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妄想小説ですので苦手な方はブラウザバックでお願いします。「・・・そろそろ寝ましょうか」時刻は23時過ぎ。既にサンタクロースなんてお年頃でもなく、この状況でクリスマスに対しては何の感情もない。「・・・一緒に寝ます?」N宮が猫を抱き上げてベッドに乗せ、そのままシーツの中に潜り込んでライトを落とす。猫はN宮の頭近くにちょこんと座ってゴロゴロと喉を鳴らし、「気が向いたらシーツに入っても構いませんからね?」N宮がそう声をかけると、「にゃ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけマサキ's王宮日記部屋の奥で大きな音が鳴り響き、なぜか直感的にカズだと…思った寝所に戻れないかもしれないから、昨日は自分の部屋で休んでと言ったけど、それでもカズは来てくれていたのではないかと……そう思ったらぐずぐずなんてしていられない「えっ…ちょっ…と」ベッドでいまだに誘うように横になっている王女さまの手首を掴み、無理矢理起こすと「…お父様には…言いませんから…」とだけ告げ、強引に引っ張りな
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「初めて笑った」戸惑ったような顔をして俺の頬に触れた相葉先生に、ドキリとした自分がいて少し動揺した。2人で簡易ベッドのシーツを交換し、周囲も完璧に整えた。ここであんなことがあったなんて、きっと誰にも分からない。「あ・・・部長たちにボコボコにされるな、俺。ってか、クビじゃね?」今更ながら頭を抱える相葉先生を横目で軽く睨みながら、「もう、良いですよ。証拠隠滅に加担したんだ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「俺、智さんには忠実でいたいんだ。ニノにとって俺が恩人なら、俺にとっての恩人は智さん・・・智さんに拾って貰ってなかたら、俺たちが再会することもなかったかもしれない」「・・・相葉さん」俺の言葉に何かを考え込むように視線を落として動かなくなる。「そっか・・・こんなにお願いしてもダメなら・・・俺、帰るしかないよね?」しおらしい表情を残してニノを腕の中から解放して、そのまま背中
「腐」です。苦手な方は、回避願います。.......いない設定.......。(誰が?)「…まぁくん.......。」唇を受けいれながらも、ちょっと困った顔で私の髪をゆっくり梳くように優しく撫でる。「.....やっぱり…ダメだったんだよね…。」「…何が?」「…おれ、なおったとおもったのに…。」「…もしかして…花粉…?」「.......うん…。」「…治んないでしょ…。」「…なおってなかった…。」「.......。」「だから、ちょっとムリしなきゃなんないかなぁ…。」「え
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「へぇ・・・そんなことがあったんだぁ・・・♡智さんのがデッカすぎてビビッて逃げるとか潤さんってば可愛い(・∀・)ニヤニヤ」ニヤニヤが止まらない雅紀と、頬を膨らませて俺を睨む潤。「まぁ・・・諦めが悪いっていうのとは違うのかもな。むしろ新しい売り込みルートを開発した功労者だ」雅紀の頭を撫でた総長がクスリと笑う。「・・・お前も誰かとペアに・・・そうだ、翔、潤・・・お前たち、雅
「かず!!!」急に…大声で名を呼ばれて、閉じていた俺の瞳がフッと開いた。目の前には、眉間に皺を寄せた、まぁくんの顔。「あ……起きた?」「こんなに近くで叫ばれたら、目も覚めるよ。熱は?下がった?」「下がったよ。薬よりも効くのかも。かずと寝たら」まぁくんに背を向けて眠っていた筈だが、いつの間にか、逆方向を向いていたみたいで、向かい合う顔がニコッと優しく笑う。上半身を起こしたまぁくんの右手が俺の前髪に触れてきて、寝起きの重い瞼がパチッと開く。その右手が、前髪から後頭部の後ろへと移動し、
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・え?」そこに1人だけ困惑を滲ませた声色が混じる。「智さん・・・」「コイツ・・・やり方は少々難ありだが義を尽くそうとする姿勢は悪くない・・・気に入った」「・・・総長がそう言うなら」「まぁ・・・仕方ないんじゃね?」「えっと・・・何が仕方ないんですか・・・?」最後のニノの言葉の後、一斉に集まった視線にビクッっと身体を震わせて、「あの・・・相葉さ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(相葉サイド)昂った感情が去り冷静になって考えると、自分が警察に突き出されても仕方がないことをしでかしたことに気がつき俺は頭の芯が冷たくなるのを感じた。しかも相手は上司のお気に入りだ。はっきり言って『俺の人生終わった』レベルの状況だった。けれど被害者であるはずの二宮からは、逆に自分の言葉足らずと日頃の態度を詫びられて、俺は居た堪れない気持ちになった。いきなり拉/致ら
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ俺のじいちゃんは、父さんと一緒に普段は自宅経営の中華料理屋の店長として腕を奮っているその料理の腕前も凄いんだけど、なによりも凄いと思うのは12月……クリスマス時期に入ってからだ……サンタクロースって実は世の中に沢山いて、それをまとめるために本社があって、それぞれ各国に支社があり、そのまた下に……とほぼ一般企業のような仕組みになっている本社はご存知の通りフィンランド……毎年、クリスマスになるとテレ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・分かりました。翔さんのためです、やりますよ」俺は覚悟を決めた。除毛クリームは、確か猫の宮事件の時に余分に購入したやつがあったはず・・・。「・・・大野先生も一緒に除毛しません?」「・・・絶対に嫌だ」・・・ですよね(溜息)。**********「はぁ・・・」正直、スカート履かされてスースーするし、履き慣れていないストッキングも変な感じ。昨日の夜、
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ『………国王のハーレムに入り、一夜の相手にもし選ばれてしまったら……その子は二度と朝日を見ることはないだろう……朝日を見る前に、その子の首は身体を離れているからだ……そんな黒い噂のあった国王だったが、実は国民の為に尽力を尽くす優しい国王だった……またその国王が毎日穏やかに過ごしていけるのも、側に片時も離れない国王を愛する人物が……』……「………シュンスケさん…なに書いてんの?」シュンスケさんが机
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。潤くんに至ってはインカムまで購入していて、2組間の連絡手段もバッチリって・・・潤くんの気合の入り方も半端ない。レストランはカジュアルイタリアンで、ドレスコードは厳しくないみたい。衣装に関してもスマホと睨めっこしてネットで手配済み・・・なんですが。「・・・潤くん、本気でそのシャツで行くつもりですか?」潤くんが選んだ襟付きのシャツ・・・何で紫なんです?ただでさえ潤くんは目立つ、だ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「ここは・・・そりゃやってることは売春だけど・・・けど自分たちの立ち位置に納得して己をしっかり持っていれば悪い場所じゃない。全て智さんに世話してもらって、5年も働けば一般人の生涯年収レベルの資産形成だって可能だ」潤さんもそれに同調するみたく言葉を紡いでいく。傍から見れば、智さんが顔で選んだ美形を侍らせているようにしか見えないんだろうな・・・って。でも、彼らは自分に誇りを持っ
素人が書いたにのあい妄想小説ですBLの意味がわからない方はご遠慮ください「お疲れ様でした~また、来週もお願いしま~す」「は~いっ!お疲れ様でしたっ」今週もスタジオ収録が終わり、やっと一息ついた所…携帯を確認すると『おなかすいた』の、メッセージが一言…「…まったくあいつは……」端からみたら、なんだかわからないメッセージかもしれない…でも、俺からしたら嬉しくてしょうがない一言…思わず顔も緩んでしまう急いで車に乗り、家路を急ぐ途中スーパーに寄ることも忘れずに…ご飯は何に
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですマサキ's王宮日記ギュッとカズの腕が俺の首に巻き付く…初めてカズからしてくれた行為…その事に驚きつつも嬉しく思ったずっとカズとこうなりたかった…だからカズが唇を重ねるのを受け入れてくれた時凄く嬉しくて幸せな気持ちになった調子に乗って舌まで入れちゃったけど………だってカズが『優しい』って言うんだもん…優しいだけじゃないんだぞって、なんだかわかんないけど、そんな風に思っちゃってさ…そしたら、そのあとカズがあん
体調を崩して、側にいれない友人の変わりに彼を守る為、出来る限りの時間、目の届く場所から離れなかった。俺が彼の側にいる事が牽制になったのか、見渡せる範囲に危険が及ぶ事はなかったのに…最後の授業が終わって、彼の部屋へ行けば友人の所へ送り届けられる…そう思って、教室内に響くチャイムと共に廊下へと出たが、俺の行動は、簡単に、阻まれた。俺を職員室へと向かわせる為に流れた校内放送の意図は、直ぐに、感じ取れた為、その前に、北校舎の3階へと向かおうとしたが、階段を上がろうとした所で呼び止められる。怒りを
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ちょっと待って、俺はそれどころじゃないってば。キスは嫌だと喚く俺に、よくもそんなことを言えるなお前は!いきなり性的なキスを仕掛けられて弄ばれ、思考がままならい・・・けど。悲しいかな本能的に嫌な予感は嗅ぎ取れてしまう。・・・下半身に感じる、この硬い存在は。「お前・・・酔ってるから勃たないって・・・!」「んー・・・?あれ、勃っちゃった??酔ってるのに俺ってば
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。相葉先生はサラストヘアの毛先を少しだけアレンジして、ワックスで整えて。「二宮、どうかな?」なんて微笑まれて俺は完全に骨抜き状態ですよ。こっちも素敵すぎて言葉がない・・・って言うか、俺は鼻血が出そうですよ?鏡で確認した俺と大野さんの姿は完全に女の子・・・ノリノリの大野先生、こんな状況になっても【大野教】から抜けられない俺。大野先生への尊敬の念・・・それは仕事に関してでは
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定です国王……マサキ様の目の色が変わった欲を帯びた男の顔……片方の口角が上がり、俺を見つめる…その表情に征服されたような気持ちになりドキドキして胸が熱くなる…マサキ様はベッドサイドから小さな瓶を取り出し指に纏わせ、俺の後ろに塗り込める…それが前にショウ様から渡されていた香油の瓶だとわかり、そういえばあの時そのままどこかに置きっぱなしだったとぼうっとした頭で思い出していた口の中はまたしても荒々しくマサキ様の舌
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。可哀想に唾液を上手く処理できずに、口元は涎まみれ・・・総長、涎好きだよね・・・もしかしてフェチ?とか、ゼッテー聞けねー。腰を落として、ジャケットの内ポケットに入れていたハンカチを取り出し、せめてもの情けで口元を拭ってやると身体を押し付け縋るようにくっついてきて。「随分と懐かれたもんだな・・・?」総長が意味深な表情で俺たちを見下ろしているけれど、「この特殊な状況下で
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ平日の朝は忙しい…起きたら直ぐに洗濯機を回して、今日出すゴミを袋に集める…自分の身支度を整えパンを焼きながら、目玉焼きを作りテーブルに並べる……独り暮らしなら、直ぐに用意出来てしまう朝食や朝の支度…………が……三人分……「大ちゃーん、翔ちゃーん、早く起きてー!ごーはーんっ!!」2階に向かって声をかけ、二人が降りてくる前に洗い終わった三人分の洗濯物をベランダに持っていき、干し始める10分もす
ある程度の着替えや歯ブラシ等を大きな紙袋に詰めると、再び…俺達は車に乗り、まぁくんの自宅へと戻る。車の中で、まぁくんが言ってきた面倒な我が儘とは、俺には面倒でも、我が儘でもない事。夢みたいな事が叶ったから、夢の様な生活がしたい。ずっと、束縛するとか無茶は言わないから、少しの間でもいいから、同棲みたいな事がしたいって言われて、俺は迷う事もなく頷いた。けれど、俺達は同じ学校で教師をしているから、それが、生徒達に知られる事は、色々と、問題が発生するだろうから駄目。通勤の行き帰りは、別々じゃな
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「知ってるか・・・?最近、社内で流れてる噂・・・大野智が男好きで、好みの男を侍らせて現を抜かしてるってさ・・・そんな泥船みたいな会社に自分の一生、預けられるわけねーだろ?」捲し立てるように暴言を吐き続け、「だからっ・・・情報を抜いてライバル会社にでも売ってやろうと思ったんだ・・・悪いかよっ?!」最後の部分はマジで最悪だ・・・会社の重要機密を抜き出そうだなんて・・・勿論、創藍の
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「お邪魔しまーす」リビングに面した大きな窓、タワマンの利点を生かした大きな窓から差し込む太陽光が明るく差し込む室内。「・・・シンプルな部屋だね」思わず口を突いて出た言葉に気を悪くしたでもなく、「うん・・・元々、趣味以外にあんま興味なくて」窓の近くに置かれたソファセットとテレビ・・・広々とした部屋に置かれているのは必要最小限、生活に必要そうなものだけ。広い部屋
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「あっ……痛てて……」思わず右の頬を押さえるズキンズキンと鈍い痛み…なんだか嫌な予感…とりあえず会社の備品の薬箱から痛み止めを取り出すさっき飲んだの…何時だっけ…?飲んだ直ぐはなんとなく痛みも引いた気がしたけどまたズキンズキンと痛みだす…これ…もう薬じゃ誤魔化しきれないかな…数日前から違和感はあったんだ…だけど今は歯医者に行きたくても仕事が忙しすぎて行く時間が取れない…そもそも毎日残業続きで、
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ドーム型の天井は開放感を感じ、壁はクリーム色を基調とした空間。テーブルは全部で10席でゆったりと採られた間隔、縦長の店内は中央に壁のような間仕切りがあって、奥に5席、手前に5席。間仕切り部分は説明が難しいけれど。そこに壁があって、真ん中が半円形にくり貫かれるてる感じ。壁の両サイドが各1/5ずつくらい出てるから上手い具合に目隠しの役割を果たしてる。サイコロの【5】みたいな形で正方形
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。健全ではないって・・・どういう意味?それに続いてフルネームで呼ばれたことに驚いて、俺は蛇に睨まれた蛙の如く動けなくなってしまった。「先に必要なことは説明しておこう」長野さんに促され何とか体を動かして社長の対面に、秘書の長野さんが俺の隣に座った。大野社長の品定めするかのような視線が纏わりついて、俺は落ち着きなく視線を彷徨わせることしかできない。「あの・・健全ではない
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。本人無自覚だし、そんな風に相葉さんからの信号を受け取っているのは俺だけっぽいんだけど。そういう時は堪らなくて、焦れたカラダの疼きを逃すことに必死だった。相部屋にならなくなって寂しいとか思ってた時期もあるけれど、こうなってくると別部屋であることが幸いだ。情けない姿をメンバーに晒さなくて済む。打ち上げも辞退して、俺が自室で何をしていようが誰にも見られる心配もない。どう
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけここは花の薫り漂う大きくも小さくもない公園…色とりどりの花、カサカサと揺れるたびに甘い薫りがほんのり漂う昼間は子供たちの声が響き、眩しい太陽のもとキラキラと健康的な、まるでこの世の楽園…………しかし、夜ともなると一気に雰囲気が変わるこの公園から、少し奥の道を入るとそこは繁華街が広がっていて更に奥までいくとホテル街がそびえ立っているその夜の街の人間の欲がここの公園まで漏れだしてきている……まさに、