ブログ記事21,751件
その頃、翔の診療所では。「マサキさま、昼ごはん準備できております。召し上がってください」「………いらない」「朝もほとんど食べてないでしょう?お身体に悪いですよ」「腹、減ってないの!」この食べる食べないの攻防が続いていた。にのはアンドロイドなだけあって、特に気分を害する様子もなく、食事を載せたお盆を持ち、可愛いニッコリ笑顔でテーブルのそばで待っている。「しつこいっての…」雅紀はチラリとにのを盗み見た。いつもはずっと目で追っているのに、目が合いそうな時はまともに顔を見られない。ど
ここ数日…ずっと考えてます。にのがなぜ、このタイミングで相葉くんとのランチ事情を教えてくれたのか?ということを…💛💚ガチだったから写真撮ってなかった。とのことですが…にのは、ガチなら写真撮りそう。うん。だって、我々の記憶の中には相葉くんを撮影するにのでいっぱいだもん。笑飛行機の中とかね。↓ちなみにこの記事の後半ににのちゃんが撮影した相葉くんの写真がまとまってます。📷『果てしなく謙虚な人』相葉くんのことです。らぶどう🦁の話題です。初っ端から驚いてしまいました。
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(sideA)昨日の部長さん、課長さん、翔ちゃんと俺…そして、昨日と違うのは隣に二宮がいるということだ二宮に課長さんが昨日と同じ説明をし、返ってきた言葉は……「俺は何も望みません……ただ一つ望むとしたら、二度と俺に近づかないようにしてほしいって事ぐらいです…」と、キッパリ答えた……これは、昨日四人での話が終わった後、二宮の家に行き、会議室での内容を伝えどうしたいか二宮と考えた結果だった「
にのあいフィクションです。※ご注意ください。…お気をつけてください🙇♀️//*********************家に着いて玄関のドアを開けて靴を脱いで……廊下に上がろうとする和の腕を掴んで胸の中にしまい込む。モコモコの上着を着てるからぬいぐるみを抱きしめているような…そんな気持ちになってちょっと笑った。それにつられて、和も笑う。『ふふふ。なに?』『さっき我慢したから。』笑いながらでも、ちゃんと俺の腰に手を回してくれるからコートの上からでも、熱が伝わ
「智くんと潤ががんばって声も合成してくれたんだよ!膨大な量の音声データを入力して繋いで…」翔の説明も聞こえているのか、雅紀は目の前のアンドロイドに目が釘付け。しかし壁に張りつくように固まっていて、ソレに触れようとはしない。「ほら、触ってみなって」翔が雅紀の手を掴んでソレに触れさせようとすると、雅紀が飛び上がって激しく首を振った。「いやだ、嫌だ!ちが、違うコレは…」「わかってるよ、別ににのの代わりにしろって事じゃないから!」「じゃあなんで、こんなことすんの!?」「おまえだってわかって
*にのあいフィクションです。つづきです。ラストです🙇♀️*******************ソファーとテーブルの狭い空間で密着してるから俺の身体は全部、下にいる相葉さんに包まれてて…身動きがとれなくて…なんか、このまま1つになれればいいのになぁ。って…若い頃に…狭いベッドで寝てた時のそんな感情を思い出した。『……まーくん。』『ん?』『おれ……あなたが想像するずっと前から…一筋だから。まーくんだけだから。』『……うん。』相葉さんの心音が少しだけ早くなった
相葉くんのことです。らぶどう🦁の話題です。初っ端から驚いてしまいました。藤岡ファミリーに相葉さんが来ること秘密にしてると…伝えられて。あ『言っといてよ!』…え?。え??相葉くんのこの反応に…ビックリです。ほら、めちゃくちゃ不安そう。あ『ホントにぃ!?』って。。。あなた…天下の嵐さんですよ?そして、なにより番組の座長です。知らないわけない…でしょう?もっと普通は偉そうにするよね?38歳、芸歴25年の番組MCです。この人は。なんでいつまでもこんなに謙虚なんでしょ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(sideA)二宮がやっと自分の気持ちをさらけ出してくれた…でも、その内容が…『俺が二宮の身体を見たら、嫌いになるかもしれないから、不安だった…』……だって…?なんなのよ?そんなわけないじゃん……!!もうっ!!毎回、毎回キスの後だって…本当は襲いたくてしょうがなかった…二宮に口でしてもらったあと、その事を思い出しながら一人で二宮の事を想いながら抜いてたっていうのに……それに…こっそ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ夜自分の家に帰ってからも、午前の仕事中も松本君の言った言葉が忘れられない…松本君は、櫻井先生と従兄弟以上の仲になりたいってことかな?昨日の二人の様子を見ていると櫻井先生は松本君の気持ちに気づいてない感じ……?だから、櫻井先生の従兄弟としての振る舞いが松本君には悲しく感じるんだろうか…………カズ君は…?本当に俺に対して特別な感情なんて持っているんだろうか……?自分で言うのもなんだけど、小さい頃
「無理に会う必要ないよ。ベッドの部屋に居てもいいし、工房に顔出しても」翔は心配そうに眉を下げた。しかし雅紀は顔を上げて翔を見た。「……いや、大丈夫。俺も久しぶりに先生の顔見たいかな」そうだ。ビビるな、俺!先生に聞きたいことがたくさんあるんだ。なにより、にのをすぐにでも返してくれって言わないと!にのの身体はそのまま強制的に献体状態となり、未だに戻ってくる気配もない。今どうなっているのか、冷凍保存でもされているのか、考えただけで雅紀は目眩がする。寂しがり屋のにのが、ひとりぼっちなので
55愛さんが、相葉さんの事を学校中に言い回ると言っていた。俺の周りにも…考えてるって言ってた。相葉さんに家の側まで送ってもらって、車の中で何度もお互いの想いを確かめ合うように口づけた。別れ際に、相葉さんが呟いた。『ニノは俺が守るよ…こんな事になって…ごめんね』愛さんが吹聴すると脅した事実を、相葉さんは深刻に受け止めていたんだろう。真っ暗な空き地の隙間に止まった車の中で、俺は相葉さんの髪を掻き上げた。「心配ですよね…でも俺…もしそうなっても大丈夫です。本当に…相葉さんが居れば…何も
翔が一歩前に出る。「あなたは何も知らないとおっしゃいましたよね。これはどういう事ですか」丁寧な言葉遣いではあったが、抑えた声が怒りで震えていた。雅紀はまだ無言だ。「これには色々訳があってね…」三浦医師は軽く手をすり合わせながら、にののカプセルベッドにゆっくり近づいてきた。「訳ってなんですか」「黙っていたのは悪かったと思っているよ」「…騙していたんですね」「結果的にそういう事になるんだが、私もね、心苦しかったんだよ。しかしだね…」翔が「ふざけるなっ!」と三浦医師に掴みかかろうとし
お久しぶり過ぎてブログの書き方すら戸惑ってますwかんたん投稿とは??´д`;大変ご無沙汰しておりますm(__)mこちらに来ない間も読みにきてくれる方が居て有り難すぎて申し訳なくなりました…(T^T)本題に入る前に近況を少し…昨年の色々(含みしかない)があってから(ついで父親の逝去など諸々とあり)ちょっと今はほぼSNSから離れておりましてそれが普通になってきていてSNSが無気力状態なんです…(´・3・`)あ、生きることには気力あります‼︎(そういう話じゃな
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ唇を重ねながら、時々俺の名前を呼ぶ先生がとても愛おしい……いつもの優しい俺の大好きな先生だ…でも……さっきの…さっきの…櫻井先輩の事で…嫉妬に狂う先生も…ちょっと…良いな…とか思っちゃた…だって、それ程俺のことが好きだって事でしょ?誰にも渡したくないって事でしょ?あんなにいつも優しい先生が…我を忘れるほど……俺を必要としてくれてるってことだよね…。あの表情にゾクゾクした…優しいだけじゃない
翌朝、雅紀がベッドで目を覚ますと、隣で寝ていたはずのアンドロイドはもういなかった。もっとも雅紀が寝入ると、充電のためにベッドを抜け出すのはいつもの事である。まるで添い寝をしてもらう幼児のようで、少しばかり恥ずかしいような気もする。用意された朝ごはんを食べていると、アンドロイドが台所に入ってきた。「まーくん、おはよ」いつもなら翔の手伝いをしている時間なのに、白衣を着ていない。「使った食器はシンクに置いておいてね。あとで洗うから」熱いお茶のおかわりを注いでくれたアンドロイドは、たくさん焼
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(sideN)そこに入って来たのは櫻井先輩だった黒田は櫻井先輩を見た途端に「ヤベッ」と反対側から逃げるように外に出ていったアイツ……中学の時と変わってねぇじゃん…「二宮っ?!どうしたっ?大丈夫か?」あられのない姿で床に寝ている俺を見て櫻井先輩が自分のスーツを脱いでかけてくれる…「何があったんだよ?っ雅紀に連絡…」「相葉さんには、言わないでっ!!」櫻井先輩が携帯を操作し相葉さんに連絡しようと
41バタンと部屋の扉を閉めて背中で押さえつける。それから気持ちを立て直して姿見の前に急いだ。手の平で押さえていた箇所は赤く小さな内出血を起こしている。相葉さんがつけたキスマークで、それは誰が見ても掻き毟った痕には見えなかった。コンコン静かなノック音。返事を躊躇ってる間にドアが開いた。まーちゃんが…少し強張った顔をして入ってくる。俺は息を呑んで、覚悟を決めたみたいにまーちゃんと目を合わせた。「ごめん…」「…何が?」「まーちゃんの言う事…聞かなかった。まーちゃん……その…相葉
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ああ、恥ずかしげもなく『もっと』とか『もうダメ』とか口走ったよ。その代償で、腰もケツも悲惨な状態になってるけどな?明日のVSどうするよ?智くんと松潤にキツイところ全部任せたからな!翌朝、少し早めに起き出した松潤から誘われてシャワールームに向かおうとした時のこと。「あの・・・おはようございます」「おはよー、みんな」主寝室であるニノの部屋付属のシャワールームで
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけベッドからソッと降り、朝食の支度をするためにキッチンへ…暫くすると、ペタペタと後ろから足音がし、俺の腰に腕が回る「…まぁくん……怒ったの…?俺が可愛くない態度をとったから……」あぁ……さっきの…毛布を被ってなかなか出てこない事を気にしていたのか……可愛くないわけないじゃないか……朝、目が覚めたら隣には恋人がいるその恋人はこんなに可愛い事を言ってきてくれる……なんて……絵に描いたような幸せな朝……
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「相葉先生…?」「カズ君……カズ君が屋上であの霊と一緒に消えた時、本当に……もう逢えないと思って…凄く…ショックだったんだ……もう、あんな思い…したくない……」いつの間にか、俺はカズ君の数珠をはめている方の手を握っていたそして、話と共に手にも力が入る……「……カズ君…もう、危険な事はしないって約束してくれる?」「……はい……」カズ君の耳は真っ赤に返事をし、同時に握っている手にも力を入れてきた…
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「はやくっ!はやくっ!」「逃げなきゃ」「はやくばあちゃんの家へっ!」俺は、後ろに背負ったランドセルの中身がガチャガチャ音を鳴らしているのがわかっていたが、それでも走るのを止めなかったもうすぐ、ばあちゃんの家…ガラガラッと引戸の玄関を勢いよく開け、中にいるであろう、ばあちゃんを大きな声で呼ぶ「ばあちゃんっ!!助けて!」すると、中から「…雅紀…そんなに慌ててどうしたんだい……?」といつもの調
工房を後にして、雅紀は翔の診療所に帰る。今度は少しばかり急ぎ足。結局、あのアンドロイドを元に戻すことは断ったのだった。にの、によく似たあの顔を見るのは複雑な気持ちになるのだが、だからといって見られなくなるのはひどく寂しいようにも思えたから。本音を言えば、もう今すぐにでも会いたい。本人ではないとわかっていても、心が急く雅紀だった。玄関のドアを開けると、振り返ったアンドロイドと目が合って、雅紀の心臓がドクンと大きな音をたてた。「おかえりなさいませ、マサキさま」にのそっくりな笑顔。だけど、
雅紀とアンドロイドは、少しの間無言で向き合っていた。気まずい雅紀は握った手のひらに汗をかいている。そんな時、「今日の夕ごはんはなにがいいですか?」にのの顔をしたアンドロイドが笑顔で質問をしてきた。戸惑いなど、まして汗など感じさせないカラリと乾いた声。さっきまでの態度が嘘みたいで、雅紀はたじろいでしまう。どこかにON/OFFのスイッチでもあるのだろうか。返事ができずにいる所に翔がやって来た。「あ、ショウさま。夕ごはんのリクエストはありますか?」「えー、なにがいいかなあ?」翔はそう言いな
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「ごめんね、相葉さん。俺が相葉さんの役をやってあげられたら良かったんだけど。そうすると、攻め役のやり方、説明できる人がいなくなっちゃうから」「ニノ・・・は、経験あったの、その・・・」「男同士のセックスですか?ありますよ」愚問だとでも言いたげに、でもどこか自虐的にも感じる表情でニノが噴き出した。「ふふ、俺だって最初から好きでこういうことをしてたわけじゃないんですよ。俺っ
おはよーございます♪思いっきり田舎な当方ちょっと前に話題になってた『コアラのマーチ』の名前バージョンなんて、全然見当たらないっ‼️まさか、全国発売じゃないとか⁉️と思って、ほとんど諦めてたでも〜❗️4月の中旬ぐらいに、やっと地元のスーパーに出現しましたぁ(でも、イチゴ味は今でも普通のです)やったぁと思ったものの、名前が出るのかは運次第…とりあえず、2個買ってみようはい、1個目…出ませんでしたでも、2個目で『じゅん』が!!おぉ〜!嵐が揃うか⁉️でも、そんな簡単じゃないで
にのあいフィクションです。※つづきです。→結局、長くなってすいません。🙇♀️しかも『相葉くんのゆううつ』なのににのちゃん視点です。笑*******************今日の分の撮影が終わって預かってもらってた携帯を確認すると…アイツからLINEが入ってた。別居生活を伝えて…家を出た時。めちゃくちゃ不機嫌になってたから当分、あっちからは連絡来ないだろうなぁ。こっちからしなきゃ…かなぁ。なんて思ってたのに…思いの外、早かったからちょっと驚いた。【明日の撮
挙式が終わった。「松本、ありがとう!こんな幸せな経験出来ると思ってなかったから凄く嬉しいよ」「相葉さん、騙してごめんなさい。ここまでバレないように相葉さんを連れて来るのに、これしか思いつかなくて.........」「翔ちゃん達が離婚だなんて有り得ないと思いつつ、思いとどませる方法がみつからなくて.........。変だとは思ってたんだ。ニノちゃんが素っ気なくて。いつもなら松本の事になると過保護かってくらい慌てるのになって思ってたんだよ。まさか、こんなサプライズ計画してるなんて思わなかったよ
にのと雅紀。幼なじみの二人は、小さい頃からどこに行くのも一緒。片方がいないと、それだけで心配されるような二人。雅紀自身、にのを「運命の相手」だと思っているくらいだ。けれど、決してこんなキスをするような間柄ではなかった。どんなに身体が密着しても、そんなことにはならなかった。ふざけて触れた事はあったかもしれないが。それは雅紀が細心の注意を払っていたから。自分のにのに対する気持ちが、ただの幼なじみに向けるものではナイと気がついた時、雅紀は戸惑った。そんな事があるだろうか?気の迷いだとか、思春
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(雅紀side)中学生になって、俺はバスケ部に入部した…かずに対して、幼馴染み以上の感情を持つようになってから周りを見てみると、誰も彼もがかずを狙っているように思える………ついこの間まで、一緒に泥だらけになって遊んでいたかずは、中学生になって泥にまみれない変わりに、妙な色気を纏うようになった…元から色が白く、肌だって下手すればそこら辺にいる女子より綺麗…顔だって可愛い系…かずは自分で気づいてい
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定です⚠️登場人物のキャラがパブリックなイメージとだいぶ違います読んだあと、「こんなの⚪⚪じゃないっ!」という感想は受付ますが、苦情は受付ません…読むのは自己責任でお願いします……ある日、彼は朝から機嫌が悪かった何回もパチンコ台を替えるも当たりは出ず、その内にお金も尽きたのか、店から出ていってしまった……こんな風に大負けしてしまった日は、大抵数日は店に来ない…お金を調達するまで時間がかかっているのか、それとも今度こそ、