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24結婚はじめてのクリスマス須藤さんがテーブルにコーヒーこぼしてあたふたしていた時紀子ママは須藤さんへ電話をしていた。📱🎵🎶📱🎵🎶📱🎵🎶📱🎵🎶紀子ままは不思議がおで「おかしいわね須藤くんの電話番号なのに出ないわね!あ!授業中?まっいいか!」と電話を切る一方須藤さんは「ヤバイ!入り江のお袋さんからの電話だぁー」まだワンコ情報を整えてなかったというかコーヒービチャビチャにしてわからなくなってしまう始末で電話にでられなかった!須藤
途中で寝落ちしました、、すみません最近1週間過ぎてからの投稿になっているので頑張ります!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「直樹、食欲なかったね。どうしたの?」「いや...」「そう?あ、みーちゃん待って!」琴子はベッドから落ちそうになっている琴美に気づき慌てて近づいて膝の上に座らせた。「なあ琴子」「なあに?」「俺、沙穂子さんがしようとしていることに意味があるのかわからなくなった。」「ど、どうしたの?急に」「沙穂子さんは大泉会長を追い込むことで満足はするだろうけど、俺も琴子も、琴
家に帰った琴子は重樹と紀子と裕樹に話をした。「今度、斗南高校の27回生全員で同窓会があるんですけど、会場、パンダイの会社の取引先とかで、安く貸してもらえる場所ありますか?」「琴子ちゃん、そういうことならいいわよ!裕樹、ロイヤルホテルの空きを確認したら?」「そんなに高いところじゃなくてもいいんです。500人規模のをお願いしたいんですけど…」「500人も居た?」「子供同伴OKなんです。私も子供達連れていきます。」「まぁ!素敵ね!じゃあハーバーホテルはどう?」「いいですか?3月26日なん
次の日の朝、琴子は頭部検査を行った。その結果、琴子の脳の腫れはいつの間にか消えていた。「こ、琴子ちゃん?」「おば様……?」「琴子ちゃーん!」病室のドアを開けた紀子は琴子に抱きついた。「琴子ちゃん…目が覚めたのね……よかったわ。」「お袋、一旦離せ。琴子はまだ本調子じゃないんだ。」紀子は琴子から離れると直樹を真正面から見た。「なんで黙ってたの!」「おば様!ごめんなさい!昨日は頭がごちゃごちゃしてて……」直樹を責める紀子に、琴子が慌てて弁解する。「いいのよ、琴子ちゃん!」「は
今日は幹事の集まりの日。今度、20年振りに学年全体で同窓会をすることになった。琴子と里美とじんこは幹事になった。「会場どうする?」世間話を終え、馬野が切り出した。「会場はお義父さんとお義母さんと裕樹君に頼んでパンダイの経営している所、貸してもらおうか?」「いいのか?」「その日が空いてれば使わしてくれるよ。」「今度の集まりまでに聞いといて。」「分かったわ。」さて、会場が決まったら「料理はどんなのにする?」そう、料理だ。「どうしようか…」「和食か洋食か中華のどれかに統一す
新しいお話出来ました!奇跡の塊は直樹と琴子の婚約後のはなしです。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「お兄ちゃんお帰りなさい。」「ただいま。」仕事から帰ってきた直樹を裕樹が迎えた。琴子はいない。「ママがさっきやることあるからって言ってご飯作っておいてくれたから食べてね。」「ああ。サンキュ。琴子は?」「さあ?まだ帰ってないけど?」「そうか。」直樹も裕樹もご飯を食べて寝る時になっても琴子は帰ってこない。「お兄ちゃん琴子遅いね。」「子供じゃないんだし、大丈夫だろ。」
久しぶりにイタキス二次小説書いています。覗きにきてくださっている方々ありがとうございます。さて久しぶりに書くにあたってピンクのレースイタキス二次に登場のオリジナルキャラの方々の確認をしてみました。ストーリーを読んでいく中でなんだかわからないことがあるかもしれないので、皆様が少しでもお話がわかりやすくなるかと思いまして、ここでオリジナルキャラの方々をご紹介します。おりキャラ紹介💊渡辺君小学校の頃からの幼馴染高校の頃いつも直樹と一緒にいた同級生直樹が琴子から初めて手紙をもらった時直
ごめんなさい!金曜日には投稿できていたのに、投稿ボタン押し忘れてました💦◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆あれから5年の年月が過ぎた。琴子は昏睡状態のまま。直樹は昏睡状態を完治させるため脳外科に入った。「入江先生、今日、これから一緒にお食事どうですか?」「いえ。家に帰るので。先失礼します。」直樹は医者になっても、いままでどうり女性からの人気が高い。そして噂が密かに回ってた。ssssssssssssssss「ねえ知ってる?入江先生って婚約者いるんだって!」「知ってる!ショック
琴子は舞台へ上がった。「皆さんお久しぶりです。今から同窓会を始めます。司会は入江琴子です。よろしくお願いしまーす。」「いぇーい!」歓声が上がる。「まだ入江なの?」という声は置いといて。「この会場は元A組入江君のお父様と弟の裕樹君に頼んで安く貸してもらっています。また、料理は元A組渡辺君のお父様にご協力いただきました。参加費は大人が1人2000円、4歳から10歳までは、500円、11歳から19歳までが、1000円、3歳までは無料です。皆さん楽しんでください。さて、ここで、学年主任だっ
「入江先生、この病気について、なぜ研究しようと思ったんですか?」「はい。私の婚約者が交通事故で意識不明になりました。それで治して助けたいと。」もう何度目だろう。毎回同じような質問。毎回同じような回答。直樹もうんざりしてきた。『若手イケメン天才医師』として有名になった直樹。でも直樹は、有名になりたくて研究したわけではない。人には言えないが、日本の医学に貢献しようというわけでもない。琴子を助けたかったから。でも病院院長に頼まれたらテレビの取材に受けないわけにもいかない。まだ琴子
また遅くなりました…いつも謝ってますね💦◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「入江くん…ぐすっ……どこ…ぐすっ…怖いよ入江くん……うっ…」病室のドアが勢いよく開いた。「琴子!」直樹は走って来たようで息を切らしている。中には担当の看護師や直樹の代わりに診察した医師もいた。琴子はまだ起き上がる力がないのか横になっていた。「入江くん?……ぐすっ…」琴子は手を声のする方へ持っていった。「琴子。なぜ泣いてる?」直樹は琴子を抱きしめた。「入江くんだ……どこいたの?ここどこ?うっ…ひっく…」
今日は2人の、琴子と直樹の転部テストを受ける日。琴美は裕樹と里美とじんこに預け、2人は斗南大学医学部に向かった。「あの、転科試験の相原琴子と転部試験の入江直樹です。」2人は通過許可書を貰い、試験部屋に向かった。「琴子、なんでまだ相原なんだ?」「私が妊娠したのを知ってる人は多いけど、私が誰と結婚したかはあまり知られてないの。だから…その…とにかく!色々面倒なのよ、手続きとか。」「ふぅん。そういうもんか。」(だって直樹と夫婦ってバレたら大変なことになるよ…色んな意味で。)テストを受け
こんにちは許婚がまだ書けてないので今週は奇跡の塊です直樹はベットの横にあるモニターを見た途端その場に崩れた。「よかった……生きてた……」「な、直樹くん、急に崩れ込むなんて心配させるなよ。」「すみません。」「まもなく主治医がこちらに来ますので。」看護師はそういうと頭を下げて出ていった。「直樹くん…これって…」「事故にでも会ったんだと思います…身体中なので殺人未遂とかそういうのではないかと…」「よかったというべきなのか……」「こんな状態でも生きてたのは奇跡ですね。」トント
『パパ退院おめでとう♪』『お兄ちゃんと琴子ちゃんの結婚記念日!』朝、みんなが起きた頃にはリビングに、垂れ幕が2つ、ぶら下がっていた。紀子はルンルンとキッチンに立っている。「朝からすげーな。」「うん。今日はお義父さん退院出来るんだもの。お義母さんも張り切るよ。」「でも、ばたばたしすぎて結婚記念日忘れてた。」「私は覚えてたよ。」ssssssssssssssss午前中に重樹を迎えに行き、午後のお昼ご飯にパーティーをした。「パパ、退院おめでとう!」重樹が帰ってくるからと、重雄も今日
読者の皆さまには、私のお話を楽しみにしてくださいましてありがとうございます。さて・・・”すぐにでも”と言った割には、随分と時間がかかってしまいましたが、「続・未来へ続く恋」の後編が出来上がりましたので、ぜひお読みください。正直、この後編は2つに分けてもいいかなと思うくらい長くなってしまいました。以前書いていた頃にも良くあったことなのに、学習できていないキューブですそれでも、お楽しみいただけたら嬉しいです。このお話しは、「イタズラなKiss~LoveinTOKYO」を
あれ?また投稿できてない……最近パソコン調子悪いからな…あ!今気づいたんですが、ブログのパスワードを忘れてしまった今、パソコンが壊れたら…(᷇࿀᷆ს)やばい!何としてでも突き止めなければ!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇琴子と直樹は、マスコミから少し取材を受けたあと、立食パーティー系のを楽しんでいた。「何があるの?」「基本お前が好きなものはあるぞ。」「じゃあハンバーグ!」直樹が琴子のお皿にハンバーグをのせ、自分のお皿にものせた。ついでにポテトも。「口開けろ。」「あーん。」
帰ってる最中、直樹と琴子は親へ話すか迷っていた。「直樹、産んでいいの?」「出来れば産んで欲しい。」「いいの?まだ学生だよ。」「でも、俺にも責任あるなら。」「いいの?産んで。」「ああ。産んでくれ。俺と琴子の、愛の結晶をさ。」直樹は琴子のお腹に手を当てた。家に着き、家族全員をリビングに集めた。「直樹、話って?」「親父、お袋、おじさん。俺と琴子、結婚したいんだ。」「まぁ〜!素敵!この日をずっと待ってたのよ♪」「ママ、落ち着いて。ね?直樹、琴子ちゃん、大学を卒業してからでい
モニターに、老紳士が映った。「松本さん、綾子さん、お父さん、裕樹くん。会社の方が来られたようだから、席を外しましょ。」「しょうがないわね。あなた達の寝室で待機するわ。」琴子達6人が退席する。ssssssssssssssss「失礼するよ。入江くん、退院おめでとう。」「お、大泉会長。遠いところをわざわざ。」「今日は孫の沙穂子も連れてきたよ。いいかね?」大泉会長に対してダメとは口が裂けても言えない。「ええ。はじめまして。」「はじめまして。大泉沙穂子です。おじ様、退院おめでとうござい
当日、琴子は子供9人を連れて、直樹と待ち合わせ場所に向かった。「パパ!」「咲樹、走るなよ。お待たせ。」「入江君、大樹をお願い。」「わかった。」直子から大樹を受け取ると直子は琴音と手を繋いだ。11人で会場に向かうと、既にたくさんの人が集まっていた。「あっ!入江君だ!」直樹ファンの女が叫んでる。「パパって人気あるのね〜」「はぁ…」「入江君、裕樹君の名前で、会場開けてもらわないと…」11人で動くと凄く目立つ。鍵を開けてもらい、幹事だけ中に入った。子供達は直樹と一緒にロビー
お話の更新、ものすごく遅くなってすみませんでした💦お話を書いてる時、『奇跡の塊12完』なんて最初に書いてしまったもので、なぜか終わらせなきゃという思いで書いてたものの、話が終われなくて……あ、今回もお話は続きますよ。ま、そんなこんなで1週間格闘してましたが、(1週間格闘したわりには、お話短いです。)やっと、あ、終わらなくてもいいんだ。などと思い……(気づくの遅っ!)ま、これが更新遅れた言い訳です。話は変わります。私事ですが、先日、7.8月~1.2月までお休みするかもしれないという話
みなさん、本当にお久しぶりですコトリンですずいぶん更新が遅れてしまいすみませんでしたなのに読者様が増えてるという嬉しいことがあり、書く気満々と言いたいのですが…今、病院にいます。そして私の病棟は携帯禁止。特定の場所に行かないとできません。あ、ちなみにブログのパスワードわかったので携帯でもできるようになりました✌️昨日の夜、やっと病室から出ることが認められました。私、肩怪我してたじゃないですか。そんな時に車と衝突しバゴーンと肩を打ちまして搬送されて手術して…危うく腕をなく
23結婚はじめてのクリスマス学校そばのカフェで松本裕子がコーヒーを飲みながらテニス部スキー合宿の案内を見ていた。「12月23日24日25日ねぇ〜テニス部スキー合宿は名ばかりでまさにクリスマスパーティー狙いの合宿だわねぇ!入江君とゲレンデのクリマス素敵だろうなぁ!このスキー場のそういえばクリマスイベントは有名なんだわ!楽み、楽み!」ふぐ吉、休憩時間に金之助が「親方、12/23.24.25の3日おやすみさせてください。」と重雄父さんに懇願していた。重雄父さんは「だめだ!予約カ
えーっと、2日お休みしてスミマセン、明日からちょっと里帰りしてきます。勿論更新はするつもりです。ただ、自宅でないので、インターネットの接続が出来ないと、更新出来ないかもしれせん。その場合、2週間ほどお休みすることになります。なんか色々言い訳つけて話を更新してないみたいですね…取り敢えず、色々試してみます、◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆端にいた直樹達は舞台へ上がった。周りがざわめく。「そっくりだな…はじめまして。」池永は愛想よく、子供達と話している。「初めまして、今日
お久しぶりです!いやー、全然更新できてなくて申し訳ないです。あと3日で帰る予定なのでまた更新していきます。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「で、プロポーズは?」みんなから視線が集まる。「入江君、もう言ったら?」「絶対嫌だ!」直樹は頑として言おうとしない。「パパ、そんなに恥ずかしいプロポーズしたの?」「直子は黙っててくれ。お前の秘密もバラすぞ。」直樹は大人気なく直子を脅す。「はーい。」「直子、秘密って?」「兎に角!プロポーズの言葉なんて言いません。」「入江、どんなプロポ
「お袋なに?」「さ、理美ちゃん達にも聞いたけど……誰も居場所を知らないみたい…」「……」「お兄ちゃん、警察に届け出ましょ!」「…わかった。警察行ってくる。」「……とういわけで、警察に届けを出しました。」「ああ。直樹くん、すまなかったな、琴子が迷惑かけて。」「いえ。」2日後。📞プルルルルルル、プルルルルルル裕樹が電話に出た。「はい、入江です。」>>『こちら○○警察署です。そちら、相原琴子さんのお宅ですか?』「あ、はい!兄に変わります!」.........「はい、お
直樹は琴子の病室前に来ていた。(琴子の事は…全部好きなのに…)さっき花雲先生から聞いた言葉が頭の中でリピートされる。『琴子さんは入江先生が琴子さんの根性ややる気や前向きさしか好きじゃないって思い込んでるみたいね。きっと琴子さんは入江先生を1人残して死んでも大丈夫だと思ってるわよ。』(違う。琴子が死んだら…俺は…生きていけない…琴子に伝えなきゃ…素直になれないことがこんなに辛いことだとわな…)コンコン「はい。」(返事…してくれた…)「入るぞ。」「あ……入江君……」「……なぁ琴子
重樹は退院したものの、1ヶ月は家で安静が必要だった。直樹の仕事もあと1ヶ月と引渡し。そんな中、直樹は大泉会長にお昼を誘われた。「失礼します。」直樹が案内されたのは個室のあるイタリアン。ドアを開けると、大泉会長と沙穂子がいた。「おお、直樹くん。今日はこのあと、沙穂子と劇団に行くんでね、同行させてもらうよ。」「はい。沙穂子さん、お久しぶりです。」「お久しぶりです、直樹さん。」気のせいか沙穂子の頬はほんのり赤い。しばらく他愛のない話をしていると大泉会長の携帯が鳴った。急遽会社に戻
午後からの講義もとっくに始まって、空きコマで遅めにやってくる学生たちの注文も落ち着いた。そろそろ片付けに本腰を入れようと、カウンターから食堂を見渡した時、目の前に食券がスッと差し出された。「おう、どないしたんや。珍しいな。」「久しぶり。」ほんまに久しぶりやな。職員用の食堂は別にあるし、春先に琴子と挨拶回りに来たっきりや。「琴子と待ち合せなわけはないよな。」琴子はとうに食べに来て、今頃は眠気に耐えながら頑張っとるはずや。「少し時間があったから何となく。」時間があったから言う
「琴子、あんたのダーリンってどんな人なの?」「な、何!?」看護学科の1日目が終わり、みんなで話をしていると、幹が琴子に聞いてきた。「ねぇ、入江直樹って知ってる?」「う、うん。」「私ね、その入江直樹のファンクラブ会長なのよ!だから、他の男に心奪われた女を友達にするのはちょっと考えどころなのよ。」「な…入江君は結婚してるよ?なのにファンクラブがあるなんていいの?」(正直私は自分の旦那さんのファンクラブなんて嫌だな…)「確かにそうね…モトちゃん、入江さんの奥様に了解貰いましょ!そしたら
直樹は目を覚ました。目の前には青白い顔をした琴子が魘されている。「琴子、おい!」「……直樹…おはよう。」「どうしたんだ?魘されてたぞ。」「ママの夢を見たの。」「お義母さんの?」「直樹、私も…ママみたいに、子供残して死んじゃうのかな…」そう言うと直樹が琴子の手をギュッと握った。「絶対逝かせないから。俺が離さないから、お前はそんなこと考えるな。」「うん。」「琴子ちゃん、お兄ちゃん、おはよう。」「おば様おはようございます。」「あら、お義母さんって読んでくれないかしら。」