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あのユーチューバーカップルさん、本来、「がんとの闘病」でとりあげあげられるべきですが、今度は、誹謗中傷者の「開示請求」?「訴訟」?なにか、騒動を起こして、動画の再生数に結び付けようとされているのでしょうか。がん、特にすい臓がん患者さんは、術後1年も経たない段階では、とにかく「再発」に警戒、おびえるのが普通ですが、常軌を逸しているというしかありません。ヤフーニュースさんも、なぜとりあげるのか?関心のない人の目にも触れさせてしまい、「がん闘病はたいしたことない」などという、まちがったメ
看取りの覚悟なんて出来ているようで出来ていない100万回覚悟してもちょっと体調良さそうな瞬間見ると笑った顔を見ると1日また無事に乗り越えると欲がすぐ出て奇跡が起きないかと100万回思ってしまいますそんな気持ちはきっと最後の日まで繰り返すんだろうなでもそれが人間らしくていいんだと思ったり、体調が悪そうな日は不安になったり今日はちょっと不安で口にしてみたり
いざ、内視鏡検査🔍専用の検査着(紙ショーツでお尻の穴がパカって開くやつ)きて点滴をして、眠くなる薬も注入…眠くなるの「ね」の字もない💦ウトウトもしない(笑)プル子色々いじりすぎて薬の耐性があるのか、ちょっとの薬じゃ寝ないぜ先生も「え?眠くならない?じゃあ痛くないようにやって行くね」って…痛いとかの問題じゃなくて羞恥心よ🤣60代くらいのおじーちゃん先生だけど一応恥ずかしいやん💦グリグリと違和感ありつつ、こっちは意識がしっかりありつつ(笑)先生は助手の人に専門用語でアレコレ指示
今、お世話になっている病院を初めて受診した日は2018年5月29日で今日でちょうど5年になります。先生、看護師さん、検査や事務の方々、いつもありがとうございます同じ月の5月初旬に個人病院を受診して乳がんと診断されてがん告知はされていましたが転移の有無やがんのタイプステージなど全く分からなくて今の病院にかかる日は本当に不安で怖くて5年生存率や10年生存率いろんな情報が入ってくるし何年先のことなど未来のことは何も考えられないなと思っていました。肋骨に転移があ
母は、今90歳。そして、8年目に入った、母の肺ガン闘病。昨日、母に、「お母さん、もう癌では死なないよ~。老衰だね(笑)」と言うと、「エリちゃんのおかげ。」と、嬉しそうに手をあわせました^^90歳で、入院することもなく、よく眠り、ご飯も美味しく食べて、好きな時に受付で座って自由に過ごす。私が見ても、母は本当に幸せだなぁ~と思う。その陰で、とんでもない苦労をしょってる私がいるんですけどね(笑)先日、3年ぶりにアメリカに
普通に暮らしてる時は………、全く気にもせず💦なんとなく💦ふぅーん…そうなんだ程度に軽く見たり聞いたりしてた事が、、いざ!自分に振りかかってくると…、まーったく!何の知識も無い事にオロオロネット検索したり…人に聞いたり…問い合わせをしたり…1年前、夫が癌と告知された時は………、なにかとバタバタしたなぁ夫は在職中、それなりの給料だったので高額医療費の区分も(;´゚д゚`)ビックリ。ほぼ毎月実費今は退職してるので、毎月の負担は44,000円+立て替え分で済んでるけど、それでも無収
早期発見・早期治療が当たり前に母が食道がんになった時ネットに散見している情報を見てとても怖かったのを思い出しますいざ闘病生活が始まってみたら母の場合水も飲めない、食べれない、呼吸が苦しい、あっという間に人間の生命を維持するための基本が出来なくなりました想像を絶する苦しさです水も飲めない食べれない唾も飲み込めなくなって9ヵ月喉だけは潤してあげたい目標にしてた天ぷらそばを食べさせてあげたかったそんな思いに苦しくはなりますが感傷には浸れないと強く思うのが今後こんな苦
今日は午後から診察に行きます。今の私にとっては診察もちょっとしたイベント。帰りにはネット注文したコートをGUに取りに行かなければw今日も1日がもうすぐ終了。朝起きて薬を飲み、PCの前に座りコメントのお返事をして昼寝w起きてアマプラを見て夕方にはまた寝て、薬を飲み深夜に寝て1日が終わる。外出もせず何もせずあとは寝るだけ。本格的な無治療闘病生活を送っています(笑)2024年1月12日の診察でもう積極的治療は終了、がんの緩和ケア無治療生活を告げられ今日でまる2か月。何もしない事と痛みがこれほ
たくさんの不安がありましたが一番は顔面神経麻痺術後で極端に唾液が少なくなるためこまめに歯磨きをするのですがその度に鏡の前まで行って座りまじまじと自分の顔を覗き込むわけです一部、つないで頂けたということでしたがやはり患側の顔半分が全く動かない・・・顔はパンパンに腫れあがっているのでまだ、あまり実感はありませんが口元もがガーゼの下の目元も下がり顔面神経麻痺の影響はすさまじく気持ちは落ち込んでいました耳は全く感じず、ついているか不安なほど患側
居原田麗さんが亡くなられた。まだ40代で、4人のお子さんのママですよ。早すぎます。しかし、その旅立ちを早すぎるで済ませてはいけない。余命1年と言われてから居原田さんは丸4年闘病されました。すごいことです。その4年間はご家族にとってかけがえのない、素晴らしいときだったと思います。実はインスタで居原田麗さんに一度メッセージを送ったことがあります。父は標準治療をしていましたがそろそろ終わりが見えてきた頃でそのときの私は必死で免疫療法を含め治療法を探していました。居原田さ
癌の治療費だけじゃない出費お金と生活のはなし日本の医療については癌に限らず本当に進歩し続ける時代を私達は生きてます。ありがたいことです医療費も時代を追うごとにどんどん変化してきましたね。母は現在72歳闘病開始は71歳でした。年齢の恩恵でもある高額療養費限度額認定証のお陰で物凄く医療費は助けられました現役世代で癌になった場合の医療費は今の時代でも本当に大変と耳にしましたでも私も母の医療費は助けられたとはいえそれなりに費用はかかっていて、また母の看護につきそうために
皆さま♡こんにちは!お立ち寄り頂きありがとうございます◡̈⃝˖*•─────❋─────•今までの治療記録●20229月腹痛と排尿痛で泌尿器科を受診回復が見込めず紹介で総合病院を受診病理診断のため腹腔鏡手術&入院リンパ鼠径部に遠隔転移腹水からガン細胞発覚腹膜播種ありで高異型漿液性癌ステージⅣbと診断●10月化学療法スタートTC療法(パクリタキセル+カルボプラチン)2クール目よりアバスチン追加●11月TC療法3クール後CT
皆さま♡こんにちは!お立ち寄り頂きありがとうございます◡̈⃝˖**-*-*-୨୧-*-*-*気付けなかった癌のサイン私の患っている卵巣がんは症状が出にくいためかなり進行した状態で発覚する事が多いそうです今、振り返ると、見過ごしてしまった些細な癌の徴候がいくつかありました思い当たる自覚症状を上げていきます··•••✤•••··●頻尿仕事がら膀胱炎になる事が度々あり疲れや冷えからかと思ってました●
母に関わってくれた病院と先生のお話病院の先生って治療になかなか前向きになれない患者に怒りを感じてるなってちょっと感じることがあってそれは数えきれない生死の瞬間を見たからこそ生きることへの執着を持って欲しいんだろうなぁと思ったり※(これはとても良いお医者さんの場合ですね、母の主治医はそういう人でした)東京で最後に紹介された病院で主治医になる先生が母に治療方針を説明したとき弱気の発言ばかりする母に一発渇をいれてくれたんです(笑)私はその場にいなかったんですが姉から聞いたら
コロナ禍に重なり始まった、私の闘病少しずつ思い起こしながら、書いていきたいと思いますリンパの腫れに気付いてから宣告を受けるまでの期間が約3か月宣告から手術までの期間が約10日余りある朝いつものように起きて洗面所に向かい歯磨きをしながらふと鏡を見ると・・・「あれ?首筋のリンパが腫れている。何これ??昨日はなかったのに」枝豆大の腫れを見て直観的に「これは・・・」と思った、忘れられないあの朝でも、もしかしたら感染症や炎症による一時的なものかもしれないそう信じたかった私は
残念ながら悪い細胞が出てますねと先生は言ったえ〜、やはり。いや?まさか自分が癌になるなんて思ってもいなかった。2024年3月に市のがん検診で、子宮頸がんの検査だけしました。その時に子宮体癌の検査オプションでしませんか?と勧められたけど痛そうだし、余計にお金もかかるしやりませんでした。すると2週間位たった頃病院から電話がかかって来て早く結果を聞きに来る様にと言われました。なんか嫌な予感はしたんだけど、、結果を聞きに行くとAGC(腺系の細胞に異常がある)と言われました。その後コルボ診と細
抗がん剤は正確無比な点滴を~抗がん剤治療③~|あんべさん♪(ameblo.jp)昨日の通院はコーヒーゼリー&ソフトクリーム@80回目オプジーボ治療の待機中なう|あんべさん♪(ameblo.jp)1時間待ちだけで80回目オプジーボ治療を無事終えました|あんべさん♪(ameblo.jp)色とりどりの法衣と五条袈裟ちなみにボクのは山吹色でした|あんべさん♪(ameblo.jp)安堵のうちに終えて心穏やかに帰りましたが実は夜
昨日、ダビンチ手術を受ける大病院での初診察に行ってきましたとは言っても、生検を受けた病院に、この大病院の医師が週一で来ておられ、既に一度お会いしている医師なので少し安心です昨日の診察の目的は手術とリスクの説明などがメインと聞いており、家族の同行を求められていましたので、カミさんと2人で出向きました具体的な手術内容や輸血を行う可能性などの説明は説明書も用意されており、説明を尽くそうという姿勢が感じられて好印象でしたが、私は性格的に「ここまで来たら、もうお任せします」という
こんばんは今日はなんだか眠れなくて。桜の開花のニュースを聞き春を感じるこの季節2年前のこの時期を思うと、眠れなくなる夜があります耳下腺癌cT2N2bMO第1に唾液腺導管がんを疑いますそんな表記から始まる同意文章でした強そうで、怖そうな、そんな名前・・・既にリンパ節に複数転移しており絵には大きな印が複数ありました全摘、そしてS字切開の説明図私はかなり大きく開かなくてはならず頸部郭清と顔面神経麻痺再建術は可能な状態であればとの注釈付き、気管切開の可能性など様々書
病室を出たわたしはエレベーター前で家族の代表1人と合流し手術室のあるフロアへと向かっていく静かにドアがひらき、看護師が先導する後ろを一緒に手術室の入り口を目指して歩くあゆみは若干遅めにお互い無口でもそれぞれの覚悟が伝わる「がんばれよ」「うん、頑張ってくる」にわかに点滴棒を携えた同じ術衣をまとったたくさんの仲間と大勢の看護師の姿人だかりが見えるああ、ここね。大きな総合受付のような待合に到着辿り着くと患者の
もうすぐお迎えがくるころだろう。吐き気が止めどなくやってくる…休日ということもあり、古い古い邦画が流れている。たまたまだが、地方公務員が公園を建てる話だ。(調べたところ、黒澤明監督の「生きる」だった)私の父は公務員、町内の公園を設立していたがそんな篩話はどうでもいい。そして、医者の見立てでは、そろそろおむかえがくるころなのだ。そうだね、担当医の悲しげな顔を見てから、3年くらい経つのだもの。何故だか腹の底から笑いがでるくらい、辛いのが、滑稽なのだ。そう、腹の底から気持ち悪い癖に
昔から思っていた事ですが女性は強い方が多い。男は女性には、かなわない。がん治療に関しても言えると思います。がん治療中の女性の方が、仕事へ行ったり、主婦業をこなしているブログを読むと驚きます。治療で辛いのに、食事の用意や、ご主人の世話など多くの男性にはきっとできないと思います。少数派だと思いますが、優しい旦那さんもいらっしゃるようで、尊敬します。優しい旦那さんを持つ女性は恵まれていますね。女性がん患者さんが無理を押して、食事を作っているなど、なんだか悲しくなります。ご本人が