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手術翌日からリハビリ開始手術の翌日からリハビリが始まった。主に腕を上げる数種類のメニューが書かれた紙を持って理学療法士と名札に書かれた担当者が部屋に来た。これから退院まで毎日来てくれるのだそうだ。若くてかわいらしくはきはきとした感じの良い女性。俄然やる気になるぜ!!働く女性が大好きだ!!(ワシも女)私の乳がんは左胸の内側。幸い利き手は右手なのだが、利き手側に乳がんがあったとしたらそれはそれは不便が多いだろうと思う。毎日の三つ編みが思わぬリハビリに髪が長いので入
前回からの続き塩崎良子『がんを告知された日①#がんになった私が起業した理由』前回からの続き塩崎良子『怪しいしこりを発見した日②#がんになった私が起業した理由』前回からの続き→前回の記事はコチラをクリック古い教会の中で、怪…ameblo.jp最初から読んでくださる方はこちら#やっぱり・・嫌な予感のまま、診察室に入ると美人の女医さんが、一枚の紙を私に見せた。そこには・・まぎれもなく「私の右胸のしこりが、癌である」ことが書いてあった先生が
乳がん検診の結果を聴きに行きました。前回はガラガラだった受付も、今日は、おじいちゃんばあちゃんが結構いらっしゃいます。とりあえず受付を済ませようと、声をかけると・・・「あ、早くいらしてくださいと、お電話しましたのに・・・」「え・・・いや、すみません、仕事があって・・・。」そんな緊急性あったの???ドキドキしながら待ち、呼ばれたので診察室に入ります。何やら険しい顔の先生。あれ?前回は、そんな顔してなかったじゃない。「検査の結果、ガンまではいかないものの、ガン一歩手前のがありました
CT検査でお漏らし疑似体験はこちらからへぇーこんなことが!CT検査から数日後、MRI検査と診察。この日は診察に家族も一緒に来て欲しいとのことで、判決を言い渡されるのだなとわかった。診察は14時から。その前に12時からMRI検査をする。CT検査と同様に放射線科で受付を済ませて、外科内にあるMRI検査室に案内された。女性医師が問診してくれ、あれこれ確認された。なかでもえ?こんなことを聞くの?と思ったのが以下3点。・ヒートテックは着ていないか・歯の矯正はしていないか・アートメイクは
ご訪問ありがとうございます♡いつもいいね!やコメントありがとうございますご質問は本文でお答えさせて頂いてます2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory
友人がすごく心配してくれてるので、連絡します!病院を出たらすぐに、携帯で電話・・・!!「しこりは確かにあるけど、輪郭がはっきりしてるから、多分良性だと思います。だって!」『そうだと思った!よかったねぇ!』にこにこと、二人で本当に喜びました。よかった。ずっと不安だったんだよ・・・。や、もちろん、最終的な結果はこれからなんだけど、輪郭はっきりしてるって言ってたし、大丈夫大丈夫!よかったぁー。しかし、この安心はまだ、早かったのです。次回、「検査結果は一週間後なのに、四日後に連絡来
前回はこちらから長い祈り私の前は若い男性。なかなかの時間手を合わせていた。ご本人か、ご家族か、知人か。祈りが届きます様に。マイターンが来たので、思いの丈をぶつけてみたが、それほど壮大なことでもなく無事手術が終わるように見守っておくれよ的にお願いした。お守りと祈祷せっかく来たのでがん封じの祈祷も申し込んだ。癌封じ祈願御守。癌封じ御守(遥拝符付)は持ち帰り、名前と願い事を書いた祈願札は一年間御神前にお供えし祈願してくれるのだそう。申し込んで箱入りのお守りをもらったら祈祷は神社が
乳がんの検査で、摘出生検することになりまして、ボールペンの太さの針を刺します!!!太い!怖い!もちろん、ものすごく痛いので、麻酔の注射も先に打ってます。「じゃ、行きます。」先生がニコニコと、注射を胸に当てまして・・・バシッ!!!!「ヒッ」いや、待ってちょっと待って、なにこれ超痛い、痛いっていうか、痛い。これ全然違うよ、痛すぎるよ、銃で撃たれたよ私今!!!!!撃たれた瞬間、体がビクッと痙攣して呼吸が止まります。「え、痛かった?」「いたい・・・・です・・・・・ものすごく・・
前回はこちら乳がんかもしれないエステの強圧リンパマッサージで左胸に顔を歪めずにはいられないほどの痛みを感じ、自宅で痛みを感じたところを触ってみたら、明らかなしこりを感じたい。血の気がぐわーーーっと引いたのを感じた。いや、もうすぐ生理だから胸が張ってるだけかもしれない。気を取り直して生理が終わるまで様子を見ることにした。エステに行った日に帰宅して撮った我が家のオリーブ。誰にも言えないエステでの激痛、しこりの存在はひとまず自分の胸にしまっておいて(文字通りで言い得て妙である)生理が来
怖くてたまらない手術日を迎えた。朝食は食べず、10時半の手術を待っていた。すると先生が病室にやってきた。「朝一の手術が流れたから少し早く始められるよ」とのこと。手術が流れるってどういう事態?と思いながらもすぐに夫に電話して早めに来てもらうよう頼んだ。電話したらちょうど出ようとしていたところだそうで、もうすぐ夫が来る!と嬉しくなった。夫とおしゃべり、リラックス程なく夫が到着したので、ナースステーション前の待合で合流しおしゃべり。うれしい、うれしい時間が来たので手術室に移動。手術室
思いがけないプレゼント入院すると報告したら義母から意外なプレゼントをもらった。広げるとかなり大きなハワイアンキルト風のタオルケット。義母曰く「これを病室のベッドにかけると殺風景なのが華やかになっていいのよ」そんなもんかな?要るのかな?まぁ、一応持っていくか。思いの外便利!明るい色のタオルケット。たしかに病室が華やかになった。華やかさよりもタオルケットとして大変重宝した。ちょっと横になってみるか、という時に掛け布団は重苦しく、来室が多く昼寝も油断ならない(不要な自意識)ため
岸あさこです😊お読みいただき、ありがとうございます✨🧡テープが話題になっていたので、少しご紹介させていただきます!術後の傷に貼るテープの商品名アットノンサージカルテープマイクロポアちなみに私は、サージカルテープマイクロポアを使っていましたよ😊ケロイドも防ぎます。白のサージカルテープではなく、茶色にしてくださいね。白テープ貼りっぱなしだと肌を痛めます。細いテープではなく、幅広2.5センチのものです。こちらです。