に合格し、高学年授業、いわゆる新小4からの授業を受けて丸1年とちょっとが経ちました。エルカミノで学んで、なにが印象的だったか?と問われれば、真っ先に答えるのは、「演習型
ホームページを見ると、新一年生の体験授業は満席の校舎もおおく、すごい注目度ですね。我が子はエルカミノが大好きなので、いつも授業後の様子を聞かせてくれるのですが、体験生が来るとそれが話題の大きな部分を占めるようになります。そこで、通塾生からみた体験生に対するエルカミノの対応について、子供からのヒアリングをもとに簡単に書いてみます。ちなみに、1年生から通塾したわけではないので、新1年生の体験授業についてはあてはまらないことを前提としてください。我が子から聞く限り、エルカミノでは体験授業でも
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です少しずつ高学年の話も交えていますが、渦中にいても「思い出」投稿を書くという謎スタンスで続けますできる限り、更新できるよう努めますのであたたかく見守っていただけるとありがたいです。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてくださいね名実ともに「5年生」に進級した4月某日のことです。「担任ガチャ」も当たりくじ、仲良しの友だちも同じクラス、新年度はおおむね好スタートのように思えていま
今日から④ちゃん理数系専門塾エルカミノの夏期講習に参加しています。1年生の夏期講習は国語と算数です。1クラス12人で男の子と女の子は半々男の子の方がやや幼く女の子の方がしっかりした印象でした。小学校受験さながらの姿勢の良い子が多かったです私立小の子が多いのかな?最初は国語の授業から子どもたち物語文を一文ごとに読んでいましたが残念ながら子どもたちの声までは聞こえず。。昔、③くんが国語単科塾の大竹教室の夏期講習に行った時に「国語の学力は大体、音読で分かる」と先生が言
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です低学年時の思い出投稿が続きましたが、少しずつ高学年の話も交えていきます。そして、おそらく更新頻度が落ちていきますでも、ゆるーく定期更新はしていきますね。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてくださいエルカミノ保護者の苦悩………また重々しいタイトルをつけてしまいました。営業っ気ゼロ、校舎に合格おめでとうの貼り紙がない、通常授業でのクラス分けはほぼなし、6年生でもす
エルカミノも数年前にマーケティングを頑張っていて一気に知名度を上げた塾かと思います。ただし、希学園同様トップ層向けの塾、かつ数学を主軸に頑張っていきたい子供向けという印象で、飛び級もあります。低学年は入塾テストはありませんが体験必須、高学年になると入塾のレベルはまあまあ高そうで合格実績の高さは入塾段階での足切りが厳しいからという印象です。低学年授業の算数は授業でなくひたすら個人でパズルを解きできたら先生に○付けしてもらう、という独特スタイルで、国語は百人一首の
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です今回は、過去記事のリライト版再投稿ではなく、新規ネタです。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください2021年、ムスコが小2秋ごろの話です。計算が当初想定していた以上の進み具合で、さらに算数パズルへの食いつきがとても良かったこともあり、エルカミノ独自の教育システムである「飛び級制度」について少し興味が出てきました。---前提知識---エルカミノの飛び級制度は、みんなで揃
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です少しずつ高学年の話も交えていますが、渦中にいても「思い出」投稿を書くという謎スタンスで続けますできる限り、更新できるよう努めますのであたたかく見守っていただけるとありがたいです。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてくださいね春休みも終わり、早くも「前期第10回総合テスト」が近づいてきました。ふと感じたのは、エルカミノでのテストは、実施頻度もやり方も、他塾とは異なるのだ
久しぶりのブログアップです。ほぼ10ヶ月振りですね。時間が経つのは早いなあ。。笑我が家の小4息子(2025中受予定)ですが、毎週2回の通塾もすっかり板に付き、毎回楽しみに塾に通っています。塾は以前と変わらずエルカミノ。仲の良い塾友もできたようで、親としても喜んでいます。現状とくに大きな心配事や不安はないですね。細かいことを言えば、算数で暗算に走りすぎて計算間違いをするとか、問題文を読み間違えるとか、まぁ色々ありますが。笑成績的にも、トップオブトップではないものの、まずまず安定していて、
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です今回は、過去記事のリライト版再投稿ではなく、新規ネタです。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください前回の記事で、小規模塾ゆえに情報が集まりにくく、子を通わせる保護者として悶々と悩むことがある旨を書きました。でも、「悩んでいるだけ」ではなにも解決しません。悩み抜いたからこそ、探したからこそ、自ら情報を発信したからこそ、たどり着ける場所があるのです。さあ、現役エルカミノ生保護者の皆さ
読んだ時非常に感動し、良い記事と思ったためリブログさせていただきます。「受験とは「成長の契機」「自身(自信)を知る」と捉えるべき」との結論について、頭では理解できても、正しく自分ごと化し、行動に反映するのは簡単ではないと思いました。他ならぬ子供と自分の人生の一期間に、子供と成長プロセスを楽しむという方向にマインドをシフトできたら良いのかもしれません。最強の論述も改定されるようです。中学受験論述でおぼえる最強の社会改訂5版(YELLbooks)Amazon(アマゾン)1,65
この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です低学年時の思い出投稿が続きましたが、少しずつ高学年の話も交えていきます。そして、おそらく更新頻度が落ちていきますでも、ゆるーく定期更新はしていきますね。気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてください前回記事が黒発言だったので、今回は良いことを書いてみます。(笑)エルカミノが算数重視、表現を変えると、算数に強みを持つ塾であることは、皆さんよくご存じだろうと思いますが・
エルカミノという少人数制の中学受験塾があります。在籍者は1学年100人くらいですが、渋幕と渋渋で計30人ちかく、男子御三家で合計20数名など、非常に高い合格率と実績を上げています。以前、当ブログ記事でも取り上げたことがあります。(過去の記事は以下ご参照↓)『先取り学習が招く「中学受験最大の敵」』我が家では2022年に息子が中学受験しました。息子は算数小僧で、幼児の頃から算数・数学を独自に進めていました。(当ブログ記事「算数で乗り切った中学受験」はこ…ameblo.jp『算
去年のお話。これまで英語以外の学習系習い事には行ったことがない息子ですが、気まぐれでエルカミノの夏期講習に申し込んで行ってみました申し込んだ後、特段の案内もなく迎えた当日、受付で夏期講習に来たことを伝えると「どうぞ」と言われ、(いや、どの教室??)と思いながら「初めて来たので」と教室を聞いて息子を送り出しましたあっさりしすぎている対応を見て、学習塾と普通の習い事はこうも違うのか、とやや不安にそしてお迎えに行って、先生に会ったので何か一言でもあるかと思ったらそのまま素通りして、お迎え無しの